今はアニメの主題歌はいろいろな方が歌っていますが
80年代前半までは、主に専門の方が歌う事が多かったです。
それもコロンビアレコード学芸部所属の方がかなりの割合を占めていて
佐々木功さんや水木一郎さん、そして堀江美都子さんなどが
活躍されておりました。もちろん皆さん今も現役です。
と言うのも当時、彼らのファンだったアニソンファンの方の多くが
そのままファンを続けているケースも少なくないので
「皆で一緒に年を重ねて行こう!」という感覚で
歌手の方とファンが一緒になっているからこそ、続いていると思うのです。
その勢いがあるから事「アニソンは立派な文化だ!」と
言っちゃっても差し支えないでしょう。
さて、この「バースデイの唄」は堀江美都子さんとこおろぎ'73
そしてコーラスにヤング・フレッシュが加わっていますが
アニソンでは無いのです。シングル盤を持っているけど
何かの番組で使われたか、どうだったか全く記憶が無いです。
ただ「ぱくぱくぽけっと」と書いてありますから、おそらく子供向けの歌で
あったと思います。ファンだったのに記憶が定かではなく・・・失礼。
作詞:阿久悠さん 作曲:三木たかしさんで 編曲:高田弘さん
イントロがハーモニカで次にバンジョーが入ってくる軽快なカントリー調ナンバー。
楽しい誕生日の曲ですが、何故かちょっと切なくもなるのです。
うれしくて涙が出ちゃう・・・と言う感覚でしょうか。
この曲を聞くと思い出すのが20年ほど前に堀江美都子さんが
名古屋のCBCラジオで放送していた「ハロー・こちらミッチ放送局」。
実は「バースデイの唄」はこの番組のお誕生日のコーナーでバックに
流していた曲なのでした。毎週聞いていた曲でしたから
残っていますね。今でも・・・。
最後になりますが、何故今日「バースデイの唄」を持ってきたかと言いますと
5月7日はワタシのこのブログの誕生日なのです。
2005年の5月7日に開設して2年が過ぎ、明日から3年目に突入します。
手持ちのデジカメも35万画素のおもちゃから始まり、今は500万画素の
コンパクトデジカメを使用していますので、写真の画質は変わりましたね。
文章の書き方やネタの振り方も少しはまともになったかなと思いつつ
これからも努力して書き続けるつもりです。
こんな拙い文章のブログでも、見ていただける方がいらっしゃるので
もうちょっとだけでも頑張ろうと思っております。
見てくださっている方々にはいつも感謝しております。
そしてこれからもよろしくお願いします。
80年代前半までは、主に専門の方が歌う事が多かったです。
それもコロンビアレコード学芸部所属の方がかなりの割合を占めていて
佐々木功さんや水木一郎さん、そして堀江美都子さんなどが
活躍されておりました。もちろん皆さん今も現役です。
と言うのも当時、彼らのファンだったアニソンファンの方の多くが
そのままファンを続けているケースも少なくないので
「皆で一緒に年を重ねて行こう!」という感覚で
歌手の方とファンが一緒になっているからこそ、続いていると思うのです。
その勢いがあるから事「アニソンは立派な文化だ!」と
言っちゃっても差し支えないでしょう。
さて、この「バースデイの唄」は堀江美都子さんとこおろぎ'73
そしてコーラスにヤング・フレッシュが加わっていますが
アニソンでは無いのです。シングル盤を持っているけど
何かの番組で使われたか、どうだったか全く記憶が無いです。
ただ「ぱくぱくぽけっと」と書いてありますから、おそらく子供向けの歌で
あったと思います。ファンだったのに記憶が定かではなく・・・失礼。
作詞:阿久悠さん 作曲:三木たかしさんで 編曲:高田弘さん
イントロがハーモニカで次にバンジョーが入ってくる軽快なカントリー調ナンバー。
楽しい誕生日の曲ですが、何故かちょっと切なくもなるのです。
うれしくて涙が出ちゃう・・・と言う感覚でしょうか。
この曲を聞くと思い出すのが20年ほど前に堀江美都子さんが
名古屋のCBCラジオで放送していた「ハロー・こちらミッチ放送局」。
実は「バースデイの唄」はこの番組のお誕生日のコーナーでバックに
流していた曲なのでした。毎週聞いていた曲でしたから
残っていますね。今でも・・・。
最後になりますが、何故今日「バースデイの唄」を持ってきたかと言いますと
5月7日はワタシのこのブログの誕生日なのです。
2005年の5月7日に開設して2年が過ぎ、明日から3年目に突入します。
手持ちのデジカメも35万画素のおもちゃから始まり、今は500万画素の
コンパクトデジカメを使用していますので、写真の画質は変わりましたね。
文章の書き方やネタの振り方も少しはまともになったかなと思いつつ
これからも努力して書き続けるつもりです。
こんな拙い文章のブログでも、見ていただける方がいらっしゃるので
もうちょっとだけでも頑張ろうと思っております。
見てくださっている方々にはいつも感謝しております。
そしてこれからもよろしくお願いします。