ちょっと時間が過ぎてしまいましたが、スマイレージ武道館公演の感動が
いまだに抜けきれていないワタシ。時間も出来て落ち着いてきたので
レポをまとめてみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/c8/f3c97afbe5928c76b009d39baa34be74.jpg)
開演直前の「うお~!」という声、そしてスマイレージが登場しての大歓迎。
それは今だかつて聞いたことの無いような強い声でした。
その瞬間ぐっと熱いモノがこみ上げて来ました。
スマイレージにとってもファンにとってもこの時を待っていましたからね。
ファンの中には涙する方も多く、メンバーも泣きそうな感じに見えました。
日本武道館に集結した8000人のファンを前にしたら、誰だって感動しますよ。
スマイレージのライブは200から300人のキャパシティのライブハウスがメイン。
舞台セットさえ無いありさまでした。
それが今回は音楽の聖地とも言える日本武道館での単独ライブ。
本当に8000人集まるか不安視する向きもありました。
ところがコンサート2週間前に8000席のチケットは完売。若干数ですがサイドスタンドや
立ち見席の当日券も出て、結果20倍以上のファンが集まった事になりました。
ライブハウスやシリアルイベントでも若い女性のファンが増えては来ていましたが、
武道館では女性のお客さんが目立って多かった。3割から4割程度は女性客であったと思います。
ライブハウスには行きたくないけど、武道館なら行ってみたいという方も多いでしょう。
女性アイドルグループのコンサートに女の子が数多く来るというのは、良い傾向です。
スマイレージが女の子達が憧れる存在になって来ているとは凄い事です。
ワタシの席は南スタンド2階のかなり奥の方。
ステージは遠かったけど、ど真ん中の位置でしたから
ステージ全体を真正面で見ることが出来て、それはそれで良かったです。
1曲目の「ぁまのじやく」で涙腺ヤバかった。
今まで応援して来たことを思い出して、ついにここまで来たかぁという感覚ですね。
コンサート前半戦は初期の曲がメイン。
最近になってスマイレージのファンの方たちにとっては、なじみが薄いのかな。
戸惑いながらも声援を送っている感じでした。
コンサートにはサプライズゲストが登場。
Berryz工房とJuice=Juice(ジュース=ジュース)がスマイレージへの手紙を持って登場。
祝福と応援ムードの中、それぞれのグループの最新曲を披露。
この時点でスマイレージの曲数を気にしてしまったところもありました。
でも衣装替えが目的ですし、メンバーの休憩になりますからね。
また正直得した気分になったのも事実。
初期の4人を思わせる2期メンバー4人での「○○がんばらなくてもええねんで」
2期メンバーの進化が感じられて涙腺も熱くなりました。
コンサート中盤にまたしてもゲスト登場。なんと℃-uteとモーニング娘。'14が
手紙を持って登場。なんか凄いことになって来たなぁ。
℃-uteとモーニング娘。'14もそれぞれ曲を披露。ハロコンのようになって来ましたが
スマイレージをメインで推してはいないけど、ハロプロが好きという方も多いでしょう。
そんなファンへのお礼というのもあったかな。
ステージ上は華やかな雰囲気にも包まれました。
後半には事前にYouTubeに公開された「内部崩壊」の動画を元にしたバトルロイヤルが始まる。
ステージからの花道の先に作られた四角のところが特設リングに。
リングアナとしてさわやか五郎さんが登場。もちろんブーイングで歓迎しました。(これはお約束)
2人ペアでのマイクパフォーマンスの後、6人での取っ組み合いからの全員ダウン。
そしてお客さんからのスマイレージコールで先に立ち上がったチームが勝ちという企画。
結果は全員立ち上がるという茶番劇でしたが、ここからの「タチアガール」は涙腺ヤバかった。
今の6人はこの曲が原点。「タチアガール」はこの日のために書かれた曲かと思えるほど
歌詞がぐっと来ました。
今回のセットリストはシングル曲がメインのベスト盤的な内容でした。
スマイレージを初めて見るという新しいファンへのご挨拶もあるのでしょう。
でも逆に最近のイベントではほとんど歌っていない曲もありましたから、良かったです。
なんか今でも「武道館に行ったんだよなぁ」という夢見心地な気分。
あまりにも感動的でしたし、大きな会場に集まったファンの気持ちがひとつになった
その現場に居たことが信じられないような感覚。
スマイレージにとって武道館が最終目標ではなくなった以上、ツアーの会場がライブハウスから
ホールに戻ることが、ファンの願いじゃないかな。
そしてツアーファイナルが武道館。これくらいの夢は見せて欲しい。
メンバーひとりひとりの最後の挨拶の時、ペンライトの色が一斉にメンバーカラーに変わりました。
あれ綺麗だったなぁ。ライブDVDには絶対収録して欲しいです。
コンサート終了後、客電が付いても興奮は覚めること無く始まった
「スマイレージ最高!」コール。心の底から叫びました。
今まで散々どん底グループとか言われていましたが、こんなに素晴らしいステージを
見せてくれたスマイレージ。メンバーとファンの思いが一体になって広い武道館が包まれた7月15日。
一生忘れられない日になりました。
また武道館でスマイレージのコンサートが実現したら必ず参戦します。
武道館を終えて次のステップを目指すスマイレージをこれからも応援していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/5a/d8420882fc93a78145ede4a3309f04c8.png)
