J's日誌

中小企業診断士、経営管理修士(MBA)、事業再生士補、AFP。某NPO法人フットサル連盟副理事長。

マーケティングの技法9

2014-07-31 23:59:59 | OBS




補講というのか何というのか、9回目で最終回。

通常は8回で終わる授業が、教授の体調不良で一回
飛んでしまったからなのだが、それでも進度は遅い。


最終的な成果物がどんな形になるのかよく分からない
まま、とりあえず今回も少し進めて事前課題をアップ。



前半のレクチャーは統計的仮説検定がテーマ。
統計の授業を取っていなかった人にはしんどそう。

教授「これ、確か『推定と検定のはなし』とかいう
   20年以上前の本の記述で、著者はミノヤなんとか」
自分「ミノタニチオヒコですかね、計量経済学の」
教授「あ、多分そうだ」


推定と検定のはなし
クリエーター情報なし
東京図書


まさか、ここで名前が出てくるとは思わなかった。
最尤法とか頑健推定などを徹底的にやった記憶がある。



後半は各グループのプロジェクトに対するディスカッション。

自分のグループは時間切れで少しだけだったが、完成形に
近いので他のグループも参考にするように、とありがたい
コメントと、最後に本質的で難しいアドバイスをいただいた。


そして最終課題は諸事情によって当初予定されていたものより
内容が付加され、若干ヘヴィ―に。なかなか終わらせてくれない。



最終課題は8/18(月)締切らしい(-_-;
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ただの美学なのか

2014-07-30 23:59:59 | Weblog




大学院では、他人のレポートを見る機会も多い。

特にビジネスプラン系の授業では、他人のプランへの
講評を行う、ディスカッサントという制度も設けられている。


で、ずっと違和感というか気になっていたことがある。
それは、グラフや表の2次利用というか、要はコピペだ。



最近は白書や統計資料などもWeb上で公開されており、
そこには概要などの基本的なグラフが画像になっている。

それを、その画像のままコピーしてレポートとか自分の
提出する資料にコピペで載せているのを頻繁に目にする。


まあ、引用元さえ明確にしておけば良いのかもしれないが、
商売でレポートを書いてきた立場からすると違和感がある。



自分は必ず数値データを確認して、Excelでグラフを作る。

その方が後で加工しやすいとか綺麗とかそういう話では
なくて、もう当たり前のように染みついた習慣だからだ。


そういう作業をしている人はとても少なくて、単なる自分の
美学に過ぎないのか、どちらが常識なのかと思うこともあるが。



結構カルチャーショックだったな(-_-;
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次のヤマ場に向けて

2014-07-29 23:59:59 | Weblog




昨日の朝にケースレポートの締切をクリア、
2年前期のヤマ場を一つ越えたが、まだまだ。

次のヤマ場は今週土曜日のビジネスプランニング、
木曜午前中に事前課題を提出しなければならない。


毎回思うのだが、この木曜午前中という事前課題が
スケジュールをハードにしていて、それはだいたい
ケースレポートに追われた直後の数日しかないからだ。



木曜午前中に出す事前課題は誰が見るのかというと、
ディスカッサントがあらかじめ目を通すためのもの。

実際には土曜日の授業の際にプレゼンテーションをして、
週明けの月曜日に出す事後課題に対してディスカッサントや
教員の評価が行われるので、本当の締切は来週月曜でもある。


それでも木曜の事前段階で何を出しておくべきか、というのは
毎回悩ましいところで、こういう方向性でブラッシュアップを
しますよ、と出した上でさらに作業を上塗りしていくイメージか。



