教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

1得点1アシストの宮間が3発演出、なでしこがブラジルに4-1完勝で優勝飾る

2012年04月05日 22時14分24秒 | スポーツ
Photo
後半、永里優季のゴールで抱き合って喜ぶ宮間あや=5日、ホームズスタジアム神戸(写真:サンケイスポーツ)
[4.5 キリンチャレンジ杯 日本4-1ブラジル ホームズ]

 キリンチャレンジ杯は5日、ホームズスタジアム神戸で第3戦を行い、日本女子代表(なでしこジャパン)がブラジル女子代表と対戦した。日本は前半16分にMF宮間あやのFKがオウンゴールを誘って先制すると、前半ロスタイムに直接FKを決められ、同点に追いつかれたが、後半13分に宮間のCKからFW永里優季が勝ち越しヘッド。さらに同16分に宮間、同44分に途中出場のFW菅澤優衣香が追加点を挙げ、4-1で快勝した。1勝1分となった日本は勝ち点、得失点差でアメリカと並んだが、総得点(日本5、アメリカ4)で上回り、優勝を飾った。(ゲキサカ)
なでしこジャパンは、ブラジル女子代表4-1で快勝し1勝1分となった日本は勝ち点、得失点差でアメリカと並んだが、総得点(日本5、アメリカ4)で上回り、優勝を見事飾りました。おめでとうございます。

オウンゴール(own goal)

サッカー用語。自陣のゴールにボールを入れてしまうこと。当然、相手チームに得点が入る。かつては「自殺点」と呼ばれていた。「サドンデス方式」などと同様、穏やかな表現でないということで、この表現に変えられた。転じて、比喩として『墓穴を掘る』ことを意味する用法にも使われる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“90歳の人気ブロガー”さっちゃんの「気になるブログ内容」

2012年04月05日 21時12分09秒 | ブログ

女性自身 4月5日(木)7時52分配信『厚生労働省の調査によれば、65歳以上のお年寄りのなかで単身世帯が占める割合は約24.2%。夫婦のみの世帯を合わせると50%を超える。高齢者にとって、『孤立』はもはや特別なものではない。そこで活用したいのが、ネットを通じた人とのコミュニケーションだ。
四国は徳島県吉野川市。ここにネット上で『さっちゃん』と呼ばれる人気ブロガーが暮らしている。堀江幸子さん90歳。6年前に始めたブログには、趣味の水彩画と、暮らしのなかでの発見や思い出話などがつづられている。アクセス数は1日500~800件。その反響が、今日もさっちゃんをパソコンに向かわせている。「見てくださる人が増えて、うれしいなあ。朝起きて(読者の)コメントを読むのが楽しみでねえ。このごろは待ちきれなくて、夜中トイレに起きたときにブログをのぞくようになってるんよ(笑)」
お菓子の缶を積み、高さを調節した台の上にパソコンを置いてブログを執筆するさっちゃん。「今日は寒いなあ。今年の春は、道草しながらくるんかなあ」というと、右手の人さし指と中指だけを使って、感じたことをゆっくりと入力していく。さらにさっちゃんは「春はもうすぐそこに」と続けた。友人の田中福子さん(75)はこう話す。「カルチャーセンターで私が習ったことを、さっちゃんに教えるというという形で平成13年パソコンを始めました。始めたころは、私が電話で『今メール送ったけど、ちゃんと届いた?』と聞くと、『いや、きてない。どこ押したらわかるん?』という程度でした(笑)。さっちゃんはすごいわ。ブログのアップ率90%以上なんて。ほんまに感心します」』

