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狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

沖縄タイムス・新川明が捏造した「白旗の少女」、捏造された卑劣な日本兵

2023-05-17 13:20:09 | マスコミ批判

 

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3月26日(8月15日)発売を目途に皆様に献金をお願いした『沖縄「集団自決」の大ウソ』(仮題)の編集作業が現在進行中です。資金難により最低限の出版数400冊で調整中ですが、出来れば市場に出回る出版数も800冊~1000冊と一冊でも多い方が目立ちますし、本の体裁もより目立つ体裁にしたいと考えています。

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八月や六日九日十五日」詠み人多数。

米軍の民間人大量虐殺がなければ「沖縄・集団自決」も起きていない。

 

沖縄タイムス・新川明が捏造した「白旗の少女」、捏造された卑劣な日本兵

2021-06-29

 

沖縄戦の再検証のため過去ブログ新川明と白旗の少女 捏造された一フィート運動2009-08-12 を編集・再掲します。

                ★

『うらそえ文藝』の集団自決特集の対談で、「一フィート運動」の創始者である上原正稔氏が「沖縄タイムス恐喝事件」を暴露したことが話題になった。

当時富村順一氏の恐喝に50万円を脅し取られた沖縄タイムス編集局長新川明氏(後に社長)は、定年退社後も極左評論家として健筆を振るっている。当日記には何度も登場した沖縄タイムスOBである。

新川明

新川明氏は、一人の論者を集団で袋叩きにする「沖縄イニシアティブ方式」という言論封殺方式の主導者として当日記に登場している。

実は小林よしのり氏もこの言論封殺の犠牲者である。
 
ことの発端はこうだ。
 
沖縄の作家目取真氏が琉球新報で小林氏を批判というより、罵倒した。
 
それに反論した小林氏が犠牲になった。
 
体のいい言論封殺だ。
 
目取真氏が「沖縄版・言論封殺魔」といわれる所以である。
 
ことの詳細は雑誌『WILL』増刊号に「これが沖縄の言論封殺だ」というタイトルで、筆者(狼魔人)が寄稿してあるので読んで欲しい。 『WILL』の記事は、ここで読める。⇒罠にかかった小林よしのり 護送船団方式の沖縄論壇
 
そして、新川明氏の当日記へのもう一度の登場は「一フィート運動」の記録フィルムを歪曲する卑劣な絵本作家としてである。

新川明氏は、米軍が写したフィルムの中に、偶々写っていた白旗を持つ少女の映像を発見し、絵本という形で子供たちに「悪逆非道な日本兵」を教え込む平和教育教材を作った。

これに関しては当日記で過去に再三エントリーしたが、今でも一日に100件近くアクセスのある人気エントリーである。

ちなみに「1フィート運動」は左翼集団に乗っ取られイデオロギー化したため、創始者の上原正稔氏は現在これに関わってはいない。

以下は白旗の少女の神話ー改定版を編集した再掲です。

                   ◇

 

「白旗の少女」や長寿の秘密 高校英語教科書に“沖縄” 

 

米軍によって撮影された記録フィルムの中で、戦争に翻弄される子どもたちの姿は見るもの胸を打つ。

中でも特に有名な二枚の少女の写真は、戦争の残酷さを伝えて圧倒的迫力で見る者の心を大きく揺さぶる。

その写真の一枚が白旗の少女として知られ、もう一枚は「うつろな目の少女」として後に有名になる写真である。

うつろな目の少女が、実は女装した男の子であったということを知る人は少ない。⇒「うつろな目の少女」の秘密!

