狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

虚偽証言報道 あまりに大きい誤報の代償

2009-03-20 06:55:44 | ★集団自決

 

沖縄戦「集団自決」の謎と真実
秦 郁彦
PHP研究所

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 企業献金廃止「まず小沢氏から」 共産・志位委員長3.19 16:30

「お前にだけは言われたくない」。

企業献金の帝王小沢一郎氏が企業献金廃止を主張したと聞いた瞬間、

浮かんだのがこの台詞。

 

この人のイメージはみな同じで、誰でも考えることは一つ。

政府・与党「あの人にだけは言われたくない」 企業・団体献金禁止 - MSN産経ニュース

町村元官房長官は「盗人猛々しい」」といっていたが、

金の成る木を貪るだけ貪っておいて、足元に火が点いてきたら「もう止めよう」ってか。

 

「お前にだけはいわれたくない」をもう一発。

昨日の琉球新報が社説で「虚偽証言報道 あまりに大きい誤報の代償」と、もっともらしく御託を並べている。

沖縄タイムスと轡を並べて虚偽報道のレースをしてきたのは何処の誰だっけ。

最近の例では、不良米兵と不良女子中学生の「ナンパトラブル」を「拉致事件」と報じ、未だに何の訂正も無い。

今でも不良米兵を「強姦魔」と報じたままではないか。

女子中学生、車で拉致 外国人の男逃走  (琉球新報 2/11 10:54)

不良米兵のバイクに「乗せて」と後部シートに乗ってついて行った不良女子中学生。 このよくある「ナンパ」を相手が米兵というだけで、琉球新報は「拉致」と報じていた。

米兵事件 屁理屈が並ぶ沖縄紙

それに2万人前後の集会を「11万人県民大会」と報じたのは何処の誰だ。

虚偽報道には誤報の代償?

お前にだけは言われたくない。

琉球新報・社説
虚偽証言報道 あまりに大きい誤報の代償

2009年3月19日 日本テレビが報道番組で虚偽証言を基に、岐阜県が裏金づくりをしていると報じた問題で、久保伸太郎社長が「誤報であり、重大な監督指導不行き届き」として、引責辞任した。
 岐阜県内の元土木建設会社役員が昨年11月、番組に出演し「岐阜県の土木事務所では今も裏金づくりをしている」「県の担当者から裏金を捻出(ねんしゅつ)して振り込むよう言われた」と証言した。これが虚偽だったのである。
 証言の裏付け取材を十分尽くせば、誤報は防げたはずである。だが、久保社長は「裏付けだけでなく、取材活動全体に問題があった」と説明している。その一方で、捏造(ねつぞう)や証言者への金銭など謝礼の支払いは否定した。
 同社が実施する内部調査で「取材活動全体」の問題点を早急に明らかにしてほしい。
 視聴者の信頼を損ねただけでなく、岐阜県などに与えた影響を考えると、誤報の代償はあまりにも大きい。
 岐阜県では2006年、1992年度からの12年間で約17億円の裏金問題が発覚、職員4000人以上が処分された。県民の信頼回復に努めるさなかに「今も裏金づくりをしている」との誤報で、同県が受けた痛手は計り知れない。
 同県は事実調査の結果、裏金づくりの事実はなかったと断定、証言者も虚偽だったと認めている。取材が中途半端だったとしか言いようがない。
 証言者はうその証言で岐阜県の業務を妨げたとして業務妨害の疑いで逮捕された。悪意のある“告発者”とはいえ、取材を徹底すれば、この件で逮捕者を出すことはなかっただろう。
 2回開いた辞任会見の在り方にも疑問がある。最初の会見は「冷静な環境で記者に説明したい」としてカメラ取材を許可せず、取材者も1社1人に限定するなどし、報道陣の抗議であらためて会見を開いた。
 同社は普段、報道する立場であることや事の重大さを考えれば、最初から取材を制限するべきではなかった。
 同社の「取材・放送規範」は「取材・放送は、国民の知る権利に奉仕し、真実を追求しなければならない」と規定している。多くの記者はそれに沿って取材しているだろう。「真実の追求」という報道の原点を全社員で共有することでしか、信頼は回復できない。

                                                ◇

>証言の裏付け取材を十分尽くせば、誤報は防げたはずである。

お前にだけは言われたくない。

>視聴者の信頼を損ねただけでなく、岐阜県などに与えた影響を考えると、誤報の代償はあまりにも大きい。

お前にだけは言われたくない。

>「真実の追求」という報道の原点を全社員で共有することでしか、信頼は回復できない。

お前にだけは言われたくない。

 

誤報と捏造記事を垂れ流して沖縄県民をミスリードし、教科書まで書き換えようとした沖縄紙。

最後に町村元官房長官の一言も加えておこう。

虚偽証言報道 あまりに大きい誤報の代償

盗人猛々しい!