高度情報化時代のインターネットを通じて、人との繋がりや交流は出来ると思います。早くて便利なインターネットで、人間疎外の無縁化社会といわれている今日、孤独死や自殺、自死を人と人との輪で防げればと思います。パソコンは、習いに行かなくても自分で毎日操作すればブログならかけるようになると思います。ボケ防止と頭の訓練にもなりますし、インターネットで世界中の新しい情報が、新聞やテレビより早く分かります。
私もパソコンは、独学で写真を貼り付けられませんが。ブログを書いて5年6か月になります。いろいろな人に私のブログも見て頂いたと思います。御高齢者の皆さん方こそパソコンを毎日楽しみ、時代遅れにならないように豊富な御経験を生かして世界的な視野広い持って死ぬまで現役で頑張って下さい。堀江幸子さん100歳目指してブログを毎日皆さんの為に書いて下さい。ホームぺージもブログも人に役立つように書き、間変えている人ばかりではないので、残念に思ったこともあります。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「亀井代表を解任」=下地氏

2012年04月05日 20時29分44秒 | 国際・政治

『国民新党の下地幹郎幹事長は5日、国会内で記者団に、連立維持派6人による議員総会で亀井静香代表と亀井亜紀子政調会長を解任し、連立維持を決めたと語った。新たな代表に自見庄三郎金融・郵政改革担当相、政調会長に浜田和幸外務政務官が就任するとしている。』時事通信4月5日(木)19時36分配信

国民新党の下地幹郎幹事長は5日、国会内で記者団に、連立維持派6人による議員総会で亀井静香代表と亀井亜紀子政調会長を解任し、連立維持を決めたと語りましたが、政権公約を破棄し、国民が支持せず国民の目線と離れている 民主党野田佳彦内閣と連立を維持しても国民新党の未来はありません。沈没する船に留まっても意味がありません。大臣病に掛かったのではありませんか。亀井静香元代表のベテラン政治家の勘と政治経験は今の政局では必要です。伊達に長年政治家として飯は食っていないとご本人は言われると思います。これからいよいよ新党結成に動くのではないでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東通原発:女川原発、ポンプが一時停止 福島第1原発:配管から高濃度の汚染水漏れ

2012年04月05日 16時29分23秒 | ブログ

テーマ:ブログ

一昨日は、原発再稼働の
判断において、国として
核燃料の枯渇、放射性
廃棄物処理等への
将来的な計画をもとに
すべきと言いました。

でも、そもそもこんな
ことでは、最初に戻って
すべてをゼロから見直す
べきでしょう。

東通原発:ポンプが一時停止…女川原発でも

東北電力は4日、女川原発1号機
(宮城県女川町、停止中)と
東通原発1号機(青森県東通村、
同)で、使用済み核燃料プールを
冷却するポンプが一時停止した
と発表した。
いずれも「爆弾低気圧」で送電線が
ショートし、電圧が一時的に急低下
したためとみている。

たかが爆弾低気圧で
問題が起きるなんて
ストレステストがどうの
こうのなんて100年早い。

もう原発事業における装置、
システム設計が根本的に
間違っているんではない
でしょうか。

さらにまあ、今話題の
ストレステスト自体が。

敦賀原発:ストレステスト報告書誤り119カ所 日本原電

日本原子力発電は4日、
敦賀原発2号機(福井県
敦賀市)の安全評価
(ストレステスト)1次評価
の報告書で119カ所の
誤りがあったと発表した。

日本原電は安全評価への
影響はないなんて言って
ますけど、こうなるともう
基本設計から、ストレス
テストの内容まですべてが
原発推進さえすれば安全
などどうでもいいという
命令のもとに行われて
いるんです。

そうだからこそ、国として
安全宣言された福島原発。

いまだに格納容器の
水位が60センチしか
ないことがわかったり
しているんですね。

原子炉そのものも
危険だけど、注入した
膨大な水が汚染水と
してそこらじゅうの土壌、
海水にばらまかれて
いるんでしょう。

似たようなことが
今日も。

福島第1原発:配管から高濃度の汚染水漏れ

京電力は5日未明、福島
第1原発の汚染水の塩分
除去装置の配管から、高濃度の
放射性物質を含む汚染水が
漏れているのが見つかった
と発表した。
放射性ストロンチウムなど
を含み、濃度は1立方センチ
当たり10万ベクレル超とみられる。

