生産者の方と意見交換

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たまたま今日、自分が現在食べている
ゆめぴりかを作っている農家さんと話す
機会があったので、疑問を直接ぶつけてみた。

Ｊ「最近、週イチで弁当作ってるんですけど」

農「はい」

Ｊ「ゆめぴりか、冷えると厳しくないすか(^_^;」

農「あー、がっちり。。。固まりますよね(^_^;」

やっぱりか。（；一_一）

●

Ｊ「自分の炊き方が悪いのかなぁ？」

農「水を少なめに炊くといいみたいですけど」

Ｊ「逆に少なめの方がいいんだ？」

農「まあ、私もお弁当作るときは
　　ななつぼしを使ってますけどね」

Ｊ「まじっすか。。。（；一_一）」

農「去年は夏場が暑すぎたというのもあって、
　　アミロースの数値がやたら低く、粘り気が
　　超・強い米が出来てしまったんですよねー」

今のゆめぴりかがなくなったら、
今度はななつぼしを買おうかと思う。

●

でも、こうやって生産者の方と直接
会話が出来るというのは素晴らしいこと。

東京にいた頃は、自分が食べているものを
作った人の顔なんて想像したこともなかった。

今はこうして、ずうずうしくも弁当にお米が
合うとか合わないとか意見を述べているのだから。

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考えてみれば、ワインにしてもそうだ。

どんなに高いワインだ格付けだと言ったって、
友人が作っているワインのように毎年のブドウの
出来具合とかヴィンテージを語り合うことは出来ない。

自分にも、そういう生産者の友人はまだ数えるほど
しかいないが、これからも大切にしなければ、と思う。

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水少なめで炊いてみる、、か？(-_-;

おいしい日曜日

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終日、手稲区体育館でリーグ運営。

各リーグも終盤に入ってきて、累積警告や
得点王争いなどの個人記録についての管理が
重要になってきている。

今日もそうだが複数会場でのリーグ開催で、
運営も手分けして対応せざるを得ないのだが、
これらの情報共有には気を配らないといけない。

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連盟弁当の華といえば、鮭だ。

彩りの良さと見た目のボリューム感、
道民に最も愛される魚は鮭だと再認識。


本日の弁当

ぱっと見たときの第一印象というのも重要で、
開けた瞬間に皆のテンションが上がるのが分かる。

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帰ってからMAMOさんの東京土産を開けた。

その分量に驚きつつ、やらなければいけない
作業を思い出し、淡々とジップロックに分ける。


麺７玉、豚２本 (σ｀□´)σ ゲッツ

チャーシューは自分で作ろうかと思っていたが、
これだけあるならしばらく作る必要はないだろう。

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津軽海峡を越えてやってきた麺と豚(-_-;

釧路でドンチャン

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東京からMAMO夫妻が来札中。

こちらの友人、さらに友人の友人も
集まって５人で久しぶりの居酒屋釧路。

女将も「何もないけど」と言いつつ
すべてお任せでいろいろフルコース。

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刺盛（数の子醤油漬、ホッキ、ツブ）


鰊のなめろう


助子の和え物

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女将が起こした炭火で焼くから何でも旨い。


つぼ鯛焼き


ホッキの炙り


帆立


昆布に牡蠣を乗せて炙る


定番、ラムの陶板焼


ズワイガニの茶碗蒸

生ビール、宝水のケルナー08と09、
さらに芋焼酎の水割りでドンチャン。

小さな店だけど、だからこそ大勢で行くと
料亭を貸し切ったかのような楽しみがある。

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飲みすぎました(-_-;

弁当男子５

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ゆめぴりかが、まだ残っている。

炊きたてなら旨いのに、弁当に向かない
この優良道産米とどう折り合いをつけるか。

これがここ数回の課題であり、前回は炊き込み
ご飯にして、さらにバターを落として対応した。

その後考えたのは、ご飯の上に何かを載せたら
どうだろう、載せたおかずの水分や脂がちょうど
いい感じに浸みて食べやすくなるのではないか、と。

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先週末行われた、全道フットサル選手権。
２日目の弁当で鮭ではなくサバ焼きが出た。

