狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

沖縄の恥、国会で恥さらし

2012-12-08 07:16:25 | 県知事選

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沖縄の出版界に衝撃!

沖縄の出版界が出版拒否した
問題の書!

季刊誌「かみつく」

目次

■元県知事・大田昌秀にかみつく  

■「普天間飛行場の迅速な移設・返還を求める市民集会」講演原稿 

ブログ・狼魔人日記
■自衛隊も原発も反対!どさくさ紛れの似非県民大会 
■狼魔人日記への読者コメント  

ブログ・光と影
■那覇市役所で見た!なんと、観光客にも無料バス券!これがオスプレイ反対県民大会の動員実態 
■非人道的な思考回路、これが平和団体 

無残にも破られたオスプレイ賛成派の横断幕 

ブログ・沖縄に内なる民主主義はあるか
■宜野湾市の私利私欲が基地周辺の危機を拡大した 
■基本的人権を犯したのはどっちだ 
■宜野湾市は子供の人権を守る意思がない 
■沖縄の無責任な政治家たち 
■度を超した水増しの9・9県民大会 
■沖縄のマスコミは戦前の大本営と同じだ 
■10万1000人県民大会をでっちあげた過程 
■オスプレイ阻止運動は無能な政治家たちがやること 
■厚顔無恥なオスプレイ配備撤回要請団 
■沖縄産業の恩人 

短編小説
■1971 Mの死 

長編小説
■バーデスの五日間 

価格 1420円(税・送料込み)
(1260円(税込み)+送料160円=1420円)

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沖縄に内なる民主主義はあるか』
著者:又吉康隆
定価:1735円(税・送料込み)

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表紙

『正論』1月号が、昨日より沖縄でも発売されたが、発売早々売切れの書店が続出している模様。

1月号は「総力特集・国を売るマスコミ」と銘打って本間一誠さんが書いた連載記事「一筆啓誅NHK殿」の特別版が表紙を飾っている。

沖縄の偏向報道に焦点を当てた「そんなに沖縄を中国に献上したいのですか」は、沖縄県民必読の記事。

他にも興味深い記事満載で、沖縄県民必読の保存版である。 売り切れの場合は書店に註文してでもご購読することをお勧めする

               ☆

北ミサイルの破壊措置命令、沖縄は再び緊張

 北朝鮮が「人工衛星」と称して発射を予告している弾道ミサイルに対し、「破壊措置命令」が出された7日、飛行ルートに近い沖縄の自治体では緊急会議が開かれるなど、4月の発射に続き、緊張に包まれた。

 自衛隊は迎撃に向けた厳戒態勢を敷き、予告期間の10~22日の間、イージス艦と地対空誘導弾「PAC3」の2段階で万一の落下に備える。

 ◆緊急会議

 石垣市役所では7日朝、緊急の危機管理対策本部会議が開かれ、中山義隆市長は緊張した表情の職員らに「市民の安全に万全を期してほしい」と指示。八重山漁協(石垣市)の上原亀一組合長(50)は「万一のことを考えると、(破壊措置命令は)当然だ」と話した。

 宮古島市では同日朝、防災無線の試験放送が行われた。同市の担当者は「緊張感は高まっている。万全の態勢を整えたい」と気を引き締めた。

 沖縄県教育庁は、県内の幼稚園や小中高校に対し、ミサイルの発射情報が出た場合、児童らを屋内に避難させるよう通知。仲井真弘多(ひろかず)知事は「自衛隊が役目を果たすことが非常に重要だと思う」と話した。

 ◆PAC3

 防衛省は、すでに迎撃ミサイル「SM3」を搭載したイージス艦3隻をミサイルが上空を通過するとみられる東シナ海などに派遣。沖縄県の石垣島や宮古島、那覇市のほか、首都圏も含めた7か所にPAC3を展開し、日本の領土や領海にミサイルが落下するおそれがあれば2段階で迎撃する。

