※ 先日の続き 休息日(幣舞橋)
京都府の南端に近い所から飛行機でやってくるYさんに予め乞われていたことがある
一日、休息日が欲しいと云うことだ。
三泊四日しかない旅行日程なのに貴重な一日が抜けることになる。
脚・腰を手術したと云うから体力に自信が無いのかも知れない
調べてみたら伊丹ではなく関空からの便を利用するようだ。だから乗り換えだけでも大変なのだろう。
それで一番天候の良さそうな日を湿原と摩周観光に当て翌日を希望の休息日にした。
その休息日をダブルベッドの上で、夫婦共同の疲れることをしないで欲しいと思ったのだが、まぁ余計なお世話だし、きっとてそんなに頑張れないだろう。
その日をルンバの歯科受診に当て私も身体を休めることにした。
お二人はその休息日に、どうやらホテル近くにある北海道三名橋の一つ、幣舞橋(ぬさまいばし)付近を散策したらしい。
橋の近くには土産物店や市場の入った観光施設があるし、幸いにも天気予報は外れまぁまぁの天気だったから。
その日、スマホで撮った写真が送られてきた。
幣舞橋の上に立つ著名な彫刻家四人が作った四季の像。
その内、冬の像の前で競い合うように同じポーズで写っているYさんの奥様。
冬の像と胸の膨らみやスタイルが似ていると強く思えば似ていないことは無い。
乳を丈夫な糸でピンと上向きに引っ張りウエストを思いっきり絞めたら瓜二つだと自分に言い聞かせ、賛辞の嵐でLINE返信。
その後には仲良くダブルベッドで寝たホテルが背景として写っていた。