鮭じゃないので役員のテンションが落ちるかと
思いきや「サバ弁当は旨い」という評価が多数。
確かに、そのときのサバは肉厚で旨かったのだ。

サバは冷めても旨い。特に脂の乗ったサバは最高。
これで、第５作目のテーマは決まったようなものだ。

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ただ、ご飯にサバを載せるとなると工夫が必要。

要は、いつもご飯を入れている方は450mlなのだが、
そこにサバを載せると、スペース的に厳しくなるのだ。

そこで、いつもとは逆に、おかずを入れる方の箱
（こちらは550ml）にご飯とサバを入れることにした。
ご飯を薄めに敷いて、焼いた小さめの塩サバを並べる。


(σ｀□´)σ 完成

小さめの切り身だったので焼き加減が難しく、
一番左のはちょっと焼けすぎてしまった（；一_一）

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サバ以外は残り物です(-_-;

終日VIP対応

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昨日の仕事も難しかったが、
今日のイベントも難しいタイプ。

元・大臣経験者がシシャにやってくる。
そして管内の関係者との懇談とフォーラム。

お出迎えからお見送り、帰りの飛行機まで
一つひとつに全く気が抜けない１日となった。

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まず予想外だったのが、前日の宿泊地で
あった札幌から、留萌まで車で来る到着時刻。

このところ気温が高く天気も良かったので、
予想よりもかなり早く到着してしまったのだ。

遅れる心配というのは常に想定しているのだが、
あまりに早く来られると、それはそれで焦るもの。

ま、早めに連絡をもらい準備をしていたので
結果的に大きな問題にはならなかったのだが。

●

で、予定されていたイベントが無事終わり、
旭川空港から飛ぶ予定の飛行機の時間まで
自分が待機して、連絡を待つことになった。

＃飛ばなかった場合の諸々手配があるので

ところが、これまた予定より早く旭川空港に
到着してしまい、事前に予約していた空港の
VIPルームへご案内してお役御免となったらしい。

何というか、冬場の道路事情には悩まされること
が多いが、今日ばかりは天候が逆に働いたようだ。

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ま、無事に終わって良かった(-_-;

難しい仕事を終わらせる

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本日、シシャ最大の懸案となっていた
会議の最終回を無事に終えることが出来た。

途中で方針転換があったり、そもそもの
担当者から自分に担当替えがあったり、と
紆余曲折を経ながらもどうにかクロージング。

事前の調整のために毎回あちこちに出張して
関係者と打合せをしたり、可能な限り丁寧な
対応をした結果、合意形成に結びついたといえる。

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前年度までだったらこの仕事だけのために
一人必要なくらい重たい仕事だったのだが、
実際には他にも案件がある中での作業となる。

自分自身に若干のノウハウがあったことも
大きいかも知れないし、関係者の協力にも
かなり助けられた部分はあるだろうと思う。

難しい仕事は誰がやっても難しいものだが、
だからこそやり遂げたときの達成感も大きい。

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個人的には、やり方の決まった仕事なんて
正直言って興味は湧かないし、困難な仕事、
どうやって進めたら良いか分からないような
仕事こそ面白くヤリガイがある、と思っている。

そこをどう考えるのかが、自分の仕事だからだ。
これまで、考えて、考えて、何とかしてきたから。

そして、一つ終わればまた別の案件が待っている。
難しい仕事こそウェルカムという意識で対応したい。

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一つずつ片付けていかないとね(-_-;

自家製ガーリックポテト

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どうも、今週は弁当を作れそうにない。

だからといって料理をしないというか、
する時間がないというわけではないのだが。

むしろ忙しいときほど、料理が気分転換になる。
毎日作っている人には申し訳ないのだが、自分に
とっては料理というのもそんな位置づけなのだろう。

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冷蔵庫に北海道産男爵と中国産ニンニクがあった。

男爵をレンジで蒸かしつつ、ニンニクをみじん切り。
いったん冷ましてから男爵は細めに切って皮を剥く。
フライパンにオリーブオイルを引いて、弱火で炒める。


揚げるのではなく焼き目をつけるだけ


ニンニクが焦げないように注意


(σ｀□´)σ 完成

クレージーソルトで味付け、好みで
乾燥バジルなどを振っても良いと思う。

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作り方も簡単で男の作る男の料理という感じ、
ただ、残念ながら、これは弁当には向かない。

単なる一品にしては微妙に時間がかかるのと、
昼から職場にガーリック臭を漂わせるのもどうだ。
また、冷めてからより熱々の方が旨いに決まっている。

そして、弁当に向かないと思う最大の理由としては、
これを食べるとビールを飲みたくなるからだ。(+_+)＼バキッ

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だから夜しか作りません(-_-;

