ウルトラはフルマラソンよりずっと楽。
六甲全従よりウルトラの方が楽チン。
それだけ走りこんでいるtacocoさんなら100キロは楽勝。
四万十はエイドに寄って居るだけで楽しく完走できるよ~。
ゆっくり走れば100キロなんて口笛吹いてゴールできるから。
etc。
数々の心優しきアドバイスを頂いたウルトラ経験者の皆様。
全員バケツ持って廊下に立ってなさいっ!!
この大嘘つき共めっ!
溺死体の如く腫れ上がった右足首。
整形外科にて大げさに巻かれた包帯が物語る悪夢の参戦記。
午前5時。スタート直前の記念撮影。この頃はまだ元気一杯さ~。
そして午前5時半、四万十川ウルトラマラソン100キロの部がスタート!
絶対に突っ込まない事!最初からキロ7分で走れ!etc
先輩諸氏からの数々のアドバイスを遵守して、スタートから自重して慎重に走る。
最初の難関。標高600mの山越えも、歩きを交えて決っして突っ走らない。下りも飛ばさずに忍耐の走り。
それでも、下りきった地点で右足首に最初の違和感が・・・・。
シューズの縛りがキツイのかなと紐を緩めて走り続けたものの、これが後の修羅場の予兆だとは、その時点では知る由もなかった。
ほどなくの30キロ地点で、母なる清流四万十川と合流する。
そこには昨年応援ランで参加した時と全く同じ風景があった。
うたかたのように変わりゆく世にあって、そこだけ悠久の時を刻む故郷の山河。四万十川は来る者を優しく包み込むように滔々と流れる。
お母さ~ん。約束どおり今年はランナーとして帰ってきましたよ~!
と心の中で叫んだりしてみる。この時はまだまだ余裕の走り。
まもなく、50キロ折り返し。
ここからいよいよ未知の距離ゾーンに突入するんだ。
チャララ、チャララ~、チャララ~♪。
映画「未知との遭遇」のサウンドトラックをハミングするなどして、少し重くなりはじめた足を鼓舞してやる。まだまだちょっぴりの余裕あり。
さぁ、目指すは中継地点のカヌー館!
待ち受ける応援メールと焼きプリンを楽しみに頑張るぞっ、と。
【カヌー館にて】
携帯電話と焼きプリンを手に笑顔のショット。
やっぱりみんなにおねだりしてみるもんだ。
機器からあふれ出んばかりの多数のメールに驚喜し、時折吹き出しながらありがたく、楽しく読ませていただいた。
残りの38キロの道のりもこれを励みに頑張れそうだ。
この時不遜にも、残りはもう半分以下、100キロってこんなもんか~と考えていた。
ああ、何と傲慢で幸せだったのだろう、この頃は。
激励メールの中にラン友A氏からのこんな言葉があった。
「ここまでは楽だったと思うけど70キロからの10キロが一番苦しい筈」
さすがはベテランランナーの慧眼。
まさに70キロ地点。これが現実のものとなるのだから。
それまで痛みを発していた右足首が突如発火。
激痛の為、とある橋の真ん中で悶絶の立ち往生。
その橋とは名勝沈下橋、昨年の応援ランでにこやかに記念撮影をした風光明媚で有名な橋だ。
全く同じ場所でこの笑顔が翌年苦痛に歪むとは何という皮肉。
通りすがりのランナーさんが「大丈夫か?」と、見かねて湿布薬をくださった。
すぐに塗ろうとすると、「川に落ちるから渡ってから塗りなさい。」と。
そんな注意をされるほど、ひどい状態だったのか。あの時の私は。
ゼッケンも確認しませず名前も存じ上げませんが本当に助かった。
患部に塗りたおして先を急ごうとするも、もはや走れない状態。
初めて「リタイヤ」の文字が脳裏を掠めた恐ろしい瞬間だった。
痛みをこらえてとぼとぼと歩く事数分。
突如沿道から「tacocoさ~ん」の声が。私を呼ぶあなたは誰?
