J's日誌

中小企業診断士、経営管理修士(MBA)、事業再生士補、AFP。某NPO法人フットサル連盟副理事長。

組織的意思決定6

2014-06-30 23:59:59 | OBS




今回は、BCBやNLPのテクニックの応用編。

いわゆるコーチング、コーチとクライアントの
間でどのような協働が出来るかを体系的に学ぶ。


何となくはコーチングというものを理解していたが、
きちんと学んだ経験はないしそれは他の履修生も同じ。



コーアクティブ・コーチングというらしいが、
この本の内容をベースにまとめた資料を使用した。

コーチング・バイブル―人と組織の本領発揮を支援する協働的コミュニケーション (BEST SOLUTION)
クリエーター情報なし
東洋経済新報社


職場でコーチングを制度化しているところはほとんど
ないようだが、コーチングで生計を立てているような
独立コンサルタントも結構いて、明確なスキルがある。



後半はラポール(信頼関係)の築き方のワーク。

相手の姿勢や顔の表情、座り方など非言語的な部分を
マッチさせることで相手と信頼関係を作るというもの。


応用編として、共感できる話題の話をしながらあえて
非言語的な部分はミスマッチな状況を作るというものも。

確かに、途中から違和感のようなものが出てきて眩暈というか
気持ち悪くなる感覚を体験出来たので、ワークとしては成功か。




不思議な感覚だったな(-_-;
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モジュールとインテグラル

2014-06-29 23:59:59 | Weblog




天気は良いが本日も引きこもり。

いつまでこんな週末が続くのか、と去年も
思ったような気がするが、実は前期も終盤戦。


当面の課題は4つあり、そのうちグループとして
提出しなければならないものが2つ、こちらを優先。



グループで提出というと、作業負荷が分散されて
楽なように思われるかもしれないが、実際は逆だ。

グループとしての合意形成を図った上で提出するので
個々人の作業は個人課題より早く終わらせる必要がある。


その上で、ここが重要なのだが、単に個々人の作業を
くっつけだけではダメで、そこからのすり合わせが重要。
いわゆる、モジュールではなくインテグラルというやつだ。



残念ながらこのあたりを誤解しているメンバーもたまに
いて、自分のパートが終われば終わった気になってしまう。

優秀なメンバーはそこが違っていて、全員のものを合わせた
後で必ず全員の内容をチェックし、齟齬があれば指摘してくる。


こういう声が自然と上がってくるならワークを進めていても
心強いし、自分自身もグループに貢献しなければ、と思うのだ。



そうでないグループも多いってことです(-_-;
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自習室のち連盟理事会

2014-06-28 23:59:59 | Weblog




土曜だが、授業はないので自習室へ。

平日にやったグループワークを受け、分担した
自分の作業を進めて、グループにフィードバック。


もうちょっと分析を進める必要はあるのだが、こんな
イメージ、というのをまずは共有することが重要なので。



夕方、連盟の中心メンバーで構成する実行委員会へ。

登録制度が変わったことによる様々な動き、それに伴う
要項の変更など、コアな議論はこのメンバーで進めていく。


もちろんSNSなども活用してはいるのだが、ときどきは
ちゃんと集まって顔を合わせ、議論することが必要になる。



実行委員会を終えてから、引き続き拡大理事会へ。

こちらは20人近くが集まる大きな会議なので、比較的
決まったことの形式的な報告や全員での情報共有が中心。


終了後は懇親会、行こうか迷ったが副理事長になって
初めてということもあり、新しい役員の方々と杯を重ねた。



やっぱり話題はワールドカップだね(-_-;
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予選突破できず

2014-06-27 23:59:59 | Weblog




といっても、サッカーの話ではなくて。

課題と並行して進めていたコンペの予選結果が
ようやく今夜発表となり、残念ながら通過できず。


時間の制約がある中で、同期の中ではベストメンバーと
思われる4人で力を振り絞った結果なので仕方がないか。



振り返ると、ケース配布から予選資料の提出までが
2週間、この間に分析と戦略立案をまとめる必要がある。

ただし通常のケーススタディとは異なり、事業再生分野に
特化したケースなので、そうした周辺分野の知識も必要か。


個人的には、それらの知識を事前に参加予定メンバーで
勉強会をして身につけ、過去問の検討もしておきたかった。



まあ、これが今の自分達の力であり、本選に進んだ
他大との差がどこにあるのかを確認することが必要だ。

実は、予選結果が出てからでは飛行機が高くなってしまう
ので、自分は結果発表前に早割で便を抑えてしまっていた。


奇しくも本選会場は母校開催であり、協生館は初めてだが
久しぶりの日吉をこういう機会に訪れるのも悪くないだろう。



関係者の皆さんお疲れさまでした(-_-;
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平日夜のグループワーク

