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北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

ゴジラ がいた

2025-03-20 21:21:14 | 日記
昨日は治療の予約日。

予約日とは云っても、治療室のベッドが確保してあるだけで、現在の体調や直前の採血検査によって、先生が治療に耐えられないと判断した時にはキャンセル待ちの誰かが私の予約してあったベッドを使うことになる。

吹雪の跡が残っている道を運転し、スリップして危ない目にあいながらも病院に無事到着。 私が血液検査を受け、主治医の診断を受け、0Kが出て私が治療している4~5時間をスリスリとルンバは有意義に使ってスーパー巡りや食事をするのだ。

一応、決まりですからお名前と生年月日を・・・から治療室で看護師さんの問診が始まる。 採血検査結果が出るまでに1時間かかり、呼ばれた診察室で体調を再確認されて「治療出来ますね」の先生の笑顔を貰い、私は問診を受けた治療室へ急いで戻り、予約のベッドに私物を並べる。


3回目の治療ともなると手順が良い。 バッグから本と老眼鏡を出して枕の横に並べ、ベッドの横に付いている無料テレビを調節して観やすい位置に動かし、私物のイヤホンをテレビに挿し込んだ所へ看護師さんが薬剤や点滴用具を揃えて登場。
私がベッドの角度や高さを調節しているのを見て、「さすがに慣れてきましたね」とお褒めの言葉。
「疲れたら横に並んで寝て脚を絡めても良いよ」と余計なひと言。
その一言が嬉しかったのか、怒りを買ったのか遠慮の無い点滴の針が胸の定位置にブスリと刺され点滴開始。

正確に滴下した点滴薬が次々と換えられるのだが持参した本を開くこともなく夢の世界。
周りのベッドの人も大抵眠っているようだ。

点滴を換えに来た看護師さんが「灯りを落としましょうか?」と云うのだが「お化けが出たら怖いから」と断る。
話し掛けられたので急にオチッコがしたくなった。沢山の量の薬が体に入れられているのだから尿意を感じない方がおかしい。

知らない人が多いと思うが、眠っている時は腎臓も休眠状態になるのだ。 だから目覚めた時に腎臓は一生懸命働きオチッコが急に膀胱に溜る。

私は点滴台の高さを調節して遠くにあるトイレへ向かったのだが、チラリと見た私の横に寝ているのがオッサンではなくオバちゃんだと知って驚いた。

だって、ゴワァ・・とかフンガァとか ゴジラみたいな声を出して寝ていたから。
トイレから戻った気弱な私は、ゴジラの叫び声で眠られず仕返しは ささやかな屁を数発お見舞いするのみで、落下する点滴を見ていた。