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北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

マタギ もどき

2020-01-07 21:20:23 | 日記
明日、全国的に天気が荒れるらしい。

それで今日、何が何でも 仕方なしにだけれどウォーキングにジョギングに頑張らなければならない。

同じ事を考えているのか、いつもよりウォーキングしている人が多い。

皆、重ね着をして目深に帽子を被っているので寒さ対策は万全だ。

私も前回の反省から、耳まで覆うモコモコの帽子にサングラス。

まるで熊撃ちのマタギだ。
              
ただ残念なことに、そのマタギは猟銃を持っていない。
吊しているのは小銃拳銃。



それもルンバからは「もう要らない」と云われて捨てられたとても小型の拳銃だ。

それでもめげずに交差点から頑張って走り出した。
少しでも長生きするために。

積雪ゼロ

2020-01-06 21:12:43 | 日記
日常が戻ってきた。年始と云う感じでは無い。
スリスリも仕事へ行き、マッタリとしているのは私だけ。

ウォーキングに出ようとしたのだけれど風が強そうなのでやめた。
私は寒い中へ出ないで済む理由を探してしまう根性無しだ。

その私よりも外へ出たがらないのがルンバ。
パンも牛乳も無いのに私に丸投げで「留守番」に徹する構えだ。

仕方が無いので独り玄関を出て運転席へ座った。
風が無い分だけ車内は少し暖かい気がする。

道路を走り始めて気が付いた。
川は凍っているものの積雪ゼロ。1月に積雪ゼロだなんて初めての経験だ。

ニュースでは札幌・函館にも雪が無くて積雪ゼロとのこと。
そろそろ札幌では「雪まつり」の心配をしなければならない時期なのに大丈夫なのだろうか。

雪の無い道を消防車と救急車がサイレンを鳴らして飛ばしていった。

これについて行こうとしたときセンサーがステルス電波を捉えた。何処か近くにパトカーが潜んでいるらしい。



私はアクセルを戻しキョロキョロ。
新年早々捕まるなんて、願い下げだから。

まるでマジシャン

2020-01-05 20:07:16 | 散策
テルテルの会社から「新春初売り」の案内状が来ていたのを思い出した。

各日先着50名に椎茸がプレゼントされると書いてあったのに気が付いたのが昼だから、今日は諦めて「明日行こう」とルンバに声を掛けたら、「私は行かなくてもお父さん一人で行けば貰えるんじゃないの」と冷たい言葉。

やっぱり今年は良い年にはなりそうもない。
冷たい風が心の中を吹き抜けたのだけれど、「一緒に行く」と言い出したスリスリ。
可愛いねぇ。良い子だねぇ。アムアムしてあげようか。


9時開店なので椎茸目当てにいつもより早起きし、まだオイルが半分凍っている車でテルテルの会社へ向かった。

テルテルと新年の挨拶を交わし、送付されてきていた券を渡してガラポンを回したのだが、予想通りの白球が転がり出てハズレ。



ハズレでも袋にはブランケットや洗剤にテイッシュなどが入っていてかなり得した気分だ。




スリスリも券を渡してガラポンを回し始めたのだが一回転もしない内に赤球がポロン。
一瞬「オッ」と思ったのだが、どうもオカシイ。
テルテルも何かが違うと感じたのは同じで、それを見てスリスリはニヤリ。
拾って隠し持っていた赤球をポイッと投げ入れたのだ。

やるなぁ・・・・・スリスリ。まるでマジシャンだ(笑)

「当たった、当たった。車が当たった」と大騒ぎするスリスリに苦笑い。
赤球でも車は貰えないのにね。

キチント回して出たのはやっぱり白球。



椎茸も無事に手に入れ、大笑いしている職員に照れ笑いを返しながら車に戻った。

警察学校

2020-01-05 00:02:48 | 日記
キムタク主演の「教場」は凄かったね。
予想に反するストーリー展開にオタオタしながら観ていた。

久し振りに見た大島優子は、このドラマのためにショートカットにしたらしいが、よく似合っていて相変わらず可愛い。

彼女がキムタクと共演するのは何回目だろう。



幼い頃 子役としてスタジオに居たとき偶然出会ったキムタクに頭をナデナデしてもらったのが初対面だと聞いたことがある。

それが今は大人になって共演。
月日の経つのは早いものだ。

今日観たのは前編。
何と明日、後編が放送されるらしい。

未だ記憶が薄れない間に放送される後編。

明日またドキドキできるのかと思うと・・・・・
眠剤飲んで早く寝ようっと。

駅伝に感化されて

2020-01-03 22:19:11 | 日記
晴れているけれど西風がビュービュー。気温はほぼ零度。

ぬくぬくとテレビの箱根駅伝を観ていた。

正月早々ヘロヘロになるまで頑張って走らなければならない人たちを最初は気の毒に思っていたのだが、その内 ここ数日自分が怠け過ぎていたことに気が付き、重い腰をあげて今年初めてのウォーキング。

雪が消えたので下駄箱の奥からスニーカーを引っ張り出して履き、雪の無い道を歩き出したのだが歩いているのは数人の怪しい人たち。
ガッチリと着込んで目しか出ていない強盗風フアッションだ。

多分この人達も箱根駅伝を観ていて触発されて出てきたに違いない。

私も寒さ対策はしてきたつもりだが、もう一枚重ね着してきた方が良かったかなと後悔した。

交差点からジョギングに切替えて坂道を上がるのだが、数日サボったツケ出て予想以上にキツイ。

それでも頑張れるのは歯を食いしばって走っていた人を観たからだ。

誰もタスキを渡す人はいないけれど、無事に自宅へ戻り、汗で濡れた服を洗濯機へ放り込んで3時間の爆睡。

目覚めたとき、テレビ画面にはまだ頑張ってタスキを繋いでいる人たちの姿が映っていた。