J's日誌

中小企業診断士、経営管理修士(MBA)、事業再生士補、AFP。某NPO法人フットサル連盟副理事長。

昼メシだけが楽しみだ(-_-;)

2008-06-30 23:59:59 | Weblog


2位に浮上!!何か激しいね。
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昨日も立ち寄った増毛に、今日は仕事で行った。

2ヶ所ほどで打ち合わせをした後、別の届け物で
初訪問となる、その名もオーベルジュましけへ。


国道沿いにある


建物外観、元々はホテル増毛というホテルだったのを改装

三國清三シェフプロデュースのレストランでランチでも、
と思ったのだが結構高かったのでヤメ。また別の機会に。


おまけ 増毛の海



次の打ち合わせまではちょっと時間がある。

どこで昼メシを食べようかと迷ったのだが、
増毛で一人海鮮丼とかを食べるのも違うような気がする。
かといってありきたりの定食屋に入るのもちょっと。

いろいろ考えていたが、サンセット千望台に今年はまだ
行っていないことを思い出し、ちょっと寄り道することに。


シーフードナポリタン、780円

ホタテなどは地元のものを使っているらしく、
ナポリタンだがくどくなく優しい味で美味しい。

次の打ち合わせも済ませて15時過ぎに帰社。
しかし作業山積みで結局23時半までかかってしまった(┰_┰)




なかのひと


やることいっぱいあって今週は毎日遅くなりそう。
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週末小旅行3

2008-06-29 21:38:04 | Weblog


5位にダウン!!あらら。。
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朝6時起床、6時半に札幌を出発。

オロロンラインを一気に北上し、雄冬から増毛へ。
鈴木かまぼこ増毛店で揚げ蒲鉾の朝メシ、国稀はまだ休業中。

そして留萌へと戻り、久しぶりのうまいよ!るもい市へ。
生ウニの詰め放題は大行列なので、海産物の浜焼きコーナーへ直行。




生タコの唐揚げ串、1本100円


殻つき生ウニ(シロムラサキウニ、通称ノナ)1個200円


まだトゲがウニウニと動いてます


1人100円払うと炭火焼も利用可、ホタテは6枚で500円


醤油も貸してくれます

やっぱり新鮮だし、自分で焼くのは楽しいもの。
何故かタラバの足を1本タダで頂いてしまったり。

ホッケ開きも1枚100円で売っていたので買えば良かったかな。
そして車で行ってなければビール飲んだのだが。。。断念(┰_┰)



その後は駅に車を置いてJRで新千歳空港を往復。

空港の北海道ラーメン道場白樺山荘があったので入ったのだが、
正油チャーシューメンの写真を撮り忘れた(+_+)\バキッ

ちょっとスープがぬるめなのは、やっぱり空港店だからなのかなぁ?
味は相変わらず満足なんだけど、その点だけがちょっと気になった。

20時過ぎに再び留萌へと北区。さーて明日からまた仕事だ。。。




なかのひと


行きたいところを巡って、久しぶりに楽しかったなー
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週末小旅行2

2008-06-28 23:38:55 | Weblog


3位をキープ!!ありがとうございます。
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本日も写真中心に、雰囲気をお楽しみください(+_+)\バキッ


朝食はバイキングだが糠鰊を炭火で焼いたり手が込んでいる


朝風呂は離れにある森乃湯、内風呂は札幌軟石と檜でこじんまり


露天風呂はちょっと熱め、誰も来なくて気分は良かった



10時半にチェックアウト、札幌北インターへの移動中にPicanteへ。


38億年の風プレミア舞茸3辛+ニセコ産アスパラ、1,300円


見た目以上に辛い。汗どっぷりかいてしまった(-_-;)



札幌北から三笠インターへ、前から行きたかった山崎ワイナリーへ。


小高い丘の上の方にある


ログハウスのワインショップ


メルロー(2,940円)とツヴァイゲルトレーベ(2,520円)を購入



達布山頂から山崎ワイナリーを望む(画面中央あたり)