2014-06-26 23:59:59 | Weblog




今週は授業のない方の週。

ということで仕事にウェイトがかかっているが、
一方で来週に向けた課題も山積みで毎夜自習室へ。


今夜はケーススタディの事後課題をグループで提出
する必要があるので、その打合せのために部屋を予約。



グループワークが出来る部屋は多くないので、基本的に
早い者勝ちで予約を入れるのだが、部屋は広かったりする。

そのため他のグループから「半分使わせてよ」なんて話も
来るので、今日も貸してあげたら彼らの方が早く来ていた。


他のグループは6人で自分のグループだけ諸事情で4人の
グループなのだが、全員集まる前に1人で作業を進めておく。



ようやく全員が集まったのは20時半頃、そこから1時間半で
試算を繰り返し、数字が固まったところで作業分担して終了。

正直、メンバーによって理解度の差もあるのだが、グループ
ワークである以上は各自が出来る分担をしてまとめる必要がある。


理解不足の部分は各自の努力で埋めていくしかないと思うし、
その努力をしてこなければグループに参加するのも厳しくなる。



徐々に差が出てきています(-_-;
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多角的な総括が必要

2014-06-25 23:59:59 | Weblog




コロンビア戦、一応起きて最後まで観た。

先制点のPKを献上してしまったこともそうだけど
やはり2点目が痛かった、3点目と4点目は仕方ない。


今は代表にそれほど思い入れがあるわけではないけど、
ここから何をどう改善していくのか、には関心がある。



負けるといろいろ言う人が出てくるのも事実だが、
冷静に、多角的に総括をしないと立ち位置も見えない。

JFAでも技術委員会が毎大会のテクニカルレポート
出しているが、例えば4年前のこんなコラムを見つけた。


守備的なままではあれ以上の伸びしろがないとみたから
より困難な内容にチャレンジし、そして迷走したというのが
今回の結果であって、じゃあ元に戻すのかというと違うかと。

もちろん戦術だけの問題ではなくて、選手のチョイスから
コンディショニング、モチベーションの上げ方や選手交代、
様々な要素があって結果があることも加味して考えなければ。




日本が敗退しても、まだまだ大会は続くわけで。

大学院に韓国からの留学生がいるのだが、自国の応援は
もちろん、日本のことも気にかけてくれたりしてありがたい。


正直、なかなかじっくり試合を見る時間は取れないのだが、
自分がJFAでテクニカルレポートを書く立場だったら今大会を
どのように総括するか、残りの試合はそんな意識で見ていきたい。



批判するだけなら簡単だよ(-_-;
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フィードバックの重要性

2014-06-24 23:59:59 | Weblog




毎日毎日、取り組んでいる課題。

課題にもよるが、出してしばらくすると
フィードバック、添削されて戻ってくる。


丁寧なコメントがついているものもあるし、
そうでないものもあり、そこは教授次第だ。



正直言って、納得のいかないものもある。

それは自分に問題があるものも当然あるのだが、
考え方の違いや、単なる好みの問題ということも。


ただしフィードバックがあれば教授の要求水準、
あるいは求められる細かな作法も分かるというもの。



一番難しいのは、フィードバックがないものだ。

求めている水準や作法が明らかにならないまま、
いきなり成績評価が出るのでは取り返しがつかない。


まあ、成績を気にしなければそれでも良いのだが、
教授とのコミュニケーションは密にする必要がある。



今日もロンリー自習室でした(-_-;
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この環境に感謝

2014-06-23 23:59:59 | Weblog




学校も仕事も佳境になってきた。

仕事はぼちぼちという感じだが、課題は
各科目が終盤に差し掛かりヘヴィ―な状況。


去年に比べれば取っている科目は少ないのだが、
一つひとつを、じっくりと組み立てる必要がある。



上の代からも、2年の前期が一番キツいという
話は聞いていたので、ある程度予想はしていたが。

そのキツさの本質は、内容が難しいというだけでなく
複数のメンバーと進めなければいけないものが多いこと。


やはり、一人で進める場合よりもやり取りがある分、
個人の作業スケジュールがタイトになるということだ。



ワールドカップも、録画はしているが全然見ていない。

4年に1度とはいえ、こういう時期に当たってしまうのは
仕方ないし、今自分がやるべきことをきちんとやるだけの話。


勉強できる環境に感謝する気持ちを忘れなければ、山のような
課題を辛いとか大変だと思うこともなく、全てが楽しみに変わる。



今日もロンリー自習室でした(-_-;
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天気は良くても引きこもり

