TABI天使日記

天使になったカナダのアジリティ犬と、ママ・パパの日常

CHARLIE & NICKY

2010-03-20 14:19:56 | インポート
夕方夫が帰宅してから、公園へ散歩。

このごろは昼間は暑いので、朝と同様に短い散歩にとどめ、涼しくなってから
長時間の散歩に出ることにしている。夕方のほうが公園も子供がいないし、
犬と遊ぶのにちょうどいい。

今日はサッカー場で二頭のゴールデンに出会う。
一頭は顔がすっかり白髪のやさしいメス、NICKY。いかにも典型的なお嬢様
ゴールデン。もう一頭はまだ若く、おそらく一歳を過ぎたぐらいの元気なオス、
CHARLIE。こいつがまた遊び盛りでTABIと遊びたいのはいいんだけど、
ボディーブローをかましてくるのでTABIにガウガウ吠えられてはへこんで
いる。

前にアメリカで、やっぱり超活発なゴールデンにドカンとぶつかってTABIは
肩を負傷し、アジリティを休んだことがあった。だからあの子もそれ以降は
注意している。体の大きさの違いは、怪我への近道となる。

「NICKYはもうトシだから、あんな風には走らないのよ。今年9歳なのよ」
と飼い主。夫が「うちのは今10歳、今年は11歳になるんだよ」と言うと
「えっ、ホント?!信じられない、まだ子犬かと思った!」とマジで驚いて
いる。

そのセリフは確か、今週だけでも三回以上聞いた気がする。
昨日も同じ公園で二頭のコッカーに会い、やはり飼い主が「うちの子は3歳
だけど、あなたの犬のほうがよっぽど活発で若く見えるわねえ」と言ってた。

あの子は「ポーの一族」なんだろうか。
ま、いつまでも健康で若く見えるのは、飼い主としてもとても嬉しい。

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