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狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

「人質詐欺」?途中打ち切り、安田純平記者会見

2018-11-02 17:15:26 | マスコミ批判

 

安田純平さんの記者会見が終了 産経新聞等、質問できず… ネット → 「なんだこの胸糞悪さは」「これは荒れるで」「茶番会見おつかれ!」

2018-11-02

11月2日、午前11時頃から行われた、安田純平さんの帰国後記者会見が終了しました。

会見は予定時間をオーバーしたため、質問は限定されました。

産経新聞等、1問も質問ができなかったメディアもあり、ネット上では不満の声が上がっています。

産経新聞のツイート

安田純平 プロフィール


安田純平は、日本のフリージャーナリスト。
生年月日: 1974年3月16日 (年齢 44歳)
安田純平 - Wikipedia

【スラムダンク】「あきらめたらそこで試合終了ですよ」が使われた背景


中学生の神奈川県大会決勝で、残り数秒で逆転シュートを決めてMVP選手に選ばれた三井寿。彼は県の最優秀選手に選ばれたにも関わらず、弱小バスケットボール部がある湘北高校に入学します。その理由は県大会決勝で勝利を諦めかけたとき、湘北高校バスケットボール部顧問の安西先生に、「あきらめたら試合終了だよ」と言われたからです。
スラムダンクでもっとも有名な名言

会見後、twitterの反応

▼ネット上のコメント

・なんだこの胸糞悪さは

・ありえねえ

・茶番会見おつかれ!

・今日も良い天気これが茶番劇かぁ(⌒▽⌒)

・中の人、なにしに来たの状態w

・諦めたら試合終了じゃねーよお前は試合に出るな

・これは荒れるで

・あくまでも劇場型 会見です

・産経さん質問すら許されず

・やらせも、ここまでくると見事

・誰も重要な質問をしない。パスポート、国籍、クレジットカードとSNSの利用履歴、などなど。反日メディアに仕組まれた記者会見とは名ばかりの茶番劇を見せられただけだった。

 

 

関連記事安田純平さん「武装勢力から『ニダール』と呼ばれていた。部屋にテレビがあって1日6時間見てた。食事はスイーツとか食べた。携帯も受信した」
2018.11.2
安田純平さんが語る拘束生活 動画撮影で「武装勢力の台本読んだ」 日本語の日記も許可 ▼記事によると… ・内戦下のシリアで2015年6月に拘束され、3年4カ月ぶりに解放されたジャーナリストの安田純平さん(44)は、2日に日本記者クラブで開いた記者会見で、動画撮影の際に「武装勢力から台本を渡され、読み上...
 
【おまけ】

【ウマル氏会見 11/2】安田純平『あきらめたら試合終了』w( ゚Д゚)朝日が司会で朝日ばかりが質問しとる…

2018-11-02 14:37:08 | 民主党・マスコミ


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11/2 安田純平氏記者会見

シリアで拘束・解放の安田純平さん、帰国後初の記者会見(2018年11月2日)


予備として

【ライブ配信】安田純平さん記者会見 日本記者クラブ






安田純平さん、一日2回の食事にスイーツやお肉、テレビが見られるVIP待遇を受けていたことが判明 | まとめまとめ
https://matomame.jp/user/bohetiku/dc24849664d376f68d59



安田純平会見「部屋にテレビがあって1日6時間見れた。食事はスイーツとか食べた。携帯も受信できた。」 : じゃぱそく!
http://jpsoku.blog.jp/archives/1072802324.html



安田さん 会見でおわびと感謝 | 2018/11/2(金) 11:26 - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6302065



【ニダール】安田純平「知らない人についてったら拉致された。毎日スイーツとインスタントラーメンが出てテレビも見れた」→テレビ各局が即座に中継打ち切り
http://mona-news.com/archives/78044682.html













安田純平さん:外務省が聴取 解放の経緯「分からない」 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20181102/k00/00m/040/191000c























安田純平さん会見詳報(1)「私の行動で日本政府が当事者にされ申し訳ない」(1/3ページ) - 産経ニュース
https://www.sankei.com/affairs/news/181102/afr1811020011-n1.html
 


シリアから解放の安田氏に問われる、ジャーナリストとしての“2つの姿勢”
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/シリアから
 
 
コメント

本部町のイデオロギー行為!辺野古への土砂搬入、本部港の使用許可を得られず 沖縄防衛局

2018-11-02 13:23:14 | 辺野古訴訟

 

 

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本部港の使用不許可は、本部町のイデオロギー判断であり、行政判断ではない。

反基地活動家レベルの嫌がらせである。

平良武康氏

 

平良武康 本部町長

 

 

沖縄タイムス+プラス ニュース

 【東京】沖縄県名護市辺野古の新基地建設に使う土砂を運び出すため、沖縄防衛局が本部町に本部港の使用許可を申請しようとしたところ、受理されなかったことが2日、分かった。岩屋毅防衛相が2日の記者会見で明らかにした。

