教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

元農水相の玉沢徳一郎氏、銃撃される 命に別条なし 撃った男は出頭

2019年12月11日 08時40分48秒 | ニュース

毎日新聞2019年12月10日 20時50分(最終更新 12月11日 03時45分)

 
 
玉沢徳一郎氏

 

 農相や防衛庁長官を務めた玉沢徳一郎(たまざわ・とくいちろう)氏(81)が10日午後、盛岡市の自宅前で男に銃撃された。玉沢氏は市内の病院に搬送された。命に別条はないという。

 捜査関係者によると、男は拳銃を持って岩手県警盛岡東署に出頭し、銃刀法違反(加重所持)容疑で現行犯逮捕された。男は「玉沢氏を拳銃で撃った」と供述しているという。

 県警によると、男は同県奥州市の農業、高橋脩容疑者(82)。逮捕容疑は、10日午後2時10分ごろ、出頭時に拳銃1丁と実弾1発を所持したとしている。

 関係者によると、男は玉沢氏と高校時代の知り合いで、金銭トラブルがあったという。

 玉沢氏は岩手県田老町(現宮古市)出身、1976年に初当選して衆院議員を9期務めた。94年の村山内閣で防衛庁長官、99年の小渕内閣、2000年の森内閣でそれぞれ農相を歴任した。07年、政治活動費の領収書改ざん問題で自民党を離党したが翌年復党。09年に政界を引退した。【藤井朋子】

 
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