謎の私設エイドのお方。
(後で判明したのだがNET繋がりのランナー、スダチさんだった。)
このブースで「ビ」の付くアルコール麻酔を処方していただく。
実に旨かった~。
これが効いたのか湿布薬が効いたのか、その後しばらくは痛みが緩和してくれた。
地獄に仏とはまさにこの事を言うのだろう。
お二人の生仏様、本当にありがとうございました~。
お陰で何とか第一目標地点の私設エイドまで辿り着けたのだ。
知る人ぞ知る、四万十名物の81キロ私設エイド。
昨年の応援ランで束の間交流したK氏一家とすっかり意気投合。
来年はランナーとしてやってきます!
今思えばこの軽い一言が地獄への入り口だったのだ。
約束通り這うようにやって来たこの地!
【昨年のご家族との仲良しショット】
感動の再会に憩うこと数十分。
ここでも「ビ」の付く鎮痛剤を処方いただき、ゴールまで残り19キロ。
しかし、このたったの19キロが本当の修羅場だった。
走れども走れども距離の進まぬ19キロ。
わずか1キロが無限のように永く感じる。
体中そこいら中が痛い。
脇の下やスポーツブラの境目は摩擦で激しい擦過傷。
太もも、脚の付け根も悲鳴を挙げている。
それよりも何よりも大患部の右足首は一歩踏み出す毎に激痛。
給水エイドのスポンジを靴下に押し込みアイシング替わりに痛みを緩和させて走っていた。
ウルトラマラソンとはただ単に痛みとの闘いなのだ。
見渡せば周りは半数以上が潰れて歩いている。
でも歩くと次ぎ走り出す時に激しい苦痛がある事、歩いても距離は決して減らない事を悟ってからは給水以外で立ち止まる事を封印して、ただ黙々と走り続けた。立ち止まりさえしなければゴールに近づく、一歩踏み出しさえすれば距離は減る。その一念で。
実は、歩きたい誘惑に抗ったのは頑張れば12時間台でゴールできるという微かな希望があったから。
それと、頂いた多数の応援メールやとららちゃんの応援FAXが背中を押してくれたから。
だからこそ頑張れた果てしなく永い最後の10キロ。
ドックドックと休まず走り続けていると数十人のランナーを追い抜いていく。
あんたって中々根性あるやんっ!と自分をちょっぴり褒めてやりつつ、またひたすら走る。
あと5キロ、あと4キロ、あと3キロと心の中でのカウントダウン。
それでもラスト1キロ地点で眼前に現れた激坂を前にした時は、さすがに「もうダメ。もう走れない!」と、泣きながら歩いてしまった。
でも歩き登りきった時に聞こえてきたゴールのアナウンスの声。
苦しみの涙が歓喜の涙に変った瞬間だ。
泣きじゃくりながらゴールしたくせに何故かゴール時のアナウンスの声をはっきりと覚えている。
「次に女性ランナーが入ってきました~。ゼッケン223大阪から参加
の○○○子さんです。おめでとうございます!」
感動のゴール!!
二度とこんな苦しみなんかするもんかっ!
と、レース後半何度つぶやいたことか。
ただ同時に「そんな事言っても、あんたはどうせまた出るんでしょ。」
と、言い返すもう一人の自分。
これ程の苦しみを体験すると人間少しは大人になれるのかな。
やっとtacocoと言う人が理解できてきた100キロの旅路であった。
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私は名古屋にいきますんで。
行き掛かり上というかつい調子に乗ってというか・・。
福知山が終わったらまた楽しいレースで遊びます。
お付き合いくださいね。
私から見たら楽ランの皆さんはすごい方ばかりで、ウルトラを走られる方も沢山いらっしゃるので、どれほどの距離なのかイメージが出来ませんでしたが、足の包帯が100Kmの凄さを物語っていますね!
完走されるなんて本当にすごいです!!
姐さんの強さを改めて見せていただきました!
聞けば隔年での参加とか。
では私も来年出ないといけませんやん。
とかなんとか言って既に出る気満々ですが。
来年ヨロシクお願いしますね。
ジェットコースターみたいな旅でした。
帰ったら虎が終わってましたし。
苦しんできて丁度良かったですわ。
また来季一緒に並び観戦しましょうね。
レース記、しっかり読まさせていただきました(^_^)
「溺死体の如く腫れ上がった包帯ぐるぐる巻きの右足首」もそろそろ腫れがひいてきて、それと同時に、次のうるとらの計画がむくむくと頭をもたげているのではないですかいな(~o~)
えちごくびき野は隔年開催やけど、四万十もにちなんおろちも村岡も毎年やってますんで、もし機会があれば御一緒させてくださいませぇ(^o^)/
そして100k完走とお誕生日おめでとうございます。
今度又100kの話聞かせてね。
これを読んで走りたくなる人居てるやろうねー。
私は違うけど。。。。。
尊敬です。
目論んでいました。
これはやはり強欲だと神様が許してくれなかったようで。
下の飲んだくれおっさんが言うように一つ歳食って
おばはんになっただけの秋でした~。
光太郎さん 100km走ると神になる って?
