北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

予定は未定+鹿児島(昨春 車中泊の旅 続き)

2018-05-02 21:29:36 | 日記
早くも 5月。
やっと雪が消えたと思ったら もう5月だ。

ゴールデンウィーク後にJRを乗り継いで関東、関西へ向かおうと思っていたのにノンビリしすぎていて具体的な予定が未定のままだ。

ただ、決まっているのが京都の六角堂で2度逢った事のあるマイフレさん、初対面のマイフレさんとの待ち合わせ。

そして元同級生と葵祭見物へ行くこと。

こりゃ大変だと昨夜からPCの前に座り続けて予定をたてようとするのだが、目がショボショボ。肩と腰が張ってギブ寸前だ。

東京では靖国神社へ行き新宿の高層ビルを眺めて神田で天丼を食べ、愛宕神社を参拝して と云うところまでは決定。

京都では、鞍馬~貴船。高雄を歩き高山寺、西明寺、神護寺を見物。

望月麻衣先生の小説に沿って新京極の八社参りをし、伏見へも行ってみようかと思っている。

奈良のマイフレさんが密着しての奈良見物もありそうだ。前回工事中だった奈良国立博物館や興福寺の国宝館へも入ってみたい。

でも 結局のところ日程の大半は未定のままだ。
こんな調子で大丈夫なのだろうか。

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★昨春の車中泊旅 (前回の続き) 鹿児島 編 

高速道路を走って鹿児島へ早朝に到着。
鹿児島と云えば西郷どんだ。

西南戦争で 西郷どんが戦っていた城山へ上がった。



その城山公園への坂道を一生懸命歩き走る お年寄りの多さに驚いた。



薩摩人は、常に身体を鍛え臨戦態勢にあるのかも知れない。

身を捨てて守ることをせず、相手を一刀両断することしか考えない薩摩示現流の恐ろしさは老いてなお続く普段の鍛錬にあるのだろうか。







街を見下ろす公園には屈伸運動をしている人が多く、とても声を掛けられない雰囲気が漂っていたのだが、西郷洞窟の場所を訊いた途端、厳しかった顔は笑顔に変わり、「案内してあげるよ」と公園の坂を下り始めた。

西郷洞窟は敗走する西郷洞窟が最期の夜を過ごした場所だ。



西郷が自決した場所も ここから そう遠くないと思い、先ほどの方に尋ねだら
「案内してあげるよ」とまた坂を下り始めた。



鹿児島人の優しさに触れた後、先ほど下ってきた坂道を上がるのは大変だったが薩摩隼人に負けまいと自分を奮い立たせて 何とか頑張った。



しかし、鍛錬が及ばない道産子は車のシートに座った時が限界で、しばらくは動けず、呼吸が静まるのを待つことになった。


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