何とかある程度のものを出したいと思い着手しているが、
他にも細々した課題がたまっているのでそちらも気になる。

隙間時間を使って軽めの課題を全部片付けておき、
ビジネスプランに集中できるよう、時間を作り出しておく。


考えようによっては、2年前期も間もなく終わってしまう、
残された時間を悔いのないよう取り組まなければ、と思う。



何でも楽しんでやらないとね(-_-;
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組織的意思決定7

2014-07-28 23:59:59 | OBS




祝日などの関係もあり、進度が遅れていたこの科目。

次回は2年前期で唯一となる試験が予定されており、
授業としては今回が最後となるので、全体の振り返り。


この授業というより1年後期科目で習ったことのような
気もするが、まずは論理展開の順接や逆接などの確認から。

続いて、いくつかのケース設問を読んで、その文章における
論理の弱さや反論を選ぶ問題、全問正解したが意外と難しい。




その後はBCBの振り返り、何とテレビアニメを視聴。

「大きく振りかぶって」の第3話を見ながら、登場人物の
セリフがどのような自我から発せられているかをチェック。


オドオドした登場人物が出てくるのは珍しいということで
取り上げられたようだが、瞬時に自我を判断するトレーニング。



最後はグループワーク、優秀な4人の営業スタッフの
コンピテンシーを比較検討する、その要素抽出がテーマ。

雑多なケース文から抽出する要素のレベルを合わせることが
重要で、ここを丁寧にやらないと4人の比較がきちんと出来ない。


何だかオムニバスのような授業だったが、1年前期からずっと
習ってきた教授のレクチャーを受けるのも今回が最後となるはず。

前職の大先輩でもあり、1年半に渡って様々なことを学んだが
HRMに関しては実践してこそ身に着くもの、よくよく復習したい。




試験勉強も進めなければ(-_-;
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大雨の日曜日に

2014-07-27 23:59:59 | Weblog




普通に起床、今日は気合を入れて。

やるべき内容を作業レベルに落とし込み、たんたんと
進めていけばレポートのコンテンツは揃っていくもの。


昨日は何故これが出来なかったのだろう、と思いつつ
何度も読み返してブラッシュアップ、全体を馴染ませる。



枚数にしてA4・27ページ、文字数でいったら2万字ちょっと。

作業にはもちろん時間はかかるものの、書くことそのものは
自分なりのスタイルで臨めば完成までの道筋が見えているので。


だから、こういう作業が大変かといわれると大変とは思わない、
やり方すら皆目見当つかないようなものでは決してないのだから。



一番時間のかかりそうなものにメドが立ったので、他の作業も。

やはり前期末、まだまだ様々な課題が大小織り交ぜて残っている。
タスクリストを片手に、来週末までのスケジュールを確認しながら。


出来ることを、出来るときに進めるというスタンスは変わらない。
優先順位、難易度、そして自分が確保できる時間の長短を加味し、
何をどこまで進めるかを最適化していけば、いつも通り終わるだろう。