100km走っても神にはなりません。
めっちゃおっさん、めっちゃおばはんになるだけですぅ(笑)
頭に焼き付けて走りましたよ~。
オフに再手術とか。心配しとります。
自分の足も心配だけど。
Kチャンも膝さえ完治すれば完走できるよ。
言いようのない感動だよ。
レッツ チャレンジ!
とりあえず、キメラバスは楽しいから応援から参加してみては?
ワテクシも100km走りたくなりました(ちょっとだけ・・)
そして、お誕生日おめでとうございます。
節目の年、しかも直前に記念すべき体験でしたね。
Wでおめでとうございます。
100km走ると神になる・・とかって言葉がありましたっけ?
いかがなんでしょう、ツアーのお話しも楽しみにしています♪
著作「覚悟のすすめ」の中のお気に入りのフレーズや手術からのリハビリの風景や護摩行の姿やら、色々思い出しながら走りましたっけ。
ほんとに、この方のファンになると日常生活に影響しますね。
まりもさん、とんだアクシデントでしたが日々回復していってますか。
元気になってからの打ち上げ会が楽しみです。
パッシーも呼ぶからね。
初ウルトラ、サブテンを讃えてあげてね。
福知山ではすんごい記録が飛び出すかもね。楽しみ。
それが終わったら、ちゃんと卒論に取り組みなさいよっ!
こっちの方ならアドバイスしてあげられるからね。
愛のメールも激励のはしくれになったのなら幸いです♪
悲鳴をあげたおみ足も労ってくださいね。
四万十に向けて充分練習を積んでこられたtacocoさん
でもゴールするまでにいろんな難関があるのですね。
tacocoさんの完走記を読んで私には絶対無理な事と
思い知らされました。
腫れた足、不自由で辛いと思いますが、でもその足を
見るたびに頑張った100キロの余韻に浸れるのでは?
早く治ればいいですね。
私とのゆるゆるランならご一緒してもらえそうね~
と言いながら1ヵ月後の福知山マラソン、tacocoさん
バンバン走りそうだわ?
100km完走、ほんとうにおめでとうございます!
ほんとすごいね、tacocoさん!
私らはどうしても金本さんの生き方をお手本にしてしまいますねw
一番しんどいとこを乗り越え、この上ない達成感を体験されたtacocoさん、羨ましいです。
私も何かしないとって思いました。元気をもらいました。ありがとう。
またオフに金本さん萌え話を!(笑)
100kmは自分の心身の弱いところとの闘いですね。
足首の痛みはどうですか?私も、左脚はまだダメです。口の傷もまだまだです。
お互い、十分に休養して、早く回復しましょうね。
うずらさんたちが、打ち上げなおしを企画してくださってます。今度はまりもも行きます。姉さんも是非来てくださいね!
この場を借りて。
ぱっしー君、初100kmのサブテン!おめでとう!!
道中のバス車中では、おばちゃんの話し相手になってくれてどうもありがとネ。
君のような好青年と知り合えて、本当に良かった。
了解ですぅ。
ぱっしー様
そんなこと言わずに来年もおねがいいたしますぅ。
あなたが居られないとビールの肴が入手できません。
今回の成功は貴方の活躍があったからこそですぅ。
tacocoさま。
来年より良い人員をスカウトしてよりパワーアップを
したいですんで よろしく!
姉さんのおかげで初ウルトラを楽しいツアーで挑むことができました!
ありがとうございました!
足の調子はどうですかぁ?
ぼくも右足の裏が痛くて、いまだにまともに歩けませ~ん
ウルトラはまりましたか~。何年後になるか分かりませんが、僕もまた挑戦しようと思います。
その時はまたよろしくお願いしま~す
チャンチャン
また明日やろな>たけちゃん(笑)
ええ加減にしいや。
人のブログのコメント欄で漫才せんといてんかっ。
代わって晴れてウル虎隊員となったtacoco。
故障を治してシーズンを息切れしないように走り切ります!
