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狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

疑わしは罰せず、論拠「ワシの勘」を佐藤誠元警部補。木原誠二追求の週刊文春「実名元警部補」記者会見は大誤爆。違法捜査にお気持ちの表明に証拠能力ゼロ

2023-07-30 11:02:55 | 政治

 

 

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メモ 10;30 大 土用の丑

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論拠「ワシの勘」を佐藤誠元警部補。木原誠二追求の週刊文春「実名元警部補」記者会見は大誤爆。違法捜査にお気持ちの表明に証拠能力ゼロ

木原誠二・官房副長官の妻の「関与」を追求している週刊文春だが、「実名」で会見を開いた佐藤誠元警部補は違法捜査にお気持ちの表明の証拠能力ゼロ。疑惑追求のつもりが、記事の信憑性を大前提で損ねる大誤爆へ。 本番組は2023年7月28日のライブ配信の本人による「編集」です。

               ★

28日の元警部補による、実名記者会見とは一体何だったのか。

大騒ぎの後に残ったものは何か。

百田尚樹氏らが叩く笛太鼓に乗せられた「祭りの後」の虚しさである。

結局警察庁トップの「事件性なし」vs元担当警部補の「事件性あり」の対決であったが、「事件性なし」も「事件性あり」も客観的証拠はない。

結局、警察庁トップの主張通り、再捜査は行われない。

捜査に当たった現場警部補の「捜査中止」に理不尽と感じる怒りは一部理解するとしても、日本は法治国家である。

日本の司法は、疑(うたが)わしきは罰せず、である。

つまり刑事訴訟で、犯罪事実がはっきりと証明されないときは、被告人の利益になるように決定すべきであるという原則だ。 この司法の原則に、警察長トップは従った。疑わしきは被告人の利益にともいう。

ここでひろゆき氏に登場してもらうと

「佐藤誠さん、それって貴方の感想ですよね」で一件落着。

 

【おまけ】

木原事件」を煽った「笛太鼓」の名人・百田尚樹

速報ライブ「木原事件の取調官の佐藤誠氏(元警視庁捜査一課)の緊急記者会見を見て」

 

 

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Unknown (amai yookan)
2023-07-30 11:39:11

>論拠「ワシの勘」を佐藤誠元警部補。木原誠二追求の週刊文春「実名元警部補」記者会見は大誤爆。違法捜査にお気持ちの表明に証拠能力ゼロ
11,389 回視聴 2023/07/29

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● 会見での証拠能力無かったみたいですけど・あれ「タクシー内でのドライブレコーダー」の映像・音声は有るんでしょう?

・ これだけで「 木原誠二・官房副長官」はアウトでしょうね・但し地上波で採り上げられたらの話し?、、、さて、どーなりますか次の文春砲第〇弾

● 「ロッキード事件」に迫る現在進行形の大事件?

 昭和ニュース ロッキード事件 田中角栄
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