教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

アフガニスタン支援の中村哲医師、現地で銃撃され死亡

2019年12月04日 19時14分12秒 | ニュース

 

アフガニスタン支援の中村哲医師、現地で銃撃され死亡

2019年12月4日 18:43 発信地:カブール/アフガニスタン [ アフガニスタン アジア・オセアニア ]

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アフガニスタン支援の中村哲医師、現地で銃撃され死亡
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アフガニスタンのジャララバードで銃撃され、手当てのため搬送される日本人医師の中村哲さん(2019年12月4日撮影)。(c)AFP
  • アフガニスタンのジャララバードで銃撃され、手当てのため搬送される日本人医師の中村哲さん(2019年12月4日撮影)。(c)AFP
  • アフガニスタンのジャララバードで銃撃され、手当てのため搬送される日本人医師の中村哲さん(2019年12月4日撮影)。(c)AFP
  • アフガニスタンのジャララバードで日本人医師、中村哲さんが乗っていた車を調べる治安要員(2019年12月4日撮影)。(c)Omar GUL / AFP
  • アフガニスタンのジャララバードで日本人医師、中村哲さんが乗っていた車の周辺を調べる治安要員(2019年12月4日撮影)。(c)Omar GUL / AFP
  • アフガニスタンのジャララバードで銃撃された日本人医師、中村哲さんが搬送された病院の手術室前で警備に当たる治安要員ら(2019年12月4日撮影)。(c)Omar GUL / AFP
  • アフガニスタン・ジャララバードでの銃撃の犠牲者のひつぎ(2019年12月4日撮影)。(c)AFP
  • フィリピンの首都マニラで、アジアで社会貢献した個人や団体に贈られるラモン・マグサイサイ賞の平和・国際理解部門賞を、グロリア・アロヨ大統領(当時)から受け取る日本人医師の中村哲さん(左、2003年8月31日撮影)。(c)JOEL NITO / AFP

【12月4日 AFP】(更新、写真追加)アフガニスタンで長年支援活動に携わってきた日本人医師、中村哲(Tetsu Nakamura)さんが4日、東部ナンガルハル(Nangarhar)州ジャララバード(Jalalabad)で銃撃され、死亡した。同行していたアフガニスタン人の護衛ら5人も死亡した。

 アフガニスタンで人道支援を行う国際NGO「ペシャワール会(Peshawar Kai)」の代表で、現地事業体ピース・ジャパン・メディカル・サービス(PMS)の総院長を務める中村さんは、ジャララバード市内を車で移動中に何者かに銃撃された。当初は負傷と報じられたが、後に当局が死亡したと発表した。』

残念無念としか、言いようが有りません。

御冥福を心から、お祈り申し上げます。

 ナンガルハル州知事報道官のアタウラ・コジヤニ(Attaullah Khogyani)氏は「不幸にも中村医師は、今朝の銃撃で負った傷が原因で死亡した」と述べた。3人の護衛と運転手、同僚1人も死亡したという。

 ペシャワール会のウェブサイトによると、中村さんはパキスタン北西部ペシャワール(Peshawar)で1984年に支援活動を開始。1991年には辺境地のナンガルハル州の村に診療所を開設した。

 さらに1998年、ペシャワール会はパキスタンとアフガニスタン両国での活動の恒久的拠点となる病院をペシャワールに開設した。

 アウズビッラー(Auzubillah)とだけ名乗るジャララバード在住の男性はAFPに対し、午前8時(日本時間午後0時半)ごろに銃声を聞いたと述べ、「日本人と護衛らを銃撃する男たちを見た」と明かした。

 現場の写真によると、白い軽トラックのサイドウインドーが銃で撃ち抜かれたとみられ、フロントガラスにも少なくとも3発の銃弾の痕があった。

 これまでのところ犯行声明を出した組織はない。

 ナンガルハル公衆衛生当局のザヒル・アディル(Zahir Adil)報道官によると、中村さんは銃撃された後、現地の病院に搬送されていた。(c)AFP

 
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実父の秘書官を務めていた安倍晋三首相・昭恵夫人と山口隆祥元会長との関係をよく知っている関係者の多くは、安倍晋三首相の答弁に「また大ウソをついている」と呆れ顔

2019年12月04日 16時20分11秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

~ニュースにブログ~

 
 

実父の秘書官を務めていた安倍晋三首相・昭恵夫人と山口隆祥元会長との関係をよく知っている関係者の多くは、安倍晋三首相の答弁に「また大ウソをついている」と呆れ顔

2019年12月04日 07時31分23秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
実父の秘書官を務めていた安倍晋三首相・昭恵夫人と山口隆祥元会長との関係をよく知っている関係者の多くは、安倍晋三首相の答弁に「また大ウソをついている」と呆れ顔