  

白旗の少女とは、沖縄戦で白旗を掲げ投降した少女のことで、大田昌秀編著『これが沖縄戦だ』に写真が初めて登場。

「1一フィート運動」の成果である1986年公開の米軍撮影記録フィルムの中の少女の笑顔が県民の印象に残った。

少女は当時7歳の比嘉富子さんであった。

手製の白旗を掲げ投降する少女の姿は、男服を作り変えたと思われるボロボロのもんぺに裸足のみすぼらしい姿で、健気にも白旗を右手に、左手でカメラのレンズから顔を隠しているように見え、見る者の心を打った。(映画版を見るとカメラに手を振っている様子)

後の調査によると、少女を写したカメラマンは二人いて、一人が記録映画、もう一人がスチル写真を撮影した。

以後白旗の少女の写真は多くの沖縄戦記出版物に転載され見るもの全てを圧倒的感動の渦に巻き込んでいく。

白旗の少女の発掘は、『写真記録「これが沖縄だ」』(1977年)の初版発行の7年後になるので、同書掲載の写真は1987年の改訂版で新たに掲載したのだろう。

新川明が白旗の少女を捏造ー卑劣な日本兵を創作

白旗の少女が公開されたその翌年の6月には、左翼ジャーナリスト新川明氏(元沖縄タイムス社長)と画家・儀間比呂志氏がコンビを組んで『沖縄いくさものがたり りゅう子の白い旗』という絵本が出版され、同書を原作にしたアニメ映画まで製作されている。

 白旗の少女が教科書に載ったり、修学旅行生に紹介され、写真やフィルムを見た多くの人々がその場面に衝撃を受けるのは、白旗を手に投降する少女のけなげな姿にあったのではない。

読者が衝撃を受けたのは、「平和教育」のため、歪曲され、捏造された醜悪な日本兵の姿である。

米軍が提供する沖縄戦の写真を歴史教育に使用するのは異存はない。

だが、事実を捻じ曲げ日本兵貶めるとなると話は別だ。

記録写真を見た「識者」の色メガネを通して、歴史が捏造される典型的例が「白旗の少女」だ。

新川明著『りゅう子の白い旗 沖縄いくさものがたり』には、少女(りゅう子)が白旗を掲げて銃剣を構える米兵に投降する場面(先頭のりゅう子の後ろには両手を上げた多くの日本兵が追随している版画絵)で、少女は日本兵と住民が雑居する壕にもぐりこむが、壕を取り囲む米軍に投降勧告をされ、誰が最初に壕をでるかで日本兵達が醜く言い争う。

そのクライマックス・シーンで次のようなくだりがある。

 兵隊たちがいいあらそいをはじめました。

「おとなしく出れば殺さないはずだよ」

「では、だれがさいしょに出るのか」

「こういうときは、兵隊さんがさきだよ」

ほかの人たちもいいあらそっています。

「あなたたちは、そんなに死ぬのがこわいのか!」

りゅう子をガマに入れまいとした女の人が叫び出すと

隊長はあわてて雑のう(ものをいれるもの)から白い布をとりだしていいました。

「ためしに子どもをさきに出してみよう!」

ゆっくりと目をあけると

すきとおるひかりのむこうに

アメリカ兵のすがたがみえました。

戦車のかげで鉄砲をかまえたまま

白い歯をみせてわらっています。

 

ふりかえると、日本兵たちが

両手をあげてついてきました。

おじいさんや女の人も

よろよろとつづいていました。

そのむこうに、ガマが黒い口をあけていました。

 

同書の「あとがき」には次のように書かれている。

 
  <さる太平洋戦争では中国をはじめたくさんの国の人たちが犠牲になりました。日本の国民もヒロシマやナガサキに代表される大きな被害をうけました。しかし、沖縄戦は、ほかにみられない軍隊の姿をさらけ出しました
 本来、軍隊は国土と国民を守ることをタテマエにしていますが、究極的には自国の国土の中でさえ、自国の国民に銃口を向けて食糧を奪い、無闇に住民を殺す存在でしかないことを明らかにしたのです。それが、戦争であることを沖縄戦は教えました。
 >
 
<私たちはこの絵本作りで、沖縄戦世を追体験しました。
 はじめに、沖縄一フィート運動の会が入手した米軍の沖縄戦記録フィルムに、爆砕された山の石ころ道を、白旗をかかげて米軍に近づいてくる少女がありました。おかっぱ頭で、モンぺはずたずたに裂け、焦土を踏む素足が痛々しい。
 さらに映像は、ロングになり、少女の約十メートル後から、両手をあげて、ついてくる日本兵たちの醜い姿まで写していました。それは、わずか数秒のカットでしたが、見ている私たちにあたえた衝撃は小さくありませんでした。 >
 

