狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

沖縄の選挙は、ジジババ選挙、名護市長選の年代別投票先

2022-01-24 08:40:01 | 政治

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「米軍基地反対」はジジ・ババ活動家の声

沖縄二紙(沖縄タイムスと琉球新報)は、オール沖縄が支援する岸本氏を支持した。

このまま沖縄2紙の暴走が続くと、ジジ・ババ活動家が減っていき、同時に沖縄2紙の購読者激減に拍車がかかる。

自業自得とはこのことだ。

沖縄や ジジババこけたら 新聞こける

 

年代別 投票先

 

名護市長選、年代別投票先がコチラ ⇒  =ネットの反応「将来世代の若者の投票が報われて良かったな」「ほんとサヨクは老人だけに支えられてるんだよな」「シルバー民主主義はもうそろそろ終わりにしないとね」

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管理人
ネットの反応
名無し
若者→保守系
老害→負け犬パヨク
 
だな?
名無し
給食費タダになったんだから子育て世代はそりゃ現職推すわな
名無し
もうオール沖縄勢が勝つことねえな、これだと
名無し
若者票は与党が圧勝なのは当たり前だけど60代ですら野党は勝てないのか
名無し
ほんとサヨクは老人だけに支えられてるんだよな
名無し
新人類と言われた世代
団塊世代のパヨクが大嫌い
名無し
共産カルトの支持層と一致してて草
名無し
これは強烈だな
俺がパヨクなら絶望しすぎて頭おかしくなるんじゃないかな
名無し
この傾向すごいな
名無し
将来世代の若者の投票が報われて良かったな
名無し
やっぱり50代くらいから激減か
まあそんなもんだ
名無し
シルバー民主主義はもうそろそろ終わりにしないとね
名無し
ここまでカラーが分かれるとは
 
コメント (4)

名護市長選、南城市長選、ダブル当選おめでとう!

2022-01-24 06:14:40 | 政治

 

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名護市長選、南城市長選、ダブル当選おめでとう!

地域市長の権限外の「辺野古埋め立て反対」を公約に掲げる候補者のイデオロギーに名護市民や南城市民は騙されなかった。

いや、名護市民や南城市民だけではない。

昨年11月の衆院選で、自民候補が県内の衆院選4選挙区のうち2選挙区で「オール沖縄」勢力の候補者に勝利した。これは沖縄県民が不毛なイデオロギー闘争では飯は食えないことに気が付き始め、何でも基地のせいにする「オール沖縄」に県民が騙されなかったことを意味する。

今回の名護市長選、南城市長選で何が分かったか。

「選挙イヤー」の初戦として、知事選の前哨戦にも位置付けられる中、オール沖縄が支援した候補者のダブル敗北で玉城知事の求心力低下は必至である。

今年秋の県知事選。

「あらゆる手段で辺野古阻止」を公約に掲げるデニー知事の再選は打ち砕かれた。

久久に気分の良い朝を迎えた。

沖タイの大見出し紹介

■二面トップ

「オール沖縄」窮地

新基地争点化で敗北

2敗 知事の3期目へ打撃

■三面トップ

知事選へ自公勢い

■22面トップ

「基地反対」響かず

名護市長、大差で渡具知氏が再選 辺野古強行を政府堅持 オール沖縄は南城でも敗北

再選を決め、支持者らと万歳をする渡具知武豊氏(前列中央)=23日午後10時6分、名護市宮里の選挙事務所(大城直也撮影)

 任期満了に伴う名護市長選が23日に投開票され、現職の渡具知武豊氏(60)=自民、公明推薦=が1万9524票を獲得し、1万4439票を得た前市議の岸本洋平氏(49)=共産、立民、社民、社大、にぬふぁぶし、れいわ推薦=に5085票差をつけ、2期目の当選を果たした。米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を推進する政権与党が支援する渡具知氏の再選を受け、政府は辺野古移設の強硬姿勢を維持することが確実視される。移設阻止を掲げる玉城デニー知事ら「オール沖縄」勢力は、同日選となった名護、南城の両市長選で敗北する厳しい結果となり、知事選に向けた態勢の立て直しを突き付けられた。

【動画】渡具知氏の当選の弁「辺野古は推移を見守る」

 新型コロナウイルスの感染急拡大で「まん延防止等重点措置」適用下での選挙戦となり、両陣営の選挙運動も制約を受けた。投票率は68・32%で、前回市長選を8・6ポイント下回って過去最低だった。
 


 

 名護市長選は辺野古移設問題が争点化してから7度目で、政府が辺野古沿岸部に土砂を投入してからは初の選挙となった。

 一方で、コロナ禍の長期化が市民生活に深刻な影響を与える中、経済対策や子育て支援に対する有権者の関心の高まりが見られ、争点のうち基地問題が埋没する形となった。

 渡具知陣営は自民、公明の組織力を発揮して支持層を固めた。米軍再編交付金を財源とした子育て支援の無償化事業などが、若年層を中心とした無党派層にも支持を広げ、1期目の市政運営に対する評価が見られた。

 渡具知氏は辺野古移設については「県と国の係争を見守る」とする従来の立場を貫き、争点化を避ける戦略をとった。

 岸本氏は辺野古反対のトーンを強めて浸透を図ったが、市民の関心の高い子育て支援事業の継続財源を明確に示せなかったことなどが響いた。

 「選挙イヤー」の初戦として、知事選の前哨戦にも位置付けられる中、オール沖縄が支援した候補者の敗北で玉城知事の求心力低下も避けられない。

 当日有権者数は4万9959人で、投票者数は3万4134人だった。うち無効票は172票、不受理・持ち帰りが1票だった。
 (’22名護市長選取材班)

                

沖縄タイムス+プラス ニュース

デニー知事、着席した数分後に相手候補に当確 強気を崩さず「何の懸念もない」

2022年1月24日 05:20

 玉城デニー知事は名護市長選で新基地建設反対の立場を共にする岸本洋平さん(49)の落選にも、記者団に「新基地問題に何の懸念もない。軟弱地盤を抱える工事で完成は不可能だ」と強気の姿勢を崩さなかった。

 知事が選挙事務所に入ったのは午後9時半すぎ。着席した数分後にテレビが相手候補の当確を報じると、険しい表情で両手を組んだまま画面を見つめた。

 その後、雨が強まる中で岸本さんが事務所に入り隣に座ると、ぬれた肩を自らのハンカチで拭き、選挙戦をねぎらった。2人の会話は少ないまま、午後10時すぎに2社目が「当確」。岸本さんの敗戦の弁が始まると、腕を組んで聞き入った。

 秋の知事選に向けた選挙イヤー初戦の敗北。記者団に知事選への影響を問われたが「任期をしっかり全うする」と話すにとどめ、事務所を後にした。

(写図説明)岸本洋平さんの落選が確実となり、厳しい表情であいさつする玉城デニー知事=23日午後10時33分、名護市宮里の選挙事務所(小宮健撮影)

 

【おまけ】

 

立憲共産党」が支援する候補者に投票する愚かさ。

県民がやっと気が付いた。

自民「大きな勝利」 移設推進方針「変わらず」 名護市長選

配信

毎日新聞

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