J's日誌

中小企業診断士、経営管理修士(MBA)、事業再生士補、AFP。某NPO法人フットサル連盟副理事長。

年末年始の帰京5

2017-12-31 23:59:59 | Weblog




葬儀も終わって一夜明けると、今日は大晦日。

さすがに明日はスーパー等も休みなので、午前中に買い出しへ。
父から頼まれた手帳、カレンダーや食材等をまとめて買っておく。


スーパーというかショッピングモールのようなところに行ったのだが、
駐車場が満車になるほどの混雑、早めに済ませておきたいということか。

確かに数日前に訪れた際も、夕方になると品薄が予想されるので早めに
来た方が良いと店員に言われた、単に早く売り切りたいだけかも知れないが。




午後、弟家族が買い出しついでに実家に寄ってくれた。

新年の会食は予約をキャンセルしてしまったが、今後の打ち合わせも
兼ねて食事くらいはしようと約束、一応は甥と姪にお年玉もあげたいし。


やはり、こういう苦しい時に弟や家族の存在は重要、特に普段はなかなか
直接顔を合わせることが出来ないので、帰京した時は頻繁に会うようにしたい。



最後に思わぬ年末となってしまったが、実にいろいろなことがあった一年。

もちろんここに書けないことも多いが、自分としては表現可能な範囲で
日常を隠すことなく綴ってきたつもり、そのスタンスは今後も変わらない。


一応喪中なので、年末年始のご挨拶もしない方が良いのかも知れないが、
当ブログの読者の皆さまにも良いお年をお迎えいただければ、と思います。



年賀状は出しちゃったけど仕方ないな(-_-;
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年末年始の帰京4

2017-12-30 23:59:59 | Weblog





葬儀当日、お寺には朝8時集合と言われていた。

タクシーを予約しようとしたのだが、年末のせいか一杯で取れず、
仕方ないので電車で行くことも見据えて朝5時過ぎに起床して準備。


ところが駅の近くまで来たところで偶然にもタクシーを拾うことが出来、
道も空いていたので何と7時に着いてしまった、まだ入口も開いていない。

お寺は朝の修行の最中のようで呼んでみても誰も出てこない、仕方ないので
葬儀会社に連絡をしたらようやく中に入ることが出来た、外は寒いので一安心。




葬儀・告別式も通夜同様、故人を送るための重要なセレモニーなのだと思う。

突然だったということもあるのだが、喪主である父が遺影等の置かれた献花台に
すがりついて崩れ落ちるようにおいおい泣く姿には、心を打たれるものがあった。


大徳寺大仙院の尾関宗園和尚が著書「不動心」の中で述べていたが、肉親の葬儀で
棺にまたがって号泣するような親族こそ、その瞬間を一生懸命に生きているのであり
自分の心情を正直に発露することは素晴らしいこと、故人も喜ぶのではないだろうか。

不動心: 精神的スタミナをつくる本 (徳間文庫カレッジ お 3-1)
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告別式が終わると火葬場で荼毘に付し、再び寺に戻って初七日も済ませる。

控室で精進落としの会席が終わる頃、母が入るお墓を綺麗にしておこう、と
親族一同でお墓参りをしてお花とお線香を上げ、墓石周りにも水をかけておいた。


そしてこれで解散かな、という段になって昨日の僧侶の言葉を思い出す、お寺の
中庭にも梅の木があり、今は小さな蕾だが四十九日の頃には綺麗に咲くだろうと。


その木の前で皆で記念写真を撮った

これで2日間に渡る見送りのセレモニーも全て終了、遠方から来て頂いた叔母夫妻、
年末の押し迫った時期に葬儀を上げてくれたお寺や葬儀会社には感謝の念に堪えない。




天候に恵まれたのも良かったな(-_-;