◆〔特別情報1〕
 「多人数の会合などの場で同席していた可能性までは否定しないが、1対1のような形で会ったことはない」「(元会長との)個人的関係は一切ない。妻(昭恵夫人)も面識はない」「桜を見る会が企業や個人の違法、不当な活動に利用されることは決して容認できない」―これは、安倍晋三首相が12月2日、参議院本会議場で行った答弁である。「元会長」とは、2015年春の安倍晋三首相主催「桜を見る会」に招待されていたジャパンライフの山口隆祥元会長(40年以上前にも国会招致され、マルチ商法の世界では「有名人」だった)のことである。実父・安倍晋太郎元外相の秘書官を務めていた安倍晋三首相・昭恵夫人と山口隆祥元会長との旧来からの関係をよく知っている関係者の多くは、安倍晋三首相の答弁に「また大ウソをついている」と呆れ顔である。「国際的大ウソつき首相」の本領発揮と受け止めているからだ。「マルチ商法」も含めて、金融業界に精通している通称「財務・日銀 金融の闇将軍」を名乗るミスターⅩは、「安倍晋三首相とジャパンライフの山口隆祥元会長とは仲がいい」と、以下のように解説する。

大蔵日銀と闇将軍―疑惑の全貌を暴く!!
板垣 英憲
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HOME 天木直人のブログ ヒゲの佐藤にまで利用された日本共産党の中国批判

2019年12月04日 16時10分19秒 | 国際・政治
 

ヒゲの佐藤にまで利用された日本共産党の中国批判

2019-12-04
 
きょう12月4日の朝日新聞に、習近平国家主席の来春の訪日について、国賓待遇

迎えることに、自民党内で異論が続いているという記事が載っていた。

 そういう意見が自民党内にあることは既に報じられている通りだから驚かない。

 私が驚いたのは、ヒゲの佐藤こと佐藤正久前外務副大臣が反対理由として次のように参院外交防衛委員会で語ったことだ。

 すなわち、佐藤正久氏は日本共産党の声明文を読み上げた上で、なぜ習近平主席を天皇陛下が全面に出る国賓にするのか、その思いは、「党派を超えて共有する部分も多い」と述べたというのだ。

 その時佐藤正久氏が引用した共産党の声明文とはこうである。

 「(香港情勢について)根本的責任は中国政府とその政権政党にあることは明らか」

 何のことはない。

 日本共産党は佐藤正久氏に体よく利用されたのだ。

 それにしてもこんな中国批判の声明を共産党は出していたとは知らなかった。

 安倍首相も習近平主席に遠慮して言えないような批判を、日本共産党は声明文まで出して行っていたのだ。

 これでは中国共産党を怒らせるはずだ。

 これだけでも、日本共産党は政権政党になる資格はないということである(了)

2019-12-04

 

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中村哲医師ら襲撃され負傷 アフガニスタン東部で

2019年12月04日 15時54分55秒 | ニュース

中村哲医師ら襲撃され負傷 アフガニスタン東部で

2019年12月04日 14:13
中村哲医師
中村哲医師
 【イスラマバード共同】アフガニスタンのメディアによると、アフガン東部で4日、襲撃事件が起き、福岡市の非政府組織(NGO)「ペシャワール会」の現地代表、中村哲医師(73)らが負傷した。同会に入った連絡によると、中村医師は病院で治療を受けている。ほかに死者も出ているとみられる。

 中村医師はアフガンやパキスタンの国境付近などで貧困層への医療活動に長く関わっている。2000年にアフガンで大干ばつが起きてからは、用水路を建設し緑化に取り組む。18年にはアフガン政府から勲章を授与された。』
 
日本には、数少ない戦傷外科の専門医がおられるので早く治ると思います。
中村先生の御快復を心からお祈り申し上げます。
 
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jlj0011のblog 徹底抗戦で撃沈!<本澤二郎の「日本の風景」(3514)

2019年12月04日 14時44分49秒 | 国際・政治

 jlj0011のblog    徹底抗戦で撃沈!<本澤二郎の「日本の風景」(3

徹底抗戦で撃沈!<本澤二郎の「日本の風景」(3514)より、転載させて頂きました。

<安倍の功労者リスト=ポチの仲間+狼も>

 850人の安倍晋三と昭恵の功労者招待リストに国民の関心が集まっている。幕引きなんて御免こうむりたい。アベ田布施の一族を、どうしても露見させることができない理由はわかりきっている。判明すればお陀仏するからだ。ここは徹底抗戦で、田布施丸を撃沈するほかない。国の功労者は真っ赤な嘘だ。ポチの仲間だけではない。間違いなく人食い狼もたくさん交じっている。攻める野党に、民意が支援している。

 

<女性など人間を食い物にする不逞の輩も>

 筆者の憶測を交えて分析すると、田布施リストには、魅力的な女性や小金持ちに襲い掛かる不逞の輩がいる!

