TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

郵便局は忙しいけど・・・

2008年01月04日 | 雑記帖
郵政民営化で郵便事業が民営化された初めてのお正月。
近所の郵便局はかなり力をいれて、年賀はがきを販売していました。
そして、今は配達に大忙し。
うちの前の道路も、頻繁にバイクや自転車が通っています。

「ゆうゆう窓口」は24時間営業ですから、とっても便利。

  「今年はもう出さなくても良いかな・・・」

と思って、年賀状を出さなかったらいただいて、その年賀状の
お返し分が手持ちに無かったので、夜買いに行きましたよ。
昼間のように行列も無くて、早かったです。

それにしても、最近の若者たちは年賀状を出さないですね。
面倒とか、メールで事が足りるという理由ですが
そもそも普段の生活で葉書を書くことが無いし、その必要も無いので
下手をすると、書き方さえ知らないかもと思ったりするのです。

以前は、ラジオ番組へのリクエストとかネタの投稿は全て
葉書でしたので『葉書職人』と呼ばれるリスナーが居たのです。
常に読まれる常連さんで、さらにネタは面白いと言う方々のことです。
それがFAXの時代になると、葉書職人さんの技は瞬時に送信が
出来るということで、さらに独自性を主張するものがあったのです。

ところが、今はメールの時代。メールではテキスト文字のみなので
アスキーアートを書く方は別として、葉書職人のような技を
繰り広げる必要がなくなりました。

それでも、ネタを書くほうとしては手軽に瞬時に送ることが出来る
のはメリットです。さらにパソコンからメールを送る場合なら特別な
料金は不要ですから、これはありがたいです。

そして、最近では番組でのプレゼントの応募がメールのみで
しかも放送時間内限定という事もあって、ますます葉書を書くことが
無くなったのも事実。ワタシでもメールかFAXか葉書での応募
と言うことなら間違いなくメールで送りますね。

すなわち、年賀状が葉書を書く唯一の機会となってしまいました。
それでいて、若者が年賀状さえ書かなくなったので、いったい
これから先どうなるでしょうね。企業も出さなくなる一方ですので
民営化された郵便事業は大変だろうなと思った正月でした。

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※文章及びバナーはハロプロ楽曲大賞サイトより転載しました

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