北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

女性の気持ち

2019-05-09 21:22:02 | 日記
暖かくなってきた。
ついに根室でも日本一遅い桜の開花宣言が出たようだ。

そんな中、決心して皮膚科へ行くことにしたのは時々痒くなる足のためだ。
多分水虫ちゃんに違いない。



ルンバは早くから察していて風呂の足拭きマットは私だけ別。

それでなくても普段から私は「ばい菌」扱いで、入浴した隙を狙って私が触れるテレビのリモコンやテーブルなどを手早くアルコール消毒しているのを見てしまったことがある。

その内、ジェームスも消毒されるのではないかと不安だが、もしかしたら私が爆睡している時に手袋を付けた手で引っ張り出して消毒液を塗りたくっているのかも知れない。

時々妙にヒリヒリすることがあるのはその為かも。

それはともかく、初めて皮膚科クリニックへ行って驚いた。Pが満車で路駐車も出る大混雑。私も何十年ぶりかで隙間へ入れるために縦列駐車なんてのをやった。

水虫患者が多いからだろうか、スリッパはボタンを押すと機械の中から消毒されたものが出て来る仕組みだ。

待合室も座る所が無い程なのだが、次々と名前を呼ばれてラーメン屋よりも回転が早い。

僅か30分程で私の順番が来て足を出した途端、ここは「水虫」そしてこっちの方は「湿疹」だから薬を2種類出しますね・・・・・でオシマイ。

チャーシューを口に入れてモグモグしているよりも短い診察時間でクリニックから出た。

早いのは良いことだけれど、何か物足りないが「水虫」と「湿疹」の薬を塗り塗りしながら効いてくれることを願った。

「診察券がまた1枚増えてしまったよ」とルンバに見せたら性別の所が「女」だったことに気が付いた。

えっ・・・・・俺って「女」だったんだ。今まで生きてきて初めて知った。



だから自分のオッパイを触ってみたけれど硬過ぎてウッフンとは程遠い。

ジェームスを股間の奥にギュッと押し込んでいたらルンバに変な目で見られたので、「女の子の気持ちになりたくて・・・・・」と云ったら



「そんなバカなことをやっていないで今度行った時、診察券の性別が間違っていますと言いなさい」と怒られた(涙)