北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

余計な心配

2014-07-27 22:40:29 | 日記
今日は釧路湿原マラソン
と云っても、草の生い茂る湿原の中を泳ぐように走るわけではない。

きちんとした舗装路を沢山の人が一生懸命に走る。
同時にウォークも行われるので全体でみればかなりの参加者だ。

写真を撮ろうと思ったのだが、すでに道路は閉鎖され進めないまま20分。
諦めて裏道へ入って路駐しカメラを持ってコース脇へ。

応援に来ていた奥さんが遠くに霞む橋を見て「選手はあそこを渡るのですか」と訊いていたが、


「あの橋の さらに奥にある橋ですよ」と係の人に説明され


「ギョヘェ~~」と驚いていた。
こうしてみると、本当に遠く感じるから「ギョヘェ~~」は理解できる。

そこへ白バイ先導で先頭の選手が・・・・何と走る公務員「川内優輝選手」だ。


いつもの苦しそうな表情だが颯爽と走り抜けた。


しかし、後続の選手の姿が見えない。ぶっちぎりで一位のようだ。

しばらくして2位の選手。しかし その後が続いてこない。1位と2位が人間離れしているということらしい。


河畔の道は歩道が無いので、遠慮気味に端を通るウォークの選手と必死に走り抜けるランの選手とのスクランブルコース。
河畔から一般道へ入るとウォークの選手は歩道を、ランの選手は車道を進むように区分されているようだ。


それにしても皆元気だ。ポッチャリなんか一人もいない。

そうそう、私が応援しに来た方は一人だけいるのだ。
それがブログ友なので顔が少ししか判らない。
いつも投稿される写真では、目の辺りにマスクをかけられているから、目以外はわかるハズ(笑)
しかし、予定通過時間を過ぎても・・・・・判別できず。

帰宅して 写真を見直して・・・・・いました。発見 多分 Rさんです。


あまりにも苦しそうな表情で顔が崩れていたのか・・・・現場では見逃して声援できなかった。
先頭で頑張って見えるように、写真をトリミングしましたから許して(笑)

私は ウォーキングを始めると すぐに腸が動いて「う」をしたくなる私はウォークの部にも出る自信はない。
だから、歩いている人の姿勢が妙に気になって・・・・皆が「う」を我慢しているように見えて仕方がない

余計なお節介かも知れないけれど・・・・「ねぇ、あなた・・・・大丈夫?」


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2 コメント

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Unknown (亮おじさん)
2014-07-28 13:12:04
アララ!  見つかってしまいました
一応おじさんトップで頑張ってました
この辺りはほぼ中間地点かな
まだ同じ距離を歩くのかと思ったら、かなりツライものがあります・・
それでもなんとか大悲劇が起こらずにすんで、ホッとしています(笑)
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とにかくおめでとうございます (タブタブ)
2014-07-28 15:53:49
現場では全く わかりませんでした。
河畔沿いの通りから左折して街中へ向かうコーナーで撮影しました。
帰宅して写真を整理していて・・・・拡大してみて・・・
もしかしたら と思いました。
疲労と悲壮感漂う顔と夜の町を歩き回る顔とが
別人のように感じたので・・・・すぐ近くを通過したのに
見逃してしまいました(笑)
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