北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

食べたからには がんばらなくちゃ

2017-12-18 20:24:14 | 日記
路面がツルツルで今日もウォーキングは無理みたいだ。

それでも頑張って運動しなければならないのは、先日の検査で中性脂肪が かなり高くなっていたからだ。

雪が降ってから 毎日とは言えないものの 頑張っていたので検査結果を聞いて少し落ち込んだ。

雪かきだって例年になく一生懸命で まだ腕が筋肉痛から回復していないのに中性脂肪が高いなんて信じられないが事実なのだ。

もしかしたら、時々口にしていたチョコが原因だろうか。

仕方が無いのでウォーキングの代わりに階段上がりをすることにして「まなぽっと幣舞」まで車を走らせた。これで2日連続の階段上がりだ。

10Fに展望室があるが、1階2階と9階の天井が少し高いので実際の高さは13Fに匹敵するのではないかと思う。

それをヒーヒー言いながら一段一段上がり、やっとのことで最上階にある展望室への階段ドアを開けたら、そこに居た奥様二人が「一階から上がってきたんですか?」と目を丸くしていた。



ヘロヘロの私は「仏壇にあがっていたチョコを食べてしまったので・・・・・」と正直に告白し「あらまぁ・・・・・」と大笑いされてしまった。



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★車中泊の旅(前回の続き) 滋賀 琵琶湖 湖北 編

竹生島から長浜へ戻り湖北を巡ることにした。琵琶湖の北には景色の良い所が沢山あるからだ。

秀吉と柴田勝家が戦った賤ヶ岳の南麓を通り、信長が浅井勢から必死に敗走した道をノンビリとドライブ。

ところが何故か楽しみにしていた奥琵琶湖パークウェイは通行止めだった。

仕方が無いので一般道を通り、逆側から行けるところまで奥琵琶湖パークウェイにチャレンジしようと思ったのだが やっぱり無理のようで、パークウェイから分岐している「菅浦」地区へ入ってみることにした。





この村はメインルートから外れているので観光客が来ることなど ほとんど無いに違いない。







村の奥へ向かう道は車が入れない程に狭く、地図によると行き止まりになっている。



「ようこそ菅浦へ」とは書いてあるが、歓迎ムードは全く感じられず人の姿は見えないのに射すような視線をビンビンと感じる。





賤ヶ岳や小谷城、関ヶ原にも ほど近いこの隠れ里は、戦いの度に落ち武者が沢山流れ込んだ場所のように思うのだ。

村の入口にある須賀神社への参道は延々と続いているようだが、素足での参拝を命じているのは余人の立ち入りを それとなく制限しているのだろうか。




珍しいカタカナの町、マキノ町を通り琵琶湖岸にある白鬚神社へ行った。



ここは厳島神社のように水面の上に鳥居が立っていることで有名だ。





この鳥居を眺めながら陽が落ちるまで琵琶湖の風景を楽しむことにして、少しゆっくりとした時間を楽しんだ。