北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

一人ぼっちの 雪かきは 心まで疲れる

2018-01-13 20:28:48 | 日記
朝、カーテンを開けたら一面真っ白になっていた。
昨夜寝る前に見たテレビの天予報では、確か 晴れの予報だったような・・・・・

と云うことは、大外れじゃんか。

気象予報士の試験は「難しい、難関だ」なんて吹聴しているけれどこれだけ見事に外れるのなら あの資格に何の意味があるのだろう。

それよりは、昔の人が西の空を眺めて「明日は雨になりそうじゃ」と云った方が当たりそうな気がする。

最近はスーパーコンピューターを使って予報を出しているらしいが、こうなってくるとスパコンだってアテにならない。

数年前、「2番じゃダメなの?」と云ったエライ国会議員の先生がいたけれど、2番でも3番でも良いように思えてきた。

と云うわけで、朝から雪かき。一人で雪かき。

降雪量が少なくて軽い雪だから良いようなものの、Gクンが仕事で手伝いに来ないのでスリスリも全くヤル気が無くて手伝おうとはしない。
優しいパパと仲良く雪かきしようなんて気持ちはサラサラ無いようだ。

それで一人で雪かき。
腰が痛くなってきたので途中で腰痛ベルトを巻き、黙々とではなくて愚痴をこぼしながらの雪かき。

出勤するスリスリの車の上に積もった雪を落し、凍りついたガラスも全部ゴリゴリと氷を落とした。

全て終わった所で御令嬢が御出勤。

文句を言いたそうな私に「ブログネタが出来て良かったじゃん」と言い残して出て行った。
クソッ(涙)

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★車中泊の旅(前回の続き) 奈良 東大寺 編

若草山の麓を通って東大寺へ向かった。

昔々、友人と この若草山の上の上へ這い上がるようにして登り下界を見下ろした記憶が蘇った。

あの頃は元気モリモリだったけれど、今は体調と相談しながらの旅なので記憶を懐かしんだだけで通り過ぎた。正直に云えば入山料150円を惜しんだことも理由の一つだ。



東大寺は春日大社以上の人出だった。それも半数は やっぱり外国人。
その雑踏の中を遠慮しながら歩く日本人の中に私もいた。



大仏殿の中に入ったのは 多分三回目だ。







若かりし頃、今のようにポッチャリしていなかったので、大仏様の鼻の穴の大きさと同じだと云われている 柱の穴にも挑戦したように思う。
あの時でも苦労したのだから、今では絶対に無理だろう。



奈良奥山ドライブウェイを通って柳生の里へも行ってみようかと思っていたのに駐車場を出た途端そのことをスッカリ忘れてしまい、車は飛鳥を目指していた。


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