北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

もう終わっていた

2019-05-29 20:34:34 | 日記
2週間ぶりに達古武(たっこぶ)湖へ行ってみた。

達古武湖は数年前まで達古武沼と表記されていたように思うが、知らない内に沼から湖へ昇格?したように思う。

沼と湖の違いは判らないが、ジメジメした印象がある沼よりも湖の方が明るい感じはする。







その湖畔にあるオートキャンプ場から延びる遊歩道に沿ってミズバショウが咲いていたのだが、満開にはもう少しのように思えたのでもう一度出掛けてみることにしたのだ。

前を走るレンタカーに「外国の方が運転しています」のステッカーが貼られているのを見つけて車間距離をとった。



オートキャンプ場にはミズバショウの見頃は5~7月と書かれていたのに遊歩道の傍から その姿は完全に消えチラホラ見えるのはオオバナノエンレイソウのみ。







キャンプ場の管理棟へ戻って「ミズバショウは終わっていましたよ」と教えてあげたら驚いていた。

どうやら昨年よりも異常気象のようで開花も狂ってきているのだろう。





厚岸のアヤメや霧多布湿原のワタスゲやエゾカンゾウ、津別のクリンソウが気になるところだ。

今年は早めに出掛けてみた方か良いだろうか。