教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

男子中学生 インフル治療中に転落死 広島市

2019年12月11日 17時06分45秒 | 健康・病気

男子中学生 インフル治療中に転落死 広島市

男子中学生 インフル治療中に転落死 広島市

(FNN PRIME)

10日、広島市で、男子中学生がマンションから転落し、死亡しているのが見つかった。

この生徒は、インフルエンザの治療中で、警察は、転落との因果関係などを調べている。

10日午後1時50分ごろ、広島市南区のマンションから、「人が落ちた」と、付近の住民から110番通報があった。

転落したのは、このマンションに住む男子中学生で、当時、生徒は、インフルエンザの治療中で、警察は転落との因果関係を調べている。

厚生労働省によると、子どもがインフルエンザにかかると、治療薬の服用の有無や種類にかかわらず、興奮してベランダに出て飛び降りるなどの異常行動を起こすおそれがあるということで、注意を呼びかけている。

(テレビ新広島)

 

 

副作用のない安全な自然治癒力が、高まり早く治るの薬を開発して欲しいと思います。

インフルエンザウイルスに効果が、あると言っても一度飲むと次の年には耐性ウイルスになっていたのでは、抗生ウイルス剤の開発のイタチごっこです。

 

インフル異常行動に注意 飛び降りなど年50件超 厚労省
2017/11/24 9:50


保存 共有 印刷その他
インフルエンザにかかって急に走りだしたり、飛び降りたりするなどの異常行動が後を絶たないとして、厚生労働省は24日までに、ドアや窓を施錠するなどの対策を促す新たな通知を都道府県に出すことを決めた。昨シーズンは子供を中心に少なくとも54件報告された。治療薬タミフルとの関連が以前から指摘されているが、薬の種類や服用の有無にかかわらず起きており、流行入りを前に同省は「対策を徹底して事故を防いでほしい」と呼び掛けている。
通知は新たに(1)窓や玄関の施錠(2)窓に補助錠を設置(3)一戸建ての場合は1階に寝かせる――など、より効果が期待できる対策を盛り込むことを検討している。またタミフルだけでなく、ほかのインフルエンザ治療薬でも同様のリスクがあることを明記する。
厚労省の副作用報告によると、昨シーズンにインフル治療薬を服用した患者のうち、飛び降りや転落につながる異常行動がタミフルで38件、リレンザで11件、イナビルで5件の計54件あったことが報告された。同省研究班の別の調査では、服用せずに異常行動を起こしたケースも複数あった。薬の使用や種類に関係なく、高熱が引き起こしている可能性が指摘されている。
うちリレンザとイナビルを使った10代の2人は、自宅マンションから転落するなどして死亡した。薬との因果関係は分かっていない。
同省はこれまでにも都道府県や医療機関向けに通知を発出したことがある。対策として原則発熱後2日間は子供を一人にしないよう求めていたが、現実的に困難だとの指摘があった。〔共同〕
 
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HOME 天木直人のブログ 「日米安保が破棄された責任をとれるのか」という脅...

2019年12月11日 14時42分31秒 | 国際・政治

 

 

2019-12-11

 

日米安保破棄された責任をとれるのか」という脅し文句

 このところ、政治の場で、日米地位協定の改正要求に関する言葉がすっかり消えてしまった。

 ひところは、あれほど皆が口にしていたのに、である。

 それに呼応するかのように、米軍の日本支配がますます横行している。

 きのうの各紙が一段の小さな記事で教えてくれた。

 日米共同訓練でオスプレイが四国で初めて使用されたと。

 実は、オスプレイが「はじめて使用された」と報じられたのはこれがはじめてではない。

 その他の地域においても、次々と、なし崩し的に、「はじめて」使用されてきたのだ。

 いまや当たり前のように日本全土でオスプレイが飛行するようになったのだ。

 もう何年前になるのだろうか。

 はじめてオスプレイが日本に飛来したとき、日本中が大騒ぎになった。

 その時私は、「オスプレイが日本国中に飛来する日」と題して警告を発した事があった。

 まさかその日がこんなに早く現実になるとは思わなかった。

 それもこれも、安倍政権の下で、日米同盟関係の重要性が神聖化され、永久化されるようになってしまったからだ。

 そう思っていたら、情報月刊誌「選択」の最新号(12月号)に要「安倍政権も触れぬ『日米地位協定』」と題する記事を見つけた。

 そこで書かれている事は一言で言えばこうだ。

 日本の国会で米軍の特権的な地位がやり玉に挙がり、世論も喚起される。

 そして、それが「米軍にも日本の法律を適用させよう」という動きにつながる。

 しかし、もしそうなったらどうなるか。

 そもそも日米安保条約の実態を知らない米国議会では、「我々が日本を守っているのに何を言うのか」との声が噴出する可能性が出て来る。

 そして、その筆頭格こそがトランプ大統領なのだ。

 大統領再選まで一年を切り、安保や経済で対日圧力を強めるこそすれ、弱めることのないトランプ大統領がそう言い出す。

 それこそが、日本政府が恐れる最悪のシナリオであるというわけだ。

 だから、かつては「日米地位協定の改定を実施し、日米の真のパートナーシップを確立する会」の幹事長として盛んに改定を叫んできた河野太郎防衛相(前外相)も、「NATO加盟国の一員として相互防衛義務を負うドイツやイタリアとは異なる義務を負う日本で地位協定が異なることはありうる」と改定に消極的になり、「日本をとりもどす」はずの安倍首相は主権を取り戻そうとしないのだ。