目の前の危機も
解決する見通しもない
状況では、想定外の
過酷な状況がおきても
安全かどうかを調べる
ストレステストなんて
するようなレベルでは
ないと思います。

すべての設計をゼロから
見直すことをやるべき
ではないでしょうか。\(*`∧´)/




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川口商工会議所が東電を独禁法違反で申告へ 値上げが「鋳物の街」を直撃

2012年04月05日 15時00分54秒 | 社会・経済

産経新聞 4月5日(木)10時22分配信 『東京電力の事業者向け電気料金値上げ問題で、埼玉県川口市の川口商工会議所(児玉洋介(ひろすけ)会頭)は4日までに、一方的な値上げは独占禁止法違反(優越的地位の濫用)に当たるとして公正取引委員会に申告する方針を固めた。11日に申告書を提出する方針。値上げで大打撃を受ける川口市の主要産業、鋳物(いもの)業の現場からは、悲痛な声が聞こえてくる。
 川口商議所は「東電は首都圏を独占している」と指摘。「自由化部門の値上げは政府認可が不要であることを楯(たて)に、優越的地位を利用して値上げを一方的に強要するものに他ならない」として、独禁法が禁止する不公正な取引だとしている。
 児玉会頭は「やみくもな反対ではなく、17%値上げの根拠が不明確だと指摘している。実質的には東電以外の選択肢がなく、独禁法違反は明らか。われわれの側に理がある」と話す。
 川口商議所は値上げ分の不払い運動を会員に呼びかけており、3日時点で717社が同意している。同商議所が強硬に反対するのは、川口市の主要産業である鋳物産業が大打撃を受けることへの危機感がある。
 従業員13人の町工場「大川鋳工」(川口市青木)では、通常の電気代が月額100~150万円。金属などの原材料を溶かし込む電気炉は工場の心臓部で、止めるわけにはいかない。値上げ後は製品価格を約1割上げざるを得ないという。
 大川成夫取締役は「昨夏は炉の出力を落として節電に協力したのに、裏切られた」と憤る。東電職員から直接説明を受けたが「(値上げ回避は)できないの一点張り。言いなりになるしかない」と肩を落とす。
 「永井鋳物工所」(同)は4月で電力の契約更新を迎えたが、契約を拒否した。ただ、永井孝専務は「電気炉は途中で止まると爆発する可能性があり、電力を安定供給できる東電しか選択肢がない。かといって不買運動もできず、どうしていいか分からない」と嘆いている。』

1962年(昭和37年) - 高校在学中、1962年(昭和37年) 高校在学中、962年(昭和37年) - 高校在学中、1962年(昭和37年) 高校在学中、『キューポラのある街』(浦山桐郎監督)にヒロイン役で出演した吉永小百合 さんのことを思い出します。川口市の地場産業を守らないと長年の伝統と技術に培われた川口市鋳物業は中国にとって代わられ衰退するのでは有りませんか。日本の電力企業は、独占企業です。日本の場合は、各地域毎に一社では競争相手がいないので、独占状態です。一方的な値上げも出来ます。埼玉県川口市の川口商工会議所、児玉洋介(ひろすけ)会頭は、4日までに一方的な値上げは独占禁止法違反(優越的地位の濫用)に当たるとして公正取引委員会に申告する方針を固めた。11日に申告書を提出する方針は、電力料金の値上げで大打撃を受ける川口市の主要産業、鋳物(いもの)業の現場からは、生の声の代弁と思います。通商産業省が地場産業を守り、川口市地域経済を発展される為にもう緊急支援すべきです。今こそ東京電力も日本の電力会社として、日本人なら、日本人としての民族意識を強く持つべきです。

埼玉県川口市にある川口商工会議所 公式サイトです

  • ビジネス支援、企業情報検索、タウン情報、写真による川口百景.

  • キューポラのある街, 物語 埼玉県川口市は鋳物の街である。「キューポラ」とは、鋳物を つくるために鉄を溶かす溶銑炉のことだ。鋳物工場の屋根から飛び出た煙突があちら こちらで煙をたなびかせている。 小さな鋳物工場が大工場に買収されると決まって、そこ に ...