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年末年始の帰京3

2017-12-29 23:59:59 | Weblog




昨日よりはちょっと遅いが、それでも7時に起床。

夕方の通夜までは特にやることもないのだが、明日の葬儀、
その後もちょっと用事があるので午前中に買い物に行っておく。


実家のあるエリアに引っ越してきたのは数十年前だが、当時は
本当に農地が多かった、それが開発されて今は非常に栄えている。

ただしこれが永続的に続くわけでもないのが難しいところ、例えば
多摩ニュータウンのように一気に高齢化する可能性もないとは言えない。




通夜は17時から、16時集合なので早めに電車で父と妻とで移動。

寺に到着すると千葉在住の叔母夫妻も既に来ていた、これに弟家族を
加えた9名だけの家族葬だが、葬儀会社はしっかり準備をしてくれた印象。


いわゆる旅支度、棺の中に思い出の品を入れたり草履や六文銭などを入れて
三途の河を渡る準備をしたが自分は初めての経験、宗派によっても違うのかも。

その後に僧侶にお布施を渡してご挨拶、戒名は梅香院妙通日圭信女とのこと。
こちらが希望した文字、特に名前の一字の他、「梅」も入れて頂いたことに感謝。




通夜の最中、やはり思うところがあったのだろう、自分も含め皆が泣いていた。

個人的には、肉親を失う悲しみというのは直後というより後からじわじわと
喪失感というか、会ったり話すことが出来なくなってから感じると思っていた。


しかし今日は涙が止まらない、それだけ急な別れのショックが大きいのかも
知れないが、そんな悲しみを癒してくれるのも通夜というセレモニーなのかも。

通夜の後のお清めでも、悲しみが消えたわけではないのだが、皆一つの行事を
終えた連帯感というか、これから自分達が故人の分まで頑張ろう、という気持ちに
なっていくのは不思議な感覚であり、やはりセレモニーは大切なのだと再認識した。




明日は葬儀、いよいよお別れです(-_-;
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年末年始の帰京2

2017-12-28 23:59:59 | Weblog




あまり寝ていないが、6時には父に起こされる。
年寄りと一緒だと生活時間に時差があるのは仕方ない。

昨日の宿題の続き、戒名をつけるための参考とする故人の
メモを3人で意見を出し合い、弟持参のPCで入力、寺にメール。


また、遺影に使う写真も最近の写真の中でデジタルのものがあった、
こちらは葬儀社にメールで送り、加工出来たら確認させてもらうことに。

11時に葬儀社の担当者がファイルにまとめた資料を持参して来て打ち合わせ、
遺影やお骨を置くための簡易な祭壇も持ってきてくれたので早速設置しておく。




故人は早くに父親を亡くし、一家の大黒柱として昼間は働きながら
高校も大学も夜学で卒業した、忍耐と努力の人だったと皆の意見が一致。

そこで、戒名に入れてほしい文字の希望として、故人の名前から一字と、
2月生まれということもあって「梅」はどうだろう、と自分から提案した。


梅は2月の花であり、その花言葉は「高潔」「忠実」「忍耐」らしいので。
耐雪梅花麗(雪に耐えて梅花麗し)、黒田博樹の座右の銘を思い出したのもある。



お寺に支払うお布施が必要なので、銀行に行って引き出しておく。

今日で弟は自分の家に戻り、入れ替わりで妻が実家からこちらに移動。
銀行に寄ったついでに車で妻をピックアップ、スーツケースを運び込む。


まだ遺品を整理するほどの余裕はないが、驚くほど母の机周りは整理されて
おり、死後の準備を相当気にかけていた印象、部屋も綺麗で妻には驚かれた。

明日の夜が通夜、明後日の朝が葬儀であり、今日は心と身体を休める日なのかも。
年末でもあり、必要な食材や衣類等も買い足しておく、今後も頻繁に来るだろうし。




今日は仕事納め、役所や金融機関関係の手続きは年明けかな(-_-;
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年末年始の帰京1

2017-12-27 23:59:59 | Weblog




当初は、30日から年明け3日まで帰京の予定だった。

ところが夜中に着信履歴があり、かけ直すと母が亡くなったとのこと。
急遽準備をして、といっても何日かかるか分からないので、大きい方の
スーツケースに諸々詰め込み、水落としもしっかりして昼の便で帰ることに。


