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狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

四都物語 大阪市、奈良市、京都市 そして神戸

2006-11-17 13:37:35 | 県知事選

ん? 今度は神戸だって?

関西の都市の闇物語。 

大阪市、奈良市に京都市。

そして神戸。

どうやら、キーワードは環境局にあるようだ。

明日はどっちの環境局だ!

奈良市病欠職員逮捕! 日本の闇にメスを

                       ◇

◆神戸市職員が5年間で720日病欠 飲食店で働く (神戸 06/11/16)

http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000168534.shtml

 神戸市環境局の男性職員(42)が、病気欠勤を繰り返しながら、夜間は
親族が経営する飲食店で働いていたことが十五日、分かった。二〇〇一年度
以降の五年間で病気欠勤は計七百二十日。

 同市は「療養に専念すべきなのに不適切。申し訳ない」と謝罪した。公務
員の兼業禁止を定めた地方公務員法に触れる可能性があり、処分を検討する
とともに、長期病欠中の職員の実態把握を強化する。

 この職員は環境局北事業所に勤務。同市によると、今年四月から十月まで
の出勤日数はわずか三日。六年前に妻が同市中央区で開業したお好み焼き店
を切り盛りし、最近は夕方から午前零時ごろまで働いていたという。

 職員は以前から緊張やストレスから便意を催す「過敏性大腸炎」などを理
由に病気欠勤を繰り返していた。

 病欠は〇一年度の計七十六日から年々増加、〇四年度は計二百四日、〇五
年度は計二百十一日などと五年間で計七百二十日に上る。同市の規定では年
間九十日までの病欠は有給だが、それ以降は無給となる。

 今年五月、この職員がお好み焼き店で働いているとのうわさが立ち、上司
が問いただしたが職員は否定。再び十一月に外部から通報があり、「約六年
前から店を手伝っていた」と認めた。今月一日から病気休職に切り替えてい
るという。

 長期休暇をめぐっては、奈良市職員が病気休暇中に市役所で親族経営の建
設会社の営業活動をしていた問題が発覚。神戸市はチェック体制の甘さを認
めた上で、「定期的に上司が面接し、診断書を書いた医師に病状も確認して
いる。奈良市とは違う」としている。

 環境局ではこの職員を含め計七人が、過去五年間で計四百五十日以上病気
欠勤している。
今後、長期病欠者には面接回数を増やして生活実態を確認す
る。

 

コメント

日本は全体主義に向かっているのか? 不治の病

2006-11-17 08:27:10 | 県知事選
PJオピニオン

日本は全体主義に向かっているのか?
【PJニュース 11月05日】- ここ数年、日本が右傾化し全体主義に向かっているかのような批判が目に付くようになってきた。たしかに20世紀後半に自民党の政調会長が「核議論」発言などすれば、間違いなく頸が飛んでいた居た筈で、これらの批判もあながち間違ってはいない。

 しかしこのような左翼的意見以外は受け入れない状況の方が、よっぽど全体主義的だったのではないでしょうか?大手マスコミの意見に合わないものは徹底的に排除されていた。事実上の言論弾圧状態であったと今にして思う。

 考えてみて欲しい、今は「議論の必要性」を述べただけで、核保有や核開発への賛否すら表明していない状況である。この時点で批判の槍玉に上るのはおかしいのではないか。むしろ核保有をした場合のメリット、デメリット、そして核を保有しない場合のメリット、デメリットについて研究し、その成果を国民に公開したほうが建設的なのではないでしょうか。

 国家として犯罪活動を行う隣国が核実験を行ったのです。このような状況で国防について様々な意見が出るのは当然です。それを「軍国主義化」とかありもしない方向に飛躍させ、まるで明日にでも戦争を仕掛けるかのような「恐怖心」を利用した宣伝に転化するのは問題であろう。【了】

                 ◇


ネットの急速な普及によって、大手メディアが従来のように独善的意見を何の反省も無く撒き散らしていっていた時代は終わりを告げた。

ネットジャーナリズムも無視できない時代になったのだ。

一方、従来の硬直した考えから脱皮できない思考停止のメディアや政治家もたくさんいる。

この人達は大声で「○○ハンタイ!」と声高に叫ぶことは有っても何故か議論は避けたがる。

もはや「不治の病」に侵されているとしか言わざるを得ない。

「ぼやきくっくり」さんのコメントの中からこの「不治の病」に対する診断病名を見つけました。

以下転載。

                 ◇



≪こんなの見つけました。

病名 【国籍同一性障害】( こくせきどういつせいしょうがい )


患者自身が日本人であるにも関わらず、自分があたかも中国人・朝鮮人であるかのような錯覚に陥る一種の精神病

何故か 中国・朝鮮が素晴らしい国・国民であるかのような幻想・シンパシーを抱く
「他国民」である日本・日本人が悪辣で卑怯・無知蒙昧な存在だと思い込むようになる

 病状が進むと、自分たちの属する日本国家・国民を根拠無く貶め、批判し、あげつらうことで
自分自身がまるで 正義の味方であり、人権感覚に溢れる国際派であり
弱者の擁護者であり、不正の告発者であり、先進的な改革者であるかのように思い込むようになり
それにより 精神的な満足感を得る、といった相当に重篤な症状が発現する

 自分の考えが唯一絶対だと確信しているので、絶対に妥協しない
あらゆる機会を捕らえて相手方を非難・誣告する

日本国家・日本人を自分たちの「敵」であると定義しているので、どんなに不当・理不尽な
言いがかりが日本に及んでも、患者自身が感じるのは達成感・幸福感・高揚感だけである

 外国メディアの論調が日本批判だった場合、彼らと「一体になれた」ような錯覚に陥り、幸福感は頂点に達する
実際には、自分たち自身が その批判されている「日本人」そのものなのだが

 どんな内容であれ、日本・日本人が攻撃を受ければ受けるほど、ますます自分の正しさ・正当性を確信する
 自分たちが国際社会で支持を受けていると思い込んでいるので、いつも「日本は国際社会・アジア諸国から孤立している」
などと主張し、従って日本は自分たちの言うことを聞くべきだ、と結論付ける

なお、患者の主張する「国際社会・アジア諸国」とは ほとんどの場合、「中国・韓国・北朝鮮」の
3カ国だけであり、これらの国がしばしば世界全体から孤立し、嫌われていることには気付かないのが通常である
 彼らの日本への攻撃は、そのほとんどが 愛する中国・韓国・北朝鮮自身への攻撃にもなっており、自爆が多い
最近では、病状への世間の理解も進み、当然の如く賛同者が減ったため、患者の生活権が脅かされている

 治療法はあるにはあるが、自覚症状がほとんど現れないため、手遅れになるケースが大半である
ぱんめ | 2006/08/20 12:16 PM ≫

【追記】11月18日13:21

数々の臨床例によりこの患者は、ある特殊なものに脊髄反射して幻覚症状に陥ることがわかっている

症例としては日の丸、君が代に反応して「軍靴の音」が聞こえたりする幻聴、「きな臭い臭い」を覚える幻臭、「いつか来た道」が見える幻視などがある

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