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北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

プレイバック プレイバック

2017-11-20 19:50:59 | 日記
痴呆の原因には血中酸素濃度の減少も関係しているらしい。

その原因は就寝中の「鼾(イビキ)」で、鼾をかいている時は舌の奥が落ち込んで気管を狭くし空気の通りを悪くしているとか。

その最たるものが無呼吸症候群で、血中酸素濃度が減少すると脳細胞が破壊されて脳が委縮し、痴呆になりやすいのだそうだ。

だから鼾をかかないように工夫することが大切で、それには舌が落ち込まない横向きで寝るのが良いとのこと。

横向きで上になった脚などの重さが下側を圧迫するのを避けるために抱き枕の使用を推奨していたので、早速買いに行った。

一番気に入ったのが このアルパカちゃん。
鼻にハートが描かれていて可愛い。



これを横に置いての「初夜」

しかし・・・・・思った以上に胴回りが太くて脚を絡められない。

1時間程頑張ってみたけれど、どうにも邪魔で褥から遠ざけた。

まだ胸に膨らみでもあれば数日 抱いてあげたかも知れないのだが乳首さえも付いていないのだから これは欠陥品だろう。

尻尾は要らないからオッパイが欲しかった。

翌朝 スリスリがニヤニヤして「名前を付けたの?」と訊いてきたので つい
「オッパイちゃんだ」と答えたら表情が一変した。

もう一度 言ってごらん プレイバック。<(`^´)>
だからね・・・・・「おっぱいちゃん

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★車中泊の旅(前回の続き) 東京湾アクアラインで横浜 編