    ロケ地探訪~荒川堤防編~

    </object>

    ロケ地探訪~荒川堤防編~

    </object>

    YouTube: 「キューポラのある街 吉永小百合 

    </object>
    YouTube: 吉永小百合

    コメント
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする

    ◆朝日小学生新聞に”鎮魂の桜… 44分前  ?なうを見る

    2012年04月05日 14時24分46秒 | 悩み

    <script src="http://stat100.ameba.jp/blog/js/blog_search.js" type="text/javascript" charset="UTF-8"></script>

    被災地に犠牲者の数だけ桜を植える”手あわせ桜”プロジェクトをご支援下さい

    人気ブログランキングへ 鎮魂と復興を祈る桜の植樹”手合わせ桜プロジェクト”
    1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>

    ◆朝日小学生新聞に”鎮魂の桜”

    テーマ:鎮魂と復興の桜を植える
    2012年04月05日(木) 11時26分37秒

    朝日小学生新聞に”思いを咲かせ伝えていこう”と言う見出しで掲載されました。

    今、命の大切さが叫ばれています。

    ”鎮魂の桜”というテーマでこの新聞を読んでくれる子供達の心に

    ”命という花の芽”が育つといいですね。

    ブログ:桜和尚の震災復興応援歌”死を見つめ 今を生きる”

    コメント
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする

    野田首相の「訪朝打診」を断っていた小泉元首相  new!!                                                                                                                                    

    2012年04月05日 14時17分16秒 | 国際・政治

     あの小泉元首相が、昨年12月に死去した北朝鮮の金正日総書記
    の弔問外交を野田政権から二度にわたり打診されていたというのだ。

     そしてそれを小泉元首相が断り続けたというのだ。

     4月1日の日刊スポーツが、関係者の証言でそのことが3月31日に
    わかったとスクープ報道していた。

     エイプリルフールの冗談と思わせるような記事だ。

     なぜならばこの貴重なニュースをどの大手新聞も後追い報道しない
    からだ。

     どの週刊誌や雑誌も検証記事を書かないからだ。

     しかしスポーツ紙と言えどもウソは書かないだろう。

     ウソであれば小泉元首相や野田首相は訂正記事を求めるだろう。

     だからこれは事実なのだ。

     私は金正日総書記が急逝した昨年の12月のメルマガで野田首相は
    頭を下げて小泉元首相に弔問外交を頼み込めと助言した。

     その私のメッセージを聞き入れたのかどうはわからないがその通り
    の事を行った。

     私はこの判断を高く評価したい。

     日刊スポーツは小泉元首相に頼み込まざるを得ないほど民主党政権
    は北朝鮮とのパイプ役がいないと批判的に書いているが、それは違う。

     いま弔問外交ができるふさわしい人物は小泉元首相をおいて他に
    いない。

     そして私は書いた。

     小泉元首相が本物の政治家なら、そしてあの訪朝の時の北朝鮮との
    国交回復を小泉首相が本気でやろうとしていたなら、いまこそ小泉元
    首相はその大役を引き受けて政治家としての本懐を遂げるべきだ、と。

     しかし小泉首相は頑なに断ったという。それは野田首相の役目である
    と突き放したという。

     小泉元首相は最後のチャンスを見逃した。

     その程度の政治家であったということだ。
                                  了

     このブログの読者の為に当時の私が書いたメルマガを参考までに
    以下に貼り付けておきます。

    □■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】
    ■□■
    □■ 天木直人のメールマガジン2011年12月20日第904号
    ■ 
     