 国費で招待したリストを、こともあろうに「破棄した」などと、とぼけたような抗弁しか、手の打ちようがない点からしても、主権者である国民は、なんとしても見たい、知りたい。それだけの価値ある政府招待リストなのだから。国民の所有物であって、破棄など論外である。コンピューターをいじくりまわせば、必ず出てくるだろう。

 

 野党の徹底抗戦で、権力を私物化してきた証拠をつかみ、それをつまびらかにしたい。

 

<逃がすな一茶(国民)ここにあり>

 悪政の数々を繰り広げてきた安倍晋三内閣も、年貢の納め時であろうことを、主権者も認識している。

 戦争三法にカジノ法と10%消費税に対して、平和を愛する多数国民、子供を持つ親たち、無数の庶民は、シンゾウに欺かれて怒り狂っている。だれか異論があるだろうか。

 

 招待リストの中には、言論の自由を封殺する悪魔の似非言論人も交じっているわけだから、ジャーナリストの関心も強い。暴政の存続に手を貸して、報酬を手にする悪魔にも興味があるようだ。

 

 「逃がすな一茶ここにあり」である。

 

<首に鈴をつける輩は自民党、それとも格好だけの公明党か>

 このような事態は、今世紀始まって以来の不祥事に違いないが、解散に追い込めれば、野党は100点満点である。それを恐れる政府与党は、悪党の首に鈴をつける人物が現れて、傷を少しでも浅くするものである。

 

 今回はだれか、官邸なら麻生太郎だろうが、この人物も困ると潜水艦で逃亡してしまう。自民党にいるだろうか。二階にそんな器用な真似はできない。

 

 石破はどうか。野党が石破を擁立して、自民党を分裂させる方法もあるが、クリスチャンでは、三木武夫のような決断は無理か。岸田は、さんざん安倍にすり寄って、リベラルを放棄した、無責任な政治屋に成り下がって期待薄である。

 残るは、連立を組む駄目な信濃町ということになる。

 

 戦争三法を強行した太田ショウコウは、安倍の腰ぎんちゃくで毒饅頭を食らった、と政界雀のもっぱらの採点である。同じく山口那津男にも同じような評価が出てしまっている。無理だろう。

 

<勝負師は小沢一郎かな>

 俗人は、自民党と公明党のてっぺんから足底まで知り尽くしている、小沢一郎の采配に、ここは注目するほかないのかもしれない!

 小沢は、官邸と自民党の金庫に詳しい。過去に公明党の市川雄一から、信濃町の奥座敷の様子を聞き出している?

 

 枝野も志位も、小沢ととっくり話し合ってみてはどうか。しかし、時間は迫っている。急がねばならない。解散に追い込めば、野党一本化で一発逆転目前である。

 

 冬枯れの桜の散り際を、とくと見聞させてくれれば、政治家最後の花を咲かせることもできる。筆者なら、志位を法務検察の大改革の中心に据えてみたいのだが。永田町の大掃除ができるだろう。

 悪党を豚箱に入れるしか、この国の改革は進行しない。

2019124日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 
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HOME 天木直人のブログ 行き着くところまで行った感がある日本の対米従属

2019年12月04日 11時51分48秒 | 国際・政治
2019-12-04
きょうの各紙が当たり前のように淡々と報じた。

 日米貿易協定の承認案がきのう3日、参院外務委員会で、自民、公明の与党と維新の会の賛成多数で可決されたと。

 きょう4日の参院本会議で成立し、来年1月1日に発効する見通しになったと。

 何度でも書く。

 この日米貿易協定は第二の日米安保条約とも言うべきとんでもない協定である。

 今度の国会における、唯一、最大の、与野党対決法案だった。

 突っ込みどころ満載の不平等条約だ。

 それなのに、かくもあっさりと成立したのだ。

 この協定の成立により、これからの日本は外交・軍事面に加え、経済面でも米国の言いなりになる。

 安倍政権の問題は数多くあるが、その最大のものは、日本の対米従属を後戻りできないほど完成させたことである。

 おりから、次のようなニュースが同時多発的にきょうの紙面で報じられている。

 すなわち、米国の圧力にせかされ、米軍機の訓練場として鹿児島県馬毛島を政府が買収することで合意したと。

 離島防衛のための日米合同訓練に、はじめてオスプレイが投入されたと。

 政府は中東海域への自衛隊派遣について年内に閣議決定して来年1月にも護衛艦を派遣すると。

 米艦船が寄港する横須賀、佐世保、沖縄で廃水の不法投棄の疑いが浮上したと。

 米国のやりたい放題だ。

 きわめつけはトランプ大統領の「もっと金を出せ」発言だ。

 すなわち、トランプ大統領は3日、訪問先のロンドンでNATO事務総長との会談前に記者団に次のように語ったという。

 「シンゾウ、われわれを助けてくれないか。われわれはたくさん払っている。日本は豊かな国だ。われわれは日本の防衛に大金を払っている」と。

 ふざけるなと言いたい日本を舐めた発言だ。

 ここまで日本国民を犠牲にして、米国の要求に従った政権はかつてあっただろうか。

 それもこれも、野党が対米従属について何も言わなくなったからだ。

 対米従属の象徴である日米貿易協定を体を張って阻止すべきだったのに、「桜を見る会」の追及にすべてを投入して明け暮れたからだ。

 おまけに、野党は来年の通常国会でも、「桜を見る会」の追及を続けるという。

 目もくらむような野党の機能不全だ。

 日本の政治から安保闘争は完全になくなってしまった。

 もはや野党など要らなくなったということである(了)

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