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補講というのか何というのか、9回目で最終回。
通常は8回で終わる授業が、教授の体調不良で一回
飛んでしまったからなのだが、それでも進度は遅い。
最終的な成果物がどんな形になるのかよく分からない
まま、とりあえず今回も少し進めて事前課題をアップ。
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前半のレクチャーは統計的仮説検定がテーマ。
統計の授業を取っていなかった人にはしんどそう。
教授「これ、確か『推定と検定のはなし』とかいう
20年以上前の本の記述で、著者はミノヤなんとか」
自分「ミノタニチオヒコですかね、計量経済学の」
教授「あ、多分そうだ」
推定と検定のはなし | |
クリエーター情報なし | |
東京図書 |
まさか、ここで名前が出てくるとは思わなかった。
最尤法とか頑健推定などを徹底的にやった記憶がある。
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後半は各グループのプロジェクトに対するディスカッション。
自分のグループは時間切れで少しだけだったが、完成形に
近いので他のグループも参考にするように、とありがたい
コメントと、最後に本質的で難しいアドバイスをいただいた。
そして最終課題は諸事情によって当初予定されていたものより
内容が付加され、若干ヘヴィ―に。なかなか終わらせてくれない。
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最終課題は8/18(月)締切らしい(-_-;