     =========================================================== 

     金正日総書記の死去は歴史の歯車を動かす大チャンスである 
                                                                   
     ==========================================================

     金正日総書記の突然の死で日本国中が大騒ぎをしている。

     何をうろたえているのか。

     早晩ポスト金正日体制に移行することはとっくの昔に想定されて
    いたはずだ。

     その場合のあらゆる対策を考えていたはずだ。

     私が残念に思うのは、どの報道も、どの専門家も、悪いシナリオ
    ばかりを語り、日米韓の協力による警戒を怠るなというものばかりだ。

     既存の発想から一歩も抜け出せない硬直した考えだ。

     外交を官僚に丸投げの野田首相や玄葉外相には、気の利いた事は何も
    語れない。

     私はここに日本外交の救い難さを見る。

     日本の政治家の質の低さを見る。

     発想を根本的に転換しなければならない。

     歴史を自分たちの手で作ってみせるという気概がなければならない。

     いま日本は何をすべきか。

     野田首相は小泉元首相に頭を下げて弔問外交を頼むのだ。

     いまこそ小泉元首相は金正恩と会って、金正日との間でやり残した
    日朝国交正常化の実現を達成するのだ。

     それは取りも直さず拉致問題と北朝鮮の核の脅威の解決につながる。

     アジアの平和と安定につながる。

     日米軍事同盟の解消につながる。

     こんな発想は、保身と責任逃れの官僚からは決して出てこない。

     政治家が命をかけて決断する事だ。

     北朝鮮を国際社会に復帰させることができるのは日本だ、という歴史
    観が必要だ。

     朝鮮戦争を経験した米国も韓国も中国もそれはできない。

     いまこそ憲法9条を掲げた日本の出番である。

     野田首相は小泉元首相に三顧の礼をもって弔問特使を頼むべきだ。

     小泉元首相が本物の政治家なら、喜んでそれを引き受けるだろう。

     日本外交にとって千載一遇のチャンスなのである。

     この事を、メディアで堂々と主張する有識者が一人でもあらわれない
    ものだろうか。
                               了

     きょうの「天木直人のメールマガジン」ではほかにも
    次のテーマで書いています。

     1.米国はどこまで日本から金を召し上げれば気が済むというのか 
     2.次期戦闘機F35の導入計画破綻にみる日本と欧米の対応の違い
     3.民主党政権を官僚支配に逆戻りさせた張本人
     4.「原発は止めない」が最高裁の意思だった 

      申し込みはこちらから ⇒ http://bit.ly/arIQo1

     定期購読申込と同時に当月配信のメルマガ全てがさかのぼって
    購読 できます。

     お知らせ

     天木・植草時事放談のリアルタイム配信を見逃された読者は
    以下のアーカイブ購入もしくはダイジェスト版をユーチューブで
    ご覧になれますのでお知らせします。

     
    http://foomii.com/00057/201203242200009024

    http://www.youtube.com/watch?v=byxJ3QPETeo

     次回第4回は小沢判決が下された直後の4月28日(土曜)を
    予定しています。

    <label>引用元http://www.amakiblog.com/</label>
    コメント
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする

