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本日、大きなカイギが行われたのだが、
ある作業のヘルプをすることになった。
200人分のカイギ資料がセットされているのだが、
急遽資料に修正が入り、2枚を差し替えるというもの。
200人分のうち、100人分はダブルクリップで止めてある。
また、別の100人分は同様にダブルクリップで止めたものを
1人分ずつ封筒に入れた状態になっている、というのが現状。
カイギの時間は間近に迫ってきているが、5人の人員で
手分けして全ての資料を差し替えた状態にする必要がある。
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まず、封筒に入れてある分を差し替えるラインと
封筒に入れてない分を差し替えるラインの2つを作る。
作業量として、封筒への出し入れがある分、人員配置は
封筒に入れてある分を差し替える方に多く割いた方が良い。
従って、封筒ありラインに3人、封筒なしラインに2人を配置。
面倒な封筒ありラインの方でいえば、
1 封筒から資料を出す
2 ダブルクリップを外す
3 資料から誤った2枚を抜く
4 資料に差し替えの2枚を入れる
5 ダブルクリップを再度つける
6 封筒に再度入れる
という、おおまかにいえば6つの工程がある。
封筒なしラインについては、2~5の4工程だ。
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封筒ありラインでは、1~2、3~4、5~6を
3人がそれぞれ分担し、流れ作業で受け渡していった。
やってみると、必ずしもそれぞれの作業時間が同じに
なるとは限らないので、どこかで滞留が発生することも。
そのとき、例えば3人目のところで滞留が発生しだしたら
2人目が5の作業までやってから受け渡す、というように
臨機応変に作業分担を変えたりして、流れを戻していった。
結果的にはこの絶妙なラインコントロールが功を奏し、
10分ちょっとで200人分の差し替え作業は終わったのだ。
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診断士ノウハウが活きました(-_-;