おかげ様でたっぷりと苦しみました。
ウルトラをなめたらだめですね。
AKAさんこそ来年はくじ運を鍛えて四万十へご一緒しましょうよ。
何故か、身体が猛烈に欲していたんです。
でもそれのお陰で復活できたから不思議。
でも、ビを飲んで走ってもサブテンできるなんてもっと不思議。
そんなマジなコメント書かんでも(笑)
まあ、足首が3倍に膨れても自分で歩けてたら骨折は有りませんわな(ただ、疲労骨折とかヒビ入ってる時が有るんで要注意ですが、それは帰ったら分かります)
>カセットウォークマンで練習すればばっちりでっせ
豆腐を頭に載せて走るんはあかんか(笑)
そして完走おめでとうです。
沈下橋は思い出の場所になりそうです。
>フルマラソンの記録。
2本走って、その平均タイムを競うんなら上位狙えるかもね。
ウルトラは楽しいよぉ。
なんつ~たかてレース中、ビが飲めるんやよぉ。
Bさんも騙してみんなキメラバスに乗せたろっと。
キメラバス最高!
文句、ちょっとしか言いませんから来年も乗せてね。
んで、後編ツアー編ではこのバスツアーを大宣伝致しますから~。
あれには参りました。
前日の受付会場でラン仲間が見付けてくれたんだけど、まさか自分あてにとは予想だにしていなかったので究極のサプライズでした。
あのFAXは家に持ち帰って完走メダルと一緒に飾ってあります。
ほんまにありがとう。
遠かったでしょう~(笑)
>限界に挑むって楽しかったでしょ。
そっか。あの不思議な高揚感は限界に挑戦する楽しさだったんだ。
はまる謎が解けたよ。
宴会場でも帰りのバスでも身動きが大変でした。
アクシデントがあっても何も協力でなくて歯痒い思いでしたよ。
また来年もご一緒しましょう。
懲りない奴ですから、お互いに。
様々な触れ合いやら感動やらがありました。
炭酸飲料には乳酸を溶解させる作用があるそうです。
マラニックなど長距離走の給水休憩時、炭酸飲料を飲みたくなるのは
身体が自然に欲しているからなんですって。
そういう意味では「ビ●●」もコーラも同じなんでしょうね。
一年に一度くらいはウルトラを走ろうかと思っています。
またどこかの大会でご一緒できますように。
ただ 足の運びが良くなかったので痛みが出た、
足が腫れたですやん。
カセットウォークマンで練習すればばっちりでっせ
(謎爆!!)
ではでは
キメちゃん 越後は隔年でっせ~~~~
ただ自分の好きなことを奔放にさせていただいているだけです。
「ウルウルトラ」
の予定だったんですが、半分だけの達成ですね。
その代わり岡田さんの涙の胴上げでウルウルしましたが。
また、どこかで偶然お会いしそうですね。
現役じゃないから走る話はもうやめとこ(笑)
いっぱい登場させるつもりですからぁ。
もうちょっとでゴールが見えていたのに、
足を上げることすら出来なくなっては仕方ありません。
しかし、よくここまで良く頑張ったと思います。
tacocoさん、完走おめでとうございます。
アニキも完走してくれました。
そして、まだまだ長いレースは続く。
それは大変だったでしょうね。
でも、走っている内に痛みが無くなる(麻痺とも言う)のもウルトラの世界かも知れません。
フラットなウルトラは自力で足動かさないとダメだけど、アップダウンだけなら、嫌でも前に進みますよ。
来年は、にちなんおろちを如何?(笑)
なんて思った大会ほど、愛情がわいてきたりもして。
80キロの私設エイド。ぼくも昨年、「ビ」に救われました。「秋田」で「来年のサロマまでウルトラは絶対走らないぞ」、と思って走ったはずなのに、「宮古島」を計画しています。
足首、大変ですね・・
岩間沈下橋、うーん、そんな状態やったとは。。
どうぞ、ゆっくり、体と脚、休めてくださいね。
スタミナは十分、この冬のフルの記録が楽しみやん!
