今日も真面目にウォーキング。昨日よりは風が無いので少しだけ暖かいように思う。
大股でグイグイ歩き、1キロ先にあるいつもの交差点からジョギング。
最近、老化現象で締まりが衰えたのか、意識をしていないのに気体が隙間から漏れることがある。
幸いなことに実体(固体)は食い止めていられるので匂いさえしなければ生活に支障はないのだけれど、これが都会の満員電車なら周りに迷惑をかけてしまうに違いない。
やっと来年予定されているオリンピックのマラソン・競歩のコースが決まったようだ。
そのマラソンランナーの頑張りを思いながら緩い坂道を駆け上がっていたのだが不意に漏れた気体に不安が湧き起こった。
気体の後ろには実体が隠れているような気がしたのだ。
経験から気体の放出を無視してはいけないと学習できている。
だからまだ無症状なのに勇気ある撤退を決めてユーターン。
300メートルも戻ったところで実体が出口まで下りてきた感覚。
(ほら見ろ、お前が隠れていたのはお見通しだ)
ジョギングをやめて括約筋をしっかり締めての早歩き。
手を大きく振って少しでも早く戻ろうと必死になって歩いていて気がついた。
これって・・・・・競歩❓
競歩を練習している人って見たことが無いけれど、もしかしたらこの状態が発祥なのだろうか。
そうだとしたら・・・・・グイグイ進む私はけっこう選手として優秀かも。