狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

続・[一筆啓誅 NHK殿 特別版(21回)]

2012-12-02 09:43:05 | 県知事選

 

 

沖縄の出版界に衝撃!

沖縄の出版界が出版拒否した
問題の書!

季刊誌「かみつく」

目次

■元県知事・大田昌秀にかみつく  

■「普天間飛行場の迅速な移設・返還を求める市民集会」講演原稿 

ブログ・狼魔人日記
■自衛隊も原発も反対!どさくさ紛れの似非県民大会 
■狼魔人日記への読者コメント  

ブログ・光と影
■那覇市役所で見た!なんと、観光客にも無料バス券!これがオスプレイ反対県民大会の動員実態 
■非人道的な思考回路、これが平和団体 

無残にも破られたオスプレイ賛成派の横断幕 

ブログ・沖縄に内なる民主主義はあるか
■宜野湾市の私利私欲が基地周辺の危機を拡大した 
■基本的人権を犯したのはどっちだ 
■宜野湾市は子供の人権を守る意思がない 
■沖縄の無責任な政治家たち 
■度を超した水増しの9・9県民大会 
■沖縄のマスコミは戦前の大本営と同じだ 
■10万1000人県民大会をでっちあげた過程 
■オスプレイ阻止運動は無能な政治家たちがやること 
■厚顔無恥なオスプレイ配備撤回要請団 
■沖縄産業の恩人 

短編小説
■1971 Mの死 

長編小説
■バーデスの五日間 

 

価格 1420円(税・送料込み)
(1260円(税込み)+送料160円=1420円)

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沖縄に内なる民主主義はあるか』
著者:又吉康隆
定価:1735円(税・送料込み)

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12月1日発売の月刊誌『正論』一月号の名物連載記事[一筆啓誅 NHK殿 特別版(21回)]の後半部分です。

 後半部分を太字にしました。

月刊誌『正論』1月号

[一筆啓誅 NHK殿 特別版(21回)]

そんなにも沖縄を中国に献上したいのですか

皇學館大學非常勤講師  本間一誠

(前略)

NHKの人選偏向はプロ市民との結託の結果

何人かの発言の触りを抜き出してみよう。 琉球大学教授・我部政明氏。 「沖縄は日本なのか、沖縄の人は日本人なのかという問ひが沖縄で生まれつつある」「戦前の日本は日清戦争が終わらないうちに尖閣を日本領として沖縄県に組み入れた」「(危険なオスプレイの普天間配備などにより)同じ国民としての権利が享受されていない時、今後も沖縄の人が日本を選択し続けるだろうか」「オスプレイ配備反対の根底には沖縄戦以来の米軍基地の存在が、沖縄社会を歪にしてきたとの怒りがある」「沖縄へ向ける政府の態度は差別的、また国民の多くは沖縄の人々を同じ日本人とは見ていないとの声が沖縄で生まれつつある」など。

(ここから後半部分ー引用者注)

要するに本土と沖縄の人間はそのアイデンティティーからして違うのだと言うことを、基地とオスプレイを梃子にして言いたいんだ。 中国の主張に多大のシンパシーを感じていることは尖閣に言及したその口吻でも分かる。 (略)