2014-06-22 23:59:59 | Weblog




ゆっくり起床、やはり昨日の疲れが残っている。

元をたどれば、一昨日の飲み会で25時まで
飲んでいたことによる睡眠不足が響いている。


若いメンバーと飲むのは楽しいが、一緒になって
騒ぐだけのエネルギーがあるかの判断は必要かも。



洗濯等を済ませて、昼前から課題に集中。

2枚のショートレポートだが、フレームワークや
ロジックに気をつけて丁寧な文章づくりを心掛けた。


短いレポートの中にこそ、質の差が出るというのは
他のメンバーのレポートを見ていても思うことなので。



夕方、ちょっと一段落したのでジルデコミニライブへ。

気がつけば土日と良い天気になったのも久しぶり、
気温も暑くなく寒くなく、で遊びに行きたくなる気候。


そんなことにも気がつかない、気がつきようのない
週末をずっと過ごしているのだが、気分転換は必要。

土日は確かに時間が取れるが、そのことを前提にして
平日の作業が疎かになっているなら、改善したいところ。




半日くらいは息抜きしたい(-_-;
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ケーススタディII3

2014-06-21 23:59:59 | OBS




今年から大きくやり方を変えたこの授業。

昨年度までは、通常のケーススタディを3回、
戦略提案のディベート形式に重点を置いていた。


今年は提案する戦略の財務的評価に重点を置き、
4回の授業のうち3回が財務的評価に割かれるとか。

ただし投資プロジェクトの財務的評価というのは
内容的にもなかなか難しいもので、ファイナンス系の
授業を必修にしていないためメンバーにより差がある。




そういう自分もファイナンス系の科目は取っていないが
一応、診断士試験等で一通りのスキルは身につけている。

ということでレクチャーの後にグループワークとなったが
やはり理解しているメンバーとそうでないメンバーには差が。


後で聞いたら、多くのグループで「分かっているメンバーが
分かっていないメンバーに教える」
ための時間になったとか。
それをグループワークと呼ぶのかはやや疑問が残るところだが。



そんなワークだったが、各グループの発表は面白かった。

戦略が異なれば財務評価も変わってくるのは当然だが、
同じような戦略を取っていても前提の置き方に個性が出る。


自分達が暗黙のうちに当たり前と置いていたことが違うなど、
新たな気づきがあるのはレクチャーとは異なる醍醐味だと思う。

ただ、それも各グループをリードできるメンバーがある程度
均等に(恐らく意図的に)配置されているから、というのはある。
ということで授業後アンケートでは全員の底上げを提案しておいた。




おまけの画像。


今日もアスパラ、基本のベーコン巻

3回続いたアスパラ弁当もそろそろ最後か、
アスパラの季節が終わると夏が近づいてくる。



計算問題を練習すれば理解は深まるはず(-_-;
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課題ばかりの金曜日

2014-06-20 23:59:59 | Weblog




明日が授業のため今日は振休。

おかげでラッキーなことにギリシャ戦も
最後まで見ることが出来たのだがだがだが。


結果はさておき、ラスト10分のパワープレーには
大いに不満、吉田だってやりたくはなかっただろう。

追い込まれた場面でああいう神頼みになってしまうのは
指揮官自身のメンタリティなのかな、という気もするが。




試合後は気を取り直して、課題に集中。

明日のケーススタディ事前課題、やり方とか構成は
ある程度考えてあったが実際にレポートを書くのは別。


やり出すと細々と問題が発覚して一つひとつ潰していき、
何とかそれらしい形で完成したのはもう夕方近くだった。



夜はケースコンペの打ち上げ、下の代と一緒に。

グループが異なると視点も全く異なるわけで、
お互いの提出資料を共有しつつ様々な情報交換。


こういう具体的なやりとりが出来るのはお互いが
真剣に取り組んだからこそ、今後ともこのような
つながりは期を越えて大切にしていきたいと思う。



ギリシャは疲れていたのになあ(-_-;
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マーケティングの技法6

