教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ホーム 山内康一ブログ 『 蟷螂の斧 』 暮らしと経済 糸島市の小水力発電所:瑞梅寺ダム2019年 12月17日

2019年12月19日 14時01分23秒 | 国際・政治
福岡3区(福岡市早良区・西区・城南区の一、糸島
ホーム
山内康一ブログ 『 蟷螂の斧 』
暮らしと経済
糸島市の小水力発電所:瑞梅寺ダム2019年 12月17日
  • ホーム
  • プロフィール
  • 基本政策
  • お問い合わせ
 
ホーム
山内康一ブログ 『 蟷螂の斧 』
暮らしと経済
糸島市の小水力発電所:瑞梅寺ダム2019年 12月17日
  • クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)
  • Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
  •  
私の選挙区内の糸島市には瑞梅寺ダムという県営の多目的ダムがあります。もともとは洪水調整や水道用水の供給を目的として福岡県によって建設されました。そこに平成25年度から福岡県、福岡市、糸島市が連携して小水力発電所を建設し、再生可能エネルギーの地産地消が始まっています。
水力発電用ダムの建設は、自然環境に悪影響を与えることもあり、慎重な対応が求められます。しかし、瑞梅寺ダムの小水力発電の場合は、既存の多目的ダムに水力発電設備を後から設置しただけなので、環境への悪影響はありません。
水力発電による再生可能エネルギー(自然エネルギー)ですから、CO2の排出も抑えることができます。年間の発電量は67万kWh(一般家庭の約190軒分)なので、そんなに規模は大きくありません。しかし、経済性という点では十分に割にあいます。
瑞梅寺ダム小水力発電所の年間の売電収入は2,475万円だそうです。それに対して年間経費は440万円かかります。大雑把にいえば年間収益は2,035万円ということになります。売電益は糸島市の再生可能エネルギー普及促進事業に充当されるそうです。糸島市にとっては貴重な財源です。
瑞梅寺ダムの建設時の事業費は2億3,241万円だそうです。県の補助金が1億円入り、それ以外は糸島市の事業費でまかなわれました。単純に年間収益で建設事業費を割ると、11.42年で建設費を回収できます。大雑把にいえばわずか11年ほどで投下資金を回収できます。これほど投資効率のよい事業は今どき珍しいと思います。ざっくりいえば年間8.75%という高収益事業です。
こんなに投資効率がよくもうかる事業ならどんどん地方自治体は小水力発電事業をやったらよいと思います。ドイツでは地方自治体が公社を設立して再生可能エネルギーの発電事業を実施し、収益をあげつつ、エネルギーの地産地消を実現しています。小水力発電だけではなく、風力発電やバイオマス発電など農漁村部に比較優位のある再生可能エネルギーは地方活性化の切り札だと思います。
関連記事
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「安倍晋三首相が、第2次安倍政権を樹立した2012年12月26日から7年の間に1兆円を蓄財した」という情報が永田町界隈に飛び交っており、「金儲け政権」なのか?

2019年12月19日 13時45分59秒 | 国際・政治
 
 

「安倍晋三首相が、第2次安倍政権を樹立した2012年12月26日から7年の間に1兆円を蓄財した」という情報が永田町界隈に飛び交っており、「金儲け政権」なのか?

2019年12月19日 07時20分58秒政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

「安倍晋三首相が、第2次安倍政権を樹立した2012年12月26日から7年の間に1兆円を蓄財した」という情報が永田町界隈に飛び交っており、「金儲け政権」なのか?


◆〔特別情報1〕
 「安倍晋三首相が、第2次安倍政権を樹立した2012年12月26日から7年の間に1兆円を蓄財した」という情報が永田町界隈に飛び交っており、「金儲け政権」なのか?蓄財の古典的な方法は、発展途上の諸外国に対する政府援助金(ODA資金)から、20%をキックバックさせることである。この目的のため、諸外国を頻繁に訪問している。次は、経済産業省所管の兵器・武器を輸出し、あるいは米国などから輸入する場合、武器商人(死の商人)よろしく、その代金からやはり20%を吸い取る。最近では、センター試験に代わる後継テストに英語民間試験、国語・数学の記述試験を導入する際、参入する民間業者から政治献金を集めることなどが期待されていた。だが、これは、約50万人もの受験者の答案を採点するのに、1万人ものアルバイトを使う必要があり、「公平・平等に短期間で採点文できるか」に疑問が全国から寄せられ、厳しい批判に晒されて、萩生田光一文部科学相が、あっさりと撤回してしまった。早い話が、「マッチポンプ」を演じ、このため、安倍晋三首相の国民的信頼は、瞬く間に、失墜したのである。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