忙中呑み会

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今週はいろいろ会議が入っていて
業務的にもかなり忙しくなりそう。

さらに先週出張した間にたまった作業や、
同僚が入れ替わりで１週間以上の出張に
出てしまったりしてそのフォローもある。

ついでにいえば来週はまた自分が出張。
何というか、いよいよ年度末という感じだ。

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弁当も次回作のテーマは決まっているのだが、
今週作る余裕はあるだろうか、微妙かもしれない。

全道フットサル選手権で分かったことの一つ。
弁当屋さんは冷えても旨いメニューを研究している。

ということは、旨い弁当屋さんの定番メニューを
参考にして自分で作れば、良いものが出来るはずだ。

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そんな状況下で、夜はシシャ内若手飲み会。

この飲み会、普段なかなか話す機会のない
他の部署と本音で話が出来るので、欠かせない。

＃勢い余って馬鹿話も多くなったが（；一_一）

仕事は仕事、飲みは飲み。どんなに忙しくても
コミュニケーションの場として大切にしたいと思う。

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洗濯物がたまっています(-_-;

全道フットサル選手権運営２

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今日は準々決勝から、８時半集合。

そして今日の割当を見て、公式記録員として
準々決勝と準決勝に自分の名前があるのを確認。

準々決勝のDC－Corrida、そして準決勝の
NAPO－ノルブリッツ北海道の記録を担当した。

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公式記録員としてはＦリーグの名古屋戦以来だが、
やはり経験を積むとコツも掴めてきて今日はスムーズ。

何より、一番近くで試合を見て、選手の気持ちで
プレーを予測し記録をつけるのはやりがいのある業務。

２試合とも延長戦という接戦で大変だったが、今大会の
特徴もよく分かったし、決勝を観戦した際の理解も深まった。

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決勝はDC旭川－ノルブリッツ北海道。

試合は激しい前プレ、特に「奪いに行くディフェンス」
を徹底したノルブリッツが、フィジカルでDCを圧倒した。


先制後、キックインから２点目が生まれる

この決勝を見てからそれまでの試合を振り返ると、
他のチームは「寄せるディフェンス」、パスコースを
限定したり相手のミスを誘発するようなディフェンスなのだ。

ノルブリッツは、相手ゴレイロからボールが出た
瞬間から、本気で奪いに行く意識で前プレをかけた。
強いフィジカルと切り替えの速さに加え、この意識が
フットサルチームとの勝敗を分けたのではないかと思う。


試合終盤の第２PK、一度止められるも再度押し込む


試合終了、DC旭川 1-5 ノルブリッツ北海道

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試合が終われば今度は撤収作業。各コートのテープを
剥がし、持ち込んだ備品を整理しようやく仕事が終わる。

２日間、昨日と今日では異なる疲れというか、それぞれに
苦労はあったが終わってみると何ともいえない充実感がある。

やはりこの大会は連盟としても１年で最大のイベント、
無事に大会を終えることが出来て、本当に良かったと思う。

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関係者の皆さんお疲れさまでした(-_-;

全道フットサル選手権運営１

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今日明日と北海きたえーるで開催、
今日は会場設営等もあって朝７時集合。

日中はサブアリーナでの試合を担当、
これがほとんど休みなしでハードだった。

タイムキーパーと記録、それに時々
第３審判もあり、ランニングタイム15分
ハーフの試合を計15試合、運営担当した。

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試合を見て楽しむ余裕はほとんどないが、
最近の道内チームの傾向は何となく分かる。


NAPOはジュニオール（十勝）に苦戦するも逆転勝利

それは、以前に比べると個の力に振れていると
いうか、サッカー系チームにやや優位性があること。

＃エスポラーダ北海道が出来た影響も大きいと思う

もちろん、それを凌駕するフットサルチームも
あり、こうした切磋琢磨が今後も続くのだろうが。

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結局終わったのは20時近く、朝から13時間が経過。

連盟としても一年のうちで最大のビッグイベント、
役員も審判団も大勢稼動し他地区からの視察も多い。

年々、いい大会運営が出来るように皆が少しずつ
努力して今の姿があると思うし、今年の課題はまた
来年に向けてきちんと整理反映しなければいけない。

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明日は決勝トーナメント、頑張ります(-_-;