沖縄国際大学教授・前泊博盛氏。 「問題はオスプレイの事故発生率の高さだ。 開発段階から多数の事故を起こし、50名近い米兵が死傷した。 死者は36名」 「事故を多発させる欠陥機」「配備直前まで事故件数の公表を抑へてきた政府の対応は県民の命を軽視する暴挙」「市民たちは風船は凧揚げをして配備反対と撤去を求める運動を続けている」、「不経済な基地の存在、相次ぐ米兵事件、欠陥機の強制配備、沖縄の脱基地の動きは加速している」など。 オスプレイが開発段階レベルのままなら海兵隊員を乗せて飛ぶはずはない。 過去には大統領候補時代のオバマ氏。元国防長官ゲーツ氏、同じく国防長官バネッタ氏、今年には中国国防相梁光烈上将、わが国の森本防衛相らもオスプレイに搭乗している。 いつ落ちるかも分からぬ「欠陥機」ならVIPが搭乗する筈がないだろう。 一部の「市民達」が風船や凧揚げで配備反対をしているのを肯定するに至っては呆れかえる。 写真で見たが風船も相当大きい。 ワイヤで上げたとは本当か。 風船や凧が原因で飛行機が落ちたらどうするつもりか。 「琉球新報」の紙面では通用するテロ推奨の説なのだろう。 結局NHKも琉球新報なみということか。 脱米軍基地と言うならそれに代わる安全保障策はどうするのかを語らないのは全く無責任な政治的扇動だ。
県産本編集者・新城和博氏。「オスプレイの安全性云々は関係ないと思う。 安全だったら配備に問題はないのか。 新しい軍事施設、兵器を沖縄に配備するのが問題なのだ」「日米が沖縄をまるで占領地のように扱っている象徴がオスプレイ」「国の思惑で勝手に沖縄を国防の島にしないでほしい」など。 安全性は関係ないというのだから、結局はオスプレイ配備反対運動のの本音は米軍基地の撤去であり、日米安保条約破棄ということだ。 右の6人の言説のどこを探しても、100パーセント中国の脅威への言及はない。 西川龍一解説員に至っては、9月9日に行われた県民大会に取材に行っていながら一体何を見てきたのか、まだ「十万人を越える人達が参加しました」と大嘘をつく。 だから信用されなくなるのだ。 上空から撮った写真もあるのだから、自分で勘定してみてはどうか。 何度も言う。 沖縄報道に関しては現地メディア同様、NHKも中国の思惑通りに操作されているとしか思えない。

ブログ「狼魔人日記」に見る沖縄識者の素顔

愛読しているブログに沖縄在住の江崎孝氏による「狼魔人日記」がある。 既存メディアでは殆ど窺い知れない沖縄の真実を、実に鋭い切り口で発信しし続けている憂国のブログである。 以下は江崎氏からのメールとブログによる情報である。
7月22日付「沖縄タイムス」に「オスプレイ阻止に何が必要かー不服従の態度を貫こう」と題して我部政明氏のインタビュー記事が載った。 その内容は、「現政権に沖縄の要求を実現する意志は皆無だから、配備に抵抗するには『力』しかない」とし、「例えばアドバルーンを飛ばすのも一つ。 合法の範囲であれば尚更日米は対応に苦慮する。 基地は基地の外部の沖縄の人に依存して成り立っているから、水道や電気を止めることも視野に入る。 その是非や現実性はともかく、その決断は沖縄側が」握っている」というもの。 読者にテロを扇動する人物が国立大学の教授に収まっていて、税金から給料が支払われているのも腹立たしいが、こんな発言を平気で載せる新聞も変だ。 こういう人物と知りながら、「公共放送」で」彼の偏頗な見解を宣伝されるのもおかしいではないか。
11月20日に沖縄の裁判所で第一審判決が下りる裁判がある。 これを「『パンドラの箱』掲載拒否訴訟」と言う。 沖縄のドキュメンタリー作家上原正稔氏は「琉球新報」に沖縄戦記「パンドラの箱を開ける時」を長期連載中だったが、全編のクライマックスとも言うべき「慶良間で何が起きたか」にさしかかった所で、社の方針に合わないとの一方的理由で、掲載を拒否された。 その時の担当記者が前泊博盛氏である。「狼魔人日記」には、今年の4月26日と27日に「八重山日報」に寄せた手記「慶良間で何が起きたのかー人間の尊厳を懸けた戦いー」の全文が収録されており、そこには集団自決で汚名を着せられた渡嘉敷の海上挺身隊第三戦隊長赤松嘉次、座間味の同第一挺身隊長
梅澤裕氏の名誉を回復するつもりだった上原氏の原稿が、「琉球新報」の前泊記者らに掲載拒否されたときの状況を、双方のやりとりの言葉を通して生々しく再現している。 これは平成19年6月のことで、この頃「琉球新報」「沖縄タイムス」は、「集団自決は軍命があった」とする一大キャンペーンの真っ最中であったという。 つまり、沖縄における真実の言葉の封殺に一役買った張本人が他ならぬこの前泊博盛氏である。 こういう人物が耕平公正を旨とすべき公共放送で、沖縄問題を語ること自体、私には憤ろしいことだ。 迂闊な人選をすると今では全てバレる。
県産本編集者の新城和博氏についても江崎氏から情報が来た。 本誌11月号で、又吉康隆氏の「沖縄に内なる民主主義はあるか」の出版に至る経緯を紹介し、数社の自費出版会社に持ち込んだが悉く断られ、自分で出版社を作って発行したということを書いた。 新城氏はその断った会社の一つ、「ボーダーインク社」の編集長で、断った理由は「第五章 普天間移設は辺野古しかない」の内容が自社の方針に合わないというものだったという。 宜野湾市政の不作為と、左翼団体の党派エゴに満ちた普天間第二小学校の移設潰しを強く糾弾した
第五章は非常に大事な部分ではないか。 こういう人物ばかりに沖縄を語らせるのは明らかな情報操作であり、恐ろしいことである。 NHKの左翼体質が紛れもなくよく窺える一証拠ではある。 何度でも言う。 沖縄が危ない。 (11月16日