小規模でもいいものを作っていれば必ず評価される。
留萌管内でもこういう取り組みを進めないといけない。



夜はここも前から行きたかったLa Santeへ。

偶然だが、前の会社の人が来ていたのには驚いた。
ホワイトアスパラだけのために東京から来た口か?
向こうは気づかなかったようだがΨ(`▽´)Ψケケケ


蕪のスープ、蕪の葉のピューレ


ホワイトアスパラと北寄貝とツブ貝とフルーツトマトを添えたサラダ


ホワイトアスパラと生雲丹とマッシュルームのクリーム煮


フォアグラのソテー、コーンクリームにコーン添え


時鮭のソテー、浅利添え


口直し、アニスとレモンのシャーベット


足寄産子羊のロースト、香草風味


当別産黒豚のカツレツ、アスパラ添え


熊笹のクレームブリュレ・キャラメルとオレンジのアイスクリーム


マンゴープリンとライチのシャーベット、黒タピオカ添え


食後酒にマール

どれも大変美味しくて、大満足。
ここはわざわざ行くだけの価値がある店だと思う。




なかのひと


明日は留萌に戻らねば。
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週末小旅行1

2008-06-27 23:59:59 | Weblog


3位をキープ!!今日も後だしスイマセン。
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仕事はいろいろ立て込んでいるのだが、このところ
ずっとバタバタしていたので有休をいただくことに。

といっても朝2時間くらいは出てもろもろの調整、
一段落してようやく休みに突入できたのだが。。。

向かう先は定山渓第一寶亭留、翠山亭だ。



以下、写真で雰囲気をお楽しみください(手抜き爆(+_+)\バキッ)


部屋には源泉掛け流しの温泉、檜の露天風呂がついている

夕食は松庵にて全11品の松庵膳。
日本酒は千歳鶴の吟醸を冷やで頼む。


先付 小樽産雲丹 長芋 割醤油


前菜 舟昆布 無花果胡麻掛け 馬鈴薯と烏賊串打ち 沢蟹 カンロ諸味噌和え


お造り 苫小牧産北寄貝 鮪 牡丹海老 山葵 芽物一式


野菜の煮物(冷やし鉢) 南京 赤ずいき 里芋 小茄子 ササギ豆


肉料理 道産和牛ロース炭火焼 ブロッコリー コーン


箸休め 夏柑シャーベット


揚物 鱈場蟹 海老アーモンド揚げ アスパラ ズッキーニ 葡萄の葉


揚物 胡麻豆腐揚げ出し


洋皿サラダ仕立 平取産トマト ホタテ 胡瓜酢掛け


食事温麺 岩魚 素麺 三つ葉 香の物


フルーツ ミルクアイス 葡萄 定山渓果樹園の苺

大浴場もなかなか良かった。このところ仕事でたまっていた、
睡眠不足とさまざまなストレスが飛んでいく瞬間。。。




なかのひと


しょっちゅう来れるわけではないけど、たまにはね。
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仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない

2008-06-26 23:59:59 | Weblog


3位にダウン!!最近更新が後だし気味。
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昨日、出張中にカチョーと話していた雑談。

前から個人的に思っていることだったのだが、
留萌の観光というのは、ガイドブックに載っていない
そのマイナーさを逆手にとってアピールして、とことん
ニッチなマーケットを狙うべきだろう、と。

旭山動物園とか富良野とかと真っ向から勝負しよう、
似たような魅力で売り込もう、という発想がそもそも
おかしいし、そんな考えで人を呼ぼうとしている限り
いつまで経っても「ついでに」立ち寄ってもらう、と
いうポジションから抜け出せないだろう。



そう考えたとき、ちょっと変わったツアーでまさに
ニッチなマーケットを狙っていると思われる動きがある。

それが、沿岸バスさん特殊ツアーだ。

2005年8月「陸の孤島・雄冬と豊富温泉、羽幌炭鉱」
2006年8月「宗谷岬と幻の鉄道、名羽線」
2007年6月「海鳥の楽園・天売島」


これはすごい。留萌に1年いてもあまり行ったことの
ないところばかりで、さすが2ちゃん企画という感じ。

ただ、管内の観光としては実はこっちが最先端なんじゃないか、
こういうツアーにわざわざ道外から来るコアなお客さんこそ
留萌のリピーターにしなければいけないんじゃないか。