日本軍への憎悪を掻き立てるような文章を書いた新川明氏は、元沖縄タイムス社長で、沖縄紙の論壇からから保守論客を放逐した左翼ジャーナリスト。

また、版画絵を担当した儀間比呂志氏は、沖縄ではよく知られた文化人で、このコンビで作られた絵本は読者に大きなインパクトを与えた。

絵本が糾弾するのは、白旗を持った少女を盾に米兵に命乞いする日本兵の卑劣な姿であった。

■実際はどうであったのかー比嘉富子さんの証言

記録映画版の映像で動画を見ると、虚脱したようにゾロゾロ歩く避難民の列の中に少女を見たカメラマンが、その姿に興味を持ってカメラの焦点を合わせ、気が付いた少女がカメラに手を振ったという印象である。

それを示す他の角度の写真には少女の背景に反対方向に向かって歩く日本兵らしき人(防衛隊という民間人の可能性も)のリュックを背負った姿も映っており、「識者」たちが主張する少女を盾にした卑劣な日本兵という雰囲気は画面からは読み取れない。

 


1985年、新川明氏が創作した『沖縄いくさものがたり りゅう子の白い旗』の発刊で、「卑劣な日本兵」という神話が一人歩きを始めた。

それを見たご本人の比嘉富子さんが、1987年「白旗の少女は私です」と名乗り出て話題を呼んだ。

そして1989年、今度は比嘉さん自著による『白旗の少女』(講談社)が刊行される。

比嘉さんは当初名乗り出ることも、自著を出版することも躊躇していたと記されている。

そして比嘉さんが、あえて自筆による出版に踏み切った動機を次のように書いている。

・・・ところで、沖縄戦の記録映画が公開されて以来、あの映画のなかで、白旗をもって投降するわたしのうしろから歩いてくる兵隊さんたちが、わたしを盾にしてついてきたかのようにごかいされてているのは、大変残念なことです。
この兵隊さんたちは、わたしの歩いてきた道とは別の道を歩いてきて、偶然、一本道でわたしと合流した人たちです。 そして、私のほうが先に一本道には入ったため、あたかも白旗をもった私を弾よけにして、あとからついてきたかのように見えるのです。
したがって、わたしと、背後から歩いてくる兵隊さんとは、いっさい関係がなかったのです。 このことは、事実として書き加えておかなければなりません
。(204、205頁)>

比嘉富子さん、よくぞ無事で生きておられて、よくぞ真実を告白してくださいました。

不幸にして比嘉さんが生きてはおられず、また生きてはいても何かの都合で名乗り出ることなく沈黙を守っていたら、どうなっていたか。

「少女を盾にした卑劣な日本兵」は歴史として永久に沖縄戦の歴史に刻まれていた語であろう。

ここで登場する日本兵は名も顔も知られぬ無名兵士ゆえ、梅澤、赤松両隊長のように名前を特定されることはない。

だが、日本軍の代表として「醜悪な日本兵」の印象が沖縄戦史に刻まれていたであろう。

記録映画を見た観客は、真実をそのまま写すカメラの目を通して事実を見る。

だが、新川明氏や儀間比呂志氏のような「識者」の文や絵を通して伝えられるものは真実とは遠くかけ離れたものである。

では、「白旗の少女」のご本人である比嘉富子さんが、名乗り出て真実を告白したため「白旗の少女」の神話は崩れ去ったのか。

否、そうではない。

相も変わらず「卑劣な日本兵」を断罪する『りゅう子の白い旗 沖縄いくさものがたり』は一行の訂正もされず発売されているし、全県の図書館で読むことが出来る。 そして子どもたちへの「平和教育」では「悪逆非道」のイデオロギーで日本軍を貶め続けている。

デタラメな記事を満載しながら、今でも発売し続ける『鉄の暴風』と同じ構図である。

「りゅう子の白い旗」の書評

●沖縄タイムスの書評(1988年6月22日)=「琉子」は沖縄戦を描いた絵本「りゅう子の白い旗」を映画化したもの。主人公・琉子の体験を通して、日本軍の住民に対する残虐な行為など戦争の悲惨な実態を描いたもの。対照的に沖縄の自然や情景を織り交ぜた美しい映像で、命の尊さを訴えている

