北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

一発でわかったよ

2019-05-19 18:39:44 | 日記
昨日は1.6キロジョギングできた高専裏4.4キロのコース。

今日は頑張って1.6キロ区間を往復して3.2キロ走ってみようかと思いながら家を出たのに、いつもの交差点でジョギングに切り換えたものの足が重い。

昨日走った疲れが残っているのかも知れない。
1キロ程走った所で断念しユーターン。



(ダメだったかぁ・・・・・、根性無かったなぁ・・・・・) と軽く反省しながら道を戻る。

遠くから近づいてくるオバチャンには、何となく見覚えがあるような 無いような。
帽子にマスク姿なのでハッキリは判らないが、多分近所に住んでいる小ウルサイ嫌われ者の婆さんだ。

だからキャップを目深に被り、できるだけ見ないようにしてスレ違う時にペコリと挨拶。相手も同じようにペコリと頭を下げた。

少し歩いて振り返ってみると婆さんは信号待ちしながらこちらを見ていた。
(うわぁ・・・・・見ているよ) と拒否反応の私。


家に戻るとGクンが来ていて、よつ葉乳業の近くで私が一生懸命歩いているのを見たと云う。

「その後、足が重くなってユーターンしたんだよ」と云っていたら
「そう云えば奥さんに会いませんでしたか?」と云われた。

10分程前、私を追うようにウォーキングに出たらしい。

「へぇ~~そうなんだ」と云いながら 気が付いた。

もしかしたら、さっきスレ違った「小ウルサイ嫌われ者の婆さん」だと思ったのはルンバ?

あっ、そう云えば あの服装はルンバだ。
見覚えがあると思ったのは毎日のように見ているからだ。

しばらくしたら額に汗を浮かべて帰ってきたルンバ。
「さっきすれ違ったの知っている?」と当然のような顔をして云う私に
「そりゃ、知っているわよ」と答えるルンバ。



「あまりにも素っ気ないから、私の事が判らないのかと思った」と云う。
「そんなこと無い、一発で判ったよ。アハハハ・・・」(汗、汗、汗・・・・・)^^;