混雑する東京を避け、東京湾を横断するアクアラインを通ることにした。

アクアラインの中間地点にある道の駅でもある「海ほたる」まで、千葉側は一直線の橋梁上を走る。



「海ほたる」へ到着したのは朝の9時前。





まだ店舗は ほとんどが開店前で、何とか口に出来たのは佐世保バーガー。



「海ほたる」から神奈川側は海底トンネルを走る。



もし水が漏れたらと思うと ついアクセルに力が入ってしまう。

そしてアクアラインを無事に抜けても、まだまだ気を抜くことはできない。
大都会 横浜が待っているからだ。



高速道路から一般道へ下りて 横浜の「みなとみらい」を走った。





何回来ても やっぱり横浜は街全体がカッコウ良い。

パトカーだって北海道のとは違うように見える。



もしかしたら 舘ひろし とか乗っているんじゃないかと思えてしまう。

百恵ちゃんの街 横須賀に寄って三浦半島を一周しようかと思っていたのだけれど、
♪一人旅なの 私気ままにハンドル切るの♪ とはいかなくなった。

フォグランプが切れていたので、この後ディラーや部品店を探し回ることになってしまったからだ。

雨 風にアラレや雪までが

2017-11-18 21:54:04 | 日記
夜半から台風並みの強風に雨、雷にアラレや雪まで混じったようだ。

眠っていても肌で感じる空気の動き。

密閉されている北国仕様の建物なのに換気口の隙間からでも風が入り込んでいるのだろうと思っていたら、窓を閉めるのを忘れてカーテンだけを閉めていたことに気が付いた。

まだ土砂降り前だったので被害は無かったが、危なく寝ながらズブ濡れになるところだった。

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車中泊の旅(前回の続き) 外房から南房総 編

外房を千倉の辺りまでくると南国ムードが強くなる。

安房の国 一之宮である安房神社で御朱印を頂き那古寺に寄って富津岬へ向かった。



どうやら岬を巡る道が大学の練習コースになっているようで、沢山のランナーが真剣な表情で練習していた。





岬の先端にある 五葉松をかたどった有名な展望塔は工事中で上がることは出来なかったが、その下を走る女子大生のチームに思わず見惚れてしまった。



岬の中ほどにある富津公園が各チームのゴール地点になっているようで、走り終えた男子学生は、引き締まった体を剥き出して汗を拭いていた。



もう少し待っていたら、先ほど車で追い抜いた女子チームがゴールするはずだ。

きっと戻ってくるさ・・・・・。
戻ってくるはずなのだが・・・・・

ハイブリッド バイクができるらしい

2017-11-16 19:42:47 | 日記
テルテルの会社から定期の小冊子が届いた。
タレントとの対談や近未来の乗り物が掲載されている。

その中で目を引いたのがハイブリッドバイク。
ついに二輪車にもハイブリッドの波が押し寄せるようだ。

「充電させてもらえませんか」で出川哲朗が乗る電動バイクはフル充電で20キロしか走れないのだが、ハイブリッドバイクとなると航続距離は相当なものになるだろう。

中型自動二輪の免許を持っている私としてはハイブリッドバイクに興味があるのだが、でもこの年でバイクに乗るなんて云ったら周囲から猛反対されるに違いない。

実は私が密かに乗りたいと思っているバイクは他にある。

もっともっと小型で街乗りには丁度良いサイズ。普段誰もが目にする郵便屋さんのバイクだ。

あのスーパーカブなら値段も手頃だし、根室ぐらいまでなら走れそうだ。


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車中泊の旅(前回の続き) 茨城から千葉 編

佐原から香取、鹿島神宮を経て犬吠崎へ向かった。



利根川に架かる銚子大橋を渡ると醤油の街 銚子だ。



街中の道を過ぎ岬に近づくと道幅が急に狭くなりドキドキ感が増した。



何とか無事に着いた犬吠埼灯台は内部見学ができるのだが、99段の階段を上がらなければならないのでチャレンジは放棄。



眼下の景色も悪くは無いが 北海道の襟裳岬に比べると 雄大さに欠けた。



私の目は、景色より売店で売られている蝶々や花を具材で描いた太巻き祭り寿司に釘づけ。



九十九里浜沿いの道を走り上総の国一之宮である玉前神社で御朱印を頂き、勝浦を経て日蓮上人出身地に建立された誕生寺に寄った。





残念ながら雨が降り出して参拝客は無し。
御朱印をもらい堂内へ入ると延々と一人寂しく薄暗い建物内を歩かされ別棟の出口から外へ出た。



私がこの辺りで見たかったのは、昔から代々 平野仁衛門が住んでいると云う個人が所有する仁衛門島だ。



小説やドラマにも度々登場する この名勝を目指して車を走らせたのだが、道はどんどん狭くなり車一台が何とか通れる幅しかない隘路。

両側に建つ家の玄関先を擦るようにしてやっと到着した島へは岸壁から指呼の距離なのだが専用の渡船が出ていた。



どうやら釣り人が利用するようだが島へ渡ってもすることが無い私は、とにかく対向車が来ないことを祈って再びウネウネ道を戻った。

チラ見の思い出

2017-11-14 22:02:14 | 日記
サーカスについての思い出を書けと云われた。

サーカス、懐かしいですね。

私が初めて見たのは まだテレビが無い時代だったかも知れません。

空き地にどんどん組み立てられて 出来上がったのがサーカスのテント。

キグレサーカスとか 木下サーカスとか云う名前だったと記憶しています。

何故だか知らないけれど、森永のキャラメルとかを食べて空箱を持って行くと割引になったように思います。


象の上に人が乗り ライオンが鞭に怯えているのを見て鞭が欲しくなりました(笑)

ブルースリーの映画を観て ヌンチャクが欲しくなったのと同じ心境でしょうね。

空中ブランコはオリンピックを見たことの無い私には 驚きだった。

一番凄かったのは、大きな地球儀のような中で爆音と共にオートバイがグルグル走り回る技。

でもでも 田舎には絶対にいない 派手で綺麗なオネエサンが 羽根を付けたキラキラ衣裳で太ももまで出し 一輪車に乗って走り回る姿は とっても美しく眩しかったのです。

サーカスは 私がチラ見と云うのを憶えた あれが最初だったのかも知れません。

タブタブは健在ですが、改題しちゃいました。

2017-11-13 21:06:31 | 日記
今朝は久しぶりに冷えた。
最低気温はマイナスになったようで、あまりにも足元が冷えたのでベッドの中でソックスを穿いた。

久しぶりに誰かに自慢したくなるような見事な1本モノが出たので体調は良いと思うようにして自分を励ました。

5日ぶりのウォーキングは寒いけれど気力は充分だ。

あれだけ動き回っていたアリさんは路面から完全に姿を消し、風になびいていたススキも変色していた。

いつものコース 1周4.4キロの内、3キロをジョギングできた。

夕食には、珍しいことにスーパーで買って来たのではない自宅で揚げたコロッケが出た (冷凍だけれどね)。

ルンバは箸を持って「頂きます」と云うところを元気に「おはよう」と叫んだ。
それを聞いて目が点になったスリスリ。

私は ついに その時が来たかと覚悟を決めた。

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さて、それでは・・・・・車中泊編 前回の続きです。

3月12日(2) 筑波・佐原 編

筑波宇宙センターは、予約と未予約とではコースが違うようだ。
しかし、未予約コースでも広い建物内には驚きの世界が広がっていた。



係員の流暢な説明を聞かず、気が短い私は どんどん先へ進んで勝手に楽しんだ。





宇宙服も展示されていて、裏側から入って写真を撮ることができるのだが、爺ちゃん、婆ちゃんが顔を出すと・・・・・かなり不気味だ。





左折するとデカイ牛久大仏が目の前に現れた。
ギネスにも登録された高さ120mの青銅製大仏だ。







800円払うと胸元にある展望室まで上がれるのだが、そのエレベーターまでが大行列。そして私の前には牛久大仏並にデカイ女性。モデルだろうか?



靴を脱がなければならないのに、もしかしたらヒールを履いたままじゃないのかと思わず足元を見てしまった。






伊能忠敬で知られる佐原は水郷・水運の街でもある。



日本の音風景100選の一つ。水が流れ落ちる桶橋を渡り無料の伊能忠敬旧宅へ寄ってみた。



測量器具が展示された部屋などを見て周ったのだが、私が気になったのは廊下の奥にあったトイレ。





忠敬もここへ入って尻を出したのだろうかと、そればかりが気になってしまった私。