北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

タブタブは健在ですが、改題しちゃいました。

2017-11-13 21:06:31 | 日記
今朝は久しぶりに冷えた。
最低気温はマイナスになったようで、あまりにも足元が冷えたのでベッドの中でソックスを穿いた。

久しぶりに誰かに自慢したくなるような見事な1本モノが出たので体調は良いと思うようにして自分を励ました。

5日ぶりのウォーキングは寒いけれど気力は充分だ。

あれだけ動き回っていたアリさんは路面から完全に姿を消し、風になびいていたススキも変色していた。

いつものコース 1周4.4キロの内、3キロをジョギングできた。

夕食には、珍しいことにスーパーで買って来たのではない自宅で揚げたコロッケが出た (冷凍だけれどね)。

ルンバは箸を持って「頂きます」と云うところを元気に「おはよう」と叫んだ。
それを聞いて目が点になったスリスリ。

私は ついに その時が来たかと覚悟を決めた。

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さて、それでは・・・・・車中泊編 前回の続きです。

3月12日(2) 筑波・佐原 編

筑波宇宙センターは、予約と未予約とではコースが違うようだ。
しかし、未予約コースでも広い建物内には驚きの世界が広がっていた。



係員の流暢な説明を聞かず、気が短い私は どんどん先へ進んで勝手に楽しんだ。





宇宙服も展示されていて、裏側から入って写真を撮ることができるのだが、爺ちゃん、婆ちゃんが顔を出すと・・・・・かなり不気味だ。





左折するとデカイ牛久大仏が目の前に現れた。
ギネスにも登録された高さ120mの青銅製大仏だ。







800円払うと胸元にある展望室まで上がれるのだが、そのエレベーターまでが大行列。そして私の前には牛久大仏並にデカイ女性。モデルだろうか?



靴を脱がなければならないのに、もしかしたらヒールを履いたままじゃないのかと思わず足元を見てしまった。






伊能忠敬で知られる佐原は水郷・水運の街でもある。



日本の音風景100選の一つ。水が流れ落ちる桶橋を渡り無料の伊能忠敬旧宅へ寄ってみた。



測量器具が展示された部屋などを見て周ったのだが、私が気になったのは廊下の奥にあったトイレ。





忠敬もここへ入って尻を出したのだろうかと、そればかりが気になってしまった私。