           ☆

『正論』1月号の[一筆啓誅 NHK殿 特別版(21回)]はタイトルからも分かる通り、沖縄の言論界に焦点を当ててあり、沖縄県民には興味のある記事が満載である。

が、現在発売中の雑誌の引用のため、その一部の紹介に止めた。 

全編の購読をご希望の方は書店でお買い上げの上ご購読くださいますようお願いいたします。

なお、同じ号には惠之介氏が「ここまでするか…沖縄『反米』報道の異様」と題して、やはり、我部、井端氏らの言説の酷さについて触れています。

本間一誠さんからこんなメールも頂きました。

<一月号「読者のプロムナード」に「現状から脱して」と題して、高里智佳という女子大生が沖縄について書いていたので驚きました。
結びは「私達は沖縄人である前に日本人である。日の丸に恥じない生き方を。」です。
実はこの女子学生は「正論」十月号の記事の終りの方で取り上げた沖縄の学生です。
この若く頼もしい世代に期待を繋ぐべく、今暫く頑張りましょう。(本間)

沖縄県民にとっては永久保存版です。

なお、この記事は7月20日の「パンドラ訴訟」の前に稿を書き終えているので判決結果には触れていない。

判決後に本間一誠さんからいただいたメールには判決結果に悲憤する気持ちが現れている。

同メールの一部を抜粋紹介する。

<・・・書いているうちに本当にこれら沖縄「識者」にもNHKにも腹が立ってきました。
それにつけても、上原氏の裁判が一審敗訴になったことは啞然とするばかりです。
この重大事も本土ではマスコミは全く黙殺で、こういう裁判があること自体一般紙もマスコミも取り上げないので知られていません。
裁判官も沖縄の二紙には逆らわない(逆らえない?)ということでしょうか。
なお、同じ号には惠之介氏が「ここまでするか…沖縄『反米』報道の異様」と題して、やはり、我部、井端氏らの言説の酷さについて触れておられます。
過日、「チャンネル桜」における討論番組も拝聴、今さらながら沖縄における異常な二紙の存在に慄然としました。嘗ての「高等弁務官」に成り代わった存在であるとは、成程!と思ったものです。
何としても中共の手先に成り下がった工作機関、この「沖縄タイムス」と「琉球新報」は潰すか、その支配力を削がなくてはなりません。本当に危機感を覚えています。
そのためには討論番組にも話題になりましたように、沖縄の中にTVなりラジオなり、保守の拠点を一日も早く作り、情報封鎖を打ち破らなければならないと思います。
天皇皇后両陛下の沖縄への行幸啓についてもその無視の態度には全く呆れました。
18日の7000人の奉迎提灯パレードの光景も、時期が時期だけに涙が出ましたが、NHKのニュースでも全く報じませんでした。
糸満市では市民14000人が沿道で日の丸の小旗を振ってお迎えしたというではありませんか。NHKはこれもみごとに無視、19日から20日にかけては全く両陛下の御動静に関する報道はありませんでした。
ふざけているとしか言いようがありません。
今回の両陛下の御訪沖報道の手抜きで、NHKの反天皇体質がまた見事に浮き彫りになりました。>
 
【おまけ】
 
初心者のための「慰安婦問題」
 
 
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コメント (2)

北のミサイル、沖縄の先島付近上空を飛行か

2012-12-02 06:11:20 | 県知事選

 

沖縄の出版界に衝撃!