防衛省

 1日に町に使用許可を求めたが、台風で岸壁の一部が被害を受けていることや、すでに他の使用許可が45件出されていることを理由に難色を示されたという。

 岩屋氏は「本部町との調整を進め、速やかな使用許可を得たい」と述べ、引き続き町に許可を求める考えを示した。

 埋め立て承認撤回の執行停止を受け、1日に工事を再開したことには「普天間飛行場の固定化を絶対に避けるためにも、ここは前に進ませていただきたい」と述べ、改めて工事を進める考えを示した。

                                                 ☆

地方自治体は特別の理由が無い限り、申請業務を許可しなければならない。

建築許可でも関連法規を満たしておれば、政治判断などで不許可にすることはできない。

>1日に町に使用許可を求めたが、台風で岸壁の一部が被害を受けていることや、すでに他の使用許可が45件出されていることを理由に難色を示されたという。

本部町が不許可にした理由は「台風の影響」だが、台風さえ来なければ許可せざるを得ない。

他に45件許可したことを不許可の理由にすることは出来ない。

反基地活動家が妨害のため許可申請する可能性が有るからだ。

地方自治体の行政裁量には覊束行為がある。

 

 

覊束行為とは、一定の要件に該当する場合に、行政庁が一定の行為をしなければならないことをいう。

本部長の不許可は明らかに「反基地活動」の政治的判断であり、地方自治の覊束裁量に違反しており、不作為で訴えられる可能性がある。

 

コメント (1)

デニー知事「法的対立避けたい」、いまさら寝言を・・・

2018-11-02 09:43:20 | 辺野古訴訟

 

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今日の沖タイ、「撤回」関連見出しは、国側の筋書き通りの工事再開に大発狂。

国交省の執行停止の後の「工事再開」「フロート設置」はシナリオ通り。

いまさら沖タイが合計5紙面で狂ってみせる必要も無い。

が、発狂も一種の筋書き通りの三文芝居。

沖タイさん、発狂お疲れさんです。

 ■一面トップ

辺野古 工事を再開

フロート海上設置

月内にも土砂投入

反発は必至

■二面トップ

国裁判避け工事急ぐ

行審法利用 強い批判

早期の本格工事に意欲

防衛相「普天間返還のため」

■三面トップ

知事 対話で糸口模索

法的対抗控える考え

辺野古 工事再開「極めて残念」

■社会面トップ

「工事やめて」響く願い

海上抗議 市民ら拘束

新基地建設 民意無視の再開

 玉城デニー知事が対話を求める中、沖縄防衛局は名護市辺野古の新基地建設工事を2カ月ぶりに再開した。あくまで対話による解決を探る知事に対し、政府は応じる姿勢を示すが、「辺野古」を巡る立場は決定的に対立する。対話は深まる気配がないまま、年内の土砂投入に向け工事がじわじわと進んでいく。

 

 デニー知事は、翁長前知事が演じたドラマ「取り消し物語」の筋書き通りのレールの上を目下爆走中。

このまま行けば「最高裁敗訴」という終着駅に到着する。

さすが能天気のデニー知事も悲惨な結末に気が付いたのだろうか。

>知事 対話で糸口模索

>法的対抗控える考え

すでに事態は「尊厳を無視」「民意踏みにじる」などの感情論の段階は通り越している。

そして舞台は「法的決着」の段階に突入している。

この期に及んで「模索」というが、法的決着以外に何を模索するつもりか。

デニーさん、翁長知事が演じた敗北のドラマ「取り消し物語」も受け継いだのでは無かったのか。

おっと、すい臓ガンまで受け継ぐ必要は無いけれど。

 

デニー知事は、筋書きの決まった退屈なドラマで熱演中。

ドラマのタイトルが「取り消し物語」から「撤回物語」に変わり、主演が翁長知事から」デニー知事に変わったものの、筋書きは全く同じ。

こんな退屈なドラマを見せられる県民は堪ったものではない。 

国交省の次は「国地方係争処理委員会」に訴えて、そこで門前払いを受け、最後に法廷決着という見覚えのある筋書きである。 

ただ今回のシナリオが前回と少し違うのは、地裁の審議が前回ほどかからないこと。

既に最高裁判例が出ているので、高裁でこれを覆すことは困難だから。 

という事は、翁長知事がデニー知事に残した唯一の遺産は、「最高裁判例」というこになる。

翁長前知事が遺した遺産「最高裁確定」が「辺野古反対派」にとっての致命的判例!

皮肉以外の何ものでもない。

デニー知事が最後の手段と考えている県民投票は来年1月下旬と決まった。

しかし、工事再開に対し「民意を踏みにじられた」というデニー知事の口から「県民投票で民意を問う」という。

すでに踏みにじられた民意を金をかけて「県民投票」で改めて問う必要は?

