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北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

多分、嫌がらせ

2023-01-25 14:40:03 | 日記
一昨夜、天気予報がズバッとあたって午後9時から雪が降り始め、予報通り朝の3時に降り止んだ(のだと思う)。

恐る恐るカーテンを開けたら、もう見たくないと思っていた真っ白に塗り替えられた雪景色。
そして家の前でチョコチョコ動く人影。
何と珍しくスリスリが誰よりも早く雪かきをしていた。

慌てて降り、雪かき用の服を掴んで居間へ入りスウェットと着替えて、バナナ1本だけを飲み込み、いざ出陣。

今期、確か4回目の雪かきだ。雪質はサラサラしているが降り終えてから数時間過ぎているので少し圧縮されて固く、やや重い。

それを空き地まで数十往復して運ぶ。
ウォーキング代わりだと思いながらスノーダンプを一生懸命築いた雪山の上に押し上げる。

1時間半程で「ヨシッ、終了」の司令官の声。
機材を収納していたら司令官は猫の縄張り確認のように近所を視察に出かけた。
未だ余力があるのだ。

私は、サッサと家へ入って汗を拭き、着替えてソファーにゴロンしたらいつの間にか爆睡したようで、尿意でふと目覚めたとき「お父さん、凄くガーゴーしていたよ」と云われた。
オチッコしようとトイレへ急いだのだけれど、重ね着が多すぎる。

手間取っている時急に出たクシャミ。そして、それに合わせるようにシュッと少し出た感覚。

残りを正常な場所に出し切り、少し濡れた服を着るのが嫌で半ケツ状態のまま居間へ戻り
「お母さん、ゴメン。チョットだけ間に合わなかった」と告白し、下半身を全て着替えた。
年のせいでは無いと思うのだけれど、反省しながらもう一度ソファーで爆睡。

目覚めたら「お漏らしセット」が嫌がらせのように頭の上に並んで干されていた。