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老害は集団自決せよ!【22世紀の民主主義①】成田悠輔が提唱する「政治家不要論」…アルゴリズムが政策を決めていく時代

2023-05-17 12:23:18 | 経済

 

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【22世紀の民主主義①】成田悠輔が提唱する「政治家不要論」…アルゴリズムが政策を決めていく時代

 

【22世紀の民主主義②】日本の停滞感を根本から変える「成田悠輔の新構想」とは?

 

 

 

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老害は集団自決せよ!【22世紀の民主主義①】成田悠輔が提唱する「政治家不要論」

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脱亜入欧、学校では習わない日本と韓国の歴史 福沢諭吉が見た李氏朝鮮王朝と閔妃の真実 脱亜論に至る経緯 【なるためJAPAN】

2023-05-17 10:38:02 | 資料保管庫

 

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学校では習わない日本と韓国の歴史 福沢諭吉が見た李氏朝鮮王朝と閔妃の真実 脱亜論に至る経緯 【なるためJAPAN】

韓国と断交せよ!日韓首脳「言葉を交わす」 G7サミットで

2021-06-13

 

建前上自由と民主主義という同じ価値観を持つはずの日韓首脳が、G7サミットで偶然に対面し「言葉を交わす」ことが、ニュースになる。

韓国は「慰安婦問題」「徴用工問題」など問題山積。

それも、韓国側が国際合意を一方的に反故にする。

日本にとって最も付き合いたくない国である。

いや、断交しても思い残すことはない。

福沢諭吉は偉かった!

 

G7サミット 「日韓首脳ことば交わす」韓国大統領府

韓国大統領府は、イギリスで開かれているG7サミット=主要7か国首脳会議に招待されたムン・ジェイン(文在寅)大統領が、12日、菅総理大臣とことばを交わしたと明らかにしました。両首脳が対面で会ったのはこれが初めてです。

韓国大統領府の発表によりますと、イギリスで開かれているG7サミット=主要7か国首脳会議に招待されたムン・ジェイン大統領は、12日、韓国などが加わって行われた討議が始まる前に、菅総理大臣とことばを交わしたということです。

この中で両首脳は、偶然に対面し、会えてうれしいとあいさつしたとしています。

ムン大統領は、去年9月に就任したばかりの菅総理大臣と電話会談を行いましたが、対面で会ったのはこれが初めてです。

慰安婦問題や太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題などで日韓関係が冷え込んでいる中、韓国では、G7サミットに合わせて日韓首脳が非公式な形でもことばを交わすのかどうかが注目されていました。

岡田官房副長官「簡単なあいさつ交わした」

イギリスを訪問している菅総理大臣に同行している岡田官房副長官は、記者団に対し「韓国のムン・ジェイン大統領が、菅総理大臣に歩み寄って、ごく短時間、簡単なあいさつを交わしたと聞いている」と述べました。
 
                  ★
G7は韓国に対し二者択一の踏み絵を迫るべき。
 
韓国はどっちつかずの安全保障に見切りをつけ、安倍首相の置き土産「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」か、習近平主導の「一帯一路」か。

 

 

G7中国「一帯一路」に対抗 日韓首脳が言葉交わす場面も
2021/06/13

TBS NEWS

 G7=主要7か国の首脳は中国の「一帯一路」に対抗し、途上国のインフラ整備を支援する新たな構想を打ち出しました。また、菅総理と韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が、短時間言葉を交わす場面もありました。

 イギリス・コーンウォールで開かれているG7サミットの2日目の討議では、アメリカのバイデン大統領が主導する形で、「ビルド・バック・ベター・ワールド」=「世界のより良い再建」という名称のもと、途上国のインフラ整備を支援する新たな構想を始めることで各国首脳が合意しました。この構想は民主主義の価値観を重視し、高い透明性やしっかりとしたガバナンスのもと、持続可能な方法で医療やデジタル分野も含めたインフラ開発を行い、受け入れ国や地域にとってより良い結果をもたらすものだとしていて、中国が進めている巨大経済圏「一帯一路」構想に正面から対抗するものとなっています。
 