その形容がぴったりの情けない姿でのゴールでした。
でも得たものは大きかったですね。
皆も一度はチャレンジしてみることをお薦めしますよ。
機会とやる気さえあれば、誰でも味わえる感動です。
こんなわたしでも達成できたんですから。
カヌー館と81キロエイドでの休憩をもう少し短縮して・・・、etc
11時間切りの為の走りを分析している自分がいましたから。(笑)
でも、いい経験でした。
スピードの世界に戻れるか不安ですが。
文句言うんやったら来年から乗せたれへんぞっ!(笑)
まあまだウルトラ初体験。練習でも走ってへんねやから、初めてはあちこち痛くて当然。それが回数を重ねる内にだんだん快感に変わり、終いにエクスタ・・・朝から何書いてんねん(笑)
ウルトラバスツアー企画して6年。延べ100名近いランナーを見送りましたが、まだまだ大丈夫。ゴールから更衣室まで自分で歩けるのなら、あと50キロ走れまっせ(笑)
やっとスタートしたばかりで、これから先は長くて深いウルトラの道ですから、スピードを磨くも良し、距離を伸ばすも良し、ゆっくり楽しくもまた良し、私みたいにサポートする方が楽しいんもまあエエかと(笑)
来年のツアーは越後行きにしようかな(笑)
苦しい中、一生懸命に頑張っている様子が
文章からひしひしと伝わってきて鳥肌が立ちました。
“応援FAX受付け”は、本番前日の締め切り日に
知り、慌てて書いたのでショボいもんになってしまいましたが、喜んでいただけて嬉しかったです。
“来年”までには、せめて金本さんの似顔絵の一つでも書いて送れるよう、今から練習しておきます(笑)
完走おめでとうございます。
限界に挑むのって楽しかったでしょ~♪
またウルトラ走るでしょ!1回やったらやめられないわよ~
とりあえず足治してまたどこかで一緒に走りましょうね!
とっても楽しみにしていました。
足首を故障していたのですね。
大変な100kmね道のりであったことがよくわかりました。
何事もなくゴールできることは本当に奇跡的なのかもしれませんね。
tacocoさんのゴールのニュースを見てから、とっても羨ましく感じていたのですが、今回の完走記を読んで、苦闘の連続だったのだなあと改めて感じました。
その一方で、100kmの場合は如何に、自分のコンディションやシューズやウェアなどの準備が重要なのかも改めて感じました。
自分の場合は、確かに後半の長さは苦痛でしたがいつもいいタイミングで応援してくれる地元のかたがたの力でなんとか完走できましたし、足の痛みもそれほどなく、1日置いて走ってましたから、本当に調子が良かったのだと思います。もし、足が故障していたら完走出来なかったと思います。
ただ、tacocoさんのすごいのはビ●●による、回復ですね。すごいです。
自分はコーラに何度かお世話になりましたが(笑)。
ぜひ、来年は100kmをご一緒させていただきたいですね。
多分、もうすぐまた100km走りたくなるはずですから(笑)。
いつもながら尊敬いたしますわ。
完走おめでとう!
>二度とこんな苦しみなんかするもんかっ!
僕が初めて走った50kmを走り切った時の言葉は,
「二度と走りたくない!」だったので何となく理解できそうです。
100kmの完走はしたことがないので羨ましいです。
僕の方も先月ですが,秋田内陸部で50kmを走行しました。
(こちらは体重を落とさないと辛いけどね!)
とにかく体を休めてくださいね!
改めまして、本当におめでとうー御座いました。
しかし、遂にやっちゃったねぇ…
まさに、有言実行…
凄いですよ。
この完走記もほんの一部にしか過ぎないでしょうが、胸が熱くなりましたよ。 姉さん、最後は傷付きながらボロボロになりながらも最高の嬉し涙だったんですよね!
大事なのは、
夢が叶うか 叶わないか
よりも、
やるか やらないか
なんですよね。
夢の大きさではなく
想いの強さなんですよねっ!
僕にとって姉さんは、強くて大きい存在です!
感動しました‥
さすが姐さん!と思う楽しい記事ですね。ただここには書ききれないくらいのドラマが沢山あったんでしょうねぇ。
>そんな事言っても、あんたはどうせまた出るんでしょ
自分もそうでしたが、走り終えた直後ではなく、2週間くらい後に思いましたが。
ゴール直後にこう思う姐さんが、ウルトラジャンキーになったのは、もはや疑う余地もないですね。
ほら、もう次のレースが手招きしてますよ(笑)