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狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

【速報】宜野湾市長選:投票終了、開票直後に当確か

2016-01-24 20:23:01 | 普天間移設
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宜野湾市長選:投票終了

沖縄タイムス 2016年1月24日 20:02
 
 宜野湾市長選は24日午後8時、投票が終了した。開票は午後9時から行われ、午後11時ごろまでには当落が決まる見通し。午後7時半時点の投票率は45.09%。

» 基地と原発のニュースをフクナワでも

 当日の有権者数は7万2526人(男性3万4721人-、女性3万7805人)。期日前投票は1万4256人(男性6365人、女性7891人)で前回の2・2倍。当日有権者数に占める割合は19・7%となっている。

 米軍普天間飛行場問題の今後に影響を与えるとされる今回の選挙は、政府、与党の全面支援を受け再選を目指す現職の佐喜真淳氏(51)=自民、公明推薦=と、翁長雄志知事を中心に「オール沖縄」勢力が基盤の元県幹部職員で新人の志村恵一郎氏(63)の無所属2氏による一騎打ち。

 <宜野湾市長選 立候補者>

佐喜真淳氏(さきま・あつし) 1964年8月生まれ、市真志喜出身。千葉商科大卒。市議2期、県議2期を経て2012年に市長に初当選した。

志村恵一郎氏(しむら・けいいちろう) 1952年7月生まれ、市普天間出身。日大卒。県建築都市統括監などを経て2013~15年NPO法人副理事長。

                                             ☆

午後7時過ぎの情報によると、志村候補の選対事務所は、人影がまばらでメディアの姿はなかった、とのこと。
 
同じ時刻の佐喜真候補の選対本部は多くのメディアが殺到していた。
 
メディアによる出口調査の結果、勝敗に予想以上の大差が付いたのではないか。
 
場合によっては9時の開票開始直後に、早々と当確報道があるのではないか。
 
 
 【追記】 21:15
 
佐喜真さん、当選!
 
おめでとうございます!
 

日本を守る沖縄の戦い 日本のジャンヌダルクかく語りき

著者/訳者:我那覇 真子

出版社:サンクチュアリ出版( 2016-01-27 )

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コメント (10)

「個別訪問」と「遊説」を混同!翁長知事

2016-01-24 07:11:15 | 普天間移設

 

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「沖縄で雪が降るかもしれない」と、沖縄タイムスのコラムが書くほどの寒波が襲来。 県内各地で最低気温を記録しているという。

今日は宜野湾市長選の投票日。

「寒波のために投票率が最低」では宜野湾市民の恥である。

寒波による投票率を恐れた佐喜真、志村の両陣営とも期日前投票を呼びかけており、その成果が出たのか「有権者の2割 期日前投票」(タイムス 一面の見出し)とのことで、前回の2・2倍を記録している。

雨にも負けず寒波にも負けず、ブログエントリー後、夫婦で投票に行くつもり。

とりあえず沖縄タイムスの選挙関連の見出しを紹介しよう。

■一面トップ

普天間返還手法に審判

宜野湾市長選 きょう投開票

2候補最後の訴え

■二面トップ

普天間の固定化阻止

佐喜真氏、最後の訴え

跡地利用 形に残す

■三面トップ

移設なき閉鎖を実現

志村氏、最後の訴え

民意ぶれずに示す

■社会面トップ

「勝利」訴え 最高潮

【佐喜真陣営】 国と連携 実績強調

【志村陣営】 知事と連帯 力込め

志村候補を支援する沖縄2紙は「争点があいまい」などと、有権者の混乱を意図するが、これほど争点の明確な選挙も珍しい。

見出しが示す争点はこうだ。

●佐喜真候補⇒普天間の固定化阻止

●志村候補⇒移設なき閉鎖を実現

志村候補は「辺野古移設反対」を主張するが、これこそが「普天間飛行場の閉鎖」の最大の阻害要因であり、この矛盾を新聞は指摘しようとしない。

「移設なき閉鎖」というが、これは共産党の主張であり、米軍基地撤去、日米安保反対にも繋がる。

普天間飛行場の移設は代替施設が前提の日米合意に基づいており、一地域の市長の権限外の国防案件である。

宜野湾市長選きょう投開票 2候補が最後の訴え

 