2014-06-19 23:59:59 | OBS




最終的に2~3名ずつのグループでアンケート
調査票を設計するのが成果物という、この授業。

前回までの行動経済学系のレクチャーから、今回は
いよいよ質問紙調査に関する諸準備へと入ってきた。


今日はいわゆるオープンクラス、来年度の入学を検討して
いる方々が7人ほど参観しており、何だか賑やかな雰囲気。



質問紙でアンケート調査をするというのは、前の
カイシャで数百回はやっただろう、経験だけはある。

集合調査法、郵送調査法、留め置き調査法、そして
インターネット調査法に電話調査法などの長所短所。


質問紙の設計方法、ワーディングや回答形式、尺度とか
質問の順序、レイアウトや分量など細かな配慮が実はある。

もちろん経験的には知っていることばかりなのだけど、
体系的に学んだことがあるのかというと、そうでもない。




後半は参観者を帰して履修生のみ、各グループの
プロジェクトについての進捗報告と教授からのコメント。

自分のグループはイマイチ迷走しているように思って
いたのだが、教授の評価としては結構良かったらしい。


それぞれのプロジェクトについて忌憚のないコメントを
出し合える雰囲気はまるでゼミのようで、なかなか楽しい。



参観者、意外に多かったな(-_-;
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北海道経済と地域戦略6

2014-06-18 23:59:59 | OBS




前回から北東アジア地域におけるビジネス
研究というテーマを織り込んできたこの科目。

今回はサハリンへの住宅建設業の進出ケース、
住宅の私有化によって成長著しいエリアだという。


事前にケース文を読んだ上で、日本/北海道の
住宅産業が進出可能かどうかの結論とその理由、
そして可能な場合はどのような戦略があり得るかを
レポートにまとめた上で授業に臨むことになっている。



まあ、「可能」という結論にしないとその後の話が
続かないので、基本的に可能で展開していくのだが。

全員のレポートを配布されて思ったのは、こういうやや
抽象的なお題に対して、フレームを使う人が少ないこと。


自分はファイブフォースかSWOTかで悩み結局SWOTを使って
整理したのだが、それすら珍しいくらい、皆淡々と書いていた。



当然、そのあたりは教授から厳しく指摘される。

新聞や雑誌の記者が書く文章ではないのだから、学んだ
スキルをクロスファンクショナルに使ってこそ意味があると。


老練な論客という感じの名誉教授の言葉だけにこれは重かった。
事後課題も単なる印象論ではなく、論理的に展開するよう指示が。

ケーススタディやビジネスプランなど重たい科目については皆が
力を入れるのだが、この科目も気合を入れて臨まなければと再認識。




内容自体は面白いケースでした(-_-;
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蝦夷梅雨

2014-06-17 23:59:59 | Weblog




本当かどうか分からないが、そういう
言葉があるというのは前から聞いていた。

今年は本当に雨続き、東京にいればこれが
梅雨だと言われても普通に信じてしまうだろう。


ただ、雨のおかげか、雨が降る前の暑さも
去り蒸し暑くないのは東京の梅雨とは違うが。



仕事も徐々に佳境、そして課題も先週の
ケースコンペが響いていて作業が遅れ気味。

だからといって特効薬はなくて、隙間時間を
使ってアイデアを捻出し、具体的な形にしていく。


そういう、時間の使い方の最適化みたいなものは
暗黙知かもしれないがトレーニングで向上するもの。



というわけで、夜はロンリー自習室。

難しいと思われる課題は、どこが難しいのかを
一歩引いて考えるとあっさり糸口が見つかったり。


難しい難しいと言っているだけで、実は問題の本質
から自分が目を背けているだけ、ということもある。

そして自分が難しいと言うと周囲にも変に影響する、
だから安易に、難しいと口に出すのは止めた方が良い。




明日もまだ雨らしい(-_-;
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組織的意思決定5

2014-06-16 23:59:59 | OBS




今回は、NLPの新たなテクニックを中心に。

自分を勇気づける方法として、リソースのある状態、
すなわち力ややる気に満ちた状態にアクセスすること。


過去の成功体験といった記憶、空想でイメージしたり
音楽を頭に思い浮かべることも有効なテクニックだと。



このあたりは人それぞれだが、自分の場合でいえば
ハンセンの入場テーマ曲とラリアットのイメージだ。



音楽と映像を同時に頭に思い浮かべることが出来るし
ボリュームを自分の中で上げてテンションを調節する。



後半はアンカーリングとアンカーつぶしのワーク。

アンカーというのは、ある状態を思い出させるための
触運動覚、体の一部に触ることで頭の中の状態を引き出す。


行き詰まった状態をイメージしつつ左膝を触って状態を
身体に伝え、次にそれを克服するリソースのある状態を、
右膝を触って体に伝えるというテストを、まずしておく。

右膝を触ってリソースがある状態を作った上で、左手で
スタック状態を作り、ミックスっしている状態を作り出す。


その後、左手をまず離してから右手を離すのだというが、
このワークは個人差があって自分は上手く出来なかった。



かなり疲れるワークです(-_-;
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