うふふ(-_-;
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上手く進まない日もある

2014-07-26 23:59:59 | Weblog




ゆっくり起床。

午前中に家事を済ませ、車を点検に出して
昼から課題に集中、といきたかったのだが。


どうにも調子が上がってこなくてペースダウン、
ダラダラとあまり進まない一日を過ごしてしまった。



何故今日調子が上がらなかったのかを考えると。

ある程度の内容は出来ているので、そこからの
積み上げをどこまでやるか、目標設定が弱かった。


逆に、ここを修正しなければならない、というのは
分かっていても、細かい作業に落とせていないものも。



まあ、結局のところはやる気の問題に過ぎない。

平日がかなり本業で集中的な作業を続けていたので
疲労がたまっていたのかも知れないが、自分の問題だ。


あえて前向きに考えるなら、こういう日もあることを
想定して計画を立てておく必要がある、ということか。



切り替えて明日こそは(-_-;
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手書きで考える

2014-07-25 23:59:59 | Weblog




課題に取り組むとき、必ず行う作業の一つ。

それが、内容構成やアイデア、用いるべき
フレームワークを手書きのメモにすることだ。


意外なことに、自習室でそのような作業を他の
メンバーがしているのは一度も見たことがないが、
自分にとっては当たり前の作業ステップとなっている。



その際に使っているのが、NUboardだ。

持ち運びできるホワイトボードであり、試行錯誤の
結果をコピーして、何枚もメモを作って骨子を固める。


毎回の作業で使っていたら徐々に汚くなっていたところ、
今日から新しいバージョンが出たので買い替えることにした。



それと同じ流れで、最近読んだ本。

ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング
クリエーター情報なし
ダイヤモンド社


季刊誌「Think!」の記事を読んで買ったのだが、
まさに手書きメモを作ることで思考力を鍛えるもの。


手書きという作業は内省的で、だからやらない人が
多いのかも知れないが、ロジカルシンキングだとか
クリティカルシンキングとかいう言葉の前に、こういう一見
地味なメソッドについて考えてみるのも良いのでは、と思う。



PM2.5がすごいことになっているようで(-_-;
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続・ケースコンペ振り返り

2014-07-24 23:59:59 | Weblog




今日はチームメンバーでの残念会。

一度、下の代も含めて打ち上げはしているのだが、
今夜はちょっとだけアドバイスを頂いた教授を囲んで。


話のネタに、と本選当日にケースライターが話してくれた
出題の意図などをICレコーダーから起こして資料にしてみた。



まあ、コンペの反省自体は昨日書いたような話。

教授から言われたのは、審査員の顔ぶれにもかなり
特徴があるのでそれを踏まえた対応が必要だろう、と。


自分もそのことは知っていて、だからこそ3月くらいから
対策を始めたかったのだが、まあ今さら言っても仕方ない。



話題は今後のプロジェクト、そして学校全体の
質の向上をどうすれば良いのか、に繋がっていく。

出来るメンバーには出来るメンバーなりの悩みがあり、
そうでないメンバーとの意識のギャップも相変わらずだ。


残り半年、モチベーションを高く保ちながら、最後の
プロジェクトを質の高いものにすることが重要だと思う。



まずは前期の残りを走りきろう(-_-;
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ケースコンペ振り返り

2014-07-23 23:59:59 | Weblog




先週末、本選を見に行ったJBCCケースコンペ。

自分のチームは予選を通過できなかったのだが、
本選参加チームのプレゼンを見て本選レベルを確認。


やはり現地に行ってみないと、分からないことも多く
他大学のこのイベントに対する意気込みも参考になった。



内容的には各チームいろいろだが、現状分析よりも
当然ながら戦略提案にウェイトを置いている印象が強い。

ここは自分のチームというか大学院のウィークポイントかも
知れないが、ケーススタディの授業の特徴が悪い方向に出たか。
いかに分析ばかり的確でも、何をするかに大胆さが足りないかも。


出場経験の多い大学では学内でこのコンペの説明会を開き、
数多くのチームが通常授業と並行して準備を進めているようだ。

優勝したチームは1年生チームだったのだが、何と入学前から
チームを作り、8回も集まって準備をしていたというから驚かされる。




もう一つ感じたのは、各チームのプレゼンの上手さ。

スライド作りやアニメーション効果もさることながら、
15分間(実際にはロスタイムとして+1分)の使い方も。


15分の1分前にチャイム1回、15分でチャイム2回、そして
16分でチャイム3回+強制終了となるのだが、多くのチームは
15分ではなく16分ギリギリという枠でプレゼンを組み立てていた。

恐らく、ロスタイム1分に突入することは評価上マイナスに
ならないということが各チームに認知されているからなのだろう、
こうした細かいノウハウについても知っているかどうかは大きい。




明日はこのコンペの反省会です(-_-;
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今日から再スタート