 東京・市ヶ谷の防衛省では、グラウンドにPAC3の発射機が2基設置され、正門では手荷物検査が行われるなど緊張した雰囲気に包まれた。自衛隊幹部は、「実任務の緊張は訓練とは全く違う」と表情を引き締めた。

 警察庁は、ミサイルの破片が落下する事態を想定し、沖縄県内に他県から機動隊員約80人を派遣。北朝鮮のミサイルには、人体に有害な液体燃料「ジメチルヒドラジン」が使われているとみられ、NBC(核、生物、化学)対策部隊も動員し、不測の事態に備える。

 ◆空の便

 ミサイル発射予告の影響で、一部の航空便が航路の変更を余儀なくされる。

 フィリピン政府は発射予告期間中、ミサイル2段目のブースター(噴射装置)が落下する予定のルソン島北東沖で、飛行機の航行を制限。全日空(ANA)のジャカルタ便やシンガポール便など計5便が飛行ルートを西にずらし、5~15分程度の遅れが出る見通し。

 沖縄はこれから年末年始の観光シーズンを迎える。沖縄県観光コンベンションビューローは「表立って騒ぐと、風評被害が心配だ」と不安そうに話していた。

2012年12月7日19時16分 読売新聞)

 

                           ☆

>石垣市役所では7日朝、緊急の危機管理対策本部会議が開かれ、中山義隆市長は緊張した表情の職員らに「市民の安全に万全を期してほしい」と指示

地方自治体の首長は地域住民の生命と安全を守るのが責務であることを考えれば、石垣市長や宮古島市、県知事の取り組みは当然の措置と言える。

 

■八重山日報 2012年12月7日

北ミサイル 市議会も迷惑 一般質問の日程変更

 
北朝鮮ミサイル対応のため、一般質問の日程変更を要請する鳩間総務部長(奥)。手前は伊良皆議長=6日午後、市役所
北朝鮮ミサイル対応のため、一般質問の日程変更を要請する鳩間総務部長(奥)。手前は伊良皆議長=6日午後、市役所

 北朝鮮が10~22日の午前中に長距離弾道ミサイル発射実験を予告していることを受け、10日から一般質問が始まる石垣市議会(伊良皆高信議長)は、一般質問の開始時間を午後に変更する方針を決めた。6日の議会運営委員会(仲間均委員長)で、市当局が「緊急事態に備えたい」と日程変更を要請した。

 議会事務局によると、一般質問の開始時間が午後に変更されるのは初めて。関係者からは「迷惑だ。北朝鮮に振り回されている」と嘆く声が上がっている。

 市議会の一般質問は通常、午前10時から始まるが、北朝鮮がミサイル発射を予告している時間(午前7時~正午)と重なる。ミサイル発射が確認された場合、万が一の被害発生に備えた情報収集などに当たる必要があり、議会対応をどうするかが課題になっていた。中山義隆市長は4日の記者会見で「市民の安全が最優先。議会とも調整し、ミサイル発射に対応できる体制を作る」と述べていた。

 議会運営委員会で鳩間修総務部長は「(発射予告期間は)非常に緊張感が高まる。危機管理対策本部としても十分な対応を取る必要があり(本部長である)市長の職務は非常に重要だ」と強調。一般質問が予定通り行われれば「集中して職務に当たることが難しい」と日程変更の必要性を訴えた。

 市議からは「市民には平常心を呼び掛けている

のに、あまりにも過敏に対応することの影響はどうか」と疑問視する声も出たが、市の方針を認め、日程変更を了承した。7日の各常任委員会で全議員に説明する。

 当初、一般質問初日は4人の登壇が予定されていたが、午後からの一般質問を開始すると、終了が夜にずれ込む可能性があるため、1日3人ずつの登壇に変更することを決めた。このため、一般質問は当初の4日間の予定を5日間に延長する。 石垣市のほか宮古島市、南城市も危機管理対策本部を設置したことも報告された。