 選択の記事は、それでいいのか、で終わっている。

 しかし、この選択の記事が喝破した現実は深刻である。

 その深刻さとは何か。

 それは、米国のほうから日米安保を止めると言い出す事だけは絶対に避けたいという暗黙の了解である。

 そしてこの暗黙の了解は、そのまま野党に向けられることになる。

 もし野党が日米地位協定の改定要求を本気で行えば、米国が日米安保破棄を言い出しかねない。

 その時、日米関係を損ねたという猛烈な批判が野党に向かう。

 その批判に耐えられる野党は今の政治の中では皆無だ。

 もし、ひとり共産党が、それでも日米地位協定は改定すべきだと主張すれば、だから共産党なんだ、共産党には政権は任せられない、と烙印を押される。

 日本の政治の限界は、主権放棄の日米地位協定の改定、すなわち日米安保体制からの決別を、誰も本気で言い出せないところにある。

 それを教えてくれた「選択」の記事である(了)

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元農水相の玉沢徳一郎氏、銃撃される 命に別条なし 撃った男は出頭

2019年12月11日 08時40分48秒 | ニュース

毎日新聞2019年12月10日 20時50分(最終更新 12月11日 03時45分)

 
 
玉沢徳一郎氏

 

 農相や防衛庁長官を務めた玉沢徳一郎(たまざわ・とくいちろう)氏(81)が10日午後、盛岡市の自宅前で男に銃撃された。玉沢氏は市内の病院に搬送された。命に別条はないという。

 捜査関係者によると、男は拳銃を持って岩手県警盛岡東署に出頭し、銃刀法違反(加重所持)容疑で現行犯逮捕された。男は「玉沢氏を拳銃で撃った」と供述しているという。

 県警によると、男は同県奥州市の農業、高橋脩容疑者(82)。逮捕容疑は、10日午後2時10分ごろ、出頭時に拳銃1丁と実弾1発を所持したとしている。

 関係者によると、男は玉沢氏と高校時代の知り合いで、金銭トラブルがあったという。

 玉沢氏は岩手県田老町(現宮古市)出身、1976年に初当選して衆院議員を9期務めた。94年の村山内閣で防衛庁長官、99年の小渕内閣、2000年の森内閣でそれぞれ農相を歴任した。07年、政治活動費の領収書改ざん問題で自民党を離党したが翌年復党。09年に政界を引退した。【藤井朋子】

 
容易に手に入れる事の出来るピストル、撲つそうな日本と言えます。
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衣装は30種、2週間ごとチェンジ コスプレ医師が話題

2019年12月11日 08時31分46秒 | 健康・病気

衣装は30種、2週間ごとチェンジ コスプレ医師が話題

衣装は30種、2週間ごとチェンジ コスプレ医師が話題

ミュージカル「ライオンキング」の姿で診察する乾智一さん=2019年11月19日、茨城県ひたちなか市高場、佐野楓撮影

(朝日新聞)

 故郷の茨城県ひたちなか市に耳鼻科クリニックを開院し、先月で5周年を迎えた。白衣を脱ぎ捨て、日々「コスプレ」姿で診察している。診療を通じて患者から笑顔を引き出すことが毎日の楽しみだ。

 乾智一さん(40)。所有する衣装は約30種類。人気ゲームキャラクターの「マリオ」やディズニーの「アラジン」、「コンビニ店員」……。ほぼ2週間ごとにコスプレ衣装を替え、患者を迎える。

 きっかけは2015年の冬。クリスマスにサンタ姿で診察したところ、思いのほか患者から反響があった。「じゃあもっとやってみよう」と、翌年の節分に「赤鬼」、5月には「金太郎」の衣装を着用した。

 患者からは引き続き「楽しい」「明るくていいですね」。その声に押され、ネット通販で衣装を買い、劇団四季のミュージカル「ライオンキング」の衣装を手作り。次第に、普段からコスプレ姿で診察するスタイルが定着していった。

 病気になると、どうしても人は「つらい」「嫌だ」と暗くなってしまう。医師や病院にも負のイメージを持たれがちだ。その象徴が「白衣」なのかもしれない。「患者との距離を縮め、病院を笑顔が生まれる場所に変えたい」。一つの答えが、白衣を脱ぐことだった。

 病院のモットーは「楽しさ」「感謝」。治療が終わり回復した患者には、コスプレ姿で「おめでとう」と声をかけ、笑顔と拍手で送り出す。(佐野楓)

 
 子供たが、治療を受ける時恐怖感を感じず緊張も和らぎ安心出来るのでは有りませんか。
 
写真を見ると先生の顔もなかなか楽しそうですね。
 
ユニークな発想です。 
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