2014-07-22 23:59:59 | Weblog




3連休も終わって、今週は授業なし。

もちろん、この間に諸々の課題を進めて
おかなければならないので実は慌ただしい。


ほとんどの科目がほぼ最終回を迎えつつあり、
最終課題としてヘヴィ―なものも多いからだ。



同時に、2年後期に向けた準備もぼちぼち。

どのようなテーマを選ぶかは自分次第だが、
今から出来る作業や準備もないわけではない。


恐らく、夏休みも含めて早めにいろいろと動いて
いくことになる気がする、何でもそうだが先手必勝。



ということで夜はロンリー自習室。

8月半ばまでの課題提出、その作業スケジュールなど
段取りとともに、具体的な対応方針を詳細に整理しておく。


一番大変だといわれる2年前期、ここまではそれほどでも
ないかと思っていたが、書き出してみると確かにハードだ。

もちろん、どこまで突き詰めた作業をするかにもよるが、
ここは安易に妥協せず、一つひとつを丁寧に取り組みたい。




後期は科目数が減ります(-_-;
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グローバルとローカルの話

2014-07-21 23:59:59 | Weblog




ゆっくり起床、帰る前に表参道へ。

朝兼昼は久しぶりのクア・アイナ、いつもアボガド
ばかり食べているのでたまにはチーズバーガーなど。


パストラミサンド


チーズバーガーセット

ハンバーガーとしてはかなり高い価格帯だが、
たまに食べたくなるし味もかなり満足できるもの。



昨日、気になった本があったので早速購入。

なぜローカル経済から日本は甦るのか (PHP新書)
クリエーター情報なし
PHP研究所


グローバルとローカル、というテーマについては
様々な議論、フレームワークもI-R分析などがある。


恐らく、両者は対立するものではなくて、どちらも
上手くやっていかなければならないのだろうと思う。



帰りの飛行機で集中して読書、着陸前に読了。

Amazonで買っても良かったが、新書で軽いということも
あったのですぐに読みたく、リアル店舗で買って良かった。


2泊3日のプチ帰京も無事終了、JBCCもネット中継など
あったのだが、やはり現地観戦して得たものは大きかった。



さて課題課題(-_-;
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久しぶりの日吉と聘珍樓本店

2014-07-20 23:59:59 | Weblog




ゆっくり起床、久しぶりの日吉へ。

三田にはしばしば行っているのだが、
日吉に行く機会はほとんどなかった。


街の雰囲気もかなり変わっており、
昔から残っている店は意外と少ない。


喫茶まりも



そんな少ない店のひとつがマリーンだ。

かつて日吉に通っていた頃、授業の後に
よくカルボナーラを食べたのを覚えている。


マリーン


ヴェルデ・中盛り


トレンチノ

店内にはラグビー部やアメフト部関係の写真が多数、
今でも塾関係者に愛されている店だというのが分かる。



昼からはJBCCケースコンペの本選を観戦。


会場の協生館・藤原洋記念ホール


いよいよスタート

本選出場の9チームはいずれも素晴らしかった。
予選敗退チームとの差も出題者から解説があったり。



経営共創基盤・富山CEOからの講評

終了後の懇親会では富山CEOや関係者とも
いろいろ名刺交換やお話しが出来て良かった。


全くの余談だが、こういう時「北海道から来た」
言うと相手の記憶に残るようで実は強みだったりする。



夜は中華街まで足を伸ばして聘珍樓本店へ。


五種前菜の盛り合わせ


干し貝柱、椎茸、筍入りフカヒレスープ


大海老の葱生姜炒め


冬瓜のきのこと湯葉のあんかけ


北海道産牛肉と青菜の炒め


サーモン入り炒飯


生ライチ


豆乳入り杏仁豆腐


桃饅頭

歴史を感じさせるクラシカルな雰囲気の店内、
どれも味付けに工夫があるようで美味、大満足。



局地的豪雨がすごかったな(-_-;
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ケーススタディII4