    江戸の狸・石原慎太郎、難波の狢・橋下徹、石原政権を樹立できるか「算多ければ勝ち、寡なければ負ける」

    2012年04月05日 13時54分43秒 | 国際・政治

    ~ニュースにブログ~

    2012年04月05日 02時52分37秒 | 政治
    ◆夕刊フジは4月5日付け紙面「1面」で「橋下・石原きょう会談 連携不能のワケ 小沢、亀井のややこしい関係」「来週渡米で「石原新党」ブチ上げも」という見出して、デカデカと報じている。だが、この記事は、根本認識において、間違っている。それは、大阪市の橋下徹市長-東京の石原慎太郎知事ー民主党の小沢一郎元代表ー国民新党の亀井静香代表」という4人の関係だ。
     この4人の仲について、夕刊フジは、「新党結党、政界再編をめぐる相関図」のなかで、「石原慎太郎知事ー小沢一郎元代表」を、「天敵」と記述しているけれど、これは、大変な間違いである。私のこのブログで書いてきたように、「石原慎太郎知事ー小沢一郎元代表ー亀井静香代表」の3人は、UR都市再生機構が保有していた東京都心の土地売買をめぐり、ともに手を組んで大儲けするなど「利権」を共有してきた親友関係にある。これを目くらましするために、あえて「天敵」関係であるとカムフラージュしてきた。しかし、築地市場の移転問題について、東京都議会民主党が反対して膠着状態に陥っていたときも、石原慎太郎知事は、当時の民主党幹事長だった小沢一郎元代表に、裏から頼み、都議会民主党議員に「賛成」を促して、都議会議決を石原慎太郎知事有利に事を運ばせている。これで、何が「天敵」なのかと、言いたい。夕刊フジは、「反小沢」路線を変えられないが故に、誤報を垂れ流しているとしか言いようがない。
     それ以上に、橋下徹市長と小沢一郎元代表の「密約」について、あえて「ワザ」としか言えないように見えるほど、この真実を報道していないので、これは、実におかしい。
     小沢一郎元代表は3月、橋下徹市長が示した連携の条件をほとんど丸飲みして応じているというのが、真実だ。その後、小沢一郎元代表は、橋下徹市長を褒めちぎり続けている。「剛腕小沢」がである。
    ◆かつて、自民党は、「鵺(ぬえ)」と言われた。「鵺」とは、「平家物語」などに登場し、サルの顔、タヌキの胴体、トラの手足を持ち、尾はヘビ。文献によっては胴体については何も書かれなかったり、胴が虎で描かれることもある。また、「源平盛衰記」では背が虎で足がタヌキ、尾はキツネになっており、さらに頭がネコで胴はニワトリと書かれた資料も存在する。「ヒョーヒョー」という、鳥のトラツグミの声に似た大変に気味の悪い声で鳴いたとされている。要するに、「得たいの知れない人物」ということだ。
     これを実在の「石原慎太郎知事ー小沢一郎元代表ー亀井静香代表」に当てはめるなら、これら3人は、まだ「鵺」には、たどり着いてはいない。せいぜい「狸=狢(むじな)」止まりである。
     それでも、夕刊フジは、その「狸=狢」に化かされているとしか思えない。どちらかと言えば、先入観ないし思い込みで報道している。夕刊フジを化かし、たぶらかしているのは、石原慎太郎知事である。最も悪人にされているのが、小沢一郎元代表ということだ。
    ◆石原慎太郎知事の狸色に騙されてはならない。夕刊フジは、石原慎太郎知事が、「来週渡米で『石原新党』ブチ上げも」と期待を込めて書いているけれど、石原慎太郎知事の「化かしの術」は、そんな単純なものではない。昨年4月、あれほど立候補しないと言い続けていた東京都知事選挙に出たのが、この人の本性を表している。他人の幸不幸、どうでもよい。自分が確実に勝てればいいのである。基準は極めて単純明快だ。
     橋下徹市長と石原慎太郎知事が4月4日午後、大阪市内で会談したという。会談の内容は、定かではないけれど、はっきりしていることは、たった1つ。それは、「大阪維新の会」(維新政治塾)を信じていいのか。政権獲得できるのか。石原慎太郎政権を樹立できるのかということだ。孫子は言った「算多ければ勝ち、寡なければ負ける」と。さて、石原慎太郎知事は、どちらの確信を得たのか?

    にほんブログ村 政治ブログへ
    ブログランキング

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
    東京電力福島第1原発に送り込まれた作業員のうち約800人が死亡、かつ、原子炉メルトダウンにより、地下深くで大変な事態が発生、野田佳彦政権が隠蔽疑惑あり

    ◆〔特別情縫①〕
     3月27日付のこのブログで福島第1原発で大事故処理に当たっている「勇敢なる戦士」とも言うべき白衣の作業員約500人がすでに死亡して、極秘裏に火葬され、無縁仏として闇から闇へと消されていると書いたが、4月4日現在、死者は800人に増えているという。これは、東電福島第1原発の内部事情に詳しい筋の情報である。

    つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

    「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
    お申し込みはこちら↓


    第4回板垣英憲『勉強会』開催のご案内
    平成24年4月21日(土)・30日(月)

    『黄金の国ジパング、日本の実力と進路』

    引用元http://www.a-eiken.com/

    コメント
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする