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読者の皆様へ
沖縄タイムス編著『鉄の暴風』による歪められた沖縄戦の歴史を是正すべく、「慶良間島集団自決」を中心に長年当ブログで書き綴ってきた記事をまとめて出版します。
決定版です。
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狼魔人日記
江崎 孝
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読者の皆様へ
3月26日(8月15日)発売を目途に皆様に献金をお願いした『沖縄「集団自決」の大ウソ』(仮題)の編集作業が現在進行中です。資金難により最低限の出版数400冊で調整中ですが、出来れば市場に出回る出版数も800冊~1000冊と一冊でも多い方が目立ちますし、本の体裁もより目立つ体裁にしたいと考えています。
そこで再度皆様の献金ご協力お願いいたします。
★すでに御献金賜った方には、出版本を贈呈したいと思いますので、下記メルアドに贈呈本の送り先、住所氏名をご一報いただければ幸いです。
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※申し訳ありません。 諸般の事情により発売日が8月15日(終戦の日)と大幅に遅れる公算が大きくなりました。 しかし、内容には自信を持っていますのでご期待ください。
「八月や六日九日十五日」詠み人多数。
米軍の民間人大量虐殺がなければ「沖縄・集団自決」も起きていない。
玉川徹氏、米タイム誌の岸田首相“日本を軍事大国に変える”タイトル変更騒動で持論「あまりにも内容を的確に書いちゃってる」
5月16日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、岸田文雄総理大臣(65)が表紙を飾った米『タイム』誌のタイトル騒動を報道。テレビ朝日解説員の玉川徹氏(60)が「タイトルは記事の本音」と指摘し、物議を醸している。
この問題は、9日に公式サイト上に掲載された岸田総理のインタビュー記事のタイトルが、英語で「岸田総理大臣は、平和主義だった日本を軍事大国に変える」とされていたもの。その後、「岸田総理大臣は、平和主義だった日本に国際舞台でより積極的な役割を持たせようとしている」に変更になった。
このタイトルについて、岸田総理は地元・広島県に本社を置く中国新聞の単独取材に答え、「記事の中身と見出しがあまりに違う」「記事の中身で私の発言を見てもらえば、言いたかったことは十分に分かってもらえる」と述べた。
しかし、この騒動について玉川氏は、「見出しと内容が違うっていう風に読めないですね」ときっぱり。「むしろ、見出しがあまりにも内容を的確に書いちゃってるので、そのままだと思われるから抗議したっていう風な感じなんだろうなとは思いました」と持論を展開した。
なお、番組によると、記事の中で岸田総理は、自身の祖母から聞いた戦争の記憶について語っており、「この幼少期の体験が核兵器のない世界を目指す大きな原動力になっている」と語っているとのこと。
一方記事では、ロシアとの領土問題、北朝鮮の弾道ミサイル、中国の台湾有事への懸念を「日本にとって憂慮すべき問題」とし、「そうした状況を背景に岸田総理は第二次世界大戦後最大規模の軍備増強を発表」と指摘。岸田総理の公約と食い違うという見方もあると紹介しているとのことだった。
また、玉川氏は番組の中でタイム誌の記事が最後に「岸田首相の広島での使命は、焼け跡と折り鶴に焦点を当てることである」「亡霊の声を聞くことである」とつづっていることに触れ、焼け跡が「国土」、折り鶴が「人々」、亡霊は「被害者たち」だと指摘。続けて「文章の主張は最後のこの部分だけです。記者はここが言いたかった。そのためにこの記事を作って、そのためにあの見出しを作ったっていう風な内容だと思います」と話していた。
しかし、この一連の発言に視聴者からは「岸田は防衛費増して侵略するなど一言も言ってない」「屁理屈にしか聞こえない」「玉川さんの左寄りの読み取り方にウンザリ」という声が集まっていた。
多くの人はあたかも岸田総理が「平和主義だった日本を軍事大国に変える」と述べたかのように取れるタイトルを問題視しているこの問題。しかし、玉川氏は記事の内容そのものが岸田総理の行動を批判しているため、タイトルと矛盾はないと主張したかったようだ。