![](http://img.simplecgi.com/button/off.php?img=11&id=takapops21)
いまだに抜けきれていないワタシ。時間も出来て落ち着いてきたので
レポをまとめてみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/c8/f3c97afbe5928c76b009d39baa34be74.jpg)
開演直前の「うお~!」という声、そしてスマイレージが登場しての大歓迎。
それは今だかつて聞いたことの無いような強い声でした。
その瞬間ぐっと熱いモノがこみ上げて来ました。
スマイレージにとってもファンにとってもこの時を待っていましたからね。
ファンの中には涙する方も多く、メンバーも泣きそうな感じに見えました。
日本武道館に集結した8000人のファンを前にしたら、誰だって感動しますよ。
スマイレージのライブは200から300人のキャパシティのライブハウスがメイン。
舞台セットさえ無いありさまでした。
それが今回は音楽の聖地とも言える日本武道館での単独ライブ。
本当に8000人集まるか不安視する向きもありました。
ところがコンサート2週間前に8000席のチケットは完売。若干数ですがサイドスタンドや
立ち見席の当日券も出て、結果20倍以上のファンが集まった事になりました。
ライブハウスやシリアルイベントでも若い女性のファンが増えては来ていましたが、
武道館では女性のお客さんが目立って多かった。3割から4割程度は女性客であったと思います。
ライブハウスには行きたくないけど、武道館なら行ってみたいという方も多いでしょう。
女性アイドルグループのコンサートに女の子が数多く来るというのは、良い傾向です。
スマイレージが女の子達が憧れる存在になって来ているとは凄い事です。
ワタシの席は南スタンド2階のかなり奥の方。
ステージは遠かったけど、ど真ん中の位置でしたから
ステージ全体を真正面で見ることが出来て、それはそれで良かったです。
1曲目の「ぁまのじやく」で涙腺ヤバかった。
今まで応援して来たことを思い出して、ついにここまで来たかぁという感覚ですね。
コンサート前半戦は初期の曲がメイン。
最近になってスマイレージのファンの方たちにとっては、なじみが薄いのかな。
戸惑いながらも声援を送っている感じでした。
コンサートにはサプライズゲストが登場。
Berryz工房とJuice=Juice(ジュース=ジュース)がスマイレージへの手紙を持って登場。
祝福と応援ムードの中、それぞれのグループの最新曲を披露。
この時点でスマイレージの曲数を気にしてしまったところもありました。
でも衣装替えが目的ですし、メンバーの休憩になりますからね。
また正直得した気分になったのも事実。
初期の4人を思わせる2期メンバー4人での「○○がんばらなくてもええねんで」
2期メンバーの進化が感じられて涙腺も熱くなりました。
コンサート中盤にまたしてもゲスト登場。なんと℃-uteとモーニング娘。'14が
手紙を持って登場。なんか凄いことになって来たなぁ。
℃-uteとモーニング娘。'14もそれぞれ曲を披露。ハロコンのようになって来ましたが
スマイレージをメインで推してはいないけど、ハロプロが好きという方も多いでしょう。
そんなファンへのお礼というのもあったかな。
ステージ上は華やかな雰囲気にも包まれました。
後半には事前にYouTubeに公開された「内部崩壊」の動画を元にしたバトルロイヤルが始まる。
ステージからの花道の先に作られた四角のところが特設リングに。
リングアナとしてさわやか五郎さんが登場。もちろんブーイングで歓迎しました。(これはお約束)
2人ペアでのマイクパフォーマンスの後、6人での取っ組み合いからの全員ダウン。
そしてお客さんからのスマイレージコールで先に立ち上がったチームが勝ちという企画。
結果は全員立ち上がるという茶番劇でしたが、ここからの「タチアガール」は涙腺ヤバかった。
今の6人はこの曲が原点。「タチアガール」はこの日のために書かれた曲かと思えるほど
歌詞がぐっと来ました。
今回のセットリストはシングル曲がメインのベスト盤的な内容でした。
スマイレージを初めて見るという新しいファンへのご挨拶もあるのでしょう。
でも逆に最近のイベントではほとんど歌っていない曲もありましたから、良かったです。
なんか今でも「武道館に行ったんだよなぁ」という夢見心地な気分。
あまりにも感動的でしたし、大きな会場に集まったファンの気持ちがひとつになった
その現場に居たことが信じられないような感覚。
スマイレージにとって武道館が最終目標ではなくなった以上、ツアーの会場がライブハウスから
ホールに戻ることが、ファンの願いじゃないかな。
そしてツアーファイナルが武道館。これくらいの夢は見せて欲しい。
メンバーひとりひとりの最後の挨拶の時、ペンライトの色が一斉にメンバーカラーに変わりました。
あれ綺麗だったなぁ。ライブDVDには絶対収録して欲しいです。
コンサート終了後、客電が付いても興奮は覚めること無く始まった
「スマイレージ最高!」コール。心の底から叫びました。
今まで散々どん底グループとか言われていましたが、こんなに素晴らしいステージを
見せてくれたスマイレージ。メンバーとファンの思いが一体になって広い武道館が包まれた7月15日。
一生忘れられない日になりました。
また武道館でスマイレージのコンサートが実現したら必ず参戦します。
武道館を終えて次のステップを目指すスマイレージをこれからも応援していきます。
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