 6日からはミサイル発射に備え、陸自の連絡員が市役所で常駐の準備作業を始めた。連絡員は発射予告期間、数人が会議室で常駐し、防衛省と石垣市の連絡調整に当たる。海保、消防職員も1人ずつ、同じ場所で常駐する方向で調整している

 ■八重山日報 2012年12月6日

市民「配備当然」 軍事演習と反発の声も PAC3

 北朝鮮のミサイルに備え、4月に続いて地対空誘導弾パトリオット(PAC3)が石垣市に配備されることについて5日、市民からは「当然」と理解を示す声が上がった。一方で「必要ない」と反対する意見もあった。

 「市民の安全は守らないといけない」。PAC3配備に賛成するのは下里雅彦さん(45)。「配備には大変なお金がかかっていると思うが、準備をすることは必要だ。前回も来ている」と配備に賛成。「自衛隊に対して否定的なのは、市民の中でも一部の人だけではないか」と指摘する。

 PAC3などを搭載した自衛隊の車列は市街地を通り、新港地区へ。730交差点やサザンゲートブリッジでは警戒に立つ警察官の姿も。2回目とはいえ物々しい雰囲気に驚いた市民もいたようだ。

 横沢信吾さん(68)は「北朝鮮のミサイルに便乗した軍事演習だ。PAC3は命中率も悪く、石垣には必要ない。自衛隊の出入りが激しくなると、隣国との友好や観光がストップする可能性があると懸念した

           ☆

6日のエントリーで北朝鮮のミサイル発射に関し、

このように書いた。

そもそも北朝鮮が無謀なミサイル発射さえしなければ、PAC3配備などしなくても済む。

小学生でもわかることだ。

だがイデオロギーで脳ミソが腐敗した石垣三雄市議(共産党)は、北朝鮮に対する抗議決議には反対だという。

そして石垣住民の被害を最小限に止めようと準備する自衛隊に対し、「軍備強化の危険がある」などと嘯いている

>唯一賛成しなかった石垣三雄市議は「打ち上げには反対だが、各国の人工衛星がある中、北朝鮮だけに反対するのはいかがなものか。打ち上げを利用した軍備強化の危険がある」と述べた。

 

百歩譲って石垣市の「打ち上げを利用した軍備強化の危険がある」という主張が正しいとしても、全ては北朝鮮の暴挙が発端ではないのか。

だとしたら「抗議決議」に賛成するのが石垣市議としての最低の義務ではないのか。

いしがき みつお

共産党・石垣三雄

県民の安全と生命を守ることよりイデオロギーを優先させる石垣三雄氏のような愚昧な男が市議として跳梁することは、石垣市の恥、いや沖縄の恥である。

ちなみに石垣三雄氏は婦女暴行疑惑で市政を追われた大浜長照前石垣市長の四選選挙時の有力後援者である。

石垣三雄市議は、今回の衆院選では沖縄4区から立候補した共産党の真栄里保候補の選対委員長を務めている。

こんな人物が推薦する候補を当選させたら、沖縄4区は沖縄の恥である

            ☆

このエントリーに呼応するように、本日(7日)の八重山毎日に、人目を憚るこんなようなベタ記事が掲載された。(爆)

「北朝鮮ミサイル抗議決議賛成すべきだった」

石垣光雄市議が撤回

「日本共産党の石垣三雄市議は6日、3日の市議会本会議で北朝鮮が人工衛星と称する弾道ミサイルの発射実験に抗議する決議と意見書に異議を唱えたことについて「国連決議に違反するもので打ち上げに反対である」との立場から検証すると、賛成すべきだった。関係者におわびしたい」との文書を報道各社に送った。(八重山毎日 12月7日)

          ☆

「オスプレイ反対!」「憲法改正反対!「原発反対!」などなど、沖縄では何でも反対を言っておれば政治家をやっておれる。

この石垣市議、イデオロギーで脳ミソが腐ってしまい自分考える能力を失って「ハンタイ!」を言ってしまった・・・当日記を見た関係者の御注進でも聞いて、自分のバカさ加減に少しは気がついたのだろうか。