南北首脳会談から米朝会談を経て南北統一へ、そして中国の民主化のシナリオが書かれています。このときから始まっていました。必読です。


日本の覚悟 イルミナティ解体 「新機軸」発動 人類補完計画 この一大事に世界を救う盟主となる
クリエーター情報なし
ヒカルランド


中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


その改訂版がこれ。併せてお読み頂きたい。

[新装完全版]ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 米国とイスラエルの力を借りて皇国の理念「NEW八紘一宇とNEW大東亜共栄圏」の実現へと向かうNIPPON!
クリエーター情報なし
ヒカルランド


【『一由倶楽部 鉄板会』】
令和元年12月21日 (土)13時~16時

会 場 都内某所
参加費 5,000円




第97回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
「日本は世界に求められるリーダーになれるか
『新機軸』時代 地球環境改善と日本の役割」
〜国連事務総長から「環境演説」を断られた安倍晋三首相
2020年1月13日 (月)
13時~16時
会場 小石川後楽園内「涵徳亭」 (広間)
参加費 2,000円


にほんブログ村 政治ブログへ
オフレコ懇談会
2020年1月18日(土)13時~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
会 場 都内某所
参加費 5,000円
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HOME 天木直人のブログ この程度の政治評論なら誰でもできる

2019年12月19日 13時32分04秒 | 国際・政治
この程度の政治評論なら誰でもできる
2019-12-19
今日発売の週刊文春(12月26日号)で飯島勲内閣参与が書いていた。
 政策不一致で分裂した旧民主党が、政策不一致のまま、再び年内合流だと騒がしいと。
 これはお笑いだと。
 なぜ年内合流を急ぐかと言えば、それは1月1日までに合流しておかないと、まとまった政党交付金がもらえないからだと。
 そのために、野党はありもしない早期解散を盛り上げて、「衆院選が近いから、大きくまとまらないと不利だ」と情報操作しているのだと。
 しかし、1月解散なんてあるはずがないと。
 早くて、東京五輪の直前の東京都知事選(7月5日)と合わせた同日選挙だが、それすらないだろうと。
 なぜなら解散を急ぐ理由はどこにもないと。
 極端に言えば2021年の任期満了まで引っ張ってもいいと。
 そのうちポスト安倍の動きが出てきて、結果的に新たな首相の手で解散という展開すらあると。
 だから野党の誘いに乗って解散を急ぐ必要はまったくないと。
 選挙を引き延ばしているうちに野党はどんどんとつぶれていくと。
 こんなことを飯島勲は書いているのだ。
 しかし、よく考えてみればその通りなのだ。
 ということは、この程度の政治評論は誰でもできるということだ。
 野党も分かっているということだ。
 しかし、飯島勲も書かない事がある。
 与野党の政治家たちがこんな政局を繰り返してるうちに、国民生活はどんどん苦しくなり、日本はどんどんと世界から取り残されていくということだ。
 無責任な与野党の政治家たちであり、それをネタにして税金から給料をもらって政治評論してる無責任な飯島勲内閣参与であるということである(了)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

jlj0011のblog #MeTooの象徴<本澤二郎の「日本の風景」(3529)

2019年12月19日 13時19分51秒 | 国際・政治
jlj0011のblog
#MeTooの象徴<本澤二郎の「日本の風景」(3529)
2019/12/19 04:33
前の記事
ホーム
#MeTooの象徴<本澤二郎の「日本の風景」(3529)より、転載させて頂きました。


<伊藤詩織さんの戦いは全女性の声なき挑戦>


 まずは東京地裁での損害賠償請求の勝訴(12月18日)に「ご苦労さん」というべきだろう。元TBS山口強姦魔に対して、女性としては生死をかけた伊藤詩織さんの叫びに、日本国憲法に全幅の信頼を寄せるジャーナリストの一人として、改めて敬意を表したい。欧米のメディアも速報、彼女を「#MeTooの象徴」と称えた。


 強姦魔の背後には、腐敗と不正の象徴のような安倍・自公・日本会議の官邸がついているようだが、まさにそれ故に欧米メディアも特報扱いで、彼女の勇気と勝利に、支援の報道を惜しまなかったものだろう。声を上げられない、日本の全女性が声援を送っている感触が伝わってくる。




<深い傷が癒えることはない>


 天地がひっくり返ったとしても、もはや彼女が敗訴することはない。常識的な判断能力のあるあ判事なら、元TBSの傲慢不遜な山口敬夫を擁護する判断を示すことはない。ことほど山口の手口は、事情通に言わせると、やくざまがいだとこき下ろしている。




