うる星やつらのエンディング・テーマ曲「星空サイクリング」
この曲を演奏しているのはあがた森魚氏ひきいる「ヴァージンVS」で
最初に聞いたときはちょっと信じられませんでした。
というのもあがた森魚氏のデビュー曲は「赤色エレジー」
「荒城の月」を思わせる大正浪漫の切ない楽曲です。
その後も『乙女の儚夢』『僕は天使ぢゃないよ』
『日本少年(ヂバング・ボーイ)』など、独特の世界を表現する
意欲的なアルバムを70年代に発表していました。
その彼が率いるバンドが、テクノポップを演奏し
アニソンを手がけるとは、全く考えられない事でした。
その「ヴァージンVS」の生演奏を聞いたことがあるのです。
うる星やつらの映画「オンリー・ユー」の記念試写会が
名古屋で行われた時に、ゲストで出演して演奏をしてくれました。
「本当にあがた森魚氏だぁ・・・」と
驚きつつも、楽しく聞かさせていただきました。
とにかく、POPでカッコ良いのです。
うる星やつらのエンディングでも、映画「オンリー・ユー」でも
使われていましたが、その躍動感が動画に乗っかると
空に飛びそうな感覚にさえなるのです。
「ヴァージンVS」は3年程で解散しましたが、一度でも
生演奏を聞くことが出来て、良かったと思っています。
この曲を演奏しているのはあがた森魚氏ひきいる「ヴァージンVS」で
最初に聞いたときはちょっと信じられませんでした。
というのもあがた森魚氏のデビュー曲は「赤色エレジー」
「荒城の月」を思わせる大正浪漫の切ない楽曲です。
その後も『乙女の儚夢』『僕は天使ぢゃないよ』
『日本少年(ヂバング・ボーイ)』など、独特の世界を表現する
意欲的なアルバムを70年代に発表していました。
その彼が率いるバンドが、テクノポップを演奏し
アニソンを手がけるとは、全く考えられない事でした。
その「ヴァージンVS」の生演奏を聞いたことがあるのです。
うる星やつらの映画「オンリー・ユー」の記念試写会が
名古屋で行われた時に、ゲストで出演して演奏をしてくれました。
「本当にあがた森魚氏だぁ・・・」と
驚きつつも、楽しく聞かさせていただきました。
とにかく、POPでカッコ良いのです。
うる星やつらのエンディングでも、映画「オンリー・ユー」でも
使われていましたが、その躍動感が動画に乗っかると
空に飛びそうな感覚にさえなるのです。
「ヴァージンVS」は3年程で解散しましたが、一度でも
生演奏を聞くことが出来て、良かったと思っています。