大学関係者と打合せ３本

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実は昨日の夕方から、札幌に来ている。

というのも朝から某大学のサテライト
キャンパスで打合せがあるので前乗り。

駅前キャンパスに情報収集を兼ねた訪問、
いろいろと意見交換も出来たので良かった。

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昼は久しぶりのコロンボ。


今日の日替わりはチキンカツカレー、850円

もう年だろうか、カレーに揚げ物で満腹。
そろそろコロンボではＡライス（少なめ）か。

たまたま今日、スーパー（大盛りの大盛り、
ライス900ｇ）を食べている人がいて驚いた。

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午後は朝行った大学の本キャンパスへ。

ここで打合せ２つ、それぞれ別案件。
大学教授という職業もいろいろ大変だ。

昔は憧れていた部分もあるが、いろいろ
本音トークを聞いてみると同情してしまう。

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水面下での情報収集が続きます(-_-;

海外赴任の打診

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朝イチでカチョーから「ちょっと、話が」と。

「ジンジのことなんだけど、各シシャから
　某海外シシャに出しても良い候補者を推薦
　するよう指示が出ているらしく、うちでは
　君しか候補になりうる人がいない。候補者
　リストに載せてもいいかどうか考えてくれ」

「もちろんリストに載ったからといってすぐに
　決定ではないのだが、さすがに海外なので
　リストに載せてほしくない場合はあらかじめ
　言っておけば、お断りも出来るということだ。」

こうして、重たい午前中が始まった。（；一_一）

●

実は、その海外シシャを開設した際に、初めて
赴任した人が自分の知り合いなので、とりあえず
どんなところか話だけは聞いてみるか、と連絡を
取ろうとするも不在、至急連絡欲しいと依頼する。

平行して、自分の現在の状況で、２年間の海外赴任が
可能かどうか（３ヶ月に１度くらい帰国できるらしいが）、
現実的にありうるかどうか、を冷静になって整理してみる。


答えは、あっさりと出た。


うちのシシャ幹部がどう考えているか分からないが、
自分の状況からは、現地の話を聞くまでもなく無理。

ということで、自分の状況を整理した結果を、お断りの
理由として書き直し、カチョーに渡すと「まーそうだね」と。
結局うちのシシャからは「候補者なし」としたのだろうか。

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ただ、話はこれで終わらないからブログのネタになる。

お断りをしてから、「候補者に求められる条件」の
ようなものを関係者から聞き、なるほどと思うと同時に
やはりはっきりと断っておいて良かった、と思ったのだ。

１．海外赴任に家族を連れて行くとその分の
　　手当もかかるし種々のリスクも増大するから、
　　まずは独身であること（これは絶対条件らしい）。

２．非定型的な業務も含め、海外シシャという
　　アウェイでも柔軟に対応でき優れた成果を
　　出せる能力がある、要は優秀であること。

３．現地語は現地スタッフが通訳してくれる
　　ので能力を問わないが、英語を含めた
　　コミュニケーション能力が高いこと。

４．一人で何でも出来て、海外単身生活の孤独
　　にも耐えられるなど、精神的にタフなこと。

これはヤバい。こんなの、もし候補者リストに
載ったら自分が通ってしまうだけの自信はある（笑）

●

おまけの話。

ちなみに、海外シシャの場合は海外赴任手当が
がっつり出るらしく「年収は今の倍は確実」らしい。

＃一応調べてみたが、確かにそれくらいにはなりそう

ま、お金のために働いているわけじゃないし、そこを
強調されても自分の場合は全く興味を惹かれないのだが。

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こういうのこそシャナイ公募すればいいのに(-_-;