この間、職場への連絡だったり実家とのやりとりだったりで2台の携帯も
結構使う、スマホにガラケー、タブレットにキーボード、充電器も忘れずに。

実は今夜、札幌で大学の同期と忘年会を予定していたが急遽欠席、だが
新千歳空港に勤務している同期とたまたま会うことが出来た、これも縁か。




羽田からは檀家となっているお寺に直行、葬儀関係の打ち合わせを。

急な話に対応してくれた僧侶や、葬儀社の方々には感謝しかないが、
何でもお任せにするのではなく、こちらの希望もきちんと伝えておく。


一通り終わって帰ろうとしたら自分だけが僧侶に呼ばれる、何かと思ったら
お布施の相場についての説明だった、まあこれが大人の対応というものだろう。



弟の車で移動、妻を実家で降ろし、買い物をしてから父と3人で帰宅。
足腰の悪い高齢の父なので、こういう時に車があるのもありがたいこと。

帰ってからは今後の手続きのリストアップや、お寺からの宿題(戒名を
つけるため、故人の性格等をメモにするよう言われた)を3人で考えたり。


年末年始ということで役所や金融機関等、諸々の手続きも出来ないかも
しれない、優先順位をつけて急ぐものから順に進めていくしかないだろう。



長い一日でした(-_-;
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連盟カイギ兼忘年会

2017-12-26 23:59:59 | Weblog




仕事は年末モード、先週からの残務処理も含め。

この時期、挨拶回りでいらっしゃる方も多いのだが、
作業が詰まっている場合は正直その対応も手間だったり。


今年はちょっと余裕があるので時間を取って話すことも
出来るのは良いことか、自分から回るほどの余裕はないが。



年末、書類の整理や掃除もしなければならない。

自分はスピード優先で毎日対応しているので、どうしても
きちんと書類をファイリングするのは後回しになってしまう。


ただ、書類にも賞味期限というものは確かにあって、一定期間が
過ぎると捨てれば良いものもかなりある、これは自己正当化かも。



夜は忘年会第1弾、連盟のカイギを兼ねたもの。

来年度の組織体制など、それぞれの仕事の関係もあるので不確定
要素はあるが、大きな方向性、ベクトルを合わせておくことは重要。


前の会長から徹底されたのは組織のガバナンス、ここをしっかりさせる
ことは今の役員も共有しているので、そうそうブレることはないだろう。



冬の北海道らしい風景になってきました(-_-;
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さらばおふくろの味

2017-12-25 23:59:59 | Weblog




一時期、週に3回くらい通った定食屋があった。

それが「おかわり1・4食堂」と「おふくろ3・5食堂」
前者はすでに閉店してしまったが、後者も12/27で閉店だという。


前者は「定食学入門」にも取り上げられ、外から様子が分かりやすく
明るい接客、栄養面や清潔で居心地の良い店内などが絶賛されている。

定食学入門 (ちくま新書)
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筑摩書房




何故そんなに通ったのかというと、大学院時代に勤務時間が不規則に
なり、朝兼昼メシを食べて午後からシュッシャする機会が増えたから。

通っていて、一人でも落ち着ける雰囲気はもちろんだが、自分は両店が
日江金属というガレージや物置メーカーの関連事業として展開されている
ことに興味を持ち、どうしてここまで違う事業を始めたのか聞きたくなった。


それは中小企業診断士として純粋な興味があったからなのだが、結局社長に
インタビューする機会もなかった、止める理由も合わせていつか聞いてみたい。



最後にもう一度だけ、と思い、仕事帰りに寄ってみた。


店舗外観


閉店のお知らせ


サバ味噌煮定食・800円


トンカツを煮込んでみました定食・820円

驚いたのは、注文を取りに来た女性店員が自分を覚えていて、「お久しぶりです」と声を
かけてくれたこと、会計時にはメール会員の画面を見せて最後の100円割引をしてもらった。


あと2日あるが多分もう行く機会はない、気に入った店がなくなるのは切ないが、
この店のおかげで大学院の2年間を乗り切れたことだけは、決して忘れないだろう。



コーヒーも結構旨かったな(-_-;
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トリトンシャッターからの日帰り温泉

2017-12-24 23:59:59 | Weblog




今日もゆっくり起床、11時に近所のトリトンへ。

他の回転寿司もそうだが、昼時は1時間待ちとか普通に
あるのでシャッター、開店10分前に並んだら何とか座れた。



開店直前


真ダチ軍艦


タチポン


花咲蟹軍艦

花まる、なごやか亭もそうだが、道内の回転寿司は地方都市
資本のところが元気良い、やはり仕入れ先が重要ということか。



午後は三笠までドライブ、太古の湯へ。


施設外観


映画「ぶどうのなみだ」を思い出す


雪の量はさすがに多い

早い時間だったからかも知れないが、空いていて伸び伸び。
今年最後のドライブになりそう、バッテリーも回復出来たか。



早めに戻って、夜は年賀状書きなど。

一人ひとり顔を思い浮かべながら一言だけ書く、人によって
自分の近況をどこまで知っているかも違うので書く内容も変わる。


もう年賀状なんか書かなくても良いかな、と思い始めてから数年が
経つが、ネットで繋がっていない人もいるわけで、まだ止められない。



明日から天気荒れるらしい(-_-;
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布袋のザンギでイブイブ