 信じがたいことに、この安倍側近強姦魔は徹底して開き直り、1億3000万円の損害賠償を要求する裁判を起こしていた。これでは、どんな判事でも目を丸くするばかりであろう。




 悔しいが、彼女の傷が癒えることはない。筆者は息子を東芝病院で孤独死させられた。入院直後である。看護師が誤嚥性肺炎の息子を100分も放置していたため、タンが喉に詰まって窒息死したものだ。担当医の指摘にも関わらず、東京地検の松本朗という悪徳検事は、解剖による死因が特定していない、という口実でもって東芝を不起訴にした。


 検察審査会も松本の言いなりだった。この無念の検察の仕打ちに対して、父親として息子の無念すぎる深い傷が癒えることはない。あれから9年も経っている。生きている限り、東芝を徹底監視していくことになる。詩織さんも同じ思いのはずだ。その覚悟の告訴だったろう。




<学者・文化人も支援の輪に>


 山口強姦魔事件は、民事による攻防戦となったものだが、これからも高裁、最高裁へと続くかもしれない。背後の勢力と資金力でいびろうとするだろうが、声を上げられない女性を含めると、ほとんどの日本人女性から海外の女性が、詩織さんの支援を惜しまないだろう。




 レイプ文化追放のため、心ある弁護士は、奉仕の精神で詩織さんの弁護をお願いしたい。裁判には腐敗した権力がまとわりついていることから、国会議員・学者・文化人その他ジャーナリストも参加したらいい。伊藤弁護人も知恵を出してもらいたい。日本弁護士会も助っ人役を買って出てほしい。筆者は小さなペンで、日々いつでも強姦魔退治に力を尽くしたい。




<社会的法的に立ち遅れているレイプ文化の日本>


 この事件の本丸は、刑事事件を不起訴にするという官邸の荒業に対する国民の怒りが、背景に存在している。


 警視庁高輪署が詩織さんの告訴を受理、徹底して証拠を確保したうえでの山口逮捕状を裁判所から取って、いざ逮捕という場面で、菅官房長官秘書官を歴任した、当時警視庁刑事部長の中村格が、あろうことか逮捕を握りつぶしたことである。






 国民の多くは、安倍側近の御用記者救済に官邸が動いて、法律の適正な運用を抑え込んだものと受け止めている。実に卑怯卑劣な対応である。


 憲法が保障した法の下の平等を握りつぶした罪は重い。山口と官邸の警察官僚とのやり取りメールの存在も発覚している。ずばり安倍犯罪の極め付きといっていいだろう。許しがたい暴挙で、妥協は許されない。


 安倍犯罪の中でも、最も悪質で薄汚いものである。欧米ジャーナリストが注目、報道する理由でもあろう。




 問題は、目下の「桜を見る会」騒動でも露見したように、女性を強姦、性奴隷にして、左うちわの入れ墨やくざを、国の功労者として招待していたことからも、日本のレイプ文化が、官邸にも伝染していることを証明している点である。




 やくざと政治屋の闇の提携関係に問題が潜んでいる。山口強姦魔事件の手口にもそれが見受けられる、と事情通は指摘している。




 やくざ強姦事件は言うに及ばず、レイプ事件に対する警察の取り締まりは、極めて甘い、甘すぎる。司法の判断もひどすぎる。刑罰が恐ろしく軽すぎる。それをよいことに、ろくでもない弁護士が、笠にかけて被害者の人格を法廷でいびりつくす。司法も、強姦文化になじんでしまっているかに見える。




<反省謝罪が見られない元TBS記者の山口敬夫>


 けしからんのは、加害者の安倍側近の元TBS記者の態度である。反省の色が全く見えない。「合意の上だった」という手口は、やくざ強姦魔のそれと同じである。


 反省と謝罪が見られない山口は、一連の安倍犯罪事件における安倍の手口と似ている。もうそれだけで彼が、全女性をなめ切っている様子を見て取れる。




 強姦魔が大手を振って歩ける日本であっては、自由で民主主義の国の国民が生きてはいけない。本事件は、日本の唯一の恥部であるレイプ文化の行く方と無関係ではない。


 「木更津レイプ殺人事件」の教訓は、ほとんどの被害者が泣き寝入りして、110番通報をしていないことである。




<詩織さんは日本女性の英雄、断じて屈しない>


 強姦事件の9割以上が秘匿されている。その点で、伊藤さんの決死の勇気は、まさに英雄ものである。日本のレイプ文化追放のためにも、屈してはならない。国民あげて詩織さんの支援に立ち上がろうではないか。


 #MeTooの象徴の次なる戦いは始まっている!


2019年12月19日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする