北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

札幌へ日帰りの旅

2013-10-15 18:16:49 | 旅行
(助手席からスリスリが撮影した道東自動車道の映像)

スリスリ娘の提案で所長と帯広の豚丼を食べに行くことになった。ついでに紅葉を見ようと云う話がどんどん膨らみ、ついには札幌への日帰りという強行スケジュールにまで発展した。
1 日で600km以上走ることになる。

スリスリとレロレロは、前日から何度も検討を重ねてきた洋服を着て入念なチエックを繰り返す
いつもは、化粧をほとんどしないレロレロも、スリスリに顔を塗られ、大人しく目の周りもグリグリにされている
私は、いつもの おっちゃんスタイルで帽子にサングラス。薬だけは忘れないようにポケットへ詰め込む。

8 時。タブタブの運転でスタート 全員運転できるので少しは気が楽だ。
レロレロも「順番がきたら運転するから」と意気込みは充分だ。
しかし、前の車に何処までも付いていくクセがあるので、過去には 目覚めたら「何処?」と云うことがあったので、最終兵器として全員が倒れるまで温存しておくことになると思う。

スリスリは、いつもの所長が同乗しているので、朝からテンションが高い
二次会へ来たオヤジを囲む、酔ったホステスっぽい雰囲気で所長に絡む。
助手席から体を捻じ曲げて後席の所長を退屈させないようにと必死だ。これで膝に手でも置いたら完全に●●商売のネエチャンだ。
音別町のパシクル湖付近を通過 (スリスリが撮影)


途中、所長の携帯に顧客からオイル漏れ確認の連絡が入ったが、近隣の営業所を紹介して、遠ざかりそうになった豚丼を引き戻す。

所長は、自分が売った車の性能が気になるようで、メーターパネルを覗き込んでは燃費をチエックしている。
浦幌のトイレ休憩を却下して池田町のコンビニで最初の休憩。車の燃費向上のために、4 人全員がタンクをカラにする

高速に載って、ACC(オートクルーズコントロール)をオン。アクセルから足を話して快適走行。
遠く大雪山系の山には雪が載っているのが見える (スリスリが撮影)


リゾート地のトマムでは、有名なタワーホテルが景観に花を添えるが、長いトンネルが多く、SAもPAも無い長距離走行となるので、最も緊張を強いられる区間だ。
左に見えるスキーコース上の山頂は、雲海が見られることで有名になったところだ。 (スリスリが撮影)



ここを通る度に、路肩にハザードも点けずに堂々と駐車しているのを見かける
故障車なのか、休憩しているのか、それとも電話中? (スリスリが撮影した私の横顔)


やっと到着した占冠(しむかっぷ)PAは、次々と休憩に入る車で混雑。
男女ともトイレが急増され、ここでも4 人全員が それぞれのタンクを空にする
土産物や売店が軒を連ねている。


面白そうな商品説明文に笑みがこぼれる。スリスリにもバカ受け。




ここからは、所長が立候補したので運転を交代。
「所長の運転で壊したら新車になるかも」と脅して緊張をあおる。

「うばゆり」さんに、南空知にオッパイに見える山があると聞いていたのでキョロキョロ。
たぶん、「うばゆり」さんが云っていた山とは違うと思うけれど、立派なオッパイ山発見。


恵庭IC通過。「順ちゃん」の町だ。心の中で順ちゃんに挨拶

無事、輪厚(わっつ)PAに入る。
続きは次回


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