北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

何かを考えているのだろうか

2017-12-05 22:03:52 | 日記
夜半から今日昼にかけて10センチ程の雪が積もった。

テレビの画面には、強風 大雪 波浪 高潮 雷 濃霧 なだれ 着雪 など もうこれ以上無い位に注意報が並んだ。

昼に放送される「トットちゃん」を観なければならないので、まだ雪が降っている中 外へ出ることにした。

着替えている段階で 雪かきにはウルサイ アノ人が色々注文を付ける。雪かきなんか自由にさせてくれれば良いのに 拘りが多いので その分指導も多い。

それを聞いたフリだけして とにかく雪と格闘を始めたのだが・・・・・重い。

軽いサラサラ雪ではなくて水分の多いネットリした雪だった。

途中 一時間程の休憩を挟み、仕事が休みのスリスリも加わって二人で頑張ったのだが、どうもスリスリの方が馬力はあるし手際が良いみたいだ。

雪かき用にと靴下をプレゼントしたテルテルは仕事が休みなのに顔を見せなかった。

すっかりバテて横になりながら「トットちゃん」と「剣客商売」を観た。

夕方、ルンバがテレビを食い入る様に見ているので何だろうと横目で見たら「死後離婚」のコーナーだった。

もしかしたら、何かヨカラヌことを考えているのだろうか・・・・・(―_―)!!

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★車中泊の旅(前回の続き) 中山道木曽路 奈良井宿 編

中山道は、数年前に軽井沢の辺りを少し車で走ったことはあるが、山深い木曽路を通るのは初めてだ。
途中少し道に迷ったが、洗馬で何とか無事に国道19号に乗り、後は一本道を南下するだけだ。

中山道の宿場町の内、昔の面影を残していると云われる最初の町は、奈良井宿だ。







駐車場に車を置き、旧街道沿いの宿場町へ入るには 風情のある木曽の大橋を渡らなければならない。



この橋を撮ろうとしてファインダーを覗きながら後退していたら、段差に足を引っ掛けて思いっきり仰向けに倒れ後頭部を打った。





一眼カメラは私の頭の上を飛び後ろに転がった。

私もカメラも何とか無事だったが、もしかしたら奈良井宿で私の生涯が終わっていたかも知れない程の衝撃だった。