というような話を冗談まじりにしていたのだ。

で、カチョーも乗り気になり、ツアーの企画担当の方を呼んで
一度勉強会でもやるか、という話になりかかった。。。



今日の昼頃。

カ「昨日話してた件、どうなった?」
J「(へっもうやるの?)あ、連絡取ってみます」
カ「日程調整して、すぐやって」
J「へいー(汗)」


とりあえず打診だけはしてみたが、観光シーズンも
真っ只中だしこっちも行事詰まってるのでどうなるかな。

でも、実は結構楽しみだったりする。
自分が面白いと思った勉強会企画は結構いける、
そんな自信はここでも何度か経験しているので。。。




なかのひと


実はツアーにも参加してみたいと思っているのだ。
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昼はキムチ夜はロウソク

2008-06-25 23:59:59 | Weblog


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日中は天塩へ出張、往復250kmのドライブ。

一人なら気楽なのだが、ブチョーとカチョーを乗せて
黒塗りを運転するのはやっぱり気を使うし疲れる。

疲れを取るには天塩の隠れた名産、和田さんちのキムチ
独特の甘みがあって出張に行くと周囲からも注文を受ける。


てしおにかけたてしおのキムチ、キュウリ350円


見た目からは想像できない独特の味わい



夜はサミットにちなんだエコプロジェクトのひとつ、
廃食油を使った手作りロウソク講習会のサポート。

サポートと言いながら自分でも作ってみると意外と楽しい。


廃食油を鍋で温め、細かく削ったクレヨンを混ぜる


凝固剤(固めるテンプル)を入れて紙コップへ


このときアロマオイルを数滴入れておくとグー


固まってきたら別の色の油を重ねるように入れる


冷えて固まるのを待つ(芯はタコ糸を垂らしておく)


廃食油アロマキャンドルの出来上がり♪




なかのひと


NHKも取材に来ていたのでローカル版で放映されるとか。
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人事インセンティブ

2008-06-24 23:59:59 | Weblog


2位をキープ!!ありがとうございます。
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最近、自分の周りでは組織の機能を発揮するために
「優秀な人材を置くから」というフレーズがよく使われる。

確かにキーマンが優秀かどうかで業務の質が決まる面は
大きいし、優秀でない人間を何人置いても意味がないどころか
かえってマイナスになることもあるので、重要な点だとは思う。

思うのだが。。。物事はそんなに簡単ではないとも思うのだ。



本当に優秀な人材は、その組織だけでなく、労働市場においても
優位な立場にあるというか、要は引っ張りだこになる可能性が高い。

組織として何かミッションを与える時、特にそれが困難なミッションで
あればあるほど、処遇というか本人にとってのインセンティブと
両立する形にしておかなければ、仕組みとしては多分長続きしない。

そして、個人のインセンティブは人によって異なるため、組織が
良かれと思った処遇とは必ずしも一致しないことも多いから厄介だ。

単純に高い給与が欲しい人もいれば、とにかく上のポジションにして
もらいたい人もいる。ワークライフバランスを重視する人もいれば、
勤務地にこだわりを持っていて優先度がそこにある人もいる。


組織はそれを理解して提示できることもあるが、できないことも
多い、というかできないケースの方が多いのではないだろうか。



そんなことを考えていて、ノースウェスタン大学のMBAプログラム
使われている(今も使われているのかは不明)教科書を読み返してみた。

戦略の経済学
デイビッド ベサンコ,マーク シャンリー,デイビッド ドラノブ
ダイヤモンド社

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>組織が市場競争の圧力に直面していなくとも、そこで
>働く個人は、組織が提示するインセンティブに反応する。

>非営利組織は、営利企業において一般的な市場連動型の
>インセンティブ(たとえば、自社株の付与や業績連動報酬)を
>提示することはない。それでもインセンティブの提示を
>設定すれば、それは個人の行動に影響を及ぼす。

>非営利組織におけるインセンティブは、長期の経済的報酬
>(例えば、業績に応じた昇進)だったり、称賛、著作物への
>引用、名誉の正式な認知(例として、「月間最優秀職員」)
>のような、社会的な報酬であったりする。


もう6年も前に出た本だけど、細かな論点まで良く書かれている。
これと「組織の経済学」の2冊は、日本にいながらにしてアメリカの
MBAプログラムを体験できる、自分にとってバイブルのような存在だ。