2017-12-23 23:59:59 | Weblog




ゆっくり起床、10時間近く寝てしまった。

午前中は事務作業、年明けの某打合せの会場確保に
市民活動センターのようなところを取ろうとして難儀。


要は、ああいう場所は設置目的上、一般市民に開かれた活動で
なければ貸せないというのが表向きあるようで、団体登録時の
書き方にも大人の事情がいろいろある、実態はともかくとして。



午後は年賀状の印刷を進めつつ、ジムへ。

やはり日曜に比べると土曜は空いている、トレッドミルも
マシンも余裕を持って使うことが出来た、年末はどうなるか。


11月から新しいマシンになったのだが、チェストプレスなども
前はまっすぐ前に押し出す形だったのが若干クロスして押し出す
タイプのものに変わり、使う筋肉もやや違うようでキツかったり。



夜は車で買い物をして回ってからイブイブ。


布袋のザンギ、580円


毎日は飲めないが好きなワイン、Clarendelle Rouge

この他にイベリコ豚の生ハムやテルツィーナのアンティパスト、
出かけるのも良いが、家でまったりと過ごすイブイブもまた楽し。



ラグビーも負けたか(-_-;
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年内のイベント終了

2017-12-22 23:59:59 | Weblog




プロジェクトのイベント第2弾、今日も朝から会場設営。

ここでちょっとしたトラブル発生、会場のサイズは事前に
把握していたのだが、机をセットしてみると配置上やや狭い。


仕方ないので縦横を変更して上手く収まったのだが、今度は
上座と下座の関係が微妙な感じに、時間もなく結局そのままで。



イベントの方は何とか終わったが、途中ではいろいろあった。

何でもそうだが、現場の状況は知っている者の方が知らない者より
強い、具体的な意見が出てくると揉める場面もあるが、そこは何とか。


これで年内の大きな案件は全て終了、あとはこれまで後回しにして
きたものや残務処理があるが、最終週の作業にはちょうど良いだろう。



夜は近場へ、TSUNATORIという新店。


味噌ラーメン、綱取物語の系列なのだろう


こちらは限定の海老味噌


ミニチャーシュー丼、ラーメン+100円とおトク

味噌は綱取物語のスパイシーな感じはなく、むしろ
彩未のような印象だったが、立地も良いので期待したい。



あっという間に年末だな(-_-;
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スタバ外れてタリーズ押さえ

2017-12-21 23:59:59 | Weblog




プロジェクトのイベント第1弾、朝から会場設営。

初めて経験するタイプのイベントだったが、想像して
いたようなトラブルもなく、スムーズに進行して無事終了。


何事もそうだが、スキルやノウハウとして表現しにくいような
経験がモノをいう世界というのはあって、今回は上司の経験に
助けられた印象、自分もこの経験を形式知にしていかなければ。



ところで今日はスタバの福袋の抽選結果が来る日だった。

しかし朝から気になっていたもののメールは来ない、当選者にしか
来ないということだが、午後には当選者に送られていたようで落選。


どれくらいの応募があったのか分からないが、例えば受取店舗を
もっとマイナーなところにしておけば当選確率も高まったのだろうか。

引き取りがなかったキャンセル分は、翌朝から先着順で販売されるが
あるかどうかも分からない世界なので、たまたま見かけたら、だろうか。




ただ、こんな状況を想定していなかったわけでもなく。

コーヒーならいくらあっても良いだろう、と実はタリーズの福袋
予約すれば必ず買えるので申し込んであり、結果的に押さえになった。


あと、スタバは年始の営業初日に引き取る必要があるが、タリーズは
1/6までに引き取れば良く、札幌に戻ってからでも間に合うのがポイント。



仕事始めの日に引き取りかな(-_-;
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大学OBとの忘年会

2017-12-20 23:59:59 | Weblog




年末も押し迫っているのだが、明日明後日と大きなイベント。

本来なら2ヶ月くらいの間を空けて行うはずだった2つの案件、
諸事情で連チャンとなったためここ1週間くらいはかかりきりに。


それでも何とかメドも立ち、幹部へのレクも終えることが出来た、
あとは当日対応、いろいろなことが起きるだろうが現場での判断。



そんな状況だったので他の案件のマネジメントはやや後回しに。

気になっているのは、ちょうど今週がノー残業デーの強化期間、
ほぼ毎日がノー残業デーなのだが、周囲の作業も遅れていること。


働き方改革とはよく言われるが、単に休みを増やしたり無理矢理
ノー残業デーにしただけで、生産性や効率が上がらなければ仕事が
ズルズルと遅れていくだけでは、まさにそんな懸念が現実のものに。