 

読者の涼太さんがあまりにも酷い沖縄のマスコミ報道に関連して、的確なご指摘していますので以下に引用します。

例の「援護法」で沖縄県に20項目の特例が設けられました。元県議会議長の「日本兵が毒おにぎりを妹に食べさせようとしたので、壕を出た。」は壕の提供。沖子連会長の「日本兵が子供のおじやを奪った。」は食糧の提供になるのですね。
そのほかにも、集団自決、漁労奉仕、道案内など20項目が適用されています。
そのいずれにも軍の命令が前提条件です。その結果沖縄県においては軍の命令を理解できるはずもない、0歳児まで援護法が適用されています。援護法の適用を受けるために戸籍まで捏造したとする証言もあります。
個人的には、
戦時下であるので軍に協力するのは当たり前だと思います。本土では軍需工場への動員、防空壕堀など、明らかに軍の命令で動員され犠牲になった民間人にも、何の補償もありません。何故沖縄だけ。という疑問もあります。
それでも、日本人として戦争を受け入れ、戦後頑張って生きてきたと思います。沖縄は恵まれすぎです。本来なら軍人しか対象にならない援護法の適用を受けた沖縄の人達には、「日本軍悪、日本軍の命令」はどうしても譲ることが出来ないのでしょうが、そんな主張は、沖縄を汚すだけです。
本来なら表にで出なかったであろう、援護法のからくりが、どんどん白日に晒されています。
今まで沖縄に同情的だった人も、だんだん批判的になってきています。例の11万人集会あたりから。
沖縄嫌悪論にまで、発展しています。
沖縄の馬鹿左翼団体は、県民をどこへ連れて行くつもりでしょう。個人的には「いい加減にしろ。」と言いたいですね。(涼太さんのコメント)

 
 
                    ◇ 

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秦 郁彦
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コメント (7)

人工衛星?不審物体は粉にして海に沈めるべし

2009-03-20 01:00:06 | 普天間移設

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 北朝鮮が「人工衛星」と称して弾道ミサイルを日本を横断して発射するという。

これに対して沖縄タイムスが例によって能天気な社説を書いている。↓

沖縄タイムス2009年03月19日 社説 

[ミサイル迎撃準備]
北朝鮮は発射自制せよ

 いたずらに朝鮮半島周辺の緊張感を高めるのはやめるべきだ。・・・・ 政府は北朝鮮が強行すれば人工衛星にかかわらず、この決議に反するとして新たな制裁を呼び掛ける方針だ。

 日米韓はともに足並みをそろえ、制裁に慎重とされる中ロを巻き込みながら北朝鮮に発射をとどまらせる外交努力をぎりぎりまで続けてもらいたい。

北朝鮮には「発射を思いとどまりなさい」、日本には「外交努力をギリギリ続けなさい」だって。(爆)

タイムスは、北朝鮮が話せば分かる国だと本気で信じているのだろうか。

何年がかりで話し合いを続け、裏切られ続けた「六カ国協議」の経緯をどう考えているのか。

「宗主国」の中国でさえお手上げではないか。

中国、北朝鮮説得に失敗か 弾道ミサイル発射 打つ手なし

 

話し合いを続けるうちにミサイルを打ち込まれなきゃ目が覚めないのだろうか。

それとも確信犯で日本の迎撃を妨害しているのか。

同盟国アメリカはこう言っているが。

米、ミサイル迎撃に“必中”戦法
2009.3.19 09:38
  【ワシントン=山本秀也】米国防総省ミサイル防衛局は18日、ハワイ・カウアイ島沖で実施した弾道ミサイルの迎撃実験の映像を公表した。実験を行った米陸軍の防空部隊は、戦域高高度地域防衛(THAAD)の迎撃弾2発を連射する戦法を初めて公開の形で実施し、標的弾頭の破壊に成功した。複数の迎撃弾連射で命中率を高めた成果の誇示は、4月上旬に「衛星実験」として弾道ミサイルを試射する北朝鮮への圧力となる。

 北朝鮮は「衛星」が日米韓により迎撃された場合、「戦争を意味する」として報復を示唆するなど、強硬姿勢をエスカレートさせている。しかし、複数の迎撃弾による命中精度の向上は、北朝鮮が頼る弾道ミサイルというカードに戦略的な価値の見直しを迫るものといえる。

 実験は現地時間の17日午後(日本時間18日午前)、カウアイ島沿岸部の太平洋ミサイル発射場に展開した米陸軍第6防空高射旅団の車載型システムから、地表への突入に移っていた標的弾頭に向け、2発の迎撃弾を連射する形で行われた。迎撃弾は初弾が標的に命中し、2発目は上空で自爆破壊された。

 THAADは、短・中距離弾道ミサイルを迎撃するシステム。同じく地上配備のパトリオット(PAC3)よりも高い高度と広い空域での迎撃を受け持つ。同システムの迎撃成功は、これで6回目。

 北朝鮮が発射を予定しているのは長距離弾道ミサイルとみられるが、軍事専門家は複数の迎撃弾の連射で米側が対処を予定しているとの見方をこれまでも示していた。

 米本土の防空を担う北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)のレナート司令官は、17日の議会証言で、北朝鮮の弾道ミサイルの脅威に対して、「迎撃に十分なシステム」の保持と運用に自信を示していた。
                                           ◇

国防に関して曖昧な声明は相手につけ込む要素を与えることになる。

日本の領空を侵犯するものは撃墜すると毅然たる態度を示すべきだ。

 ⇒北ミサイル、破壊措置命令へ=月内にも閣議決定-政府

 

 不審船は粉にして海に沈めるべし!尖閣諸島問題

                    ◇

放送法違反で中山議員に告発された「QAB琉球朝日放送」は懲りずに捏造報道を続けているようだ。

2009年03月19日 (木曜日) QAB琉球朝日放送

フィート運動の会 「軍隊がいた島」完成上映

News Photo

沖縄戦当時、集団自決のあった慶良間諸島での証言を集めた映画が制作され、18日夜に完成上映会が行われました。

この映画は1フィート運動の会の設立25周年を記念して企画されたもので、座間味島や渡嘉敷島などで体験者の証言を聞きとり、沖縄戦当時の映像と合わせて集団自決の事実を描き出しています。

上映終了後、観客の一人は「証言なさった方々の思いが本当に伝わってきました」と話していました。

映画「軍隊がいた島」は3月末から座間味村や渡嘉敷村をはじめ、県内各地で上映されます。

                     ◇ 

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