 また、全体会合の合間に、菅総理はアメリカのバイデン大統領と短い時間、断続的に協議を行い、バイデン大統領からは東京オリンピック・パラリンピックの開催について「もちろん支持する」との発言があったということです。
 
 また、日本政府によりますと、招待国として参加した韓国の文在寅大統領が菅総理に歩み寄り、簡単な挨拶を交わす場面もありました。菅総理就任後、日韓関係がさらに冷え込む中、両首脳が対面で話をしたのはこれが初めてです(13日06:05)

 

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極左・玉川徹氏、米タイム誌の岸田首相“日本を軍事大国に変える”タイトル変更騒動で持論「あまりにも内容を的確に書いちゃってる」

2023-05-17 09:13:26 | マスコミ批判

 

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玉川徹氏、米タイム誌の岸田首相“日本を軍事大国に変える”タイトル変更騒動で持論「あまりにも内容を的確に書いちゃってる」

New's

テレビ朝日本社ビル

5月16日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、岸田文雄総理大臣(65)が表紙を飾った米『タイム』誌のタイトル騒動を報道。テレビ朝日解説員の玉川徹氏(60)が「タイトルは記事の本音」と指摘し、物議を醸している。

この問題は、9日に公式サイト上に掲載された岸田総理のインタビュー記事のタイトルが、英語で「岸田総理大臣は、平和主義だった日本を軍事大国に変える」とされていたもの。その後、「岸田総理大臣は、平和主義だった日本に国際舞台でより積極的な役割を持たせようとしている」に変更になった。

このタイトルについて、岸田総理は地元・広島県に本社を置く中国新聞の単独取材に答え、「記事の中身と見出しがあまりに違う」「記事の中身で私の発言を見てもらえば、言いたかったことは十分に分かってもらえる」と述べた。

しかし、この騒動について玉川氏は、「見出しと内容が違うっていう風に読めないですね」ときっぱり。「むしろ、見出しがあまりにも内容を的確に書いちゃってるので、そのままだと思われるから抗議したっていう風な感じなんだろうなとは思いました」と持論を展開した。

なお、番組によると、記事の中で岸田総理は、自身の祖母から聞いた戦争の記憶について語っており、「この幼少期の体験が核兵器のない世界を目指す大きな原動力になっている」と語っているとのこと。

一方記事では、ロシアとの領土問題、北朝鮮の弾道ミサイル、中国の台湾有事への懸念を「日本にとって憂慮すべき問題」とし、「そうした状況を背景に岸田総理は第二次世界大戦後最大規模の軍備増強を発表」と指摘。岸田総理の公約と食い違うという見方もあると紹介しているとのことだった。

また、玉川氏は番組の中でタイム誌の記事が最後に「岸田首相の広島での使命は、焼け跡と折り鶴に焦点を当てることである」「亡霊の声を聞くことである」とつづっていることに触れ、焼け跡が「国土」、折り鶴が「人々」、亡霊は「被害者たち」だと指摘。続けて「文章の主張は最後のこの部分だけです。記者はここが言いたかった。そのためにこの記事を作って、そのためにあの見出しを作ったっていう風な内容だと思います」と話していた。

しかし、この一連の発言に視聴者からは「岸田は防衛費増して侵略するなど一言も言ってない」「屁理屈にしか聞こえない」「玉川さんの左寄りの読み取り方にウンザリ」という声が集まっていた。

多くの人はあたかも岸田総理が「平和主義だった日本を軍事大国に変える」と述べたかのように取れるタイトルを問題視しているこの問題。しかし、玉川氏は記事の内容そのものが岸田総理の行動を批判しているため、タイトルと矛盾はないと主張したかったようだ。

 

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堀江貴文氏 性加害問題で巨額賠償訴訟&ジャニタレの責任に言及「メディアには出られない」

2023-05-17 04:26:38 | マスコミ批判

 

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