一夜明けたら前言撤回とは大笑いだが、撤回の理由が「国連決議に違反する・・・」からだって?(爆)

国連決議がどうあろうとも、北朝鮮の暴挙に反対するのは子供でもわかる理屈ではないか。

それを「国連議決」のせいにするのは、自分では判断する能力はないということか。

やはり(こんな市議は沖縄の恥さらしだ。

沖縄では「反戦平和」さえ叫んでおれば、沖縄紙が免罪符をくれるから何をやっても許される。

ところが今回は免罪符をもらう前に、一夜明けたら自爆して果てた。

こういうのを世間では恥の上塗りという。

【追記】

石垣光雄市議の撤回宣言は、八重山毎日だけに小さく掲載され、八重山日報や沖縄タイムス、琉球新報にも掲載されなかった、いまだにこんな売国行動をとるものがいる。

PAC3配備

反対する声明

宮古平和運動連絡協

宮古平和運動協議会(上地照子共同代表ら)は7日、宮古島市内で会見し、PAC3配備への反対声明を出した。 声明文では北朝鮮による事実上のミサイル発射について、国連安保理決議を遵守し「直ちに発射計画を中止するよう」要求。 同時に、PAC3や自衛隊員の配備については「南西諸島への自衛隊増強の地ならし」戦時体制づくりの軍事訓練の狙いがある」として政府に配備計画の中止を求めている。(沖縄タイムス 2012年 12月8日

 

■国会で委員長にからかわれた「沖縄の恥」

恥さらしの石垣光雄市議と同じように、何にでも反対を繰り返すしか能のない社民党の照屋寛徳議員は、11月13日中井 洽委員長に「何にでも反対」をからかわれた。


国会で利敵行為をする沖縄の恥

時間オーバーしても気がつかず、「オスプレイ反対」「米軍基地反対」「原発反対」などなど「反対」をオウムのように繰り返す照屋氏に向かって予算委員会の中井委員長がたまりかねて、こう発言した。

「照屋君、反対、反対もいいが、時間オーバーも反対ですよ」

予算委員会で委員長が質疑者をからかうのは異例のことだ。

国会質疑で「反対」しかいえない照屋寛徳議員も沖縄の恥さらしである。

ここに少し古い琉球新報の記事を紹介する。


平壌に到着/沖縄平和友好訪問団

琉球新報 2000年5月4日
 
沖縄平和友好訪問団」(団長・大田昌秀前県知事)が3日、那覇空港を出発し、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の首都平壌に到着した。同日夜には、北朝鮮側主催の歓迎晩さん会で、歓待を受けた
一行は125人。名古屋空港で北朝鮮の高航空のチャーター機に乗り換えた。民間レベルでは、異例の規模の大型訪朝団で、在沖米軍基地の縮小には朝鮮半島の緊張緩和が不可欠との視点で、7日まで北朝鮮の市民らと交流し、相互理解を深める。
4日には、韓国との軍事境界線にある「板門店」を視察した後、「琉朝友好交流の夕べ」が催され、連帯集会と芸能交流がある。在沖米軍の整理縮小がアジアの緊張緩和につながるとの視点で、南北朝鮮の平和統一や日朝国交正常化を支持する共同アピールを発表する予定。大田団長と北朝鮮高官の会談は5日か6日の予定で、北朝鮮側からは序列一ケタ台の高官が出席する可能性も浮上。6月の南北首脳会談を前に、北朝鮮当局者の見解が注目される。

