TAKAのつれづれ帳

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ショートフィルム「美雪の風鈴」

2011年10月02日 | 真野恵里菜
10月1日愛知県半田市「アイプラザ半田」で行われた「知多半島映画祭」に行きました。
この映画祭は知多半島で行われる初めての映画祭。
午前中には半田市出身の山下敦弘監督作品の「リンダ リンダ リンダ」が上映され
山下敦弘監督も来場されたようです。

ワタシは午後からのショートフィルムコンペテションに参加しました。
20分以内のショートフィルムが6本上映され、観客の投票によって「グランプリ」
「準グランプリ」が決定します。

上映されたのは以下の6作品

1.「SPLASH」
2.「手と目」
3.「街灯りの向こうに」
5.「バニラセックス」
6.「美雪の風鈴」

この中の「美雪の風鈴」にはハロー!プロジェクトの真野恵里菜ちゃんが出演しています。
それで、見に行ったという事なのです。

各作品の上映後には、監督や出演者による舞台挨拶もあって、とても贅沢な映画祭でした。
20分という時間内で、物語の起承転結をどう持って行くか、そのあたりに注目して
見ていましたが「街灯りの向こうに」と「美雪の風鈴」が良かったです。

真野ちゃんのファンだからという事を差し引いても「美雪の風鈴」が一番でした。
もちろん「美雪の風鈴」に投票しましたよ。

「準グランプリ」には山本亜季監督作品の「街灯りの向こうに」
父親役の奥田瑛二さんと、娘役の中村優子さんの演技が良かったですし
名古屋の風景、特にテレビ塔からの映像が印象に残っています。

そしてグランプリは「美雪の風鈴」
真野ちゃんの演技と脚本は突出していたと感じました。
やはり丁寧な演技には好感が持てますよ。真野ちゃんのブーツやカバンが
イメージカラーの赤と言うところが、マノフレ的にはツボでした。

真野ちゃんのファンが集結して投票したというわけでもないですから
演技も認められてのグランプリと思います。

映画祭終了後、客席にいらっしゃった「美雪の風鈴」の 落合賢監督の所に行って
ちょっとお話をさせていただきました。真野ちゃんの赤にはこだわったようでしたよ。
しかも今日、落合賢監督の履いていた靴は赤でしたからね。

まだまだ全国で上映されそうなので、機会があれば見る事をオススメします。

真野ちゃんの映画なので、タグは「真野恵里菜」にしてあります。




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