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今回は、BCBやNLPのテクニックの応用編。
いわゆるコーチング、コーチとクライアントの
間でどのような協働が出来るかを体系的に学ぶ。
何となくはコーチングというものを理解していたが、
きちんと学んだ経験はないしそれは他の履修生も同じ。
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コーアクティブ・コーチングというらしいが、
この本の内容をベースにまとめた資料を使用した。
コーチング・バイブル―人と組織の本領発揮を支援する協働的コミュニケーション (BEST SOLUTION) | |
クリエーター情報なし | |
東洋経済新報社 |
職場でコーチングを制度化しているところはほとんど
ないようだが、コーチングで生計を立てているような
独立コンサルタントも結構いて、明確なスキルがある。
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後半はラポール(信頼関係)の築き方のワーク。
相手の姿勢や顔の表情、座り方など非言語的な部分を
マッチさせることで相手と信頼関係を作るというもの。
応用編として、共感できる話題の話をしながらあえて
非言語的な部分はミスマッチな状況を作るというものも。
確かに、途中から違和感のようなものが出てきて眩暈というか
気持ち悪くなる感覚を体験出来たので、ワークとしては成功か。
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不思議な感覚だったな(-_-;