沖縄の出版界が出版拒否した
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季刊誌「かみつく」

目次

■元県知事・大田昌秀にかみつく  

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今日の沖縄タイムスからオスプレイの文字が消えた!

そりゃそうだろう。

アメリカでオスプレイが民間機として実用化されるというのに、今時「オスプレイ阻止」などと書いていたら、那覇空港に離発着する全ての飛行機を阻止せねばならぬ羽目に陥ることになる。

訴訟社会のアメリカで民間機として認められるには高度の安全性が求められる。

欠陥機を飛ばしたら、それに伴う事故等で膨大な額の損害賠償を要求され会社が潰れてしまうからだ。

会社が潰れては被害者への保障もままならない。 民間機の実用化には軍用機より高度の安全性が要求されることになる。

で、今朝の沖縄タイムス一面トップはこれ。

北朝鮮ミサイル予告

10~22日 沖縄上空通過恐れ

 

沖縄の先島付近上空を飛行か

NHK 12月2日 5時5分

北朝鮮が発表した人工衛星の打ち上げで、事実上のミサイルは発射後、沖縄県の先島諸島付近の上空を飛行するとみられることが分かりました。

防衛省によりますと、北朝鮮は1日夕方、発射に関連した航空関係者向けの情報を発信し、発射場所や部品が落下するおそれがある海域について公表しました。
それによりますと、人工衛星は北朝鮮北西部の発射場から南の方角に打ち上げられ、その後、1段目が韓国の西沖の黄海に、2段目がフィリピンの東沖の太平洋に落下する見込みだとしています。
このほか、部品の一部が韓国の南西沖に落下する見込みだとしています。
この情報をもとに、防衛省が飛行コースを推定した結果、事実上のミサイルは沖縄県の先島諸島付近の上空を飛行するとみられるということです。
また、発射を予定している期間は今月10日から22日までと1日の発表と変わらず、時間帯は日本時間の午前7時から正午の間だとしています。

自衛隊迎撃部隊準備

北朝鮮が人工衛星の発射を予告したことに関連し破壊措置準備命令が出されたことを受けて、自衛隊は万が一、部品などが落下する場合に備え、迎撃ミサイル部隊を沖縄県や首都圏などに派遣する方向で準備を開始しました。
派遣される部隊のうち、海上自衛隊のイージス艦は、高性能レーダーで大気圏外を飛行するミサイルを追尾し、万が一、日本国内に落下するおそれがある場合、SM3と呼ばれる迎撃ミサイルで撃ち落とす能力があります。
また、航空自衛隊の迎撃ミサイルPAC3は、地上近くで撃ち落とすための迎撃ミサイルです。
イージス艦とPAC3は、あらかじめ飛行ルートにあたる地域に派遣されますが、今回は、今年4月の発射とほぼ同じコースを飛行するとみられるため、自衛隊は破壊措置準備命令を受け、イージス艦を日本の周辺海域に、PAC3の部隊を沖縄県や首都圏に派遣する方向で準備を進めています。

              ☆

この時期にミサイル発射する北朝鮮の真意は測りかねるが、先月再選されたアメリカのオバマ大統領に対し挑発によって対北朝鮮政策の見直しを迫るとともに、今月19日に大統領選挙を控えた韓国や、今月16日に衆議院選挙が行われる日本に揺さぶりをかける狙いがあるとみられる。

いずれにせよ一番影響を受けるのはまたしても沖縄地区。

自衛隊は迎撃準備をしているというが、この期に及んでも沖縄タイムスは、自衛隊配備に反対し、「話し合い」をせよとでもいうのだろうか。

 

