地元で年に一度(たぶん)の、紅鮭祭り。
とれたての紅鮭が、なんと100gにつき65セントという破格値で売り出される。
尾頭つきで内臓はきれいにとってある。ふつうのカナダ人家庭では、頭や尾は食べない。うちは、頭や尻尾の部分はTABIのご飯にするので、一匹丸ごと無駄なく消費できる。だから、すごくお得だ。
カナダの紅鮭はあまり大きくないが、天然ものなので身がしまっていて脂肪が少なく、海老カニ類をたっぷり食べているので身の色が鮮やかな赤。養殖鮭は、生簀で育てるのでメタボで脂っぽく、また餌が違うのでそのままだと身が赤くならない。そこで、餌に赤い色素を混ぜてなんとか身をピンク色に染めるのである。
さて、買ってきた紅鮭を早速切り身にし、冷凍庫へ。
今日のTABIの夕食は、紅鮭の頭と尻尾。
圧力鍋で骨まで柔らかく煮たので、そのまま全部食べられる。
人間サマは、ステーキ用カットにした鮭をBBQでグリル。
シンプルだが、良い鮭だからこれが一番。
わ~い、鮭だ!
煮てるうちからキッチンでヨダレたらたらのTABI。
美味しかったでしょ。
とれたての紅鮭が、なんと100gにつき65セントという破格値で売り出される。
尾頭つきで内臓はきれいにとってある。ふつうのカナダ人家庭では、頭や尾は食べない。うちは、頭や尻尾の部分はTABIのご飯にするので、一匹丸ごと無駄なく消費できる。だから、すごくお得だ。
カナダの紅鮭はあまり大きくないが、天然ものなので身がしまっていて脂肪が少なく、海老カニ類をたっぷり食べているので身の色が鮮やかな赤。養殖鮭は、生簀で育てるのでメタボで脂っぽく、また餌が違うのでそのままだと身が赤くならない。そこで、餌に赤い色素を混ぜてなんとか身をピンク色に染めるのである。
さて、買ってきた紅鮭を早速切り身にし、冷凍庫へ。
今日のTABIの夕食は、紅鮭の頭と尻尾。
圧力鍋で骨まで柔らかく煮たので、そのまま全部食べられる。
人間サマは、ステーキ用カットにした鮭をBBQでグリル。
シンプルだが、良い鮭だからこれが一番。
わ~い、鮭だ!
煮てるうちからキッチンでヨダレたらたらのTABI。
美味しかったでしょ。