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北朝鮮が「人工衛星」と称して弾道ミサイルを日本を横断して発射するという。
これに対して沖縄タイムスが例によって能天気な社説を書いている。↓
<沖縄タイムス2009年03月19日 社説
いたずらに朝鮮半島周辺の緊張感を高めるのはやめるべきだ。・・・・ 政府は北朝鮮が強行すれば人工衛星にかかわらず、この決議に反するとして新たな制裁を呼び掛ける方針だ。
日米韓はともに足並みをそろえ、制裁に慎重とされる中ロを巻き込みながら北朝鮮に発射をとどまらせる外交努力をぎりぎりまで続けてもらいたい。>
北朝鮮には「発射を思いとどまりなさい」、日本には「外交努力をギリギリ続けなさい」だって。(爆)
タイムスは、北朝鮮が話せば分かる国だと本気で信じているのだろうか。
何年がかりで話し合いを続け、裏切られ続けた「六カ国協議」の経緯をどう考えているのか。
「宗主国」の中国でさえお手上げではないか。
話し合いを続けるうちにミサイルを打ち込まれなきゃ目が覚めないのだろうか。
それとも確信犯で日本の迎撃を妨害しているのか。
同盟国アメリカはこう言っているが。
米、ミサイル迎撃に“必中”戦法
2009.3.19 09:38
【ワシントン=山本秀也】米国防総省ミサイル防衛局は18日、ハワイ・カウアイ島沖で実施した弾道ミサイルの迎撃実験の映像を公表した。実験を行った米陸軍の防空部隊は、戦域高高度地域防衛(THAAD)の迎撃弾2発を連射する戦法を初めて公開の形で実施し、標的弾頭の破壊に成功した。複数の迎撃弾連射で命中率を高めた成果の誇示は、4月上旬に「衛星実験」として弾道ミサイルを試射する北朝鮮への圧力となる。
北朝鮮は「衛星」が日米韓により迎撃された場合、「戦争を意味する」として報復を示唆するなど、強硬姿勢をエスカレートさせている。しかし、複数の迎撃弾による命中精度の向上は、北朝鮮が頼る弾道ミサイルというカードに戦略的な価値の見直しを迫るものといえる。
実験は現地時間の17日午後(日本時間18日午前)、カウアイ島沿岸部の太平洋ミサイル発射場に展開した米陸軍第6防空高射旅団の車載型システムから、地表への突入に移っていた標的弾頭に向け、2発の迎撃弾を連射する形で行われた。迎撃弾は初弾が標的に命中し、2発目は上空で自爆破壊された。
THAADは、短・中距離弾道ミサイルを迎撃するシステム。同じく地上配備のパトリオット(PAC3)よりも高い高度と広い空域での迎撃を受け持つ。同システムの迎撃成功は、これで6回目。
北朝鮮が発射を予定しているのは長距離弾道ミサイルとみられるが、軍事専門家は複数の迎撃弾の連射で米側が対処を予定しているとの見方をこれまでも示していた。
米本土の防空を担う北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)のレナート司令官は、17日の議会証言で、北朝鮮の弾道ミサイルの脅威に対して、「迎撃に十分なシステム」の保持と運用に自信を示していた。
◇
国防に関して曖昧な声明は相手につけ込む要素を与えることになる。
日本の領空を侵犯するものは撃墜すると毅然たる態度を示すべきだ。
◇
放送法違反で中山議員に告発された「QAB琉球朝日放送」は懲りずに捏造報道を続けているようだ。
2009年03月19日 (木曜日) QAB琉球朝日放送
フィート運動の会 「軍隊がいた島」完成上映
沖縄戦当時、集団自決のあった慶良間諸島での証言を集めた映画が制作され、18日夜に完成上映会が行われました。
この映画は1フィート運動の会の設立25周年を記念して企画されたもので、座間味島や渡嘉敷島などで体験者の証言を聞きとり、沖縄戦当時の映像と合わせて集団自決の事実を描き出しています。
上映終了後、観客の一人は「証言なさった方々の思いが本当に伝わってきました」と話していました。
映画「軍隊がいた島」は3月末から座間味村や渡嘉敷村をはじめ、県内各地で上映されます。
◇
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