ガセネタ拡散で勇名を馳せた平安名純代米国特約記者は、オスプレイネタが底を着いてしばらく鳴りを潜めていると思ったら、今朝の紙面に久々の登場。

今朝の紙面にこんな見出しが。

日本の右傾化ナイ氏警鐘

日中対立激化懸念、英紙に論文

 

【おまけ】

沖縄2紙は「慰安婦問題」に関し「従軍慰安婦の強制連行があった」という立場を貫いている、当日記を立ち上げた当初、大学院で歴史線香の博士課程を終了したと自称する沖縄人と議論したことがあるが、歴史の専門家どころか国語の読解力さえままならぬ醜態を晒したので、バカバカしくなって議論を中断したことがある。

発狂2紙により洗脳された読者は今でも「性奴隷」を虐待したことを、謝罪すべきだとバカなことを考えている。

それを受けて県内には慰安婦の「恨之塔」が二つもあって日本軍への憎悪を掻き立てているのは不可解だ。

宜野湾市民よりさんが紹介してくださったブログを全文保存記録としてコピぺさせて頂いた。

             ★

記者クラブ主催11党党首討論会での自民党安倍総裁の、(慰安婦強制連行は)「朝日の誤報、詐欺師のような男が作った本が…」のキッパリ発言について、質問した当の朝日も同席していたミズポも黙りこくり、マスコミ各社がいまだまったく触れない傍らで、ネット上に現れるカキコ隊員の言い分がおもしろ過ぎて…すみません、これにて失礼いたしますm(_ _)m

参考
詳しくはこちらの方が文字起こしされています。↓
http://dametv.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-0888.html

ようつべはこちら↓29分40秒過ぎくらいから
http://www.youtube.com/watch?v=cwsB5higpbY
発言が編集無しで見られる、いい時代になりました

2012年11月30日 (金)

 

朝日新聞・星VS安倍総裁「靖国参拝」と「(従軍)慰安婦問題・河野談話見直しスケジュール」 【NHK党首討論会】

 

NHK【党首討論会】、

日本記者クラブ主催の11党の党首による討論会の中で、

朝日新聞の星浩氏の「靖国参拝」と「(従軍)慰安婦問題・河野談話見直しスケジュール」の質問と安倍総裁のアンサーの部分のみ文字起こし記録しましたdownwardleft

朝日新聞のクセによくぞ質問した!ってカンジもちろん返り討ちにあってましたが・・

011_2

星氏「えー、続いて外交安全保障の問題に移ります。えー、安倍さんに2点お伺いします。

えー、1点は6年前に安倍政権が発足した時にですね、安倍さんは持論である『靖国参拝』を一時封印されて中国との関係を進めました。戦略的互恵関係でありましたが、

えー、その対応についてですね、今後は靖国神社に必ず参拝すると言われておりますので、6年前のそのような対応は誤りだったのかどうだったのか、その問題が1点。

012_2

もう1つは、えー従軍慰安婦問題についての河野談話の見直しを掲げられておりますが、えー、この問題は法律事項でもありませんのでやろうと思えば政権発足のすぐにでも内閣の閣議で、えー、ある程度の了解を取れば出来るわけですが、

えー、河野談話の見直しのスケジュールについてはどのようにお考えでしょうか?」

013_2

安倍氏「えー、まず靖国神社参拝についてでありますが、国のために命を懸けた英霊に対して尊崇の念を表していくと。これはどの国も、どの国のリーダーも厳粛に行っている事であります。

その事について、外国の人達からクレームをつけられる言われは、私はないんだろうと思います。

014_2

靖国神社は間違いなく日本の国土の中にあります。総理大臣がいけない場所があっていいのかどうか、海外の指導者から『そこに行くな』と言われてそれに従って良いのかどうかという事についてもこれも考えてみる必要があるんだろうと思いますね。

そして、私は行くか行かないかについては、前回総理大臣に就任した時にもいたずらに外交問題としてこれに火をつけたくないという事で申し上げてきました。今も先般の総裁選挙でも、そう申し上げてきたはずです。