組織の経済学
ポール・ミルグロム,ジョン・ロバーツ,奥野 正寛,伊藤 秀史,今井 晴雄,八木 甫
NTT出版

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なかのひと


大部だけど、この2冊はたまに読み返すと本当に勉強になる。
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噛み合わない議論

2008-06-23 23:59:59 | Weblog


2位にダウン!!確かに最近手を抜いていた。
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日常生活で目にする様々な問題。

そこで登場する関係者には様々な立場があって、
対立の構図を煽るつもりはないのだが、お互いの
立ち位置の違いからか議論が噛み合わないことが多い。

金銭的な余裕がある人と、ない人。
時間・精神的な余裕のある人と、ない人。
現状に対して危機感のある人と、ない人。
都市部に住む人と、田舎に住んでいる人。


格差、という言葉で片付けてしまうのは簡単なのだが、
格差があるから埋めろ、というだけでは解決できない。

もっと、お互いがお互いの立ち位置を慮ることが必要だ。
ただただ自分の主張を続けていても、すれ違いが続くだけ。

マスゴミ的にはそういう構図の方が面白いんだろうけど。



新入団のメンバーが入ると、一定量の事務が発生する。

日本サッカー協会への個人登録の代行。
スポーツ傷害保険の加入手続きの代行。
スケジュールサイトとメーリングリストへの登録。
メンバー名簿の更新とユニフォームの番号の調整。

メールのやり取りも増えるし時間はいくらあっても足りない。



そんなとき、ふと思うのだ。

自分が選手の立場でサッカーに関わっていたのは
少年サッカーの数年間だけに過ぎないのだが、
あのときこういう事務作業は誰がやっていたのだろうか、と。

もちろんインターネットや携帯電話なんてなかった時代なので
今より面倒なことも多かっただろうし、逆に今の方がいろいろ
環境的には充実している分、やることも多いのかもしれないが。

試合を引率してくれたボランティアのお母さん方。
サッカーはそんなに詳しくなさそうな、コーチ役の先生方。

多分、彼ら彼女らがいたから練習や試合がスムーズにできたのだ。



いろいろな人に感謝しなければいけないのは確かだが、
感謝していたかどうかは別としてあの頃は子どもも皆が必死だった。

何故かって?

一学年で1軍から4軍までチームが作れるくらい人数がいたので、
必死にやらなければ公式戦に出れないくらい競争が厳しかったから!

多分、幼少のこの時期に、目に見える競争を経験したからだろう、
自分の中に「切磋琢磨という競争によってお互いの質が上がる」
ということが強烈に刷り込まれ、自分の価値観にもなっているのだと思う。




なかのひと


4軍から1軍に抜擢された日の喜びは一生忘れない。
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温故知新

2008-06-22 23:59:59 | Futsal


1位をキープ!!ありがとうございます。
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飲みすぎて終日調子悪し。(+_+)\バキッ

チェックアウトギリギリまで寝た後、
インターネットカフェの3時間パックに行って
またうとうと。フルリクライニング席にすれば良かった。

そして午後はこんな体調なのに練習。。。(-"-)y-~~~



自分が練習を仕切ると、どうしても普段考えていることや
一つ一つの練習の意図を理解してもらいたくて、説明が
長くなってしまう傾向にある。

今日も黒板を使って図で説明している時間の方が、
ボールを蹴っている時間よりも長かったかもしれない。

それはもちろんいろいろ説明したかったというのもあるのだが、
まだ酒が残っていてあまり動けなかったというのもある(+_+)\バキッ



それはさておき、かなり昔に覚えた動き方を伝えてみた。

今どき。。。という気もしていたのだが、案外今のチームには
これくらいシンプルな方が共通理解はしやすいのかもしれない。

あとは皆がどれだけ練習に来て吸収するか、ではないかな。
それがやっぱり根本だし、来なければ何も始まらないので。

人が増えるのは悪いことではないけど、向上心がありしっかりと
時間を作ることの出来るメンバーが増えて欲しいと思う今日この頃。




なかのひと


甘やかしすぎはやっぱり良くない。
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予定通り

2008-06-21 23:59:59 | Weblog


1位をキープ!!ありがとうございます。
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起きたら9時前。
はい、ひらめ断念(+_+)\バキッ