2014-07-19 23:59:59 | OBS




いよいよこの科目も今日が最終回。

ケース分析というものにも大分慣れてきたのだが、
今回は本格的にグローバル展開している企業が対象。


さらにそのケース対象企業の役員の方がいらして、
自分達の発表内容にコメントいただけるという贅沢。



グループワークでは、今回だけは一緒にやりたいと
思っていた某大手企業元社長と一緒になるラッキー。

自分が調べて組み立ててきたことを皆にぶつけて、
お互いの考えを上手く融合した戦略の提案となった。


結果的にやや抽象度の高い、上位概念のレイヤーで
整理する形となったが、他のグループにはないまとめで
教授陣からもそこそこ評価され、ディベートでも勝利した。



授業の最後に、後期の科目に関する説明があった。

2年後期は、各自が修論にあたるリサーチペーパーを
書くのだが、題材というかやり方にはいくつか選択肢が。


ケーススタディ、ビジネスプランニングの他に、実際の
企業へのコンサル的な分析レポートを書くタイプのものも。

まだ皆がどうするのか分からないが、8月までには自分が
どれを選ぶのか表明し、秋以降に向けた準備が始まることに。




おまけの画像。


今日も弁当男子、ササミのオクラ巻など

授業後に新千歳空港へ移動してそのままプチ帰京、
弁当箱を使い捨てのものにしたため簡易バージョンで。



難しいケースだったけど面白かったな(-_-;
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引きこもり金曜日

2014-07-18 23:59:59 | Weblog




いよいよ明朝9:00に締切が迫ったロングケース。

振休の本日、あと24時間あると思いながらスタート。
何を書くかのメモ書き、チャラ書きまでは出来ている。


しかしいざレポートとして書き始めると当然なのだが
一つひとつのロジックの組み立てで立ち止まって再検討。

ポンチ絵もたくさん描いてみたものの、それを文章で
つなごうとすると丁寧な説明が必要になり、時間もかかる。




だいたい財務分析のパートで2時間、マーケティングと
組織のパートでそれぞれ3時間くらいずつかけただろうか。

問題はそこからで、関連する問題点の因果関係と構造、
そして戦略的課題から代替戦略、推奨案評価までが難しい。


もちろん頭の中ではイメージできているが、文章で説明を
しようとすると全体を「馴染ませる」チューニングが必要だ。



ほぼゴールが見えてきた20時過ぎ、晩メシでけやきへ。


味噌チャーシュー、1,150円

やっぱり味噌はこれくらい最初の一口でガツンとくる
インパクトというか捻りがないとなあ、と思ってしまう。


戻ってもうひと頑張り、ようやく形らしくなったのは23時過ぎ。
食事の時間を除くと、12時間くらいで17,000字ほどを書き上げた。



最後はちょっと息切れぽかったけど(-_-;
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マーケティングの技法8

2014-07-17 23:59:59 | OBS




この科目も8回目だが、最終回ではない。
休講が一度あったため補講が再来週に入る。

あとの2回の授業、そして最後の事後課題で
アンケート調査票を完成させるのが最終成果物。


事前課題では頑張って調査依頼文、そして調査票を
目的に応じて2種類、実際の調査票形式で作ってみた。



前半はレクチャー、前回の積み残しも含めて。

保有効果と損失回避性、現状維持バイアスなど
設問を作成する際に気をつけなければいけない点。


相関関係と因果関係の違い、選好の逆転などは
調査結果の集計・分析に際して注意する必要がある。

単純集計までの作業にもいろいろと気をつけることが
あり、クロス集計もきちんと仮説を持って設定すべき。




で、最後の方に実際の各グループ作業へのコメント。

数グループ分しか全員で検討することはできなかったが、
実際の調査票形式で作っているのはまだ自分のグループのみ。
進捗に差が出始めているが、まだまだ改善が必要なものも多い。


もちろん、自分のグループもこれで完成ということはなく、
細部に渡りコメントをいただいたので次回に向けて改善が必要。

実務でいくら多くのの調査票を作った経験があっても、ついつい
バイアスのかかるような設問を作ってしまうのは苦笑してしまう。




自分で作ってみないと分からない世界です(-_-;
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