そして『前回任期中に参拝出来なかったことは痛恨の極みであった』という事を申し上げた。これが今、申し上げることの出来るすべてであります。

015_2

で、河野談話についてはですね、これは閣議決定されたものではありません

安倍政権において『それを証明する事実はなかった』という事は閣議決定しています。

そもそも、まぁ朝日新聞の星さんの(笑)朝日新聞の誤報による、、吉田清治という、まぁ詐欺師のような男が作った本がまるで事実かのように、これは日本中に伝わっていった事でこの問題がどんどん大きくなっていきました。

016_2

その中で、果たして人を人攫いのように連れてきた事実があったかどうかという事については、それは証明されていない。という事を閣議決定しています。

dangerただそのことが内外にしっかりと伝わっていないという事をどう対応していくか。ただこれも対応の仕方によっては真実如何とは別に、残念ながら外交問題になってしまうんですよ。

017_2

ですから新聞社の皆さんにもそこは慎重になってもらいたいと思いますよ。

そこで我々はどうこれを知らしめていくかという事については、有識者の皆様の知恵も借りながら考えていくべきだろうと思っています。」

なんで日本のマスコミは靖国の事をいちいち聞くかなぁ?

日本のトップの靖国参拝なんて当然のことを大きく話題にするから、日韓がカードにしようとするのが分からないんでしょうかねぇ。

黙っていつでも行けばいいと思う。

で、もう言うまでもなく、「従軍慰安婦問題」なんてアカヒの捏造です。

《必見!「従軍慰安婦」問題は朝日新聞の捏造から 【FLASH9.11号】》よりdownwardleft

001

徹底検証!「従軍慰安婦」問題は朝日新聞の捏造から始まった

人さし指この件に関しては、秦郁彦さんの解説が一番わかりやすいです。

《日韓『慰安婦問題』入門編  秦郁彦氏大解説 【知りたがり!】》 よりdownwardleft

秦氏「まぁ、これはねぇ、マスコミにも責任がありましてねぇ、(はい) もうドンドンドンドン膨らましちゃったんですねぇ。で、訴訟を起こしたんですね、慰安婦の身の上話ってのは、まっ、その後もドンドン出てくるんですが、よく読むとですねぇ、大体主語が無いんですよ。『連行されました』とそうするとね、新聞が付け加えるんですね。で、イメージがドンドン膨らんでねぇ、みな読者はね、軍人が連行したと、ね、いう風に思い込むわけで。

それから無償だったという証言も無い事は無いんですけどね、それは考えてみれば、親から買い取った時に、あのー、業者はですね、もう払ってるわけですね。ですからその後ですねぇ、払わなかったというケースは当然ありうるわけですけれども、、」

アナ「例えば無償だったという、今先生がおっしゃったのは、例えばその保護者が娘をってな場合に、娘自体には報酬が無いというようなケースもあると。」(ええ、そうですね。)

アナ「うーん、という事のようなんですよねぇ(難しい~:東尾) で、これがまぁこの問題が注目される大きなきっかけとなるわけなんですね。ですからまぁ韓国側の捉え方としては新しく起きてきた問題なんだとなっているようなんです。

012

で、この翌年1992年1月ですが、当時宮沢総理です。宮沢総理が訪韓予定されていたんですが、その5日前に朝日新聞のスクープ報道というのがあるんですけれども、内容はというとですねぇ、『慰安所に日本軍が関与している資料が見つかった』と、こういう物であったんだという事なんですが、・・・

このように捏造されたものが独り歩きしたのは、日本のメディアがきっちりと取材して否定してこなかったからです。

日本のメディアはおかしい。安倍政権での慰安婦問題の閣議決定の件もあんまり報道してない。

なので、世界ではありもしない従軍慰安婦が性の奴隷(sex slaves)性として認識されつつあります。韓国の執拗な働きかけによって・・・ふらふら

《アメリカ政府が日本軍の強制動員女性達に"慰安婦"と"性の奴隷"の併用を正式表明 【ワールドWave】》

 