#もうちょっと近かったら見に行きたいんだけど

体育館の予約作業をちょっとだけやって、
昼過ぎの高速バスで札幌へ向かう。

車内でもいろいろ作業したかったのだが、
うとうとしたら1時間ほど経過(+_+)\バキッ
やっぱり睡眠不足がたまっているのかもしれない。



札幌ではチームの飲み会。

年齢も出身もバラバラのメンバーが、こうして
集まって一緒に練習や試合をしたり騒いだりする。

考えてみると不思議だけど、そこにはやはり
志を同じくするからこそそれぞれが時間を割いて
集まってくるわけで、今はそういう場としてチームが
うまく回りだしているのかな、と思ってみたり。

まだまだチームに入りたいという希望もきていて、
自分もいろいろなことを考えていかなければいけない。

人数が増えれば増えたなりの問題も出てくるはず。
まあ、去年の今頃を思えば贅沢な悩みなのだが。。。

結局26時過ぎまで飲んで大よっぱー。
明日の練習は使いものになりそうにないな(-_-;




なかのひと


ひらめ何枚くらい獲れたのかなぁ。
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ひらめイヴ

2008-06-20 23:59:59 | Weblog


1位に復帰!!ありがとうございます。
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遠別町で行われるひらめ底建網オーナー
引き上げイベントがいよいよ明日に迫っている。

たまたま先日別件で事務局に行ったところ、
「えー、当日来ないんですかぁ?」と熱烈な
お誘いを受けてしまい、どうしたものかと思案中。

というのも、明日夜は札幌で飲み会もあるからだ。



遠別でのイベントが終わるのは13:45頃。
そこから留萌までは車で約2時間くらいか。

さらに札幌までは自走で2時間半くらいかかる。
18時にスタートする飲み会には。。。間に合わない。

遠別を途中で抜ければ良いのだろうが、
行ったら何だかんだで盛り上がるだろうし、
帰りにくい雰囲気になるのは間違いない。



それでは札幌に遅れて行けば良いかというと、
自分が言い出した飲み会なのでそれもちょっと。

何より留萌→遠別→留萌→札幌だったら
6時間半は運転してから飲むハメになるし。

要するに何が言いたいかというと、

面倒くせぇ。。。ってだけなのだな(+_+)\バキッ




なかのひと


明日起きてから考えよう(ほぼ確信犯)。
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サミット後のこと

2008-06-19 23:59:59 | Weblog


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日帰りで札幌出張。

札幌ドームで行われている、サミット記念のイベント、
環境総合展2008のフォーラムを聞きに行ったのだった。

始まった時は150人の会場は一杯で、もっと広い会議室を
取れなかったのだろうか、などと思ったのだが、どうやら
サクラというか関係者もいたのだろうか、徐々に櫛の歯が
抜けるように人は減っていった。。。



特に、BDFに関するアレフと京都市の事例を聞こうと思って
行ったのだが、他のバイオガスとかバイオエタノールの話も
もちろん興味深かった。なかなか真似するのは難しそうだけど。

ただ、全体としてはバイオマスの活用って昔から言われている
話で、多少の技術進歩もあるのだろうが、たまたま現在原油価格が
高騰していることもあって注目を集めているのかな、という気も
しなくもない。原油がもっともっと安かったらまだコスト的に
見合わないものも結構あるし、そこはある意味追い風なのだろう。

それでも、京都市の話を聞いていると、京都議定書の開催都市と
いうことでしっかりと地域での環境配慮活動が根付いており、
その辺はさすがだなぁ、と思う。



翻って思うのだ。

北海道洞爺湖サミットが終わった後、例えば札幌でもいいし、
例えば洞爺湖周辺地域などでバイオマスエネルギーの活用など
環境に配慮した活動が今後活発化していくのだろうか? と。

多分、そうはならないと思う。
残念だけど、道民の飽きっぽさについては自分も4年経って
ようやく実感するようになってきたので、ここ北海道は京都の
ようにはならないのではないだろうか。

もし京都市のように市民一人ひとりにまで環境配慮の意識が
浸透し、それが具体的に日本を、世界をリードするような行動に
つながっていくならば、それこそがサミット開催効果なのだろうけど。




なかのひと


続くのはキャンドルナイトならぬガイアナイトだけだったりして。
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まず、動け