この矛盾を誰か説明して。

 

 

コメント (2)

デニー沖縄知事「極めて残念」 辺野古再開、法的措置より対話を優先

2018-11-02 06:09:15 | 普天間移設

 

 

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 「翁長氏の後継者」を辞任するデニー知事は、翁長氏が演じたドラマ「取り消し物語」と同じ筋書きを演じて、最高裁敗訴まで受け継いでいくのだろうか。 盲目的に。

沖縄タイムス+プラス プレミアム

 政府により辺野古新基地建設の作業が再開されようとする中、玉城デニー知事があらゆるチャンネルを使って建設反対を訴えている。行政トップとして法で対抗しつつ、政治家として「草の根」で考えを広め、国内外の世論の後ろ盾を得て国へ対抗する狙いがある。

 

 

沖縄タイムス+プラス ニュース

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、沖縄防衛局が辺野古での工事を再開したことを受け、玉城デニー知事は1日午前、県庁で記者団に「政府に対話を求めたが、極めて残念だ。対話によって解決策を導く民主主義の姿勢を粘り強く求める」と述べた。

名護市辺野古の新基地建設の工事再開を受けてコメントする玉城デニー知事=1日正午ごろ、県庁

 国の第三者機関である国地方係争処理委員会に国土交通相による埋め立て承認撤回の執行停止の不服を申し立てるなど法的な対抗措置を取るよりも、政府との対話を優先する考えを示した。

                                           ☆

 デニー知事は、国交省の「執行停止」⇒国の「工事再開」と、筋書き通りの展開に「対話(協議)無視」などと、怒りを露にしているが、これはデニー知事の勉強不足。

対話(協議)を拒否したのは国側ではなく、県の方だ!

東子さんのコメントで説明しよう。

「沖縄県幹部「理不尽」と批判 国交相の撤回効力停止で 2018/10/30 21:33」
https://this.kiji.is/429981770545955937?c=39546741839462401

 

>沖縄県が効力停止を巡る意見書を国交省に送付したのは24日。
>1週間もたたずに判断が示された

 

一生懸命書いたのに、深く検討されなかったとご不満な様子。
その自慢の意見書の主な論点は、

 

「沖縄県、対抗措置に意見書 政府の「矛盾」突く 「行政審査法使えぬ」 「承認」、対象は国に限定 2018年10月25日 14:34」

 


辺野古 辺野古新基地 辺野古新基地建設 承認撤回 埋め立て承認撤回 意見書 国土交通相 行政不服審査法 沖縄防衛局 執行停止
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-823997.html

 

>県は撤回処分の理由として(1)事前協議を行わずに工事を開始した違法行為(2)軟弱地盤、活断層、高さ制限および返還条件など承認後に判明した問題(3)サンゴやジュゴンなどの環境保全対策の問題

 

(1)に「事前協議を行わず」を持ってくるところから見て、最大の「撤回」理由と思われる。
「事前協議を行わず」になった理由は?

 

「事前協議」は、いわゆる法的拘束力のない紳士協定だ。
紳士協定とは、互いの信頼の下に、誠意ある態度で守る約束。
「事前協議」は工事を進める前提で諸問題解決の場にあるにもかかわらず、「工事阻止」の手段で使うので何か理由をつけて開かない方向にもっていきたかった国。
県は「事前協議」を「工事阻止の一手段」と考えている。
県の「打ち切り」は避けたい心を見抜いる国は、まず国の方から「打ち切り」を示唆した。
「国に反対する=国が困る」で勝利感を得るに酔っていた県は、「承認取消」を理由に「事前協議」を打ち切った。
県に後戻りできないように、国は「承認取消」後も事前協議続行を主張した。
「承認取消」しながら工事推進を前提とする「事前協議」を続けるのは矛盾するので、反基地派の手前、県が「事前協議」続行するのは、無理だった。
県は、「事前協議はできない」と伝えた。
国は、待ってました!
「打ち切ったのは、県だ」の言質を取った。
県は「事前協議」は紳士協定だから「できない」と断っても違法にならないと考えたのだろう。
以後、事前協議無し。

 

「事前協議」は紳士協定だから、守らなくても違法にならない。
県が「事前協議」を拒否しても、国が「事前協議」を拒否しても、違法にならない。

 

ということで、(1)を根拠にしても……。

 


「(2)軟弱地盤、活断層、高さ制限および返還条件など承認後に判明した問題」の「軟弱地盤、活断層」は調査中、「高さ制限」は解決策有り、「返還条件」については、ことごとく県が反対していて進まない。
「(3)サンゴやジュゴンなどの環境保全対策の問題」は、県がサンゴ保護の活動を阻止していて、国がサンゴを保護していないと言っても、駄目でしょ。

 

(2)(3)は、県の「あらゆる手段を用いて阻止する」の成果よ。
それを否定するの?(笑

 

 

 

【参考】
「政府、辺野古で沖縄県に損害賠償請求を検討 国勝訴後の抵抗に備え 2016.12.11 01:49」
http://www.sankei.com/politics/news/161211/plt1612110005-n1.html

 

>11月には(1)岩礁破砕(2)設計変更(3)サンゴ礁移植-を自ら例示し、知事権限の行使により移設を阻止する方針を明言した。

 

 

沖縄タイムス+プラス ニュース

9秒でまるわかり!