沖縄タイムス 2016年1月24日 05:01

 (左)打ち上げ式で支持者に最後の訴えをする佐喜真淳氏=23日午後、宜野湾市上原  (右)必勝集会で支持者に最後の訴えをする志村恵一氏=23日午後、宜野湾市普天間左)打ち上げ式で支持者に最後の訴えをする佐喜真淳氏=23日午後、宜野湾市上原 (右)必勝集会で支持者に最後の訴えをする志村恵一氏=23日午後、宜野湾市普天間
 

 

 【宜野湾】米軍普天間飛行場問題の今後に影響を与えるとされる宜野湾市長選が24日投開票される。政府、与党の全面支援を受け再選を目指す現職の佐喜真淳氏(51)=自民、公明推薦=と、翁長雄志知事を中心に「オール沖縄」勢力が基盤の元県幹部職員で新人の志村恵一郎氏(63)の無所属2氏による一騎打ち。開票は24日午後9時から行われ、午後11時ごろまでには当落が決まる見通しだ。

» 宜野湾市長選 記事まとめ

 普天間問題について、佐喜真氏は名護市辺野古の新基地建設については賛否を明言しない一方で固定化を阻止すると強調。志村氏は翁長知事や稲嶺進名護市長とも連携し県内移設を伴わない閉鎖・返還を実現すると訴えてきた。

 このほか深刻な待機児童問題や街づくりのあり方など市政の課題でも論戦が行われた。

 23日夕に市上原交差点で行われた打ち上げ式で、佐喜真氏は「市民は一日も早い返還を望んでいる。固定化は絶対許さない。今回はその選挙だ」と述べ、自らの責任で普天間問題を解決すると訴えた。

 志村氏の打ち上げ式は同日午後、市普天間であった。志村氏は「普天間を辺野古に持っていっても県民の負担軽減にはならない。市民の代表として本気で普天間閉鎖を訴える」と支持を呼び掛けた。

 投票は24日午前7時から午後8時まで、市内16カ所の投票所で行われる。

 当日有権者数は7万2526人(男性3万4721人、女性3万7805人)。

 

宜野湾市長選 立候補者>

 佐喜真淳氏(さきま・あつし) 1964年8月生まれ、市真志喜出身。千葉商科大卒。市議2期、県議2期を経て2012年に市長に初当選した。

 志村恵一郎氏(しむら・けいいちろう) 1952年7月生まれ、市普天間出身。日大卒。県建築都市統括監などを経て2013~15年NPO法人副理事長。

                 ☆
 
> 普天間問題について、佐喜真氏は名護市辺野古の新基地建設については賛否を明言しない一方で固定化を阻止すると強調。志村氏は翁長知事や稲嶺進名護市長とも連携し県内移設を伴わない閉鎖・返還を実現すると訴えてきた。
 
佐喜真候補が、新基地建設(正しくは「辺野古移設」)について賛否を明言しないのは、市長としての権限外の案件に無責任に言及できないからである。
 
一方の志村候補が「県内移設を伴わない閉鎖・返還を実現」と公約するのは実現できない空手形を振り出して、有権者を欺く詐欺行為といわれも仕方がない。
 
沖縄2紙の報道を見る限り、翁長知事・志村候補の二人三脚による「戸別訪問」については一行の記載もなく、選挙は何事もなかったかのように粛々と進行するだろう。
 
■翁長知事、「個別訪問」と「遊説」とを混同?
 
ちなみに沖縄タイムス3面で志村候補の応援弁士の1人として写真つきで紹介されている翁長知事のコメントを紹介しておこう。
 
日本の政治を変えよう
 
翁長雄志県知事
 
志村候補と一緒に遊説を続けてきたが、彼は「オール沖縄」の気持ちを胸に秘め、市の街づくりも一生懸命考えている。 この市長選は明日の沖縄、将来の日本を占う選挙だ。 辺野古新基地は絶対に作らせない。 その気持ちで日本の政治を変えて行こう。
 
まぁ、驚いた。
 
どの面(つら)さげて遊説などと言えるのか。
 
志村候補と一緒に(遊説)戸別訪問を続けてきた」が正解だろうが。
 
盗人猛々しいとはこのこと。
 
この期に及んで「新基地建設」などとデタラメで有権者を欺く魂胆だろうが、まともな県民なら「新基地建設」がインチキであることは先刻承知のことだ。
 
それに、宜野湾市民の生命と財産を守るのが職務の宜野湾市長が名護市の辺野古移設を反対するのは越権行為のはずだ。
 
公職選挙法違反を公然と行い悪びれる様子も見えない翁長知事が応援する候補が当選するのを阻止するため、
 
寒波に負けずに投票権を行使しよう!
 
 
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