みなと祭りの最終日。今日は渡船に乗る予定だ。
未経験のスリスリを誘って港へ行くと巡視船そうやの一般公開が行なわれていたので、狭い船内をグルグル。


最後にマスコットキャラを見つけて飛びついて行ったスリスリの姿は、哀しいことに相撲を取っているようにしか見えない。

そしてついに渡船700円。まだ時間が早いのでスリスリと二人の貸切状態。
昔、幣舞橋が架けられる以前は渡船で対岸へ渡っていたことの歴史を想像させる催しだ。

櫓を任されたのはまだ2回目と云う若いイケメン男性。早速目を付けたスリスリは色々話しかけてはモッコリ観察?
船の進む方向とは関係ない方を向いている。

指導している先輩は、「調子が良いからこのまま屈斜路湖まで行け」なんて言っていたけれど本人は必死だ(笑)
鯨肉のカツ200円を食べて思い出したのが「椅子-1グランプリ」
その会場は近くの歩行者天国の中で行われているらしい。

事務用椅子に跨って疾走する姿は笑いを誘うのだが選手は必死だ。2時間をリレーで走り続けるので遊び心ではできないのだそうだ。
女性も参加していて当然私のカメラは女性中心に撮影。



帰る途中、天体望遠鏡を積んだ車を発見。どうやら太陽を見せてくれるようだ。
先ず濃いサングラスを借りて太陽を見、返そうとしたら相手が京都の学校で後輩だったNクンだと云う事に気が付いた。昔は20歳代だったN君がすっかりジジイ化していた。見た目には私より老けている・・・・・と思う(笑)。
見て歩いただけなのにすっかり疲れて帰宅し一眠り。
ジジイ化すると体力がね、落ちるんだよ。