《韓国が慰安婦問題をICC(国際刑事裁判所)への提訴検討中 【ワールドWave】》

今こそ国会で、朝日新聞・植村隆吉田清治高木健一 弁護士・戸塚悦朗弁護士 ・福島瑞穂弁護士、河野洋平などを呼んで事実関係をハッキリさせるべきです。

人さし指今、一番重要な事は、火のない所に火をつけて回って、韓国人慰安婦を"性奴隷"にしてしまった日本人を炙り出して追求し、日本の為に戦った旧日本軍・現国民・未来の日本人すべてに対して謝罪させること。

そして日本の名誉を回復させることだと思います。

マスコミも必死で検証すれば見直してあげるんだけどな、特に朝日新聞!(;一一)



【無料講演会のご案内】

 

櫻井よしこ沖縄講演会

 

演題「東京から見た沖縄のマスコミ」

 

 

 

日時:平成25年1月28日(月) 18:00開場 開演19:00

 

会場:宜野湾市民会館 大ホール

 

 プログラム

 

 ■第一部:記念講演

 

「東京から見た沖縄のマスコミ」

 

■第二部:パネルディスカッション

 

「沖縄マスコミの問題とその対策」

 

入場料:無料 (カンパ歓迎)

 

主催:櫻井よしこ沖縄講演会実行委員会

 

問い合わせ:実行委員会事務局(仲村雅己)電話 070-5410-1675

 

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[一筆啓誅 NHK殿 特別版(21回)]

2012-12-02 05:29:23 | 県知事選

 

沖縄の出版界に衝撃!

沖縄の出版界が出版拒否した
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目次

■元県知事・大田昌秀にかみつく  

■「普天間飛行場の迅速な移設・返還を求める市民集会」講演原稿 

ブログ・狼魔人日記
■自衛隊も原発も反対!どさくさ紛れの似非県民大会 
■狼魔人日記への読者コメント  

ブログ・光と影
■那覇市役所で見た!なんと、観光客にも無料バス券!これがオスプレイ反対県民大会の動員実態 
■非人道的な思考回路、これが平和団体 

無残にも破られたオスプレイ賛成派の横断幕 

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■宜野湾市の私利私欲が基地周辺の危機を拡大した 
■基本的人権を犯したのはどっちだ 
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12月1日は月刊誌『正論』1月号の発売日。

『正論』の名物連載記事[一筆啓誅 NHK殿 特別版(21回)]は、NHKを中心に偏向マスコミの売国報道に鋭いメスを入れる本間一誠さんの切れのある文が毎号読者の胸につかえた溜飲を下げてくれる。

一月号はオスプレイ配備反対運動の最中に沖縄に行幸された天皇皇后両陛下に関連し、特別版として沖縄に焦点を当てた内容である。

周知の通り出版物の沖縄到着は本土より1週間近く遅れるので、執筆者の本間さんにお願いして原稿を送って頂いた。

当日記の引用にもかなりのスペースを割いて頂いているので、該当部分を抜粋し紹介する。

昨日は毎月同級生が集まる飲み会の例会で、帰宅ごほろ酔い加減でキーボードを叩いているうち、睡魔に襲われ途中で、引用文だけをそのままにして寝てしまった。

中途半端な引用文を読んで不可解に思った読者にはお詫びをして、後半は本日の夕方再度アップすることをお約束いたします。

 

月刊誌『正論』1月号

[一筆啓誅 NHK殿 特別版(21回)]

そんなにも沖縄を中国に献上したいのですか

皇學館大學非常勤講師  本間一誠

(前略)

NHKの人選偏向はプロ市民との結託の結果

何人かの発言の触りを抜き出してみよう。 琉球大学教授・我部政明氏。 「沖縄は日本なのか、沖縄の人は日本人なのかという問ひが沖縄で生まれつつある」「戦前の日本は日清戦争が終わらないうちに尖閣を日本領として沖縄県に組み入れた」「(危険なオスプレイの普天間配備などにより)同じ国民としての権利が享受されていない時、今後も沖縄の人が日本を選択し続けるだろうか」「オスプレイ配備反対の根底には沖縄戦以来の米軍基地の存在が、沖縄社会を歪にしてきたとの怒りがある」「沖縄へ向ける政府の態度は差別的、また国民の多くは沖縄の人々を同じ日本人とは見ていないとの声が沖縄で生まれつつある」など。

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