北朝鮮訪問団/大田団長に聞く


朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)との民間レベルの交流を深める沖縄平和友好訪問団が出発した。125人の異例の大型訪朝団を率いる大田昌秀団長(前県知事)に意義を聞いた。
-訪問の目的は。
「百聞は一見にしかずだ。今回は、学術文化、芸能、スポーツなど、あらゆる分野で交流できる。無心で偏見をもたず、ありのままの朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の姿に接したい。北朝鮮の脅威が喧伝(けんでん)され、沖縄の過重な米軍基地の駐留根拠とされてきたが、その実情を知ることで、南北の平和統一に理解を深め、これまで以上に在沖基地の整理縮小ができるかを確かめたい。日本政府も北朝鮮との関係改善に動いている。6月の南北首脳会談を控え、意義深い訪問だ」
-最近の北朝鮮の状況ををどうみているか。
「アジアの米兵力10万人体制の堅持を打ち出したジョセフ・ナイ元米国防次官補は、米朝関係、日朝関係が今よりはるかに険悪だったころから、4、5年後の朝鮮半島統一を指摘していたし、ペリー対北朝鮮政策調整官(前米国防長官)も統一朝鮮という言葉を使い始めた。また、北朝鮮が7月のアセアン地域フォーラム(ARF)にオブザーバー参加し、国防総省の諮問機関が、朝鮮半島とペルシャ湾への二正面作戦は既に時代遅れになったとする報告書をまとめている。朝鮮半島の緊張緩和は急速に進み、統一は早まるのではと思う」
-知事時代から主張している海兵隊削減を軸にした在沖基地の整理縮小にどうつなげていくのか。
北朝鮮の脅威があるから、在沖米軍の兵力が必要だという駐留根拠が根底から崩れる流れができてきた。これまで以上に基地整理縮小、撤去に向けた動きが出てくる。北朝鮮との交流を踏まえつつ、われわれなりの政策立案に反映させたい

            ☆

ここで古い記事を引用した理由は、自治労と沖教組ら組合員が多数を占める北朝鮮マンセーの「沖縄平和友好訪問団」の主要メンバーの中に照屋寛徳参議院議員(当時)が含まれている事実を知ってほしいからである。

東アジア域最大の米軍基地が集中する沖縄が北朝鮮暴発の抑止力になっている事実は疑いようも無い。

手元に訪朝団参加者のリストがあるが、一瞥しただけでも、現在の沖縄の反基地勢力がずらりと名を連ねている。

社民党の照屋寛徳氏の他に喜納昌吉氏といった地元名士に加え沖縄県の大学教授、高校教諭、県庁職員、組合職員などなどが名を連ねている。

さらに琉球新報、沖縄タイムスなどの地元マスコミ、あるいは朝日新聞や共同通信などの中央マスコミが団員として参加しているが、沖教組(沖縄県教職員組合)職員を含む教育関係者と沖縄県内の自治労関係者が全体の半数近くを占めている。

 

11月13日の国会質疑で照屋寛徳議員は「オスプレイの沖縄配備反対」「米軍基地反対」と述べたが、これらに反対することは軍事面でも外交面でも北朝鮮側に莫大な利益をもたらす。

つまり照屋議員は北朝鮮マンセーの「平和友好訪問団」のメンバーとして北朝鮮に媚を売るに止まらず、国会の場でも沖縄米軍基地を除去するため「オスプレイの沖縄配備反対などと北朝鮮に対する利敵行為をしていることになる。

 今朝の沖縄タイムスによると、今回の衆院選で沖縄2区から立候補した照屋寛徳氏が対立候補の宮崎政久氏(自民党)に比べて優勢だという。

国の安全保障に対する考えは一欠けらも示さず、ただひたすら「オスプレイ反対」「米軍基地反対」を繰り返し、北朝鮮への利敵行為をする人物が当選したら、これも同じく沖縄の恥である。

ちなみに利敵行為をする国会議員は売国奴である。

沖縄の恥のツーショット!大田昌秀(左)と照屋寛徳(右)

 

【おまけ】

FMラジオ<沖縄の真実 平成24126日放送>
http://youtu.be/N5eGe7sbq04
ゲスト 又吉康隆(書籍「沖縄に内なる民主主義はあるか」著者)
ゲストのゲスト:仲村俊子(初代沖縄防衛協会婦人部長)

 

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沖縄戦「集団自決」の謎と真実
秦 郁彦
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