2008-06-18 21:45:17 | Weblog


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自分が進めているプロジェクトの事前説明というか、
要は根回しのために関係者のところを回っている。

ある業界団体のところに行くアポを取り付け、住所を
確認しようと関係課のところに聞きに行ったところ
関係課のA課長に呼び止められた。

A「ところで誰と会って話をするの?」

J「誰って。。。事務局長ですけど」

A「あそこは会長に話さなきゃ意味ないよ。
  事務局長に話したって全然通じないから」

J「まあ、まずは話しに行くことが重要ですから」


実際に対応していただいたのは事務局長だったが、
話してみればいろいろ意見も出てくるし、自分としては
行って全く意味がなかった、とはとても思えなかった。

こういう、フットワークが求められる場面でいろいろと
理由をつけて自らの動きを鈍くしたって仕方ないではないか。

とにかく動かなければ見えてこないことも多々あるのだ。



昨日の話の続き。

子どもに何かあった場合は、親の人生にも甚大な影響があり、
場合によっては親の人生そのものが消滅するくらいの覚悟が
求められるのかもしれない、というヘヴィな話を書いてしまった。

それで思い出したのが、千葉大学法経学部の廣井良典教授
著書(何という本だったかは失念)に書いてあったこと。

生物が子孫を残す年齢というか時期と、その後の寿命というか
生存期間には一定の割合があって、寿命の長い生物も短い生物も
両者の間には一定の相関関係のようなものがあるのだという。




例えば、平均寿命10年の動物は8歳くらいまでに子孫を残すとか、
平均寿命が1年の生物は10ヶ月目くらいまでに子孫を残す、とか。

平均寿命と生殖可能年齢を2次元の座標にプロットして、いわゆる
散布図を作ってみると、概ね一定の関係が見いだせるらしい。

その散布図において極端な外れ値に位置するのが人間で、
要は子どもを作り子孫を残した後、自らが死ぬまでの期間が
他の生物に比べると異常なほどに長いのだ
、という。

実際、40歳で子どもを産んでも80歳までは40年あるわけで、
産むまでの人生の期間と産んだ後の人生が同じかそれ以上
ある生物などというのは、他にはほとんどいないのだという。



何が言いたいかというと、本来は子どもを産んだ時点で、
生物学的な種の保存という役割は果たしているわけで、
その後の人生というのはある意味「おまけ」のようなものなのだ。


せいぜい、子どもを外敵から守らなければいけない期間だけ
親としての役目があり、その後、子どもが自立して勝手に
生きるようになったら親の責任なんてものもなく、ただただ
死んでいくのが生物本来の姿なのではないか、ということ。

人間の場合、子どもが自立する年齢になってからも親が
長生きしてしまうから、親としてのコントロールが効かなく
なるような事態が起こり、その時にはもう子どもを制御
出来ないはずの親にもいろいろな影響が降りかかってくる。

だからどうなんだ、と言われると難しい問題なのだが。。。

成人した後の人間が起こした事象について(それは良い
ことも、悪いことも両方だ)親に何かコメントを求めたり
責任を求めるようなスタンスが社会的に取られるのは、
人間だけが種の保存という役割を果たした後も妙に
長生きするから起きてしまう現象なんだろうなぁ、と。




なかのひと


何という本だったか思い出せないが、あの本は面白かった。
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かなり重たい話

2008-06-17 23:59:59 | Weblog


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秋葉原の事件について、書こうかどうか迷ったのだが
ちょっと思い出したことがあったので書いてみたい。

1997年に神戸連続児童殺傷事件という事件があった。
その頃一緒に仕事をしていた、精神保健学の博士号を
持つ人(既婚、子供なし)はこういう風に言っていた。

「数多くの犯罪者のプロファイルを研究した結果、
 ああいう事件を起こすか起こさないかは本当に
 紙一重のところで決まるし、一定の確率で必ず
 事件は発生するというか犯罪者は発生する。」

「自分が子供を作らないのは、自分の子供が絶対に
 ああいう事件を起こさないという確率がゼロである
 とは言い切れず、もしそういうことが起きた場合は
 本人だけでなく親の人生にも確実に影響がある。」

「実際、その場合は影響があるどころの話ではなくて、
 多分親である自分の人生をひっくり返すくらいの
 インパクトが、自分の力ではコントロールできない、
 子供という自分とは別人格の存在によって起こされる。」