吉田修一まとめ読み

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月の半ばだが、２月前半のブックレビュー。

吉田修一は好きな作家の一人なのだが、
去年あたりから宿題本がたまっていた。

いつでも読めると思うと、なかなか読まない。
ちょっと意識して、吉田修一集中期間を作った。

●

	あの空の下で
	吉田 修一
	木楽舎

	空の冒険
	吉田 修一
	木楽舎

ANAの機内誌『翼の王国』における連載から
まとめた２冊、自分はJAL派なので初読が多い。

当然、旅をテーマにしたものが多くなるが、
その土地土地でのショートストーリーも多い。

ショートストーリーの中に見え隠れする表現、
その背後にある著者の感覚に既視感を覚えた。

どこかでこんな感じのものを読んだことがある、
と思ったらピート・ハミルの有名な１冊だった。

	ニューヨーク・スケッチブック (河出文庫)
	ピート・ハミル
	河出書房新社

＃吉田修一が影響を受けているのかどうかは不明

●

	キャンセルされた街の案内
	吉田 修一
	新潮社

これも短編集だが上記２冊よりは長め。
その分、吉田修一の得意とする構成力が
短いストーリーの中にも発揮されている。

主人公だけでなく、何人かの登場人物による
いくつかの視点から同じ対象に光を当てていく
記述の巧さは吉田修一の真骨頂といえるだろう。

●

	横道世之介
	吉田 修一
	毎日新聞社

長崎から（恐らくは法政であろう）大学進学で
上京してきた青年の、日常生活を描いた青春小説。

主人公の経歴といい、バブル真っ盛りの時代背景
といった描写は著者とも重なるが、純朴で無邪気な
主人公はスタイリッシュな著者からは想像しにくい。

大学生活の１年間を月別に綴る合間に、20年後の
友人達のエピソードを織り交ぜるあたりが構成力の妙。

一見、吉田修一らしからぬ爽やかな物語だが、最後に
用意された結末はやっぱり吉田修一らしいな、と思うのだ。


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やっと出ている著作全部に追いついた(-_-;

練習ハ不可能ヲ可能ニス

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これは経済学者・社会思想家であり、
慶應義塾長であった小泉信三氏の言葉だ。

	練習は不可能を可能にす
	小泉 信三
	慶應義塾大学出版会

以前にも書いたような気がするが、この言葉が
当てはまる分野も、そうでない分野もあるだろう。

知的生産のような分野では、結構当てはまる。
そして、それは練習する年齢によらず、だと思う。

●

１年ほど前から、英語の勉強を再開した。

任天堂DSのTOEICソフト、そしてカイシャの
通信研修でTOEIC900点目標コース（６ヶ月）。

それまでのTOEIC自己ベストは、最初の就職先で
希望者が無料で受けることの出来た、団体特別
受験制度（Institutional Program、IP）での715点だ。

●

そのスコアを記録してから、長い年月が経った。

DSで毎日ちょこちょこと本番形式の問題を解き、
通信研修講座をやり始めて１ヶ月ほど経った５月。

旭川で受けた公開TOEICで、735点をマーク。
自己ベストを久しぶりに更新した瞬間だった。

その後は公開TOEICを受ける余裕もなく、ただ
６ヶ月間の通信講座を終えることだけ考えていた。

●

通信講座には毎月マンスリーテストという課題があり、
TOEICの半分の分量を解いて提出する必要がある。

そして６ヶ月の最後だけは、FINAL TESTという本番と
同じ分量を同じ時間で解いて提出することになっている。
先日、FINAL TESTの結果が解説とともに返送されてきた。

そこにはTOEIC換算のスコアが示されているのだが、
Listening440点・Reading390点、Totalでは830点だった。

ま、目安にしか過ぎないが、実力はついてきている。
補助教材を含めてきちんと復習をして、また受けたい。

●

また５月末くらいかなー(-_-;

弁当男子４

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課題とは、現状と理想とのギャップといわれる。

課題を正しく認識し、解決に向けた方策を考える。
考えたことを実行に移し、また新たな課題とぶつかる。

人生は、そのような繰り返しかもしれない。
それは、弁当づくり一つとっても同じなのだ。

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ゆめぴりかは、粘り気が強い。

炊きたては旨いのだが、弁当にしたとき
この粘り気の強さで逆に食べにくい面がある。

どう対処しようかと考えていたとき、たまたま
地元の農協系スーパーで愛別産の舞茸を購入した。


１パック98円

●

この舞茸、最初はバターソテーにしようかと思ったが、
弁当のことを思い出して、炊き込みご飯にすることに。

ゆめぴりか２合に、醤油大さじ３、みりん大さじ１、
コンソメ２片を混ぜて入れ、舞茸をちぎって混ぜて炊く。


水は普通に２合分

●

炊きあがった後、ゆめぴりかの粘り気の強さを
考慮し、バターを１片落とし混ぜて蒸らしてみる。


良い香り(￣ー￣)


(σ｀□´)σ 完成

確かに今回のは適度な粘りで食べやすかった。
アナロジーを考えてみると、例えばチャーシュー
炊き込みご飯などにも向いているかも知れない。

●

自家製チャーシュー作っちゃうか？(-_-;