教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

jlj0011のblog レイプ文化と女性の人権意識<本澤二郎の「日本の風景」(3524)

2019年12月14日 18時15分33秒 | 国際・政治
jlj0011のblog   「日本の風景」(3524)
2019/12/13 21:07
前の記事
ホーム
レイプ文化と女性の人権意識<本澤二郎の「日本の風景」(3524)


<自由と民主主義は、どこかへ飛んで消えてしまったのか>


 戦争三法・カジノ法・10%消費税の強行とモリカケ首相犯罪とTBS山口強姦魔救済事件、そして今回の「桜を見る会」の公選法・政治資金規正法違反事件と毎日のように、日本国憲法に泥を塗るような、政府自公両党の無様すぎる暴政を、見せつけられている日本国民はたまったものではない。




 自由と民主主義が消えてしまっている。悪党が大手を振って闊歩している日本列島だ。一皮むくと、入れ墨やくざによる強姦が日常茶飯事だが、これこそがレイプ文化の日本を象徴するものだが、世の中に知られることがない。警察が取り締まりをしないだけではない。被害者である日本人女性の人権意識が、あまりにも低すぎる。ここに事態の深刻さを物語っている。




<「木更津レイプ殺人事件」から見えてきた日本の性文化>


 不思議に思う読者がいるかもしれない。好き好んで、日本の恥部を暴いているわけではない。2014年4月28日に非業の死を遂げた、木更津市の美人栄養士の殺人事件を追及する過程で、日本がレイプ文化の国であることを学んだ。


 それまで関心などなかったのだが、身近なやくざによる殺人事件を知ったことから、以来、心にぐさりと突き刺さった槍のように抜けなくなってしまった。




 その原因を知ってまた仰天した。強姦された女性が警察に駆けこもうとしない、という女性の人権意識の低さだった。


 これは選挙にも当てはまる。候補者は、あてにならない男性票よりも、裏切らない女性票に的を絞る。宗教団体も同じで、熱心な女性から莫大な金銭を集めてほくそ笑んでいる。




 日本問題の核心は、国民の半数を占める女性問題ということになる。これは間違いない。基本には教育が関係している。




 戦争三法は憲法に違反する悪法が、難なく強行されてしまう。女性がまともに立ち上がれば、成立することはない。新聞テレビも悪い。むしろ、推進する報道に熱心な新聞テレビが少なくない。公共放送であるNHKが財閥に占拠されていることに、国民は立ち上がろうとしなかった。




 遠因は、日本のレイプ文化である、と強く訴えておきたい。暴論に非ず。






<あちこちから覚醒剤の密輸入事件発覚>


 例の伊藤詩織さんをレイプした、TBS山口強姦魔のことは忘れない。レイプ事件に詳しい元自民党本部職員は、強姦魔がレイプドラッグを使ったと断定している。覚せい剤とセックスは不可分の関係があると、元巨人軍選手の清原事件で知った。




 覚醒剤事件は、いたるところで、繰り返し起きているが、逮捕されるのは米粒ほどである。しかも、清原事件がそうだったように、刑が軽い。


 覚醒剤使用に10年以上の懲役刑を科せばいいのだが、法務検察は断固として反対するだろう。なぜか、考えなくても分かる。法制定者も狂ってしまうのだ。「合意なき性行為」を強姦・レイプという。




 合意なきセックスは、女性の人権侵害の最たるものだ。懲役30年以上最高刑を死刑にすればいい。




 場合によっては、レイプ被害者が110番通報しない罪を設けることも考えたらいい。同時に、レイプ事件を適切に捜査しない、例えばTBS山口強姦魔事件の警視庁刑事部長などの場合は、退職金無しの首にすればどうか。やくざレイプ犯を逮捕した刑事に、報奨金を出すようにするのもいいだろう。




 警察署に、ベテランの女性刑事を配置することも重要である。




 それにしても、覚醒剤は毎日のように日本列島の海から密輸されている。最近ではやくざの巣として有名な福岡県で、600キロの覚せい剤が見つかった。これまでの最高は1トンという莫大な量である。




