北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

私にとって 母の日とは

2019-05-13 20:07:21 | 日記
母の日だと云うことを忘れているわけではない。

今朝起きて出窓から外を見ていたらルンバが急に窓辺に置いてある鉢植えの説明を始めた。

左のは胡蝶蘭で数年前の母の日にジュニアがプレゼントしてくれたもの。
そして黄色いのは札幌の息子コロスケが母の日に贈ってくれたもの。

普段鉢植えなんか面倒だと云っているのに、得意そうに説明するのは今日が「母の日」だと云うことを私に強調しているのだろう。

昔、コンビニに沢山花が置かれていて「お母さんに贈りましょう」なんて書かれてあったので、生まれて初めて花を買ってルンバに「いつもありがとう」と云って照れながら渡したら「母の日ではないのに」と云われたことがあった。



その日は「母の日」ではなくて「花の日」だったことが判明して大恥をかいた。

以来、母の日はスルーすることにしていたのに今日に限って「母の日」を強調するからには何かを期待しているように思える。

しかし「父の日」に「お父さん、大好きだよ」なんて言われハグされてチュッ
(´ε`) されてデヘヘ・・・・・と喜んだ記憶は無い。

それなのに「母の日」を忘れると何か仕返しがありそうな予感。
仕方が無いから適当に何か御馳走でもしようか・・・・・

でもね、家内は私とっては「母」ではなくて「妻」なんだ。

「母」は亡くなっているから母の日は無視しても良いような気もする。

「家内」と「母」との共通点と云えば・・・・・オッパイだ。
どちらも色々な意味でお世話になった(過去形)ことは間違いない。

だから一応「豚丼でも食べに行こうか」と誘って見たのだが拒否された。



これはもしかしたら・・・・・現金の方が良いと云う意思表示なのだろうか・・・・・