
一年に3回ほどしか鳴らない固定電話機。
その一回は無理に置かれていった配置家庭薬からの「近々伺います」と云うもので、後の2回は詐欺じゃないのかと云うような無言電話か怪しい電話だ。
で、固定電話を解約することにした。
固定電話を解約することでネット回線が使えなくなるかも知れない危惧はあったが、色々調べて光回線の固定電話と接続していたS社の光回線も解約。
この作業が煩雑だが少しでも元気があるうちに進めなければならない。
S社は色々と言葉を駆使して光回線を継続させようとしていたが、「私の余命が半年と宣言されたので」の言葉で絶句。
「それでね、何処の会社でも良いので安いヤツで電源を刺せばWi-Fiが使えるっていうのがあるでしょう。
それに変えようかと思って」
と云った途端、「それは 当社の▲▲のことでしょうか」と掌返し。
(最初から▲▲の事を言っているだろう) と私の怒りの声。
他社に奪われるよりは自社の別系列会社を紹介した方が得策だと思ったようだ。
「ついでに契約者様の名義も変更なさいますか?」ときたもんだ。
余命半年の私よりは、もう少し長生きできる家族を選んだのだ。
と云うことでスリスリ登場。話の分からん爺よりはホイホイと理解できる娘との会話が進み契約完了。
固定電話が使えなくなったことで少しだけ心配がある。
私がフォロワーさんと会った時に、10枚集めたらジェームスと握手が出来ると云って渡していた名刺には固定電話の番号が記入されていたからだ。
今まで最高6枚集めた女性がいる。
新コロナで会えなくなったが、きっとジェームスとニギニギしたかったのではと思う。
しかしねぇ・・・ニギニギされるためにはジェームスがビョンとならなければならない。
もうビョンは無理だなぁ・・・・・・ゴメン。