  • 辺野古敗訴を受け翁長知事は埋め立て承認取り消し処分を取り消す
  • 工事再開を巡り県は事前協議を求めるが政府は終了したとの認識
  • 知事は建設を止めるため埋め立て承認「撤回」などの法的手段検討

 最高裁での沖縄県敗訴確定で、翁長雄志知事は速やかに埋め立て承認取り消し処分を取り消す意向を示した。県海岸防災課が起案し、知事や副知事の決裁を取り付け、沖縄防衛局に通知する。防衛局は工事再開を急ぐとみられるが、県は「事前協議が終了しておらず、工事はできない」と事前協議の継続を求める構えだ。

辺野古埋め立て、今後の想定される流れ

 県は2013年12月の埋め立て承認時に、留意事項として付した本体工事前の事前協議が終了していないため、防衛局に工事を進めず、協議に応じるよう求めている。事前協議では実施設計や環境保全策を確認する。昨年7月に協議に入ったが、県は同年10月13日、埋め立て承認を取り消した時点で、防衛局に「事前協議はできない」と伝えた。

 防衛局はこの通知を理由に「協議終了」と一方的に見なし、国土交通相が知事の承認取り消し処分の執行停止を決め、工事ができるようになった同29日付で工事着手届を県に提出し、辺野古での工事を始めた。

 その後、事前協議に関する県と国の認識が食い違うまま、ことし3月4日の和解成立で、工事は中断している。県は事前協議を終了せず、工事を始めたことは「留意事項」に違反するとして、今後も文書での指導を続けるほか、防衛局に必要な資料や質問に対する回答を求めるとみられる。

 一方、知事は埋め立て承認を「撤回」を中心に、工事を止める今後の法的手段を準備している。

 その他にも(1)来年3月末に許可期限を迎える岩礁破砕許可(2)埋め立て予定区域に生息するサンゴを移植するための「特別採捕」許可(3)工事を進める上で必要な複数の設計概要の変更申請-の三つを挙げ、いずれも認めないことで、工事に影響を与えられる可能性があるとしている


「辺野古敗訴確定で沖縄県はどう動く? 新たな法的手段準備 2016年12月21日 07:22」
辺野古違法確認訴訟 普天間移設問題・辺野古新基地
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/76698

 

>昨年7月に協議に入ったが、県は同年10月13日、埋め立て承認を取り消した時点で、防衛局に「事前協議はできない」と伝えた。
>防衛局はこの通知を理由に「協議終了」と一方的に見なし、

 


「辺野古「後戻り不可能」、印象付けたい政府 海上工事本格化へ 2017年2月1日 12:04」
普天間移設問題・辺野古新基地 汚濁防止膜
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/82268

 

>埋め立て承認した際の留意事項だった実施設計や環境保全に関する県との事前協議は「終了した」との認識で、工事着手の準備を進めてきた。

                          

デニー知事は現在筋書きの決まったドラマを脚本通り演じているに過ぎない。

ドラマの筋書きは、翁長知事が演じた「取り消し物語」を、「撤回物語」とタイトルを変えただけの内容で主演はデニー知事。

現在、「国交省の巻」で、執行停止を受けた場面である。

翁長知事主演の「取り消し物語」によれば、次の場面は「国県係争委」に舞台を移すはず。

だが、デニー知事は、ここで一旦立ち止まり、時間稼ぎの寄り道をするもよう。

>国の第三者機関である国地方係争処理委員会に国土交通相による埋め立て承認撤回の執行停止の不服を申し立てるなど法的な対抗措置を取るよりも、政府との対話を優先する考えを示した。

県の方で先に対話拒否をし、翁長氏は「取り消し」を実施した。

そして今回は「撤回」の実施だ。

これまでの経緯を考えれば対話は時間の無駄に過ぎない。

デニー知事は筋書き通り「撤回物語」が進行したら、最終的には「最高裁の巻」で、県敗訴という惨めな結末が見えている。

そこで、「草の根運動」などと法的決着以外の迷い道にっ踏み込んで県民を欺く魂胆なのだろう。

 この辺で主役を下りて、バカバカしいドラマを中止することが沖縄のためであることを理解してほしい。

  

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