「自分はそのリスクを非常に大きなものと感じているので、
 人生が何度もあるならともかく、たった一度しかない
 自分の人生で子供を作ろうとは思わない、思えない。。。」

「もちろん、その分社会保険料や税金の控除を受けることが
 できなかったり、老後の面倒をみてくれる存在はいないかも
 しれないが、それは自分がそういう選択をしたことによる
 自己責任として、子供とは別の方法で考えるつもりだ。」




最初にこの話を聞いたときは、何て大げさなことを
言うのだろう、偽悪者なんじゃないか、と思ったものだ。

だけど、最近の凶悪犯罪を見ていて思う。自分自身については
何とか精神的にコントロール、制御できる自信があるとしても、
自分の子供が絶対にそういうことを起こさないと言い切れる
親が、いったい世の中にどれだけいるだろうか?

あの両親だって、子供に良かれと思って育てたのだと思う。
どこかでボタンを掛け違えたのは不幸なことだったと思うけど、
その責任は今さら求めようがない。ただ、確実に言えることは
両親の人生にも間違いなく影響を与える結果になってしまった、
ということだ。

そして、一度起きてしまったら時計を元に戻すことは出来ない。



何が言いたいかというと、子供を産み育てるということは、
親の人生においてもそういうリスクを完全にゼロにする
ことは出来なくなる選択をする、ということだ。

血がつながっていてDNAを受け継いでいても、結局は
別の人格を持つ別の人間、独立した存在なのだから。

いつまでも親の教育でコントロールできるわけがない、
と思わなければいけないのではないだろうか。

それでいて、25歳になってから何かが起きたとしても、
産み育てた親は全く無関係というわけにはいかないし、
必ず親の人生にも影響が、それも甚大な影響が起こる。

もちろんそのときは受け入れなければいけないのだろう。
ただ、それだけの覚悟を持って子供を産み育てられるのか?
と考えたとき、10年前に聞いた言葉は非常に重い。。。




なかのひと


本来、子供がそこまで思い至るならば、何も起きないはずなのだけど。
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大人は大人として扱いたい

2008-06-16 23:17:35 | Weblog


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何度か書いている気がするが、やる気のない人をやる気に
させるのは、お互い相当にエネルギーのいることだと思う。

それが本人が気づかない、でも本人のためになること、
であれば、ある種のパターナリズムというか、メリット財
としての強制力も働かせようがあるのだろうが、そうでは
ない場合にはなかなか強制力の効果も期待できない。

自分が選んだ仕事としてやっているのに、ちゃんとやらない。
好きなこととしてやっているはずの趣味で、ちゃんとやらない。


そういうケースにおいて、自分が強制力を発動して相手の
お尻をひっぱたいたり、首に縄をつけてぐいぐいと絞め上げて
無理矢理やらせることに、いったいどんな意味があるんだろうか。

義務教育を終了した一人前の人間に対して義務教育のような
パターナリズムを働かせることほど、空しいことはないと思う。



昨日の続きの話。

人口が少ない道内市町村でも、4年制大学や
短大を誘致・設置しているところは結構ある。

もちろん経営が厳しいところも多いし、実際撤退して
しまったところもあるので難しい問題なのは分かる。

ただ、これらの大学・短大があることで地域経済に
与える影響は様々なものがあると思うし、人口減少や
地域経済の活力低下を食い止める上で果たしている
役割も大きいと思うのだ。



人口規模5万以下の道内自治体にある大学・短大
(カッコ内は当該市町村の平成19年3月人口)

滝川市(4.4万) 国学院短大
稚内市(4.0万) 北星学園大
網走市(4.0万) 東京農業大
名寄市(3.0万) 名寄市立大
美唄市(2.8万) 専修短大
紋別市(2.5万) 道都大(撤退)
深川市(2.4万) 拓殖短大
芦別市(1.8万) 星槎大(通信制)
長万部町(0.6万)東京理科大

何故、人口2.6万の留萌でこのような大学・短大設置に
向けたムーヴメントが起きなかったのか?人の気質?

このあたりは不勉強なので、もう少し調べてみたいが、
もし誰か詳しい人がいれば、教えてほしいと思う。




なかのひと


週明けはやっぱりバタバタするなぁ。
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