夜は札幌三田会の若手飲み会、少人数で。

こちらの出身のUターン組、自分のようなIターン組、そして
転勤族でたまたまこちらに赴任しているメンバーで盛り上がる。


カイシャもバラバラ、年齢もバラバラだが、集まれば昔からの
仲間のような雰囲気になるのはやはり慶應ならでは、ありがたい。



来週は大学同期飲みもあります(-_-;
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地方暮らしの現実

2017-12-19 23:59:59 | Weblog




留萌の積雪がすごいことになっている。

積雪が1メートル10センチ、12月に1メートルを
超えたのは51年ぶり、JRも路線バスも止まっている。


となると、車か徒歩でしか移動できないが、除雪費用も
潤沢ではないので雪山だらけ、車のすれ違いも難儀するはず。



どちらかというと、留萌は風が強いので積もらない印象。

駐車場の車には、風下の側だけにべったりと海風の塩分を
含んだ雪がこびりつき、上に積もった雪は吹き飛ばされていく。


もちろん、飛ばされた雪はどこかで吹き溜まり、そういう箇所は
かなり積もるのだが、日常生活で除雪に苦労した経験はあまりない。

ということは、今年は風があまり強くないのか、それを上回るくらい
しんしんと降り積もったということか、いずれにしても大変だと思う。




札幌も降る時は激しいが、地方では除雪体制や公共交通機関の
少なさもあって、積雪が日常生活に与える影響はかなり大きい。

ただ、こういう現実は生活したからこそ分かることであって、たまに
遊びに行くだけの札幌市民や、道外の友人には全く想像できないだろう。


勤務していた4年間も、雪には苦労したし大変なことも多かったが、
今では実際に生活したことが、自分にとって貴重な経験となっている。



駅の駐車場でスタックしたこともあったな(-_-;
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濁流の中を

2017-12-18 23:59:59 | Weblog




清濁併せのむ、という言葉がある。

今の担当プロジェクトはまさに清濁の濁の方で、
様々な面で通常とは違うやりにくさに直面している。


具体的に書くのは難しいが、例えばステークホルダーとの
やり取りで、ロジカルな積み重ねと無縁な発言が出てきたり。

Aという事象について質問されて、Aについての回答をしたら
それに対する再質問で突然Bの話題を持ち出される、という感じ。




そしてそれは、対外的なやり取りだけではなかった。

内部の関係者からも、回答資料を集めて整理するのに結構時間を
要するのだが、締切を設定してもあっさり無視されることが多々。


それだけなら、まあ良くあることなのだが、資料提出を遅延している
まさに同じところから、早くこちらの資料を寄越せ、と言われて驚愕。

どの口が言うか、とすぐにカウンターで切り返せば良かったのだろうが
あまりに驚いて切り返すタイミングを逸してしまった、これは自分も反省。




当たり前だが、仕事はきれいごとばかりではない。

濁流の中を突き進まなければ何も動かないタイプのものもあり、
そういうものへの対応も、また組織としてやらなければならない。


そして清濁併せのむ対応には一定の経験とスキルが求められるというのも
このポジションでやってみて分かったこと、良い経験をさせてもらっている。



こればかりだとしんどいけどね(-_-;
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全道フットサル選手権2018・札幌地区予選

2017-12-17 23:59:59 | Weblog




早めに起床、朝8時に南区体育館へ。

全道フットサル選手権2018の札幌地区予選1日目、
この大会も全日本予選同様、2会場に分けて開催。


フルピッチなのでいつものリーグ戦と同じように設営、
ただしそこで行われる試合は7分プレイングタイムハーフ。


第1試合キックオフ



4チームによるリーグ戦、1チーム3試合を行うのだが
7分しかないので不運な失点があると逆転するのが難しい。

そんな感じで焦って自滅するチームが多い中、伝統のある
チームはパワープレーを上手く使って逆転、流石という感じ。


勢いで勝ち上がるのももちろん実力のうちだが、逆境の場面や
上手くいかない場合のオプション、プランBがあるのも実力かと。



もう一つの会場、手稲区体育館と連絡を取りながら両会場の
結果を共有しつつ進め、終了後の抽選会も電話で繋いで実施。

全てが終わったのは17時近かったが、これで年内の運営稼働も
最後となる、一緒に稼働した役員に年末のご挨拶をしてから撤収。



おまけの画像・本日の連盟弁当



まだ事務作業はいろいろあるけどね(-_-;
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