 香港でのアヘン戦争を想起しかねない、危機的な状況であろう。民族の精神の頽廃を招来させている。これが霞が関、国会、官邸、自民党でも?となると、日本沈没である。




<桜を見る会の名簿、ホテル夕食会明細を国政調査権で暴け>


 右翼やくざ暴力団は、安倍のいう「政府功労者」として桜を見る会に紛れ込んでいることが発覚している。多少は、レイプ文化に抵抗感があったが、これで納得した。


 歓楽街の性ビジネスを担わされているのは、やくざに強姦されていた女性である。その数はゴマンといるだろう。これに蓋をする安倍・自公・日本会議である。根底に女性蔑視が染み込んでいるはずだ。


 まずはシュレッダー処分したとされる「政府功労者」のリストを、何としても見つける必要がある。ITのプロなら簡単なはずである。ホテル夕食会資料は、ホテルが提供するだろうが、ここは要注意だ。




 政府部内にも正義の内部告発者が、必ずいるはずである。やくざは100%強姦魔である。逮捕して、性奴隷の被害者を救済する責任が法務検察にある。




 新たな問題は、警察を監督する国家公安委員長の武田にやくざ疑惑がまとわりついている。事実でないと開き直るのであれば、問題の「木更津レイプ殺人事件」のやくざ浜名を即刻逮捕して、極刑にすべきであろう。




<やくざは強姦魔=即逮捕=性奴隷被害者救済=政治の本道>


 事件事故などトラブルが起きると、それが政治であれ、企業ビジネスであれ、必ず顔を出してくるのは、右翼やくざである。普段の本業は、魅力的な女性を狙ってレイプすることに専念している。


 「木更津レイプ殺人事件」の教訓である。


 狼は、捉まえたウサギを逃がすことはしない。入れ墨に震え上がる女性はすべてといっていい。硬直して声も出ない。女性の敵は、入れ墨やくざである。




 フィリピンのドゥテルテ大統領は、女性の人気が高い。抵抗するやくざをぶち殺している。監獄は入れ墨で埋まっている。千葉県勝浦市は暴力団追放都市宣言をしている。




 やくざ追放が、レイプ文化追放を約束するだろう。日本の国会議員や地方議員に、ドゥテルテ大統領のような、やくざに屈しない人物が誕生することが不可欠だ。自立する女性の日本になれば、国粋主義者(ストロング・ナショナリスト)も消し飛ばすだろう。夢は大事だ!


2019年12月14日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HOME 天木直人のブログ 補正予算成立の報道で防衛費を見事にスル―したNH

2019年12月14日 12時39分26秒 | 受験・学校・学問
補正予算成立の報道で防衛費を見事にスル―したNHKと朝日 <安倍政権はきのう12月13日の臨時閣議で約4兆3000億円の補正予算を決定したというい。
 ところが、それを報じる昨晩9時のNHKのニュースウオッチ9を見て驚いた。
 災害や暮らしの為に緊急に必要とする予算ばかりを説明して、補正予算の半分以上を占める防衛関連予算は一切説明しなかったのだ。
 驚くべきごまかしだ。
 意図的な情報操作だ。
 そう思って今朝の朝日新聞を見て更に驚いた。
 同じように補正予算の閣議決定を報じるその記事の中で、やはり防衛予算については何も触れていないのだ。
 そのかわりに、補正予算で行う経済対策(4兆3030億円)の主なメニューとして次のような項目がずらりと並んでいた。
 災害復旧費、治水対策費、電柱をなくすための電線地中埋め立て費、中小企業の生産性を高める費用、就職氷河期世代支援費、首里城再建・観光振興費、日米貿易協定、TPPがらみの農家対策費、小中学校一人一台パソコン配置費、などなどだ。
 暇な私はそれらを足してみた。
 そうしたら、その合計は何度計算しても、わずか1兆8、951億円でしかない。
 ちなみに、補正予算の財源のために2兆2000億円の赤字予算発行で賄うと朝日は報道していた。
 お金に色はない。
 借金してまで防衛費を増やすということだ。
 こんなことを繰り返していては、間違いなく国民生活はもっと苦しくなる。
 日本と言う国が滅ぶ。
 メディアが書くべきはその事である(了)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする